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◇ 「サイエンスアゴラ2010」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「公益法人申請のための最新情報説明会」の開催(ご案内)
◇ 「大学からの研究成果オープンアクセス化方針を考える」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「新たな歯科医療制度を考える」の開催(ご案内)
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「サイエンスアゴラ2010」の開催(ご案内)
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社会全体としてサイエンスをさらにうまく活用していくためには、一人で
も多くの人がサイエンスとの付き合い方に関心を向ける必要があります。
そこで、様々な立場の人たちがサイエンスに関する意見を交換し合うことで
サイエンスに対する社会全体の意識を高めるべきだというサイエンスコミュ
ニケーションという理念が登場しました。
サイエンスアゴラは、サイエンスコミュニケーションの多彩なイベントを
開催する「広場(アゴラ)」です。
11月19日(金)の開幕シンポジウムを皮切りに、20日(土)、21日(日)の
2日間に、ミニシンポジウム、トークセッション、ワークショップ、サイエ
ンスカフェ、実演実験、ブース・ポスター展示など、全部で150あまりの企画
が開催されます。
詳しくはサイエンスアゴラのウェブサイト http://scienceagora.org/ をご覧下さい。
◆開催日時 : 11/19(金)~11/21(日) 10:00~17:00
(※ただし、11/19(金)はシンポジウム 15:00~17:00 のみ )
◆開催場所 : 国際研究交流大学村(東京・お台場)
[日本科学未来館、東京国際交流館、産業技術総合研究所臨海副都心センター]
◆参 加 費 :無料(一部のイベントで材料費等の実費をいただく事があります)
◆主 催 :独立行政法人科学技術振興機構(JST)
◆共 催 :日本学術会議、独立行政法人産業技術総合研究所、
国際研究交流大学村
↓↓【学術会議が主催または連携する企画をご紹介します!】↓↓
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『大型研究予算のあり方~市民・科学者の関与を考える』
○主催:サイエンスアゴラ2010企画委員会(連携:日本学術会議)
○日時:11月21日(日) 10:30-12:00
○概要:昨年の事業仕分けを契機に報道等で大きく取り上げられた、科学
技術に関する予算。この科学技術予算の議論をより開かれたものと
し、科学者そして広く市民が関与するにはどうすればよいのでしょ
うか。科学技術への関心と理解に基づく社会の支持はいかにして得
られるのでしょうか。日本学術会議と連携し、科学者コミュニティ
からの提言を切り口にこれらの課題を議論します。
※内容等の詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2010/program/show/A57
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『新しい科学技術政策と若手研究者の役割』
○主催:日本学術会議若手アカデミー委員会
○日時:11月20日(土) 10:30-12:00
○概要:最先端の科学研究を切り開いていく存在として、若手研究者を支
援するさまざまな政策がこれまで実施されてきました。また最近では、
若手研究者の意見を取り入れる取り組みも登場しています。
他方で、ポスドク問題をはじめ、若手研究者をめぐる環境が厳しい状
況にあることがしばしば指摘されてきました。本シンポジウムでは、
科学技術政策に若手研究者が積極的に発言することの意義と可能性に
ついて議論したいと思います。
※内容等の詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2010/program/show/A44
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『科学を文化に、文化を科学に』
○主催:日本学術会議 科学と社会委員会 科学力増進分科会
○日時:11月20日(土) 15:00-17:00
○概要:未だ日本では「科学」が文化として定着しきれていないのではない
かと言われています。科学者・宇宙飛行士の毛利衛氏と教育哲学者の
鈴木晶子氏が、科学と文化の乖離と融合について話題を提供し、科学
を日本の文化として根付かせるためには、また、文化を科学として成
立させるためにはどうすればよいかを論じ合います。
※内容等の詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2010/program/show/A43
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公開シンポジウム「公益法人申請のための最新情報説明会」の開催(ご案内)
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新公益法人法が施行されて約2年が経過しましたが、学術団体の申請・ 認定状況
は不十分なままです。最近、認定の考え方について公益認定等委員会では新たな動き
があり、その方向性を周知することが大きな目的です。また、既に公益法人格を取得
した学術団体も少ないながらも存在し、その経験も披露していただき、情報を共有す
ることも目的のひとつです。
◆ 主 催 日本学術会議 科学者委員会 学協会の機能強化方策検討等分科会
◆ 日 時 平成22年11月25日(木) 13:00 ~ 17:30
◆.場 所 日本学術会議1階 講堂
詳細は、以下のホームページをご覧ください。
○ 日本学術会議事務局ホームページ
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/109-s-g.pdf
【参加申込方法】
参加者は学協会の関係者に限らせていただき、1学協会につき2名までといたします。
学協会にはご案内のメールを送り、申込みは締切っておりますが、若干定員に余裕が
ありますので、参加希望の場合はお問い合わせください。
定員(約300名)に達した場合は、その時点で締切りとさせていただきます。
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局 企画課 兼平
電話 03-3403-1081
メール as258@scj.go.jp
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「大学からの研究成果オープンアクセス化方針を考える」の開催(ご案内)
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◆ 日時:平成22年12月10日(金)10:00-17:00 (受付: 9:30-10:00)
◆ 会場:東京大学 鉄門記念講堂(文京区本郷7-3-1 医学部教育研究棟14階)
地図URL http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html
◆ 詳細・参加申込:
Webサイトをご参照ください。
http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2010/20101210.html
◆ 概要:
国立情報学研究所および大学図書館では、平成17年度以来、機関リポジトリの
構築による教育研究成果のオープンアクセス化に努めてまいりました。
その結果、現在日本で機関リポジトリを持つ機関数は180を超えるなど、一定の
成果を収めています。また、SPARC Japanの取組みなどにより、オープンアクセ
スジャーナルへの関心も高まりつつあります。
一方、第4期科学技術基本計画の策定に向けて、「科学技術基本政策策定の基本
方針」(総合科学技術会議・平成22年6月16日)には、機関リポジトリの充実や
研究成果へのアクセスの容易化、学術情報のデジタル化やオープンアクセスの
推進等が盛り込まれ、これらの施策は政策的にも重要な位置を占めつつありま
す。
今回のシンポジウムでは、世界に先駆けて、研究者自らの発案で研究成果の
オープンアクセス方針を決定したハーバード大学を始め、国内外の最新の事例
をご報告いただきます。
研究成果の公開促進の意義と課題について議論する場といたしたく、関係者各
位にはぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
◆ 本件に係る連絡先:
国立情報学研究所 学術基盤推進部学術コンテンツ課図書館連携チーム
SPARC担当
E-mail co_sparc_all@nii.ac.jp TEL: 03-4212-2361, 2302
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公開シンポジウム「新たな歯科医療制度を考える」の開催(ご案内)
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◆日 時:平成22年12月17日(金)13:00~16:30
◆場 所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
◆プログラム(予定)【敬称略】
○主催者側挨拶 渡邉誠(日本学術会議第二部会員・同歯学委員会委員長、
東北福祉大学総合福祉学部教授・感性福祉研究所副所長)
○趣旨と進行の説明
座長: 戸塚靖則(日本学術会議第二部会員、北海道大学大学院教授)
古谷野潔(日本学術会議連携会員、九州大学大学院教授)
○講演
1.歯科保健医療の動向と今後の方向性等について
日高勝美(九州歯科大学教授)
2.医療経済学から見た歯科界の現状と課題
川渕孝一(東京医科歯科大学大学院医療経済学分野教授)
3.歯科医療:医療との共通点と特異性
岡野友宏(日本学術会議連携会員、昭和大学教授)
4.超高齢社会における歯科疾病構造の変化と求められる歯科医療
渡邊達夫(日本学術会議連携会員、朝日医療専門学校岡山校校長、
元岡山大学歯学部長)
5.病院歯科における歯科医療の展開と問題点
阪口英夫(医療法人尚寿会大生病院歯科口腔外科部長)
6.今後の歯科医療において求められる専門医制度
古谷野潔(日本学術会議連携会員、九州大学大学院教授)
○質疑と討論
○閉会の挨拶 戸塚靖則(日本学術会議第二部会員、北海道大学大学院教授)
◆申込み不要、参加費無料
【お問い合わせ先】
九州大学大学院歯学研究院口腔機能修復学講座内
電話:092ー642ー6376
FAX:092-642-6380
e-mail: ebata@dent.kyushu-u.ac.jp
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/109-s-2-1.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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