2020年2月7日金曜日

** 日本学術会議ニュース・メール ** No.705 ** 2020/2/7

1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「未来への挑戦ー日本学術会議100年に向けてー」
2.【開催案内】近畿地区会議学術講演会
    「― 未来の語り口:学術からの貢献 ―」
3.2020年度国際交流基金賞について(ご案内)

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 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「未来への挑戦ー日本学術会議100年に向けてー」
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・日時:2020年3月30日(月)9:30~17:20(9:00受付開始)
・場所:日本学術会議講堂
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
  30年後に日本と世界はどうなるでしょうか?少子高齢化、AI、ゲノム編集、
  気候変動、エネルギー問題、自然災害など、私たちの未来を左右する大問題
  について、日本学術会議は「日本の展望2020検討委員会」を中心に議論して
  きました。今期の集大成として提言をとりまとめるために、学術会議関係者
  だけでなく産業界や高校生、外国の方も含めた意見を求めて、学術フォーラ
  ム「未来への挑戦 -日本学術会議100年に向けて-」を開催いたします。こ
  こでは、学術会議創立70周年企画の「提言」のエッセンスをいち早くお届け
  します。
・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/282-s-0330.html
・定員:250名(先着)(参加費無料)
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html         
・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
      5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分
・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295
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 【開催案内】近畿地区会議学術講演会
            「― 未来の語り口:学術からの貢献 ―」
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人口ボーナスを享受した右肩上がりの時代が終わり、日本社会は、人口減少と
高齢化の進行の先頭に立とうとしていると言われています。
海外の「先進」国のモデルを模倣する時代は終わり、自ら考え、
試行錯誤を通じて未来を切り開く覚悟が、私たちには求められています。
今回の学術講演会では、さまざまな立場から<未来の語り口>を提示し、
今後の日本社会の方向性をめぐって、討議のための素材を提供したいと思います。
今回の講演会開催にあたっては、特に、未来の主人公たる高校生や大学生にも
広く参加を呼び掛けたいと考えています。
世代を超えた多くの方の参加を心より期待しています。

◇主催 日本学術会議近畿地区会議,京都産業大学
◇日時 2020年3月8日(日)13:00~17:00
◇開催場所 むすびわざ館2階 ホール
(京都産業大学壬生校地:京都市下京区)
 https://www.kyoto-su.ac.jp/facilities/musubiwaza/access.html
※駐車スペースがありませんので,車でのご来場はご遠慮ください。

◇定員 約400名(当日先着順) 
◇事前申し込みは不要です。
◇プログラム・ポスターはこちら↓
 http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/285-s-0308.html

【問合せ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都産業大学内)
mail:senryaku-kikaku*star.kyoto-su.ac.jp
(*を@に変更して送信して下さい)
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 2020年度国際交流基金賞について(ご案内) 
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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の増
進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される
個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものがあ
りましたら、ご推薦をお願いします。
募集締切:2020年3月31日(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
 https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html
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