1.【会員・連携会員の皆様へ】
会長メッセージ「提言等における異なる意見の発出の意義と重要性について」
2.【開催案内】国際会議「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
2019」
3.【開催案内】公開シンポジウム「低頻度巨大災害を考える」
4.【日本政府観光局からのお知らせ】
国際会議の誘致・開催等をサポートするイベント
「第29回国際*MICEエキスポ(IME2020)」のご案内
5.【日本学術振興会からのお知らせ】
「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業シンポジウム」のご案内
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【会員・連携会員の皆様へ】
会長メッセージ「提言等における異なる意見の発出の意義と重要性について」
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日本学術会議の会長及び副会長は、このたび、提言等作成に当たってご留意
いただきたい事項を、会長メッセージとしてとりまとめました。
過去の会長メッセージとあわせ、この新たな会長メッセージもご確認の上、
提言等を作成下さいますようお願いいたします。
・会長メッセージ「提言等における異なる意見の発出の意義と重要性について」
http://www.scj.go.jp/ja/head/pdf/200131.pdf
・(参考)過去の会長メッセージ「提言等の円滑な審議のために」
(http://www.scj.go.jp/ja/head/pdf/140530.pdf)
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【開催案内】国際会議「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
2019」
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2020年2月28日に,日本学術会議講堂で,国際会議「持続可能な社会のための
科学と技術に関する国際会議2019」を開催いたします。
テーマは「グローバル時代の包摂を考える」。
人々の多様な生き方を承認する包摂型社会の構築に向けた議論を行います。
参加を希望される方は、以下、会議HPからお申し込みください。
(日)https://www.knt-metro.co.jp/ec/2020/sustainable/index.html
(英)https://www.knt-metro.co.jp/ec/2020/sustainable/en/index.html
【主催】日本学術会議(SCJ)
【共催】一般社団法人日本社会学
【後援】国際学術会議(ISC)、国際社会学会(ISA)、国際連合広報センター、
公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
【プログラム】
〇開会挨拶及び会議の趣旨説明
13:30-14:00
山極 壽一 (日本学術会議会長)
内閣府特命担当大臣(調整中)
ダヤ・レディ (国際学術会議(ISC)会長)
白波瀬 佐和子(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
〇基調講演
14:00-15:45
エリサ・ライス(国際学術会議(ISC)副会長)
マーティン・コーリー(欧州大学院名誉教授)
大沢 真理 (東京大学名誉教授)
〇パネルディスカッション
16:10-17:50
・モデレーター
白波瀬 佐和子
・パネリスト
ダヤ・レディ
エリサ・ライス
マーティン・コーリー
大沢 真理
宮島 喬 (お茶の水女子大学名誉教授)
国谷 裕子(東京藝術大学理事)
〇閉会挨拶
17:50 武内 和彦 (日本学術会議副会長(国際担当))
17:55 町村 敬志 (一般社団法人日本社会学会会長)
【定員】200名(入場無料・先着順)
【使用言語】日本語・英語(同時通訳)
※本件問い合わせ先
(申込方法について)
『持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2019』運営事務局
株式会社近畿日本ツーリストコーポレートビジネス
トラベルサービスセンター東日本内
TEL:0570-064-205 FAX:03-6730-3230
E-mail:knts0313sts1@or.knt.co.jp
(その他)
日本学術会議事務局 (国際業務担当)
(TEL:03-3403-1949 FAX:03-3403-1755)
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【開催案内】公開シンポジウム「低頻度巨大災害を考える」
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3月18日に,日本学術会議講堂で,公開シンポジウム「低頻度巨大災害を考える」
を開催します。
詳細案内:https://janet-dr.com/060_event/20200317.html
参加を希望される方は、下記フォームよりお申込みください。
○主催: 日本学術会議防災減災学術連携委員会、
土木工学・建築学委員会 低頻度巨大災害分科会
○共催: 防災学術連携体(57学会)
○日時: 2020年3月18日(水) 12:30~17:30
○会場: 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
○事前申込み:下記フォームよりお申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S16396674/
開催趣旨:日本学術会議は、防災学術連携体と共に、低頻度巨大災害を
引き起こす極端な自然事象の発生の可能性を、現在までに得られている
科学的知見に基づき、理学系各分野の専門家より解説していただき、
これらが社会に及ぼす影響について工学系、および人文・社会科学系の
各分野の専門家より発表していただきます。これらをもとに、
今後の学術分野における取組みの方向性を議論します。
※当日の発表資料は、前日までに防災学術連携体のホームページに掲載いたします。
https://janet-dr.com/
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【日本政府観光局からのお知らせ】
国際会議の誘致・開催等をサポートするイベント
「第29回国際*MICEエキスポ(IME2020)」のご案内
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日本政府観光局(JNTO)は一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビュー
ロー(JCCB)との共催で、2月26日(水)、東京国際フォーラムにおきまして、第29回
国際MICEエキスポ(IME2020)を開催いたします。IMEは、国際会議、国内会議、企業
ミーティング、インセンティブ旅行等の企画、実施をご検討の皆様を対象とした商
談イベントです。
全国各都市からコンベンション・ビューロー/コンベンション協会、会議施設、宿
泊施設等107団体・企業がセラーとして参加し、会議開催地、会議施設、助成金、そ
の他各種サービス等の有益な情報が豊富に提供されます。今後国際会議の誘致または
開催をご検討されている皆様には、情報収集のまたとない機会となります。ぜひご来
場登録の上、会場へお越しください。
なお、すでに今後開催を予定している会議案件をお持ちの方は、ホステッド・バイ
ヤーとしてお申し込みください。交通費の負担または商品券の進呈等をさせていただ
きます。詳細は下記のURLからご案内をご覧いただき、参加申込書をFAX等でお送りく
ださい。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
■IME2020の実施概要はこちら
https://www.ime2020.jp/
■ホステッドバイヤー・プログラムのご案内及び参加申込書はこちら
https://www.ime2020.jp/files/IME2020_hbuyer_application.pdf?20191226
【お問合せ先】
日本政府観光局(JNTO)MICEプロモーション部JCCB事務局
担当 鈴木、大崎
電話:03-5362-3733(JCCB事務局)
メールアドレス:katsuaki_suzuki@jnto.go.jp
*MICEとは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行
(インセンティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際
会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字のこ
とで、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称です。
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【日本学術振興会からのお知らせ】
「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業シンポジウム」のご案内
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本シンポジウムでは、「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業」の
研究事例の成果を広く発信することを通じて、採択研究テーマ関係者間の交流機会
の創出と共に本事業に関する理解促進を図る。
また、人文学・社会科学研究の推進に向けて、パネルディスカッションを行う。
今回のテーマとしては、人文学・社会科学の研究評価については、人文学・社会科
学は研究開始から結論を導き、その結果をフィードバックして検証していくための
時間が自然科学系と異なり非常に長く、スローサイエンスとしての特性を持ってい
る等により、それに応じた評価指標やシステムを確立するべきであると議論されて
久しいが、いまだ重要な課題として各組織で検討されているところであることから、
本事業における人文学・社会科学の特性を踏まえた研究評価に向けた指標や評価シ
ステムの望ましい在り方について考え、人文学・社会科学研究の振興の一助とする。
【開催概要】
日 時:2020年2月16日(日)13:00-16:50
場 所:ベルサール東京日本橋 5階 Room4+5
https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/tokyo/bs_nihonbashi/access/
主 催:独立行政法人 日本学術振興会
参 加 費:無料
定 員:先着110名(要事前申込)
参加登録:以下のウェブページにて受付
https://www.jsps.go.jp/kadai/symposium/20200216-1.html
タイムテーブル:
―第1部―
開会挨拶 家 泰弘(日本学術振興会 理事)
来賓挨拶 原 克彦(文部科学省 振興企画課長)
事業説明 盛山 和夫 (日本学術振興会「課題設定による先導的人文学・
社会科学研究推進事業」事業委員会 委員長)
平成26年度「領域開拓プログラム」採択テーマ成果報告
亀田 達也 (東京大学 教授)
溝上 智惠子(筑波大学 系長・教授)
平成27年度「実社会対応プログラム」採択テーマ成果報告
佐藤 翔輔 (東北大学 准教授)
藤原 佳典 (東京都健康長寿医療センター 研究部長)
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-第2部-
パネルディスカッション
「本事業における人文学・社会科学の特性を踏まえた研究評価」
司 会 :盛山 和夫
パネリスト:小泉 周 (自然科学研究機構 特任教授)
後藤 真 (人間文化研究機構 准教授)
山本 進一 (大学改革支援・学位授与機構 研究開発部長)
岸本 美緒 (日本学術振興会 学術システム研究センター 副所長)
閉会挨拶 盛山 和夫
【問合せ先】
日本学術振興会 研究事業部 研究事業課
E-mail: h-s@jsps.go.jp
TEL: 03-3263-1106、4645
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