2010年12月20日月曜日

日本学術会議ニュースメール ** No.279 ** 2010/12/17

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◇ 公開シンポジウム「『健康・生活価値』の探求-健康・生活科学委員会から
の学術・教育への緊急提言」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「バイオ医薬品の新たな潮流」の開催(ご案内)
◇ 日本学術会議東北地区会議主催地域振興・東北地区フォーラム
  「テーラーメード医療の現状と展望」の開催(ご案内)
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 公開シンポジウム「『健康・生活価値』の探求-健康・生活科学委員会
からの学術・教育への緊急提言」の開催(ご案内)
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 ◆日  時:平成23年1月7日(金)、13:00~17:00頃
 ◆場  所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
 ◆主  催:日本学術会議健康・生活科学委員会 
 ◆共  催:日本医歯薬アカデミー(予定)
 ◆次  第:
  ○開会挨拶と趣旨説明:
   南 裕子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会委員長、
近大姫路大学学長)

  ○会長ご挨拶:
   金澤一郎(日本学術会議会長、宮内庁皇室医務主管)

  ○司会と進行: 
   春日文子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会幹事、
国立医薬品食品衛生研究所室長)
 
  ○シンポジスト
   1)公衆衛生学分野から     
岸 玲子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会副委員長、
北海道大学環境健康科学研究教育センター長・特任教授)
   2)看護学分野から       
太田 喜久子(日本学術会議連携会員、慶応大学看護医療学部教授)
   3)スポーツ健康科学分野から  
福永 哲夫(日本学術会議第二部会員、鹿屋体育大学学長)
   4)生活科学分野から      
片山 倫子(日本学術会議第二部会員、・同健康・生活科学委員会幹事、
東京家政大学家政学部教授)
 
  ○総括
   南 裕子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会委員長、
        近大姫路大学学長)

  ○シンポジウムの閉会
   岸 玲子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会副委員長、
        北海道大学環境健康科学研究教育センター長・特任教授)

  ★連絡先
   近大姫路大学 南裕子
    電話079-247-7422
  
  ★参加無料、事前申込み不要
 
 詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/113-s-2-2.pdf

【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 青池
  Tel:03-3403-1091

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 公開シンポジウム「バイオ医薬品の新たな潮流」の開催(ご案内)
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 ◆日  時:平成23年1月21日(金)、10:00~16:45
 ◆場  所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
 ◆主  催:日本学術会議薬学委員会生物系薬学分科会
 ◆共  催:日本薬学会
 ◆次  第:
  
  10:00-10:15 挨拶
 【座長:山元弘/神戸学院大学薬学部】
  10:15-10:45 バイオ医薬品の新たな展開と国民の期待
          山口照英 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
  10:45-11:15 トシリズマブ-日本発の抗体医薬品第一号
          大杉義征 株式会社中外製薬
  11:15-11:45 バイオ医薬品による疾病治療の最適化を目指して
          堤康央 大阪大学薬学研究科・医薬基盤研究所
11:45-13:15 昼休憩

 【座長:眞弓忠範/神戸学院大学大学院薬学研究科】
  13:15-13:45 機能性オリゴ核酸を用いた創薬とそれを支えるDDS技術
          岡田弘晃 東京薬科大学薬学部
  13:45-14:15 抗体医薬品の品質・安全性評価の新潮流
          川崎ナナ 国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部
  14:15-14:45 喘息における分子標的治療
          大田健 帝京大学医学部
14:45-15:00 休憩

 【座長:花岡文雄/学習院大学理学部】
  15:00-15:30 核酸医薬品の課題と開発戦略
          中澤隆弘 アンジェスMG株式会社
  15:30-16:00 RNAの造形力を利用したアプタマー創薬
          中村義一 東京大学医科学研究所
  16:00-16:30 バイオ医薬への期待と今後の課題
          宮田満 日経BP社
  16:30-16:45 まとめ 西島正弘 日本学術会議薬学委員会生物系薬学分科会委員長

  ★連絡先
   国立医薬品食品衛生研究所長 西島正弘/担当:若林由紀子
    電話03-3700-5219
    E-mail:ywakabayashi@nihs.go.jp

  ★参加無料、事前申込み不要
 
 詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/113-s-2-1.pdf

【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 青池
  Tel:03-3403-1091

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 日本学術会議東北地区会議主催地域振興・東北地区フォーラム
   「テーラーメード医療の現状と展望」の開催(ご案内)
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 ◆日  時:平成23年1月28日(金)、13:00~17:20
 ◆場  所:メルパルク仙台(宮城県仙台市宮城野区榴岡5-6-51)
 ◆主  催:日本学術会議東北地区会議
 ◆次  第:

  13:00-    開会挨拶 金澤 一郎(日本学術会議会長)
               栗原 和枝(日本学術会議東北地区会議代表幹事、
                     日本学術会議第3部会員)

  【第1部 基調講演】 
  13:20-14:10 「国立がん研究センターの改革とテーラーメード医療」
            嘉山 孝正(独立行政法人国立がん研究センター理事長、
                  日本学術会議連携会員)
  14:10-15:00 「個人化医療への期待」
            笹月 健彦(九州大学高等研究院特別主幹教授、
                  日本学術会議連携会員)

  【第2部 パネルディスカッション】
  15:10-17:10 テーマ「テーラーメード医療の現状と展望」
           コーディネーター 
            菅村 和夫(宮城県立がんセンター総長、
                  日本学術会議第2部会員)
            石岡 千加史(東北大学加齢医学研究所教授)
           パネリスト
            嘉山 孝正(基調講演者)
            笹月 健彦(基調講演者)
            伊東 恭悟(久留米大学医学部教授)
            貫和 敏博(東北大学大学院医学系研究科教授、
                  日本学術会議連携会員)
            山本 雅之(東北大学大学院医学系研究科長・教授、
                  日本学術会議連携会員)

  17:10-    閉会挨拶 吉本 高志(独立行政法人大学入試センター理事長、
                     東北大学前総長、日本学術会議第2部会員)

         ○総合司会 渡邉 誠(東北福祉大学総合福祉学部教授、
                    日本学術会議第2部会員)

  ★問い合わせ先
   日本学術会議東北地区会議事務局(東北大学研究協力部研究協力課内)担当:佐藤、水戸
    電話022-217-4840 FAX022-217-4841
    E-mail:kenkyo@bureau.tohoku.ac.jp

  ★参加無料
   ご参加を希望される方は、氏名、会社又は機関名、連絡先をご記入の上、
   上記FAX又はメールでお知らせください。
   なお、登録完了のご連絡は行いませんので、直接会場にお越しください。

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  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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