2016年1月27日水曜日

日本学術会議ニュース・メール ** No.533 ** 2016/1/27

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◇日本学術会議土木工学・建築学委員会地方創生のための国土・まちづくり分科会からのお知らせ
 公開シンポジウム「地方創生と土地利用変革 ~ 法制度の創造的見直し」の開催について(ご案内)
◇【リマインド&情報更新】第16回アジア学術会議スリランカ会合
  国際シンポジウム開催案内について
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 日本学術会議土木工学・建築学委員会地方創生のための国土・まちづくり分科会からのお知らせ
 公開シンポジウム「地方創生と土地利用変革 ~ 法制度の創造的見直し」の開催について(ご案内)
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・日時 平成28年3月1日(火)14:00~17:00
・場所 日本学術会議講堂
・主催 日本学術会議土木工学・建築学委員会地方創生のための国土・まちづくり分科会
・後援 日本建築学会、日本都市計画学会、土木学会、日本計画行政学会
・参加費 無料  定員 340名
・参加申込 以下のページからご応募ください。
      https://ws.formzu.net/fgen/S8578795/

・開催趣旨 今後の人口減少社会においては、これまでの人口増や経済成長下の状況にお
     いて前提としてきたまちづくりや土地利用制度の抜本的な見直しが必要である。
     従来の枠にとらわれずに、地方創生にむけて、新たなまちづくりと土地利用の
     あり方を議論したい。
      「地方創生」は広範囲に及ぶが、「地方創生のための国土・まちづくり分科
     会」では、地方創生の支障となっている法制度に焦点をあて、事例をもとにそ
     の改善方法を検討してきた。その過程で「新設」「開発」を主軸に作られ、中
     央集権的に運用されてきた土地利用・建物に関する法制度の中に、時代に合わ
     なくなったものを見いだした。
      本シンポジウムでは、建築、まちづくり、都市計画、土地利用、森林・農地
     の各方面から、法制度の改善を提案するとともに、多面的な視点から議論を行
     い、地方創生のために必要な制度の見直しについて根本から検討していきたい。

・プログラム(敬称略)
 14:00~14:10 趣旨説明・挨拶
  司会  :山本 佳代子(日本学術会議連携会員、電気通信大学准教授)
  趣旨説明:米田 雅子(日本学術会議連携会員、慶應義塾大学特任教授)
  来賓挨拶:佐々木 基(内閣府 地方創生推進室長)
 14:10~15:25 講演
  講演1:既存建物を活かすための制度改革
      園田 眞理子(日本学術会議連携会員、明治大学教授)
  講演2:住民参加のまちづくりに必要な制度改革
      木下 勇(日本学術会議連携会員、千葉大学教授)
  講演3:スマートシュリンク実現に向けた制度の見直し
      林 良嗣(日本学術会議連携会員、名古屋大学教授)
  講演4:人口減少下の都市制度の変革
      浅見 泰司(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
  講演5:森林・農地の有効利用と自然地の公有化
      米田 雅子(前掲)
 15:25~15:40 休憩
 15:40~16:55 パネルディスカッション
        「地方創生と土地利用変革~法制度の創造的見直し」
  コーディネータ:米田 雅子(前掲)
  パネリスト  :小松 利光(日本学術会議会員、九州大学名誉教授)
          南 一誠(日本学術会議連携会員、芝浦工業大学教授)
          林 良嗣(前掲)
          浅見 泰司(前掲)
 16:55~17:00 閉会の言葉
  嘉門 雅史(日本学術会議連携会員、京都大学名誉教授)

・問合せ先 米田雅子事務所 中川寛子
 TEL :03-5876-8461
 Mail:info【あっと】yoneda-masako.com

2016年1月26日火曜日

日本学術会議ニュース・メール ** No.532 ** 2016/1/25

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 「TICAD VI in Nairobi: スマート・ドナーとして何を発信するのか?」
 の開催について(ご案内)
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・日  時:平成28年2月12日(金)16:00~18:00

・場  所:独立行政法人国際協力機構研究所(国際協力機構市ヶ谷ビル)
      (〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5)

・主  催:地域研究委員会国際地域開発研究分科会

・共  催:独立行政法人国際協力機構(JICA)

・開催趣旨:

 途上国経済を効果的に発展させる開発戦略に関しては、いまだわからないところが
大きい。そのために、開発援助の世界は地図もないまま行先もわからずに漂流を続け
ている感がある。そうした現状を打破するために、日本学術会議では、地域研究委員
会・国際地域開発研究分科会(委員長:大塚啓二郎)を中心に、効果的な開発戦略・
国際的支援のあり方について議論を重ねてきた。
 2016年夏にTICAD VIがナイロビで開催されるというタイミングをとらえ、学術会
議側の研究者の見解を提示し、民間企業、JICA、外務省の担当者と意見を交わしたい
と考え、公開シンポジウムを企画することにした。このシンポジウムを通じて産官学
の連携を強め、効果的な国際協力に向けた日本からの発信につなげたい。

・次  第:

司  会:黒崎 卓(日本学術会議連携会員、一橋大学経済研究所教授)

【パネル討論会】
●研究者の視点から(16:00~16:50)
 ・園部 哲史(日本学術会議連携会員、政策研究大学院大学政策研究科教授)
  Kaizenマネージメントの評価と発展方向

 ・浦田 秀次郎(日本学術会議連携会員、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授)
  Kaizenから直接投資までの支援のパッケージを

 ・大塚 啓二郎(日本学術会議第一部会員、政策研究大学院大学政策研究科教授)
  CARD(アフリカ稲作振興のための共同体)の現状と課題

 ・不破 信彦(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授)
  SHEP(小規模園芸農民組織強化計画)の意義と発展方向

●実践的立場から(16:50~17:25)
 ・藤森 義明(公益社団法人経済同友会幹事、経済連携委員会委員長、LIXILグループ
        取締役代表執行役社長兼CEO)
  民間企業の視点から

 ・丸山 則夫(外務省アフリカ部部長)
  外務省はこう考える

 ・北岡 伸一(JICA理事長)
  JICAはこう考える

●一般討論(17:25~18:00)

【参加無料・入場自由・事前申込不要】

【問合せ先】
 地域研究委員会国際地域開発研究分科会委員長 大塚 啓二郎
 E-Mail:otsuka【あっと】grips.ac.jp
 TEL  :03-6439-6228(政策研究大学院大学)
 

2016年1月22日金曜日

日本学術会議ニュース・メール ** No.531 ** 2016/1/22

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  2016年度国際交流基金賞について(ご案内)  
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 2016年度国際交流基金賞について、推薦依頼がありましたため、お知らせいたし
ます。国際交流基金賞は、学術、芸術その他の文化活動を通じて、国際相互理解の
増進や国際友好親善の促進に長年にわたり特に顕著な貢献があり、引き続き活動が
期待される個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるも
のがありましたら、ご推薦をお願いします。
 賞の概要及び推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。
 http://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html 

2016年1月18日月曜日

日本学術会議ニュース・メール ** No.530 ** 2016/1/18

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  【シンポジウムのお知らせ(1月20日(水)15時~17時)】
   UNDP-JICA公開シンポジウム
  「アフリカの包括的な開発の促進:若者と女性エンパワーメントの経済学」
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

                         
                            日本学術会議事務局

 国連開発計画(UNDP)駐日代表事務局より、標記シンポジウムの案内がきており
ますので、ご連絡いたします。

シンポジウム名:UNDP-JICA公開シンポジウム
        「アフリカの包括的な開発の促進
         :若者と女性エンパワーメントの経済学」
日時:1月20日(水)15時~17時
場所:国際連合大学本部1階カンファレンスルーム(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
共催:国連開発計画(UNDP)、国際協力機構(JICA)
後援:外務省
言語:英語、日本語(同時通訳有り)

*申し込み方法…1月19日(火)17:00までにUNDP駐日代表ウェブサイト※の申し込み
        フォームよりお申し込みください。
※HP:http://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/presscenter/articles/2016/01/7/ticad/
*会議概要、プログラム等の詳細も、上記HPでご確認いただけます。

2016年1月16日土曜日

日本学術会議ニュース・メール ** No.529 ** 2016/1/15

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◇国立公文書館 第4回企画展「生まれた。育てた。―母子保健のあゆみ-」のご案内
◇第16回アジア学術会議スリランカ会合 国際シンポジウム
 論文募集について【論文要旨(Abstract)提出期限の延長】
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  国立公文書館 第4回企画展「生まれた。育てた。―母子保健のあゆみ-」のご案内
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国立公文書館 第4回企画展「生まれた。育てた。―母子保健のあゆみ-」のご案内

●展示概要
  本企画展では、近代以降、大きく改善された出産の安全と乳幼児の保健などに関する、
 当館の所蔵資料を中心に展示しています。
  閣議書等をはじめ、学術的に貴重な資料を用いて、幕末から明治前期にかけての西洋
 医学の本格的な受容にはじまり、戦前期の産婆教育、母子保健思想の芽生え、戦時下に
 おける国策としての母子保健、そして戦後から現在に至る母子保健までの、日本の母子
 健康に係る医療政策のあゆみをたどります。

※詳細はこちらの国立公文書館ホームページをご覧ください。
 http://www.archives.go.jp/exhibition/

●企画展
会  期:平成28年1月9日(土)~3月5日(土)
開館時間:月~土(日・祝日は休止) 午前9時30分~午後5時
会  場:国立公文書館 本館
入場料:無料
展示会場内の大型タッチパネルでは、日本医師会よりご提供ただいた動画「赤ひげのいる
まち」を上映しています。
この他、企画展の見どころを企画者が解説するギャラリー・トークを行います。
・所要時間30分程度
・事前申込不要
・当日、本館1階展示ホールにお集まりください。
・日 時:1月20日(水)午後2時から
     2月27日(水)午後2時から
お問合せ先 
 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園3-2 
電話:03-3214-0621(代表)  FAX:03-3212-8806

●国立公文書館「友の会」会員も募集中です。
お申込方法等については、国立公文書館をホームページをご覧ください。
(http://www.archives.go.jp/guide/member.html)

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  第16回アジア学術会議スリランカ会合 国際シンポジウム
 論文募集について【論文要旨(Abstract)提出期限の延長】
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

      第16回アジア学術会議スリランカ会合 国際シンポジウム
      論文募集について【論文要旨(Abstract)提出期限の延長】


                        アジア学術会議事務局長
                               吉野 博

※論文要旨(Abstract)提出期限を、当初の2016年1月10日から同年1月31日へ延長し
ました。


■概要
 第16回アジア学術会議(SCA)スリランカ会合は、2016年5月30日(月)から
6月1日(水)まで、スリランカのコロンボで開催されます。
  このうち、5月31日(火)及び6月1日(水)には、以下をテーマとした国際シンポジ
ウムを開催します。
(テーマ)
Science for the People : Mobilizing Modern Technologies for Sustainable Development in Asia

(サブテーマ)
1.Opportunities in mobilizing Biotechnology, Information Technology,Nanotechnology and Renewable Energy Technologies for National Development

2.Social Dimensions of these technologies: Challenges faced by Asia in their exploitation, Risks from applying the technologies, Protection and preservation of cultural heritage

3.Climate Change: Mitigation of and Adaptability to the Impact of Climate Change, Sustainable Development for Built Environment,Prevention of Natural Disaster

 シンポジウム主催者であるスリランカ科学アカデミー(NASSL)では、このテーマに即した
科学的研究の成果について広く論文を募集致します。
 公募した論文につきましては、審査の上、第16回アジア学術会議国際シンポジウムの機会
に発表・議論の場を提供いたします。


■スケジュール
  2016年1月31日: 論文要旨(Abstract)提出期限 
  2016年2月15日: 審査結果通知
             (Notification of acceptance as oral presentation/poster)
  2016年4月30日: 発表用資料提出期限

■第16回アジア学術会議スリランカ会合国際シンポジウム
  日 程:2016年5月31日~6月1日
  会 場:Hotel Galadari(コロンボ、スリランカ)
  主 催:スリランカ科学アカデミー (National Academy of Sri Lanka)ほか

■第16回アジア学術会議スリランカ会合及び論文募集の詳細については
以下をご覧ください。
・FIRST CIRCULAR(日本学術会議事務局HP内掲載)
    http://www.scj.go.jp/ja/int/sca/index.html
  http://www.scj.go.jp/ja/int/sca/16th_1st_circular.pdf
・スリランカ科学アカデミー (National Academy of Sri Lanka)
   http://nas-srilanka.org/

2016年1月14日木曜日

RISTEX新規研究開発領域設立準備フォーラム「人と情報のエコシステム ~情報技術が浸透する超スマート社会の倫理や制度を考える~」開催のご案内

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科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)
平成28年度新規研究開発領域設立準備フォーラム
「人と情報のエコシステム
~情報技術が浸透する超スマート社会の倫理や制度を考える~」開催のご案内
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[日 時] 2016年2月17日(水)13:00~17:30(受付12:30~)
[場 所] 丸ビルホール(東京都千代田区丸の内2丁目4-1 丸ビル7階)
[参加費] 無料/要事前申込(定員250名先着順)
      【参加申込はこちら】 >https://form.jst.go.jp/enquetes/stforum13
[概要]
現在、世界的なネットワーク化が急速に進み、IoT、ロボット、人工知能といった情報技術が社会の中に実装され始め、より豊かで効率性の高い社会システムが実現されるとの期待が高まっています。その一方で、シンギュラリティや「代替可能な職業」の議論に代表されるような、人間や社会に対する脅威論も語られはじめています。
 こうした中、科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX) では、人と情報技術は対立軸で語るものではなく、人のために機能するシステムであると捉え、平成28年度に新規の研究開発領域を開設するために様々な検討を進めてまいりました。
本フォーラムでは、その検討の一環として、情報技術がもたらすメリットを最大化/リスクを最小化し、技術/施策に反映させるための研究開発を最先端の研究者・実践者と考え、新たな研究開発領域としてどのような取り組みが必要なのかを話し合います。

 【↓詳細はこちら↓】
https://www.ristex.jp/eventinfo/forum/no13.html

[プログラム]
 <第1部>講演
 ・山形 浩生 氏(翻訳家・評論家)
  「人工知能vs人類:その希望と現実?」
 ・福井 健策 氏(弁護士)
  「人工知能と著作権」
 ・中島 孝 氏(独立行政法人国立病院機構新潟病院 副院長)
  「ロボットスーツHALの医療応用における健康概念の変更と主観評価アウトカムに関する研究」
 ・久木田 水生 氏(名古屋大学大学院情報科学研究科 准教授)
  「人と科学技術の複雑な関係:過去から未来へ」
 <第2部>パネルディスカッション
 ・モデレーター:
  國領 二郎 氏(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
 ・パネリスト:
  城山 英明 氏(東京大学公共政策大学院・法学政治学研究科 教授)
  江間 有沙 氏(東京大学教養学部附属教養教育高度化機構 特任講師)
  鳴海 拓志 氏(東京大学大学院情報理工学系研究科 助教)
  高西 淳夫 氏(早稲田大学理工学術院創造理工学部総合機械工学科 教授)
  中島 孝 氏(独立行政法人国立病院機構新潟病院 副院長)
  久木田 水生 氏(名古屋大学大学院情報科学研究科 准教授)

2016年1月5日火曜日

日本学術会議ニュース・メール ** No.527 ** 2016/1/5

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 日本学術会議主催 新春緊急学術フォーラム「少子化・国際化の中の大学改革」
 の開催について(確定版)
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・日  時:平成28年1月7日(木)13:00~17:40

・場  所:日本学術会議講堂

・共  催:一般社団法人国立大学協会、日本私立大学団体連合会

・後  援:文部科学省、一般社団法人日本経済団体連合会

・開催趣旨:

  少子化、国際化、理科離れ、実践的教育の重視論等、わが国の高等教育を
 めぐって種々の環境変化や動きが顕在化している。一方で、高等教育は人材
 育成の最終過程であるとともに、大学において行われる研究活動を通じて、
 産業・社会の革新がもたらされる。時代の展開において、わが国の大学は何処
 に向かって舵をとるべきかを、大学人、政治・行政、経済界、メディアを代表
 する識者による問題提起と討論によって探る。

・次  第:

 総合司会:
  井野瀬久美惠(日本学術会議第一部会員・副会長、甲南大学文学部教授)

13:00~13:10 開会挨拶・趣旨説明
  大西  隆(日本学術会議第三部会員・会長、豊橋技術科学大学学長、
        東京大学名誉教授)

13:10~15:40 講演(1人20分)(50音順)
  帯野久美子(株式会社インターアクト・ジャパン代表取締役)
  里見  進(一般社団法人国立大学協会会長、東北大学総長)
  鈴木  寛(文部科学大臣補佐官)
  須藤  亮(一般社団法人産業競争力懇談会実行委員長)
  清家  篤(日本私立大学団体連合会会長、慶應義塾長)
  永田 恭介(一般社団法人国立大学協会副会長、筑波大学学長)
  柳澤 秀夫(日本放送協会解説主幹)

15:40~15:55 休憩

15:55~17:30 パネルディスカッション(50音順)
 司会:
  杉田  敦(日本学術会議第一部会員、法政大学法学部教授)
 パネリスト:
  帯野久美子(前掲)、黒田 壽二(日本私立大学団体連合会副会長、
  金沢工業大学学園長・総長)、里見 進(前掲)、須藤 亮(前掲)、
  清家 篤(前掲)、永田 恭介(前掲)、柳澤 秀夫(前掲)

17:30~17:40 閉会挨拶
  福田 裕穂(日本学術会議第二部会員、東京大学大学院理学系研究科長・
        理学部長・教授)


(参加費 無料)
・定  員:先着250名
・お申込み:日本学術会議ウェブサイト
      (https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html) 又は
      Fax: 03-3403-1260 にてお申込み下さい。
・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295