2020年1月24日金曜日

** 日本学術会議ニュース・メール ** No.703 ** 2020/1/24

1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「認知症ー予防と共生に向けて学術の取り組み」
2.【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
  「世界を視野に宮崎大学から始める新薬開発の挑戦」
3. 日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い
4.【独立行政法人日本学術振興会】
   二国間交流事業(セミナー)令和2年度分の公募(3月締切分)について
5.【日本政府観光局からのお知らせ】
  日本政府観光局(JNTO)主催「国際会議主催者セミナー」のご案内
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 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「認知症ー予防と共生に向けて学術の取り組み」
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・日時:2020年2月14日(金)13時00分~17時10分
・場所:日本学術会議講堂
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
 現在、日本を含めた国際社会が解決すべき最大の課題の一つは、「認知症」
  と考えられています。多少、過剰な反応とは言え、最近のメディアの論調を
 見ても、「認知症が米国を崩壊させる」「認知症の急増が、公的保険制度を
 破壊する」などと言った記事を数多く目にします。これは、確かに、煽情的
 ではありますが、極めて近い将来、日本や先進国が遭遇する可能性を示して
 います。
 日本学術会議は、これまで、老化や高齢化の問題を取り上げて参りましたが、
 「認知症」を真ん中に据えた学術フォーラムの開催は行っておりませんでし
 た。今回、私達は、認知症に対して正面から向き合い、認知症との「共生」
 と「予防」に向けて、何ができるのかを専門家と市民で考える学術フォーラ
 ムを準備しました。是非、皆様のご参加をお待ちしております。
・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/282-s-0214.html
・参加費無料・事前申し込み不要 
・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分
・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295
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 【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
  「世界を視野に宮崎大学から始める新薬開発の挑戦」
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日本学術会議九州・沖縄地区会議は、宮崎大学と共催で学術講演会を開催します。
宮崎大学では、1984年の心房性ナトリウム利尿ペプチドの発見を皮切りに、
10を超える新規生理活性ペプチドが発見されており、そのいくつかは、
すでに心不全の治療薬や診断マーカーとして、世界各国で臨床応用されています。
『世界を視野に地域から始めよう』をスローガンとする宮崎大学ならではの、
世界に貢献するペプチドホルモンの基礎研究から新薬開発までの歩み、
そして挑戦を紹介します。
事前申込み不要、参加費無料でどなたでもご参加いただけます。
是非、皆様のご参加をお待ちしております

■日時:2020/2/11(火・祝)14:00-16:15
■開催地:宮崎観光ホテル・東館3階 緋燿(ひよう)(宮崎市松山1-1-1)
■主催:日本学術会議九州・沖縄地区会議
■共催:宮崎大学
■後援:宮崎県、宮崎市、宮崎県教育委員会、 宮崎市教育委員会、
  公益財団法人日本学術協力財団
■プログラム・ポスターはこちらから↓(日本学術会議Webサイトへリンク)
http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/283-s-0211.html
■申込み:参加費無料・事前申込不要
<問い合わせ>
宮崎大学 研究国際部 研究推進課 総務係
TEL.0985-58-2882  FAX.0985-58-7860
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 日本学術会議協力学術研究団体 変更届提出のお願い
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日本学術会議 協力学術研究団体 御中
平素より日本学術会議の活動にご協力いただき、ありがとうございます。
日本学術会議協力学術研究団体規程により、団体の届出内容(代表者、事務局
所在地、連絡先、URL等)に変更が生じた場合には、速やかに文書(変更届)
を郵送いただくこととなっております。
様式は以下URLからダウンロードできますので、届出内容に変更が生じた団体
におかれましてはご対応いただきますようお願いいたします。
 URL: http://www.scj.go.jp/ja/group/dantai/index.html
現在の届出内容を確認されたい場合は、以下の問い合わせメールアドレスまで
ご連絡ください。PDFにてお送りします。
なお、学会名鑑とは協力体制にありますが、登録内容等が異なっております。
学会名鑑を更新しただけでは、変更届の提出とはなりませんのでご注意くださ
い。
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局 協力学術研究団体担当
scj.kyoryoku-dantai.t5k*cao.go.jp
(*を@に変更して送信して下さい)
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 【独立行政法人日本学術振興会】
 二国間交流事業(セミナー)令和2年度分の公募(3月締切分)について
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日本学術会議協力学術研究団体 御中
  二国間交流事業(セミナー)令和2年度分の公募(3月締切分)について
                                              独立行政法人日本学術振興会
                                                国際事業部研究協力第二課
日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
本会は我が国の大学等の優れた研究者(若手研究者を含む)が相手国の研究者と
協力して行う共同研究・セミナーの実施に要する経費を支援するため、
「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」を実施しています。
この度、大学コンソーシアム等による組織的な取組を支援することにより、
更なる二国間の連携強化に資するため、「オープンパートナーシップセミナー
(大学間連携)」を新設し、募集を開始いたしました。
詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いします。
・日本学術振興会二国間交流事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
Tel: 03-3263-1839, 1864
E-mail:nikokukan@jsps.go.jp
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 【日本政府観光局からのお知らせ】
  日本政府観光局(JNTO)主催「国際会議主催者セミナー」のご案内
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●JNTO主催「国際会議主催者セミナー」のご案内(2月26日)
 JNTOでは、今後国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や開催ノウハウを提供
させていただくために「国際会議主催者セミナー」を2月26日に東京国際フォーラム
にて開催いたします。
 ICOM(国際博物館会議)京都大会(共同主催:日本学術会議)を主催された京都国立
博物館の栗原祐司副館長や、「日本の国際会議力と未来」をテーマに、数多くの国
際会議を主催された東北大学電気通信研究所の北村喜文教授より誘致・開催に際し
てのご経験や、主催・運営の面での大切なことをお話いただきます。
 また当日は同会場(東京国際フォーラム)にて国際MICEエキスポ(IME)も併催されま
すので、ぜひお申込みの上お越しください(参加登録無料)。
詳しくはこちら:https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20200117_2.pdf 
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 日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://krs.bz/scj/c?c=436&m=43598&v=0b7148d3
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://krs.bz/scj/c?c=437&m=43598&v=aefad8dd
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.702 ** 2020/1/17

1. 【会員・連携会員の皆様へ】
  会員及び連携会員候補者の推薦書の受付を開始しました(1月16日~2月3日)
2. 日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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 【会員・連携会員の皆様へ】
 会員及び連携会員候補者の推薦書の受付を開始しました(1月16日~2月3日)
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日本学術会議では、令和2年10月に、会員(210名)及び連携会員(約2,000名)の
半数改選を行います。
現在の会員・連携会員による新たな会員候補者・連携会員候補者の推薦書の受付に
つきまして、当初の開始予定を早め1月16日から行っております。
1月16日に全ての会員・連携会員宛てに事務局からメールを配信しておりますので、
メール通信サービスにより2月3日までに推薦書を送付願います。
推薦手続きに関する詳しいことは、こちらをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/senko/25senkou.html
〇問合せ先
 日本学術会議事務局企画課選考担当
  TEL:03-3403-1081
  Mail:scj-senkou*cao.go.jp
  (*を@に変更して送信して下さい)
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 日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。

令和2年度第2四半期募集分
 開催予定時期   :令和2年7~9月
 申込み締切    :令和2年2月28日(金)

・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
           http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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 日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://krs.bz/scj/c?c=434&m=43598&v=9b176e8e
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2020年1月17日金曜日

日本学術会議 総合工学シンポジウム2020 開催について(再掲)

(2020年2月28日更新)
日本学術会議 総合工学シンポジウム2020 開催のお知らせです。

3月12日の総合工学シンポジウム2020開催に向けて鋭意準備を進めてきており、
多くの方々から参加の申し込みもいただいておりましたが、
国内においても新型コロナウィルスの感染が次第に拡大し、
なかなか終息に向けての足がかりが見えない中で、これ以上の感染拡大防止に向けて
各種イベント開催に対する注意喚起が多く出されるようになってきました。

この件について、総合工学委員会の中でよく検討させていただいた結果、
3月12日時点の状況を推察し、万全の態勢で安全に開催することは
なかなか難しいと考えられることから、大変残念ではありますが、
「中止」とさせていただくことに致しました。何卒、ご了解いただければ幸いです。

なお、今回のシンポジウムの内容をベースに、日本学術協力財団発行の
「学術の動向7月号」(発刊後4カ月後にはネット上 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/tits/-char/ja/でご覧になれます)に特集を組むこととしており、
これは予定通り進めますので、そちらを通じて、社会への発信に努めたいと思います。

以下、当初予定していたシンポジウム内容です。
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日本学術会議 総合工学シンポジウム2020
-文理の協創によって社会的課題に立ち向かう-

本シンポジウムでは、多様な学術分野の連携の中でも特に昨今重要性が増している「文理の協創」に着目し、 「文理の協創によって社会的課題に立ち向かう」をテーマとして開催いたします。
第 I 部ではその基盤として期待される、総合化アプローチ、アートの発想、倫理的、法的、社会的課題(ELSIと参加型テクノロジー・アセスメント、AIと社会)について講演を行います。
第 I I 部では、 自動運転およびスマートシティの観点から具体的な文理の協創による社会的課題への取り組み事例をご紹介いただきます。
第 III 部では、教育と人材育成の観点から、 文理の協創を進めていく上での課題や今後の展開について講演者と参加者が一緒になって討議を行う予定です。奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

開催日時:2020年3月12日(木)13:00-18:00
開催場所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
参加費:無料
プログラム等、詳細は以下をご参照ください。
https://sites.google.com/view/SCJ-sogo2020symp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

◆お申込・お問合せ:
日本学術会議 総合工学シンポジウム2020事務局
SCJ_sogo2020symp@save.sys.t.u-tokyo.ac.jp

--推奨参加申込フォーム----------------
お名前(必須):
ご所属(必須):
e-mailアドレス(必須):
当シンポジウムを知った媒体名(任意):
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2020年1月9日木曜日

一般社団法人環境政策対話研究所 シンポジウム開催について

一般社団法人環境政策対話研究所 シンポジウム開催のお知らせです。

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・日時:2020年2月14日(金) 13:00~17:30
・場所:衆議院第一議員会館内、国際会議場
・テーマ:脱炭素トランジションと市民参加・熟議
―報告:脱炭素社会構築に向けた欧州の試み・気候市民会議の開催

 COP25では、脱炭素社会構築の必要性に関しては、認識共有されつつも、その実現
への道筋・行動に関する国際合意については、嫌という程生みの苦しみを味わう結果
となりました。
 とはいえ、長期的な脱炭素社会への移行(トランジション)は避けて通ることはで
きません。

 こうした中、フランスや英国などの欧州各国では、脱炭素トランジションに向けて
市民参加・熟議の流れが強まっています。無作為(くじ引き)で選ばれた市民らが、
何回も合宿方式で徹底した政策対話を繰返すなど、政治・行政・研究者と連携した市
民が主役の議論が連日展開されています。日本の現状に照らすと余りにも異次元での
取組に驚かされます。
当研究所は、(公財)地球環境戦略研究機関と協働で、この12月及び1月にフランス
及び英国に研究者・調査員を派遣し、関係機関専門家等に対するインタビュー調査を
実施し、又は実施いたします。
シンポジウムにおいては、これらの欧州における革新的な取組の動向を現地調査結果
を中心に報告し、こうした果敢なトランジションの動きを我が国としてどう受け止め
たら良いのか、参加者の皆様と共に考えたいと思います。

学会員の皆様には大変に関心の高いテーマだと思います。平日ではありますが、是非
ともご参加されますようご案内申し上げます。
 貴学会には、改めまして日頃のご指導ご協力に対しまして篤く御礼申し上げますと
共に、来年度も引続き宜しくお願いいたします。

柳下正治
 一般社団法人環境政策対話研究所代表理事
 160-0015 新宿区大京町31-22エクレール外苑西202
 03-6883-8865
◎参加申し込み・問合せ
 エネルギーワークショップ実行委員会事務局(担当:小林)
 office@inst-dep.com    参加無料

2020年1月6日月曜日

** 日本学術会議ニュース・メール ** No.701 ** 2019/12/27

1.【開催案内】公開シンポジウム「スポーツと暴力」
2. 日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の追加募集について
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【開催案内】公開シンポジウム「スポーツと暴力」
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スポーツ界における暴力は、大きな社会問題となっている。
高校の部活動顧問による体罰により生徒が自殺した事件、
大学体育会指導者が選手に悪質なプレーを指示したとされる事件、
相撲・野球・サッカー等プロスポーツ界における事件などが
メディアで取り上げられている。
学術会議では、スポーツの暴力根絶に向け学際的な議論を深め、
脳科学や心理学による新しいスポーツのあり方を議論し、
結果的に暴力が必要なくなるスポーツを目指す。

◆主催:日本学術会議科学的エビデンスに基づく「スポーツの価値」の普及の在り方に関する委員会
◆日時:令和元年2月8日(土)13:00~17:00
◆会場:日本学術会議講堂
◆参加費:無料
◆参加申込:以下の「事前参加申込フォーム」にアクセスし、
 必要事項を記入して送信してください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc9JTKXolYu-8_bHCxL7Ad35pYK15zDZt90FR9AITXW75I_7w/viewform
◆プログラム:
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/282-s-0208.pdf

【問い合わせ先】
 高瀬堅吉 tksknkch*yahoo.co.jp(*を@に変更して送信して下さい)
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の追加募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を追加募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。

令和2年度第1四半期追加募集分
 開催予定時期   :令和2年4~6月
 申込み締切    :令和2年1月31日(金)

・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
           http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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 日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://krs.bz/scj/c?c=430&m=43598&v=60aa2475
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://krs.bz/scj/c?c=431&m=43598&v=c521b47b
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【公募情報】北海道大学CoSTEP 教育スタッフ

北海道大学スタッフ募集のお知らせです。

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CoSTEPは教育スタッフを募集します
CoSTEPでは、現在の教育スタッフの転出に伴い、来年度から共に働く新しいスタッフを募集します。
募集内容の詳細は北海道大学高等教育推進機構のウェブページでご確認ください。
https://www.high.hokudai.ac.jp/wp-content/uploads/2019/12/CoSTEP_applicationguideline_20191220.pdf
科学技術コミュニケーションの分野で将来にわたって活躍する意欲のある方の応募をお待ちしています。

問合せ先
〒060-0817 札幌市北区北17条西8丁目 北海道大学学務部学務企画課(総務担当)
TEL: 011-706-7464 / FAX: 011-706-7854
E-Mail: jinji[a]academic.hokudai.ac.jp

担当者
川本思心(高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター 科学技術コミュニケーション教育研究部門・部門長)
TEL: 011-706-5320
E-mail: koubo[a]costep.hucc.hokudai.ac.jp
([a]を@に変換してください)
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