(大阪大学大学院医学系研究科医の倫理と公共政策学) URL:http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/eth/seminar20140717.html 【日時】 2014年7月17日(木)16:30~17:30 (質疑応答含む) 【場所】 大阪大学大学院医学系研究科附属最先端医療イノベーションセンター・3階演習室1 (アクセス) http://www.comit.med.osaka-u.ac.jp/jp/access.html 【講演者】 Dr.Jane Kaye (Centre for Health, Law and Emerging Technologies (HeLEX), University of Oxford http://www.dph.ox.ac.uk/helex) 【講演テーマ】 Participant-centric initiatives in medical research 医学研究における研究協力者主体のアプローチ) 【主旨】 医学研究におけるインフォームド・コンセントについて、事前的で一度限りの同意手法では、 研究協力者に十分な情報を提供できない懸念もある。そこで、継続的かつ柔軟な対応が できるように情報通信技術(ICT)を用いた「動的同意」手法を提唱しているオックスフォード大学の Kaye博士を招き、最新の取り組みを紹介していただく。また、1万人のゲノム解読プロジェクト 「UK10K」など、英国でのヒトゲノム研究の現状についても紹介していただく。 【連絡先】 加藤和人(大阪大学大学院医学系研究科 社会医学講座・医の倫理と公共政策学分野 電話:06-6879-3688 E-mail:info【あっと】eth.med.osaka-u.ac.jp 【参加登録】 参加を希望される方は、下記URLより参加登録手続きをお願い致します。 (返信メールは送信されません。) https://docs.google.com/forms/d/1FxIyd27lA5Cr8TsZESpIN9GKI5bxqw7tLdCaMv4n_5M/viewform?usp=send_form ※講演と質疑は英語で行います。学生の方を含め、どなたでも参加できます。 当日参加も可能ですが、できる限り事前申し込みお願いします。