2010年12月24日金曜日

** 日本学術会議ニュースメール ** No.280 ** 2010/12/24 

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 公開シンポジウム「地球温暖化の農業・地域への影響と適応策」の開催(ご案内)
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 ◆日  時:平成23年1月21日(金)13:00~17:00

 ◆場  所:九州大学国際ホール(九州大学箱崎キャンパス)
       (福岡市東区箱崎6-10-1)

 ◆主  催:日本学術会議農学委員会農業生産環境工学分科会、
       環境省地球環境研究総合推進費S-8(2)「地域社会における
       温暖化影響の総合的評価と適応政策に関する研究」班

 ◆後  援:日本農業気象学会九州支部九州の温暖化研究会

 ◆開催趣旨:最近の世界各地で起こっている異常な気象現象を見聞きするにつけ、
       地球温暖化が実際にはすでにかなり進行しているように感じられる。
       このような気象変動に対して、研究的な立場からはもちろんのこと、
       環境省や農林水産省を初めとする各省や地方自治体、民間が種々の
       知恵を出して取り組んでいる。他方、農業や地域における温暖化現象
       は、気象現象そのものの変化より時間的遅れがあるとともに、変化幅
       が減少されて現れることが推測されるが、現れてしまってからでは手
       遅れになる可能性が大きい。今回のシンポジウムでは、特に、西南暖
       地の農業と地域の問題に焦点を当て、温暖化への対策や方策を執って
       いる事例を取り挙げ、農業と地域に対する今後の科学的対応への参考
       としたい。
 
 ◆次  第:
  13:00-13:10 開会の挨拶
         真木太一(日本学術会議会員、農業生産環境工学分科会委員長、
              筑波大学北アフリカ研究センター、
              九州大学名誉教授)
  13:10-13:50 座長:青木正敏(日本学術会議連携会員、東京農工大学)
        (1)地球温暖化の気象学的側面 伊藤久徳(九州大学)
  13:50-14:30 座長:北野雅治(九州大学)
        (2)果樹の温暖化影響と適応策 杉浦俊彦(果樹研究所)
  14:30-15:10
        (3)温暖化に伴う降雨の変動と畑作物の水管理対応策
           -技術の開発と普及-
         黒瀬義孝(近畿中国四国農業研究センター)
  15:10-15:30 (休憩)
  15:30-16:10 座長:早川誠而(日本学術会議連携会員、山口大学名誉教授)
        (4)温暖化と水田の水資源
           -気候変動が稲の水利用に及ぼす影響-
         丸山篤志(九州沖縄農業研究センター)
  16:10-16:50
        (5)地球温暖化の影響と適応
           -水資源・防災・環境の視点から-
         小松利光(日本学術会議連携会員、九州大学)
  16:50-17:00 閉会の挨拶
         橋本康(日本学術会議連携会員、農業生産環境工学分科会副委員長、
             愛媛大学名誉教授)

 ◆参加無料

 ◆申込み:申込者の連絡先住所、所属、氏名、電話番号等を記載。E-mail、郵便にて。150名で締切。

 ◆申込み、連絡先:東京農工大学大学院 農学研究院 青木正敏  
          〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8 
          TEL:042-367-5727 
          E-mail:aoki.mas[at]cc.tuat.ac.jp
 
 詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/112-s-2-1.pdf

【問い合わせ先】
  日本学術会議事務局第二部担当 木田
  Tel:03-3403-1091

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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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理化学研究所・研究政策企画員の公募

研究政策企画員の公募が開始になりました。
URLは以下の通りです。
http://www.riken.jp/r-world/info/recruit/110131_e/index.html

2010年12月20日月曜日

日本学術会議ニュースメール ** No.279 ** 2010/12/17

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◇ 公開シンポジウム「『健康・生活価値』の探求-健康・生活科学委員会から
の学術・教育への緊急提言」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「バイオ医薬品の新たな潮流」の開催(ご案内)
◇ 日本学術会議東北地区会議主催地域振興・東北地区フォーラム
  「テーラーメード医療の現状と展望」の開催(ご案内)
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 公開シンポジウム「『健康・生活価値』の探求-健康・生活科学委員会
からの学術・教育への緊急提言」の開催(ご案内)
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 ◆日  時:平成23年1月7日(金)、13:00~17:00頃
 ◆場  所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
 ◆主  催:日本学術会議健康・生活科学委員会 
 ◆共  催:日本医歯薬アカデミー(予定)
 ◆次  第:
  ○開会挨拶と趣旨説明:
   南 裕子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会委員長、
近大姫路大学学長)

  ○会長ご挨拶:
   金澤一郎(日本学術会議会長、宮内庁皇室医務主管)

  ○司会と進行: 
   春日文子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会幹事、
国立医薬品食品衛生研究所室長)
 
  ○シンポジスト
   1)公衆衛生学分野から     
岸 玲子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会副委員長、
北海道大学環境健康科学研究教育センター長・特任教授)
   2)看護学分野から       
太田 喜久子(日本学術会議連携会員、慶応大学看護医療学部教授)
   3)スポーツ健康科学分野から  
福永 哲夫(日本学術会議第二部会員、鹿屋体育大学学長)
   4)生活科学分野から      
片山 倫子(日本学術会議第二部会員、・同健康・生活科学委員会幹事、
東京家政大学家政学部教授)
 
  ○総括
   南 裕子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会委員長、
        近大姫路大学学長)

  ○シンポジウムの閉会
   岸 玲子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会副委員長、
        北海道大学環境健康科学研究教育センター長・特任教授)

  ★連絡先
   近大姫路大学 南裕子
    電話079-247-7422
  
  ★参加無料、事前申込み不要
 
 詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/113-s-2-2.pdf

【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 青池
  Tel:03-3403-1091

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 公開シンポジウム「バイオ医薬品の新たな潮流」の開催(ご案内)
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 ◆日  時:平成23年1月21日(金)、10:00~16:45
 ◆場  所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
 ◆主  催:日本学術会議薬学委員会生物系薬学分科会
 ◆共  催:日本薬学会
 ◆次  第:
  
  10:00-10:15 挨拶
 【座長:山元弘/神戸学院大学薬学部】
  10:15-10:45 バイオ医薬品の新たな展開と国民の期待
          山口照英 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
  10:45-11:15 トシリズマブ-日本発の抗体医薬品第一号
          大杉義征 株式会社中外製薬
  11:15-11:45 バイオ医薬品による疾病治療の最適化を目指して
          堤康央 大阪大学薬学研究科・医薬基盤研究所
11:45-13:15 昼休憩

 【座長:眞弓忠範/神戸学院大学大学院薬学研究科】
  13:15-13:45 機能性オリゴ核酸を用いた創薬とそれを支えるDDS技術
          岡田弘晃 東京薬科大学薬学部
  13:45-14:15 抗体医薬品の品質・安全性評価の新潮流
          川崎ナナ 国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部
  14:15-14:45 喘息における分子標的治療
          大田健 帝京大学医学部
14:45-15:00 休憩

 【座長:花岡文雄/学習院大学理学部】
  15:00-15:30 核酸医薬品の課題と開発戦略
          中澤隆弘 アンジェスMG株式会社
  15:30-16:00 RNAの造形力を利用したアプタマー創薬
          中村義一 東京大学医科学研究所
  16:00-16:30 バイオ医薬への期待と今後の課題
          宮田満 日経BP社
  16:30-16:45 まとめ 西島正弘 日本学術会議薬学委員会生物系薬学分科会委員長

  ★連絡先
   国立医薬品食品衛生研究所長 西島正弘/担当:若林由紀子
    電話03-3700-5219
    E-mail:ywakabayashi@nihs.go.jp

  ★参加無料、事前申込み不要
 
 詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/113-s-2-1.pdf

【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 青池
  Tel:03-3403-1091

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 日本学術会議東北地区会議主催地域振興・東北地区フォーラム
   「テーラーメード医療の現状と展望」の開催(ご案内)
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 ◆日  時:平成23年1月28日(金)、13:00~17:20
 ◆場  所:メルパルク仙台(宮城県仙台市宮城野区榴岡5-6-51)
 ◆主  催:日本学術会議東北地区会議
 ◆次  第:

  13:00-    開会挨拶 金澤 一郎(日本学術会議会長)
               栗原 和枝(日本学術会議東北地区会議代表幹事、
                     日本学術会議第3部会員)

  【第1部 基調講演】 
  13:20-14:10 「国立がん研究センターの改革とテーラーメード医療」
            嘉山 孝正(独立行政法人国立がん研究センター理事長、
                  日本学術会議連携会員)
  14:10-15:00 「個人化医療への期待」
            笹月 健彦(九州大学高等研究院特別主幹教授、
                  日本学術会議連携会員)

  【第2部 パネルディスカッション】
  15:10-17:10 テーマ「テーラーメード医療の現状と展望」
           コーディネーター 
            菅村 和夫(宮城県立がんセンター総長、
                  日本学術会議第2部会員)
            石岡 千加史(東北大学加齢医学研究所教授)
           パネリスト
            嘉山 孝正(基調講演者)
            笹月 健彦(基調講演者)
            伊東 恭悟(久留米大学医学部教授)
            貫和 敏博(東北大学大学院医学系研究科教授、
                  日本学術会議連携会員)
            山本 雅之(東北大学大学院医学系研究科長・教授、
                  日本学術会議連携会員)

  17:10-    閉会挨拶 吉本 高志(独立行政法人大学入試センター理事長、
                     東北大学前総長、日本学術会議第2部会員)

         ○総合司会 渡邉 誠(東北福祉大学総合福祉学部教授、
                    日本学術会議第2部会員)

  ★問い合わせ先
   日本学術会議東北地区会議事務局(東北大学研究協力部研究協力課内)担当:佐藤、水戸
    電話022-217-4840 FAX022-217-4841
    E-mail:kenkyo@bureau.tohoku.ac.jp

  ★参加無料
   ご参加を希望される方は、氏名、会社又は機関名、連絡先をご記入の上、
   上記FAX又はメールでお知らせください。
   なお、登録完了のご連絡は行いませんので、直接会場にお越しください。

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  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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2010年11月30日火曜日

** 日本学術会議ニュース・メール **  No.278 ** 2010/11/26 **

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日本学術会議主催国際会議
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2010
 「生物多様性の保全と持続可能な利用
-Conservation and Sustainable Use of Biodiversity-」
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日本学術会議では、近年、持続可能な発展にかかわる具体的な課題に関する会
議を毎年開催し、様々な側面から議論を進めています。本年度は、「生物多様
性の保全と持続可能な利用」をテーマに会議を開催し、Ahmed Djoghalf国際連
合環境計画生物多様性条約事務局長及びAnantha Kumar Duraiappah国際連合大
学地球環境変化の人間社会側面に関する国際研究計画事務局長の基調講演に加
えて、3つの課題(生態系サービスと生物多様性の価値、気候変動と生物多様
性、科学的統合手法による生物多様性と土地の持続的な利用)についてセッシ
ョンを設け、内外の専門家による議論を行います。

◆ 日 時 平成22年12月16日(木)、17日(金)
◆ 場 所 石川県 ホテル金沢(石川県金沢市堀川新町1-1)
◆ 主 催 日本学術会議
◆ 後 援 環境省、石川県、国際連合大学(UNU)、日本経済新聞社
◆ 講演者 Ahmed Djoghalf(国際連合環境計画生物多様性条約事務局長)
      Anantha Kumar Duraiappah(国際連合大学地球環境変化の人間社
      会側面に関する国際研究計画事務局)ほか
◆ 定 員 200名(Webによる事前登録制)
◆ その他 入場無料・日英同時通訳あり

詳細は以下のホームページをご参照ください。
http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2010/ja/index.html

 本件担当
 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)
 電話(直通)03-3403-1949
 アドレス tadaharu.sato@cao.go.jp
akiko.kato1@cao.go.jp
sachie.kitagawa@cao.go.jp 
 
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2010年11月18日木曜日

ACNetの冬季休業日について

会員各位

事務局業務委託先でありますACNETより下記の連絡がございました。
期間中ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

    調@科学技術社会論学会事務局

================
科学技術社会論学会
ご担当者様 学会員様

時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より温かいお引き立てを賜り誠にありがとうございます。

ACNetの冬季休業日について
下記の通りお知らせいたします。

期間中は大変ご迷惑をおかけ致しますが、
何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

          記

1. 休業期間
  2010年12月27日(月)~2011年1月4日(火)

2. ご注意
  上記期間にシステムメンテナンスを行う関係上、
  完全休業とさせていただきます。

  ・お電話によるお問い合わせにつきましては
   お休みとさせていただきます。

  ・メールでのお問い合わせにつきましては
   受付のみで、回答につきましては1月5日(水)
   以降とさせていただきます。
  
  なお、休業期間直前のお問い合わせにつきましても
  回答が1月5日(水)以降となる場合がございます。  


                    以  上

2010年11月16日火曜日

科学技術政策研究レビューセミナーのご案内(科学技術政策研究所より)

 平素より科学技術政策研究所の活動に対して、ご支援ご協力をいただきまして、感謝申し上げます。
 「科学技術政策研究レビューセミナー」を、下記のとおり開催致しますのでご案内申し上げます。

なお、お手数ですが参加を希望される方はご所属・お名前を11月30日(火)17時までに、メール〈review2010[at]nistep.go.jp〉([at]を@に置き換えてください)にて予めお知らせいただきますようお願い申し上げます。
 なお、すでに同様の案内が行っていましたら、ご容赦くださいますよう御願い致します。

              記
○日時:平成22年12月10日(金)14:00~18:15
○場所:文部科学省 旧文部省庁舎6階 第2講堂
○趣旨:
 本報告会は、科学技術予測、科学技術指標、科学技術人材、イノベーションに関する調査など多様な研究成果の中から、4つのテーマについて、研究成果をご紹介することにより、より多くの方に政策研究に関心をもっていただくことを目的としています。
○詳細につきましては、当所のHPに御案内がございますので、ご覧ください。→ http://www.nistep.go.jp/index-j.html
○参加費:無料
○申込締め切り:11月30日(火)17時
なお、会場の都合により先着順にさせていただく場合があります。

2010年11月15日月曜日

科学技術社会論学会シンポジウム参加登録について

11月27日(土)開催のシンポジウムに参加をご希望される方は、可能でしたら参加登録をお願いたします。
#シンポジウムの詳細はhttp://blog.jssts.jp/2010/10/blog-post_22.html

参加登録の方法:
お名前、ご所属、連絡先(メールアドレスまたは電話番号)、懇親会参加の可否を記載の上、jssts.sympo[at]gmail.comまで「シンポジウム参加希望」としてお送りください( [at]を@に変えてください。)。


当日参加も歓迎しますが、お席のご用意が出来ない場合があることをご了解ください。

2010年11月12日金曜日

日本学術会議ニュース・メール **  No.277 ** 2010/11/12

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◇ 「サイエンスアゴラ2010」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「公益法人申請のための最新情報説明会」の開催(ご案内)
◇ 「大学からの研究成果オープンアクセス化方針を考える」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「新たな歯科医療制度を考える」の開催(ご案内)
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 「サイエンスアゴラ2010」の開催(ご案内)
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 社会全体としてサイエンスをさらにうまく活用していくためには、一人で
も多くの人がサイエンスとの付き合い方に関心を向ける必要があります。
そこで、様々な立場の人たちがサイエンスに関する意見を交換し合うことで
サイエンスに対する社会全体の意識を高めるべきだというサイエンスコミュ
ニケーションという理念が登場しました。
 サイエンスアゴラは、サイエンスコミュニケーションの多彩なイベントを
開催する「広場(アゴラ)」です。
11月19日(金)の開幕シンポジウムを皮切りに、20日(土)、21日(日)の
2日間に、ミニシンポジウム、トークセッション、ワークショップ、サイエ
ンスカフェ、実演実験、ブース・ポスター展示など、全部で150あまりの企画
が開催されます。

詳しくはサイエンスアゴラのウェブサイト http://scienceagora.org/ をご覧下さい。

 ◆開催日時 : 11/19(金)~11/21(日) 10:00~17:00
      (※ただし、11/19(金)はシンポジウム 15:00~17:00 のみ )
 ◆開催場所 : 国際研究交流大学村(東京・お台場)
[日本科学未来館、東京国際交流館、産業技術総合研究所臨海副都心センター]
 ◆参 加 費 :無料(一部のイベントで材料費等の実費をいただく事があります)
 ◆主 催 :独立行政法人科学技術振興機構(JST)
 ◆共 催 :日本学術会議、独立行政法人産業技術総合研究所、
国際研究交流大学村

↓↓【学術会議が主催または連携する企画をご紹介します!】↓↓

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『大型研究予算のあり方~市民・科学者の関与を考える』

 ○主催:サイエンスアゴラ2010企画委員会(連携:日本学術会議)
 ○日時:11月21日(日) 10:30-12:00
 ○概要:昨年の事業仕分けを契機に報道等で大きく取り上げられた、科学
    技術に関する予算。この科学技術予算の議論をより開かれたものと
    し、科学者そして広く市民が関与するにはどうすればよいのでしょ
    うか。科学技術への関心と理解に基づく社会の支持はいかにして得
    られるのでしょうか。日本学術会議と連携し、科学者コミュニティ
    からの提言を切り口にこれらの課題を議論します。

 ※内容等の詳細はこちらをご覧下さい。
  http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2010/program/show/A57
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『新しい科学技術政策と若手研究者の役割』

 ○主催:日本学術会議若手アカデミー委員会
○日時:11月20日(土) 10:30-12:00
 ○概要:最先端の科学研究を切り開いていく存在として、若手研究者を支
    援するさまざまな政策がこれまで実施されてきました。また最近では、
若手研究者の意見を取り入れる取り組みも登場しています。
    他方で、ポスドク問題をはじめ、若手研究者をめぐる環境が厳しい状
況にあることがしばしば指摘されてきました。本シンポジウムでは、
科学技術政策に若手研究者が積極的に発言することの意義と可能性に
ついて議論したいと思います。

※内容等の詳細はこちらをご覧下さい。
  http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2010/program/show/A44
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『科学を文化に、文化を科学に』

 ○主催:日本学術会議 科学と社会委員会 科学力増進分科会
 ○日時:11月20日(土) 15:00-17:00
○概要:未だ日本では「科学」が文化として定着しきれていないのではない
かと言われています。科学者・宇宙飛行士の毛利衛氏と教育哲学者の
    鈴木晶子氏が、科学と文化の乖離と融合について話題を提供し、科学
    を日本の文化として根付かせるためには、また、文化を科学として成
    立させるためにはどうすればよいかを論じ合います。

 ※内容等の詳細はこちらをご覧下さい。
 http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2010/program/show/A43
------------------------------------☆

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公開シンポジウム「公益法人申請のための最新情報説明会」の開催(ご案内)
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 新公益法人法が施行されて約2年が経過しましたが、学術団体の申請・ 認定状況
は不十分なままです。最近、認定の考え方について公益認定等委員会では新たな動き
があり、その方向性を周知することが大きな目的です。また、既に公益法人格を取得
した学術団体も少ないながらも存在し、その経験も披露していただき、情報を共有す
ることも目的のひとつです。

◆ 主 催 日本学術会議 科学者委員会 学協会の機能強化方策検討等分科会
◆ 日 時 平成22年11月25日(木) 13:00 ~ 17:30
◆.場 所 日本学術会議1階 講堂

詳細は、以下のホームページをご覧ください。
○ 日本学術会議事務局ホームページ
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/109-s-g.pdf

【参加申込方法】
 参加者は学協会の関係者に限らせていただき、1学協会につき2名までといたします。
 学協会にはご案内のメールを送り、申込みは締切っておりますが、若干定員に余裕が
 ありますので、参加希望の場合はお問い合わせください。
 定員(約300名)に達した場合は、その時点で締切りとさせていただきます。

【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局 企画課  兼平
 電話  03-3403-1081
 メール as258@scj.go.jp

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「大学からの研究成果オープンアクセス化方針を考える」の開催(ご案内)
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◆ 日時:平成22年12月10日(金)10:00-17:00 (受付: 9:30-10:00)
◆ 会場:東京大学 鉄門記念講堂(文京区本郷7-3-1 医学部教育研究棟14階)
地図URL http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html

◆ 詳細・参加申込:
   Webサイトをご参照ください。
   http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2010/20101210.html

◆ 概要:

国立情報学研究所および大学図書館では、平成17年度以来、機関リポジトリの
構築による教育研究成果のオープンアクセス化に努めてまいりました。
その結果、現在日本で機関リポジトリを持つ機関数は180を超えるなど、一定の
成果を収めています。また、SPARC Japanの取組みなどにより、オープンアクセ
スジャーナルへの関心も高まりつつあります。

一方、第4期科学技術基本計画の策定に向けて、「科学技術基本政策策定の基本
方針」(総合科学技術会議・平成22年6月16日)には、機関リポジトリの充実や
研究成果へのアクセスの容易化、学術情報のデジタル化やオープンアクセスの
推進等が盛り込まれ、これらの施策は政策的にも重要な位置を占めつつありま
す。

今回のシンポジウムでは、世界に先駆けて、研究者自らの発案で研究成果の
オープンアクセス方針を決定したハーバード大学を始め、国内外の最新の事例
をご報告いただきます。
研究成果の公開促進の意義と課題について議論する場といたしたく、関係者各
位にはぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

◆ 本件に係る連絡先:
  国立情報学研究所 学術基盤推進部学術コンテンツ課図書館連携チーム
  SPARC担当
  E-mail co_sparc_all@nii.ac.jp TEL: 03-4212-2361, 2302

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 公開シンポジウム「新たな歯科医療制度を考える」の開催(ご案内)
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 ◆日  時:平成22年12月17日(金)13:00~16:30
 ◆場  所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
 ◆プログラム(予定)【敬称略】
○主催者側挨拶  渡邉誠(日本学術会議第二部会員・同歯学委員会委員長、
東北福祉大学総合福祉学部教授・感性福祉研究所副所長)

 ○趣旨と進行の説明
   座長: 戸塚靖則(日本学術会議第二部会員、北海道大学大学院教授)
       古谷野潔(日本学術会議連携会員、九州大学大学院教授) 
 ○講演
  1.歯科保健医療の動向と今後の方向性等について
      日高勝美(九州歯科大学教授)
  2.医療経済学から見た歯科界の現状と課題
  川渕孝一(東京医科歯科大学大学院医療経済学分野教授)
  3.歯科医療:医療との共通点と特異性
     岡野友宏(日本学術会議連携会員、昭和大学教授)
  4.超高齢社会における歯科疾病構造の変化と求められる歯科医療 
     渡邊達夫(日本学術会議連携会員、朝日医療専門学校岡山校校長、
  元岡山大学歯学部長)
  5.病院歯科における歯科医療の展開と問題点
     阪口英夫(医療法人尚寿会大生病院歯科口腔外科部長) 
  6.今後の歯科医療において求められる専門医制度
     古谷野潔(日本学術会議連携会員、九州大学大学院教授) 
 ○質疑と討論
 ○閉会の挨拶  戸塚靖則(日本学術会議第二部会員、北海道大学大学院教授)

 ◆申込み不要、参加費無料

【お問い合わせ先】
 九州大学大学院歯学研究院口腔機能修復学講座内
  電話:092ー642ー6376
  FAX:092-642-6380
  e-mail: ebata@dent.kyushu-u.ac.jp

詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/109-s-2-1.pdf
 
【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 青池
  Tel:03-3403-1091

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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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2010年11月1日月曜日

日本学術会議ニュース・メール **  No.276-2 ** 2010/10/29 **

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◇ 公開シンポジウム「新薬学教育における学士力、博士力」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「脳と教育」の開催(ご案内)
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 公開シンポジウム「新薬学教育における学士力、博士力」の開催(ご案内)
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 ◆日  時:平成22年11月22日(月) 13:00~17:00
 ◆場  所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
 ◆主  催:日本学術会議薬学委員会薬学教育分科会、日本薬学会
 ◆次  第:
  13:00~13:15 開会あいさつ
   松木則夫(日本学術会議連携会員、東京大学大学院薬学系研究科教授、日本薬学会会頭)
   橋田 充(日本学術会議第二部会員・薬学委員会委員長、京都大学大学院薬学研究科教授)

  シンポジウム
  13:15~13:30 イントロダクション
   赤池昭紀(日本学術会議連携会員、京都大学薬学研究科教授)
  13:30~14:00 大学改革の進展と課題
   榎本 剛(文部科学省高等教育局企画官・高等教育政策室長)
  14:00~14:30 薬学教育評価と学士力
   井上圭三(帝京大学薬学部教授、薬学教育評価機構理事長)
  14::30~15:00 薬学の学士力、博士力に望まれる新しい研究・教育領域:
いわゆるレギュラトリーサイエンスと新薬開発領域への新たな展開
   黒川達夫(千葉大学薬学研究院教授)

  15:00~15:15 休憩

  15:15~15:45 6年制学科に続く大学院(博士課程)の構築
   橋田 充(日本学術会議第二部会員・薬学委員会委員長、京都大学薬学研究科教授)
  15:45~16:15 4年制学科に続く大学院(修士課程、博士後期課程)の構築
   長野哲雄(日本学術会議連携会員、東京大学薬学系研究科教授)
  16:15~16:45 新薬学教育と薬剤師職能
   鈴木洋史(日本学術会議連携会員、東京大学医学部附属病院薬剤部教授)
  16:45~17:00 まとめ
   太田 茂(日本学術会議連携会員、広島大学医歯薬総合研究科・教授)


  ★連絡先
   赤池昭紀(京都大学薬学研究科薬品作用解析学分野)
    TEL 075-753-4550
    E-mail aakaike@pharm.kyoto-u.ac.jp

  ★参加無料、事前申込み不要

 
 詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/107-s-2-3.pdf


【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 青池
  Tel:03-3403-1091

■-----------------------------------------------------------------    公開シンポジウム「脳と教育」の開催(ご案内)
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 本連携シンポジウムは日本学術会議第一部「脳と意識」分科会(委員長 苧阪直行)、
第二部「神経科学」分科会(委員長 大隅典子)および第二部「脳とこころ」分科会
(委員長 樋口輝彦)の3分科会が連携して広く一般に「脳と心」の問題を先端的脳研究を
通して知っていただくために4年前より年1回開催してきました。これまで「脳と高齢社会」、
「脳と心の発達」、「社会性脳」など本邦の現状に即した問題を取り上げてきました。
今年は、最近一般にも関心を持たれている話題として教育と脳のかかわりを取り上げる
ことといたしました。このテーマは文科省脳科学委員会において策定された21世紀における
脳研究ルネサンス・プログラムでも、「脳を育む」プログラムとして重視されています。
本シンポジウム「脳と教育」ではその中心メンバーの一人となっておられる津本忠治先生の
講演の後、乳幼児やロボットなど多様な側面から教育や学習と脳がどうかかわるかを
それぞれの分野の第一人者の先生方にお話しいただきます。

 ◆日 時 平成22年12月4日(土)13:00~17:30
 ◆場 所 日本学術会議 講堂
 ◆主 催 日本学術会議 心理学・教育学委員会脳と意識分科会、
基礎医学委員会神経科学分科会、臨床医学委員会脳とこころ分科会
 ◆後 援 大阪大学グローバルCOEプログラム「認知脳理解に基づく未来工学創成」
東北大学グローバルCOEプログラム「脳神経科学を社会へ還流する教育拠点」

 ◆次 第 総合司会 苧阪 直行(京都大学)
13:00 開会挨拶  樋口 輝彦(国立精神・神経センター)
司会 「脳と心」分科会委員長・樋口 輝彦
13:10 脳を育む  津本 忠治(理化学研究所)
13:50 将棋棋士の駒配置の認識特性と脳波活動 中谷 裕教(理化学研究所)
14:30 休憩
司会 「脳と意識」分科会委員長・苧阪 直行
14:40 認知脳システム学に向けたロボット研究  石黒 浩(大阪大学)
15:20 乳幼児の脳と教育 ―発達障害の発生メカニズムから― 
                               小西 行郎(同志社大学)
16:00 休憩
司会 「神経科学」分科会委員長・大隈 典子
16:10 脳科学から見た問題解決行動  虫明 元(東北大学)
16:50 哺乳類の子育て行動の脳内基盤  黒田 公美(理化学研究所)
17:30 閉会挨拶 大隈 典子(東北大学)

 詳細は以下のホームページをご参照ください。
 ○日本学術会議事務局ホームページ
   http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/99-s-1-4.pdf

【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局第一部担当 小林(TEL 03-3404-5706)      

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  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュース・メール **  No.276-1 ** 2010/10/29

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◇ 日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会
「医学領域と工学領域連携研究シンポジウム―未来を拓く医・工連携―」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「太陽光植物工場-より幅広い深化にむけて-」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「私たちの日々-土に囲まれて」の開催(ご案内)
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 日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会
「医学領域と工学領域連携研究シンポジウム―未来を拓く医・工連携―」の開催(ご案内)
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 ◆日 時 平成22年11月27日(土)14:00~17:00

 ◆場 所 山口大学医学部第3講義室(山口県宇部市南小串1-1-1)

 主催:日本学術会議中国・四国地区会議 山口大学
 後援:山口県医師会 山口県歯科医師会 山口県薬剤師会 中国経済産業局 山口県教育委員会

 プログラム
 
 14:00~14:10 挨拶 山口大学学長 丸本卓哉
 14:10~14:40 講演 日本学術会議会長 金澤一郎「医工連携の来し方行く末」
 14:40~15:40 基調講演
         岡 正朗 山口大学大学院医学系研究科(医学)教授
         「がん個別化医療に貢献する医工連携」―医学の立場から―
         浜本義彦 山口大学大学院医学系研究科(工学)教授
         「がん個別化医療に貢献する医工連携」―工学の立場から―
 15:40~17:00 パネルディスカッション
         (司会:堀 憲次工学部長 まとめ総括:佐々木功典医学部長)

        パネリスト
         井辺國夫 氏 中国経済産業局長
         三浦勇一 氏 株式会社トクヤマ相談役
         岡 正朗
         浜本義彦

 お問合わせ先:〒753-8511 山口県山口市吉田1677-1
        国立大学法人 山口大学学術研究部 研究推進課
        TEL:083-933-5036 FAX:083-933-5810
E-mail:sh060@yamaguchi-u.ac.jp
 
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公開シンポジウム「太陽光植物工場-より幅広い深化にむけて-」の開催(ご案内)
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 本シンポジウムは平成21年7月に開催された日本学術会議シンポジウム
「知能的太陽光植物工場」(主催:日本学術会議農業情報システム学分科会)
に関して過去2回にわたり開催されたシリーズの最後として企画されたもので
ある。今まで触れられなかった科学技術で今後期待されるであろう知能工学、
画像認識、植物科学、関連する計測技術等と次世代植物工場との関連に新た
なスポットをあて、土台となるシステム科学の流れとの関連で、今後の展望
を論議するものである。学際・複合領域である本学術分野の学術的発展およ
び研究開発の更なる進展を図るため、広く意見聴取並びに意見交換を行なう。

 ◆日  時:平成22年11月29日(月)13:00~17:00
 ◆場  所:日本学術会議講堂
 ◆主  催:日本学術会議農学委員会・食料科学委員会合同農業情報システム学分科会
 ◆後  援:日本農業工学会、日本生物環境工学会、農業情報学会、
   農業機械学会、生態工学会、園芸学会、農業施設学会、
   農業気象学会
 ◆プログラム(予定)【敬称略】
開会あいさつ:町田武美(日本学術会議連携会員・日本農業工学会会長・
              茨城大学名誉教授)

 1. 講演(13:10~16:00)

  1)大政謙次(日本学術会議連携会員・東京大学教授)
  「画像工学の高度な活用」
  2)野口 伸(日本学術会議会員・北海道大学教授)
「情報化・インテリジェント化の視点」
  3)田中道男(日本生物環境工学会副会長・香川大学教授)
「園芸学からの指摘」 

 (休憩(14:40~15:00))

  4)村瀬治比古(日本学術会議連携会員・日本生物環境工学会長・
          大阪府立大学教授)
「国家プロジェクトの動向」
  5)橋本 康(日本学術会議連携会員・日本生物環境工学会名誉会長・
         愛媛大学名誉教授) 
  「今後の展望」

 2. 総合討論(16:10~16:50)
      司会:野並 浩(日本学術会議連携会員・愛媛大学教授)

 閉会あいさつ:真木太一(日本学術会議会員・農学委員会委員長・    
         九州大学名誉教授)


 ◆参加費:無料

【参加申込・問合せ先】
  野口 伸(北海道大学大学院農学研究院)
  E-mail: scj2010@bpe.agr.hokudai.ac.jp
参加申込は,E-mailにて必要事項(氏名,所属,連絡先電話番号,
E-mailアドレス)をご記入の上,上記担当までお申し込みください。


詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/104-s-2-2.pdf
 
【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 木田
  Tel:03-3403-1091

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公開シンポジウム「私たちの日々-土に囲まれて」の開催(ご案内)
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 地球の皮膚とも言われる土壌は、あまりにも身近な存在ゆえに、その恩恵
の大きさに気付かない。地球環境の悪化、食糧不足、食の安全安心が問題と
なり、人類の持続的存在すら危惧される昨今、この地球環境や人間活動を支
える土壌の存在と役割を、一般市民の方々、これから自然科学を目指す学生、
研究者と共に、改めて考えてみたい。

 ◆日  時:平成22年11月22日(月)13:00~17:00
 ◆場  所:日本学術会議6階 6-C(1,2)会議室
 ◆主  催:日本学術会議農学委員会土壌科学分科会
 ◆共  催:日本土壌肥料学会、日本ペトロジー学会、日本土壌微生物学会、
       日本作物学会
 ◆プログラム(予定)【敬称略】

  座長  三枝正彦(日本学術会議連携会員・豊橋技術科学大学特任教授)
      大杉 立(日本学術会議連携会員・東京大学・大学院教授)

 13:00 開会:シンポジウムの趣旨について
     三枝正彦(日本学術会議連携会員・豊橋技術科学大学特任教授)

 13:10 食糧(いのち)を支える土
     後藤逸男(日本学術会議特任連携会員・東京農業大学教授)

 13:45 くらしの中の土
     宮崎 毅(日本学術会議連携会員・東京大学・大学院教授)

14:20:土と健康;コメや野菜が骨をつくりボケを防ぐ
     渡辺和彦(東京農業大学客員教授)
    (ビデオで講演)

14:55:休憩

15:05:土と文化・文明
     陽 捷行(日本学術会議連携会員・北里大学副学長)

15:40:土の微生物に囲まれた日々
     木村眞人(日本学術会議連携会員・名古屋大学・大学院教授)

16:15:総合討論:座長 森 敏(日本学術会議連携会員・東京大学名誉教授)

16:55:閉会挨拶:木村眞人(日本学術会議連携会員・名古屋大学教授)

17:00:閉会


 ◆参加費:無料

【参加問い合わせ先】
  国立大学法人・豊橋技術科学大学 三枝正彦
  TEL・FAX:0532-44-1016
  e-mail:saigusa@recab.tut.ac.jp


詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/107-s-2-2.pdf
 
【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 木田
  Tel:03-3403-1091
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2010年10月27日水曜日

公募情報:総合研究大学院大学先導科学研究科(科学と社会系分野)助教公募

1.公募人員 助教(特定有期雇用職員)1名


2.所  属 総合研究大学院大学先導科学研究科


3.公募分野 科学技術社会論


4.募集内容の説明
採用者は科学技術社会論(Science and Technology Studies)に関した研究を独立して行い、生命共生体進化学専攻における大学院教育に参加する。教育義務としては、初等的な科学技術社会論の授業を一年に一科目程度教えるほか、科学技術論の専攻でない大学院生の個別指導を行う。 応募者は次の要件を満たさなければならない。第一に、着任時までに社会科学または人文学で学位を取得または取得が確定していること。第二に、多様な出身・分野の大学院生(自然科学分野を含む)を対象として、科学技術社会論についての入門的な授業を行うことができること。かつ科学技術社会論を専門としない大学院生(自然科学分野を含む)を対象に、科学、技術と社会に関する小さな研究調査プロジェクトの個人指導ができること。大学院生には日本語のできない留学生もいるので、英語による授業ができることが望ましい。


5.機関の説明
総合研究大学院大学(総研大)は、全国に点在する共同利用機関などの国立研究機関を母体とする、博士課程(5年一貫および後期3年)のみの大学院大学である。総研大についての詳しい情報は次のウェブサイトを参照:http://www.soken.ac.jp/ 生命共生体進化学専攻は、先導科学研究科に属する学際的専攻であり、総研大葉山キャンパスを所在地としている。この専攻は進化生命科学と科学技術社会論を結合し、科学の社会における役割について省察できる科学者と、科学研究の実際について理解をもつ科学技術社会論研究者の育成を目指している。詳しくは、専攻のウェブサイトを参照:http://www.esb.soken.ac.jp/


6.応募資格
 社会科学ないし人文学分野で、赴任時までに学位を取得または取得が確定していること


7.着任時期
 2011年4月1日


8.任  期
 5年。ただし、審査により一回に限り再任可能


9.勤務地
 総合研究大学院大学葉山キャンパス


10.待  遇
(1)就業時間:週5日勤務(休日:土、日、祝日、年末年始) 裁量労働制(原則は8時45分~17時30分)
(2)賃金形態:年俸制による基本給、通勤手当及び住居手当(応募者の経歴等により当方の規程により決定)
(3)福利厚生:各種保険加入、有給休暇制度
※その他詳細は国立大学法人総合研究大学院大学特定有期雇用職員就業規則の定めるところによる。


11.提出書類
以下、それぞれA4判横書きで別葉とし、各葉に氏名を記入すること。
(1)履歴書:様式自由とするが、業績リストを含むこと。
(2)研究経験と着任後の研究計画についての概要(A4で3頁程度)。
(3)教育経験の概要と教育の抱負(A4で3頁程度)。もしあれば教育経験・教育能力を示すもの、例えば過去に教えた科目のシラバスや、授業評価などを添付しても良い。
(4)主要な出版物のコピー3点以内(学位論文のチャプターも可)。
(5)次の授業の詳しいシラバス案(A4で3頁以上)。科学技術社会論の入門的な授業。90分の授業8コマからなる3日間の集中授業とし、対象は留学生を含む科学技術社会論を専門としない初年度の大学院生。シラバス案は英語で作成すること。リーディング・アサインメントと、さらに勉強したい人のための文献リストをつけること。
(6)応募者に関する研究能力・活動等に関し、意見照会することが可能な方2名の氏名・所属・連絡先。


12.書類送付先
〒240-0193 神奈川県三浦郡葉山町(湘南国際村)
総合研究大学院大学先導科学研究科長 渡辺 正勝
《封筒の表に「先導科学研究科(科学と社会系)助教公募関係」と朱書きし、郵送の場合は書留とすること。》
※応募書類は、原則として返却せず、本応募の用途の限り使用し、個人情報は正当な理由無く第三者への開示、譲渡及び貸与することは一切しない。


13.応募締切
 2010年12月24日正午(日本時間)必着

14.選考方法
 原則として書類選考後面接選考を行う。

15.問合せ先
〒240-0193 神奈川県三浦郡葉山町(湘南国際村)
総合研究大学院大学先導科学研究科教授 平田 光司
電話:046-858-1520
FAX:046-858-1544
電子メール:hirata[AT]soken.ac.jp ([AT]は@に変換のこと)

2010年10月22日金曜日

** 日本学術会議ニュース・メール ** No.275-3 ** 2010/10/22 **

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◇ 公開シンポジウム「最先端の歯科バイオマテリアル」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「薬剤師の職能とキャリアパス」の開催(ご案内)
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公開シンポジウム「最先端の歯科バイオマテリアル」の開催(ご案内)
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 ◆日  時:平成22年10月29日(金)13:30~15:30
 ◆場  所:長良川国際会議場 A会場(メインホール)
       (岐阜県岐阜市長良福光2695-2)
 ◆プログラム(予定)【敬称略】
13:30-13:40
 開会の挨拶
  渡邉 誠(日本学術会議会員、東北福祉大学総合福祉学部教授・
       感性福祉研究所副所長)
  吉田 隆一(第133回日本歯科保存学会学術大会長)

 13:40-14:10 
 講演1 アパタイト・コラーゲン複合体による骨再生
  演者:岡崎 正之(日本学術会議連携会員、広島大学大学院医歯薬学総合研究科)
   座長:渡邉 誠(日本学術会議会員、東北福祉大学総合福祉学部教授・感性福祉研究所副所長)

 14:10-14:40 
 講演2 高次機能性を有する修復材料
  演者:今里 聡(大阪大学大学院歯学研究科)
   座長:恵比須 繁之(日本学術会議連携会員、大阪大学大学院歯学研究科教授)

 14:40-15:10 
 講演3 Mineral Trioxide Aggregateによる象牙質/歯髄複合体の再生
  演者:興地 隆史(新潟大学大学院医歯学総合研究科)
   座長:須田 英明(日本学術会議連携会員、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授)
 
 15:10-15:25
 質疑応答とまとめ
   座長:恵比須 繁之(日本学術会議連携会員、大阪大学大学院歯学研究科教授)
      須田 英明(日本学術会議連携会員、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授)

 15:25-15:30 
 閉会の挨拶
   須田 英明(日本学術会議連携会員、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授)


 ◆申込み不要、参加費無料

【お問い合わせ先】
 日本歯科保存学会2010年度秋季学術大会(第133回)運営事務局
 〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43-9 駒込TSビル3F
 (財)口腔保健協会コンベンション事業部内
 TEL:03-3947-8761 
 FAX:03-3947-8873

詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/99-s-2-4.pdf
 
【問い合わせ先】
  日本学術会議事務局第二部担当 青池
  Tel:03-3403-1091

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公開シンポジウム「薬剤師の職能とキャリアパス」の開催(ご案内)
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 ◆日  時:平成22年11月2日(火)13:00~17:00
 ◆場  所:日本学術会議講堂
 ◆プログラム(予定)【敬称略】
○主催者側挨拶  橋田充(日本学術会議会員、京都大学教授)
 ○趣旨と進行の説明 座長:鈴木洋史(日本学術会議連携会員、東京大学教授)

 ○講演
  国民衛生の向上と薬剤師の役割
  平山佳伸(厚生労働省大臣官房審議官)

  6年制教育をふまえた薬剤師全体及び開局薬剤師の将来方向について 
  児玉孝(日本薬剤師会会長)

  医療における病院薬剤師の役割と将来展望 
  堀内龍也(日本病院薬剤師会会長)

  大学病院薬剤師への期待 
  北田光一(千葉大学教授)

  新薬学教育(薬剤師)への製薬企業の期待 
  竹中登一(アステラス製薬(株)代表取締役会長)

  6年制薬学教育と薬剤師キャリアパス 
  樋口駿(福岡大学教授)

 ○質疑と討論
  乾賢一(日本学術会議連携会員、京都薬科大学学長)
  望月眞弓(日本学術会議連携会員、慶応義塾大学教授)

 ○閉会の挨拶  乾賢一(日本学術会議連携会員、京都薬科大学学長)


 ◆申込み不要、参加費無料

【お問い合わせ先】
 鈴木 洋史 (東京大学医学部附属病院教授)
 TEL 03-5800-8717
 Mail suzukihi-tky@umin.ac.jp


詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/107-s-2-1.pdf
 
【問い合わせ先】
  日本学術会議事務局第二部担当 青池
  Tel:03-3403-1091
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また、日本学術会議協力学術研究団体の指定を受けておられる学協会
 におかれましては、メールアドレス、事務局及びその所在地、電話番号、
 ファクシミリ番号、ホームページURL等に変更がありましたら、事務局
 (p228@scj.go.jp)まで御一報いただければ幸いです。
====================================================================
 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34   

** 日本学術会議ニュース・メール **  No.275-2 ** 2010/10/22 **

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◇ シンポジウム「大学教育と職業との接続を考える」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「パブリックヘルス問題としての健康食品」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「みんなで進めよう、子どものヘルスプロモーション!」の開催(ご案内)
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 シンポジウム「大学教育と職業との接続を考える」の開催(ご案内)
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■日時・会場:
 第1回 平成22年11月22日(月)13時00分~17時00分
     東京大学安田講堂(東京大学本郷キャンパス)
 第2回 平成22年12月20日(月)13時00分~17時00分
     東京大学安田講堂(東京大学本郷キャンパス)

■主催:日本学術会議、東京大学、朝日新聞社

■後援:文部科学省(申請中)、厚生労働省(申請中)、経済産業省、
    (社)国立大学協会、公立大学協会、日本私立大学団体連合会(申請中)、
(社)日本経済団体連合会、公益社団法人経済同友会、
日本商工会議所、日本労働組合総連合会

■趣旨
 一昨年のリーマンショックを契機とする世界金融恐慌は、日本の経済と人々の暮
らしに大きな影響を与えるとともに、大学生の就職事情を突然に暗転させました。
本年8月に発表された文部科学省の調査によれば、今春大学を卒業した学生たちの
実に2割が、就職も進学もしない「進路未定者」になったとされます。
 肥大化を続けてきた就職・採用活動は、学生と企業をともに疲弊させ、また大学
の教育活動にもますます多大な影響を及ぼすようになっており、博士課程を含む大
学院段階での問題も深刻化してきています。これまで、この問題をめぐる構造的な
環境変化を直視して、新たな状況に即した対策を講ずることは先送りされてきまし
たが、既に矛盾の拡大は限界に達しています。
 こうした中で、日本学術会議では、「大学教育の分野別質保証の在り方について」
と題する報告書を取りまとめました。同報告書は、若者の教育から職業への移行を
取巻く厳しい状況変化を踏まえて、従来の発想を転換し、新しい対策の枠組みを構
築する必要性を提言しています。
 本シンポジウムでは、同報告書を一つの出発点として、大学教育と就職をめぐる
諸問題について、大学関係者のみならず、経済界や学生自身の参画も得て、幅広い
関係者で議論を行い、今後向かうべき方向性と、そのための具体的な対策について
の認識を共有し、問題状況の克服に向けた取組みを促進することを目指します。
              
■プログラム【敬称略】
 <第1回 「大学生の就職をめぐる諸問題と当面の打開策」>

 開場・受付開始 12:00~
 開会挨拶 13:00~13:10
 第1部 基調講演 13:10~13:50
  「大学教育と職業との接続について」 高祖 敏明
 第2部 講演 13:50~14:30
  「新卒一括採用と若者不幸社会
   ~誰がどう得をしているのか。当事者はどのような意識なのか」勝間 和代
  「政府の新卒者雇用支援対策について」 寺田 学
 休憩 14:30~14:45
 第3部 パネルディスカッション 14:45~16:50
  パネリスト(五十音順)
   出井 伸之、大橋 秀雄、勝間 和代、児美川 孝一郎、寺岡 秀、
   牧原 晋
  コーディネーター
   山上 浩二郎、本田 由紀
 閉会挨拶 16:50~17:00
 
 <第2回 「大学教育と産業社会の関係について考える」>

 開場・受付開始 12:00~
 開会挨拶 13:00~13:05
 第1部 講演 13:05~14:45
  「学士課程教育の質保証」 北原 和夫
  「高度人材の育成と活用」 北森 武彦
  「産業界の求める人材像と大学教育への期待」 井上 洋
  「企業の人材養成力と大学教育で培う力」 前原 金一
  「人生前半の社会保障とこれからの若者・大学・日本社会」 広井 良典
 休憩 14:45~15:00
 第2部 パネルディスカッション 15:00~16:45
  パネリスト(五十音順)
   居神 浩、大久保 秀夫、北森 武彦、広井 良典、前原 金一
  コーディネーター
   山上 浩二郎、本田 由紀
 閉会挨拶 16:45~17:00

■参加費:無料

■定員:各回 1000名

■申込
(1)Web(http://www.asahi.com/edu/sympo/)
(2)受付は先着順とする。(期間:平成22年10月22日(金)~11月19日(金))
   ※受付期間中に応募人数に達した場合は、受付を終了させていただきます
    ので、ご了承ください。

【問い合わせ先】日本学術会議事務局 審議第一 課題別担当
        〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
        TEL: 03-3403-1091/FAX: 03-3403-1640
        mail:s248@scj.go.jp

詳細は以下のホームページをご参照ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/108-s-k-1.pdf

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公開シンポジウム「パブリックヘルス問題としての健康食品」の開催(ご案内)
------------------------------------------------------------------■

 ◆日  時:平成22年10月28日(木)13:00~15:30
 ◆場  所:東京国際フォーラム 第4会場 ホールD5
       (東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
 ◆プログラム(予定)【敬称略】
座長 徳留信寛(日本学術会議連携会員、独立行政法人国立健康・栄養研究所理事長)
     唐木英明(日本学術会議副会長、東京大学名誉教授)

 開会の辞 
  岸 玲子(日本学術会議第二部会員、同・パブリックヘルス科学分科会委員長、
       北海道大学環境健康科学研究教育センター長・教授)

  パブリックヘルス問題としての健康食品:序論
  津谷喜一郎(東京大学大学院薬学系研究科特任教授)

  欧米のサプリメント行政に見られるパラダイムシフト
  大濱宏文(日本学術会議連携会員、一般社団法人日本健康食品規格協会理事長)

  健康食品とリスクコミュニケーション
  唐木英明(日本学術会議副会長、東京大学名誉教授)

 <休 憩>

  健康食品のレギュラトリーサイエンス-法・自主規制・自己決定権-サプリメントの倫理と法(レジュメ)
  光石忠敬(弁護士) 
 
  健康食品と健康概念
  水谷雅彦(京都大学大学院文学研究科教授)

 総合討論

 閉会の辞
  徳留信寛(日本学術会議連携会員、独立行政法人国立健康・栄養研究所理事長)

 ◆申込み不要、参加費無料

【お問い合わせ先】
 日本健康食品規格協会 大濱宏文
 TEL:03-5803-1565
 メール:ohama@biohealth.com


詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/100-s-2-10.pdf
 
【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 青池
  Tel:03-3403-1091

■-----------------------------------------------------------------
公開シンポジウム「みんなで進めよう、子どものヘルスプロモーション!」の開催(ご案内)
------------------------------------------------------------------■

  ◆日  時:平成22年10月28日(木)16:35~18:30
 ◆場  所:東京国際フォーラム 第3会場 ホールD7
       (東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
 ◆プログラム(予定)【敬称略】
座長 下光輝一(日本学術会議連携会員、行動医学・ストレス学、全公連世話人、東京医科大学)
    朝田芳信(日本学術会議連携会員、小児歯科学、鶴見大学)

 基調講演(10分)
 「日本の子どものヘルスプロモーション」  
  實成文彦(日本学術会議連携会員、公衆衛生学・学校保健学、全公連世話人代表、
       山陽学園大学・山陽学園短期大学) 
    
 話題提供(各7~12分)    
 1.「健やか親子21」の今後の取組   
  山縣然太郎(疫学・公衆衛生学、山梨大学)
 2.生活習慣病胎児期発症(起源)説とライフスタイル
  福岡秀興(母性衛生学、早稲田大学)                   
 3.教育・健康教育のパラダイムシフトを求めて
  植田誠治(学校保健学、聖心女子大学)
 4.小児医療の課題と展望
  横田俊平(小児科学、全公連世話人副代表、横浜市立大学)
 5.家庭・学校・地域・職域の連携   
 (1)看護専門職の機能と役割 
   小西美智子(日本学術会議連携会員、地域看護学、岐阜県立看護大学)
(2)栄養専門職の機能と役割
   伊達ちぐさ(栄養改善学、兵庫県立大学)

 総合討論

 各学協会コメント・メッセ-ジ

 ◆申込み不要、参加費無料

【お問い合わせ先】
第69回日本公衆衛生学会総会運営事務局
電話:03-3263-8688
E-mail: jsph69@secretariat.ne.jp


詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/100-s-2-11.pdf
 
【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 青池
  Tel:03-3403-1091
********************************************************************
      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
********************************************************************
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術
 誌等への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多く
 の方にお読みいただけるようにお取り計らいください。
 また、日本学術会議協力学術研究団体の指定を受けておられる学協会
 におかれましては、メールアドレス、事務局及びその所在地、電話番号、
 ファクシミリ番号、ホームページURL等に変更がありましたら、事務局
 (p228@scj.go.jp)まで御一報いただければ幸いです。
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34   

** 日本学術会議ニュース・メール **  No.275-1 ** 2010/10/22 **

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◇ 公開シンポジウム「教育のなかの多文化共生」の開催(ご案内)
◇ 平成22年度共同主催国際会議「第29回国際臨床神経生理学会」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「公衆衛生大学院の現状と展望」の開催(ご案内)
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公開シンポジウム「教育のなかの多文化共生」の開催(ご案内)
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◆日  時:平成22年10月30日(土) 13:30~17:00
◆場  所:慶應義塾大学三田キャンパス遠隔教育(LD)教室
◆主  催:日本学術会議地域研究委員会多文化共生分科会
◆次  第:
司  会:栗本 英世(日本学術会議連携会員、大阪大学教授)
     窪田 幸子(日本学術会議連携会員、神戸大学教授)
開会挨拶:油井大三郎(日本学術会議会員・地域研究委員会委員長、東京女子大学教授)

講演者と講演タイトル
本多 俊和(日本学術会議連携会員、放送大学教授)「社会科教科書の記述から」
朴   一(大阪市立大学教授)「外国人学校と多文化共生」
宮島  喬(日本学術会議連携会員、法政大学教授)「外国人の子どもの教育を受ける権利と多文化の保障」
榎井  縁(とよなか国際交流協会)「多文化共生教育の経験から」

コメンテータ:小長谷有紀(日本学術会議連携会員、国立民族学博物館教授)
       関根 政美(日本学術会議連携会員、慶應義塾大学教授)

閉会挨拶:山本眞鳥(日本学術会議会員、多文化共生分科会委員長、法政大学教授)

★参加無料、事前申込み不要
 
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/104-s-1-2.pdf


【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第一部担当 齋藤
 Tel:03-3403-5076

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平成22年度共同主催国際会議「第29回国際臨床神経生理学会」の開催(ご案内)
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会 期:平成22年10月28日(木)~11月1日(月)[5日間]
 場 所:神戸国際会議場(兵庫県神戸市)
神戸ポートピアホテル(  〃  )

 日本学術会議と日本臨床神経生理学会が共同主催する「第29回国際臨床神経
生理学会」が、10月28日(木)より、神戸国際会議場、神戸ポートピアホテル
で開催されます。
当国際会議では、「ポストゲノム時代の臨床神経生理学」をメインテーマに、
脳波・筋電図・神経伝導検査法の進歩と臨床応用、誘発電位・事象関連電位・
運動関連電位の進歩と臨床応用、脳磁図の進歩と臨床応用、磁気刺激による神
経難病の診断と治療、術中モニターの基礎と臨床、深部脳記録および刺激法に
よる運動障害の診断と治療、眼球運動の検査法と臨床、ボツリヌス注射による
神経疾患の治療、分子・脳機能イメージングの発展と応用、疾患遺伝子と機能
の相関等を主用題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、60
ヵ国から1,500 名の参加が見込まれています。関係者の皆様に周知いただくと
ともに、是非、御参加いただけますようお願いいたします。

※詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www.iccn2010kobe.com/)

【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)

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公開シンポジウム「公衆衛生大学院の現状と展望」の開催(ご案内)
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 ◆日  時:平成22年10月28日(木)9:45~11:30
 ◆場  所:東京国際フォーラム 第4会場 ホールD5
       (東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
 ◆プログラム(予定)【敬称略】
座長 馬場園明(九州大学教授)
     小林廉毅(東京大学教授、日本学術会議連携会員)

 報告者
  馬場園明(九州大学教授)
  「九州大学大学院医学系学府医療経営・管理学専攻のミッションとストラテジー」
  小杉眞司(京都大学教授)
  「京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻の概要」
  小林廉毅(東京大学教授、日本学術会議連携会員)
  「東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻の概要」
  磯博康(大阪大学教授)
  「大阪大学院医科学修士課程「健康医療問題解決能力の涵養」教育プログラムの概要」
  大久保一郎(筑波大学教授)
  「筑波大学大学院フロンティア医科学専攻(公衆衛生学コース)の概要」

 指定発言 岸玲子(北海道大学教授、日本学術会議会員、日本学術会議基礎医学委員会・
          健康生活・科学委員会合同パブリックヘルス科学分科会委員長)


 ◆申込み不要、参加費無料

【お問い合わせ先】
 第69回日本公衆衛生学会総会運営事務局
 電話:03-3263-8688
 E-mail: jsph69@secretariat.ne.jp

詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/104-s-2-3.pdf
 
【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 青池
  Tel:03-3403-1091
********************************************************************
      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
********************************************************************
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術
 誌等への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多く
 の方にお読みいただけるようにお取り計らいください。
 また、日本学術会議協力学術研究団体の指定を受けておられる学協会
 におかれましては、メールアドレス、事務局及びその所在地、電話番号、
 ファクシミリ番号、ホームページURL等に変更がありましたら、事務局
 (p228@scj.go.jp)まで御一報いただければ幸いです。
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34   

【意見公募】JST社会技術研究開発センター新プログラムについて

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JST社会技術研究開発センターより
■ご意見・ご提案および研究課題(プロジェクト)案のアイデア募集■
「科学技術イノベーション政策における『政策のための科学』」に関する、新しい研究開発プログラムについて━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(独)科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センターでは、「科学技術イノベーション政策における『政策のための科学』」に関する新しい研究開発プログラムの実施について検討を進めております。

この検討の一環として、ご意見・ご提案、及び、研究課題(プロジェクト)案や研究開発のすすめかたについてのアイデアを、研究者(自然科学、人文・社会科学を問わず)、技術者、また広く一般の皆様より募集いたします。

■締め切り:平成22年11月11日(木)正午
■募集内容:
(A) ご意見・ご提案
(B) 研究課題(プロジェクト)案に関するアイデア

なお、(B)に関しては、頂いたアイデアの中から数件~10件程度を選び、実際の研究プロジェクトとして実施するための要件等、より具体的な深掘り調査を行って頂く場合があります。深掘り調査費として1件あたり数十万円(100万円未満、期間:2ヶ月以内)の経費を支援する予定です。

詳細につきましては、募集要領をご覧ください。
(以下のホームページよりダウンロード可能です。)
http://www.the-convention.co.jp/shinki-koubo2010/

<お問合せ>
JST社会技術研究開発センター 企画運営室
TEL: 03-5214-0133
E-mail: shinki_pr[at]ristex.jp ※ [at]を@に変えてください
担当:前田、川上

科学技術社会論学会シンポジウムのお知らせ

担当理事 大須賀 壮、永田素彦、桃木曉子

今年も下記の日程でシンポジウムを開催いたしますので、 会員、非会員問わず是非ご参加を検討下さい。

科学技術社会論学会シンポジウム
「科学技術・ガバナンス・倫理」

地球環境問題への対応、遺伝子組み換え技術、医療技術の高度化等の先端科学技術だけでなく、圧倒的に進むグローバリゼーションと情報化により、科学技術と社会との関係はその複雑さを日々増している。

国内でも昨年の事業仕分けを端に発した科学技術の重要性に関する議論に限らず、科学と社会の関係は以前にも増して急速に変化しつつある。

本シンポジウムでは、科学と社会の関係・あり方について多角的な視点から現状把握・批判を行った上で、これからの両者のあり方について型にはまらない議論をしたい。

日時: 2010年11月27日(土)14:30-17:30
場所: 京都大学吉田南キャンパス・総合人間学部棟1102室
http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/
(606-8501 京都市左京区吉田二本松町)

プログラム(敬称略)

14:00 開場  受付開始
14:30-14:35  開催挨拶
14:35-15:50  講演「ライフサイエンス研究の倫理とガバナンス」(仮題)
加藤和人(京都大学准教授) (講演60分、質疑応答15分)
15:50-16:00  休憩
16:00-17:30  パネルディスカッション「科学技術・ガバナンス・倫理」
パネリスト:   加藤和人(京都大学准教授)
                   永田素彦(京都大学准教授)
                   榎木英介(サイエンス・サポート・アソシエーション(SSA)代表)
                   原 塑 (東北大学准教授)
                 など

司会: 大須賀 壮 (理化学研究所・研究戦略会議・研究政策企画員)

18:00-20:00  懇親会 (会費制:3000円程度を予定)

参加登録:
参加希望の方は、お名前、ご所属、連絡先(メールアドレスまたは電話番号)、懇親会参加の可否を記載の上、jssts.sympo[at]gmail.comまで「シンポジウム参加希望」としてお送りください( [at]を@に変えてください。)。当日参加も歓迎しますが、お席のご用意が出来ない場合があることをご了解ください。



シンポジウムは無料ですが、懇親会は会費制となっております。
ご多忙の折、恐縮ですが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

連絡先: 大須賀壮(sosuka[at]riken.jp) ※ [at]を@に変えてください。

2010年10月20日水曜日

「科学技術に関する基本政策について」のパブリックコメントについて

日本学術会議からの連絡を転載いたします。
==================

日本学術会議会員・連携会員 各位
日本学術会議協力学術研究団体 各位


 「科学技術に関する基本政策について」のパブリックコメントについて


 総合科学技術会議では、現在、平成23年度からの新たな第4期科学技術基本計画の策定に向けて検討を進めており、本年12月に答申を予定しています。
 このたび、答申に向けて「科学技術に関する基本政策について」が取りまとめられ、10月18日(月)よりパブリックコメントが開始されましたので、その旨お知らせさせていただきます。なお、締切りは、11月8日(月)とされています。

 本パブリックコメントの詳細、意見提出様式等につきましては、以下のウェブサイトに掲載されておりますので、御意見等は、以下のウェブサイトから、直接内閣府(科学技術政策・イノベーション担当)あてに御提出いただきますようお願いいたします。

パブリックコメントのウェブサイト
 http://www8.cao.go.jp/cstp/pubcomme/index.html

2010年10月16日土曜日

科学技術社会論学会ホームページを新URLにて再開

これまでのサーバーからデータを救出し、本学会のサイトを下記のURLに移転させました。

科学技術社会論学会(新URLサイト: http://jssts.jp)

サーバー故障期間中、皆様には大変ご迷惑、ご心配をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

今後、新しいドメイン(jssts.jp)を使用し続けるか、これまでのjssts.orgを新しいドメイン管理会社に移管後、復活させるかは未定ですが、当面、新ドメインで運用していく予定です。

また、こちらのプログサイトは、シンポジウムや研究会等のイベント開催情報や、学会サイトの更新情報等を発信するニュースメディアとして、今後とも本サイトと併用してまいります。各ブログ記事下部には、メールのほか、twitterやfacebookなどのソーシャルメディアのボタンもありますので、読者の皆様にも積極的に情報の発信をお手伝いしていただければ幸いです。

2010年10月14日木曜日

シンポジウム当日の宿泊について

科学技術社会論学会会員各位

11月27日(土)は、紅葉の季節と重なる関係で京都市内に宿泊場所を見つけることは大変難しい状況です。
しかし、例えば、京都-大阪間は在来線で約30分と関西圏は非常にコンパクトですので、これからご宿泊場所を探される方は、ぜひ近隣の府県の宿泊施設をお試しください。

調@科学技術社会論学会事務局

2010年度科学技術社会論学会シンポジウムおよび総会のご案内

科学技術社会論学会シンポジウムのお知らせ

担当理事 大須賀 壮、永田素彦、桃木曉子

今年も下記の日程でシンポジウムを開催いたしますので、会員、非会員問わず是非ご参加を検討下さい。

詳細は追ってホームページ、ニュースレター次号等でお知らせ致します。

日時:2010年11月27日土曜日 午後2時半から5 時半まで
場所:京都大学吉田南キャンパス 総合人間学部棟1102室 (120名収容) 
    アクセス: http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/

(備考)
  • シンポジウム終了後に周辺で懇談会(会費制)を行いますので是非ご参加下さい。
  • 午後1~2時にて同所にて学会総会と柿内賢信記念賞授賞式を開催します。

科学技術社会論学会 2010年度総会のお知らせ

学会シンポジウムと併せて、本年度の総会を下記の通り開催いたします。ご出席方よろしくお願いいたします。今年度は年次研究大会とは別開催です。

日時: 11月27日土曜日13時から14時
場所: 京都大学吉田南キャンパス・総合人間学部棟1102室

2010年10月9日土曜日

科学技術社会論学会臨時サイトの開設

2010年8月末より科学技術社会論学会のウェブサイト(http://jssts.org)が、サーバー不具合によりアクセス不能となっております。

以来、サーバー管理会社と連絡を試み続けておりますが、連絡がとれず、未だ復旧の見通しが立っておりません。

現在は、新サーバーの乗り換え、ドメイン移行の準備を進めているところですが、管理会社と連絡が取れないため、ドメイン移行およびデータベースに保存されているデータの取得ができない状態です。

学会員ならびに本学会にご関心のある皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、当面は、この臨時サイトにて、学会からのお知らせ等、情報発信をさせていただく所存です。