2016年2月5日金曜日

「低線量の放射線健康影響を考える」公開フォーラム in 大岡山 のご案内

2013年度から実施しております「低線量の放射線の健康影響リスクコミュニケー
ション」研究について、低線量の放射線健康影響ガイドブック、社会に実際に適
用する際の手引き(社会実装ガイダンス)を中心に、3年間の成果についてご報
告いたします。
パネルディスカッションでは、「地域参画型リスクコミュニケーション」に
ついて、会場の皆さまと議論いたします。
ご関係の皆さまにもご案内頂けると幸いに存じます。

お誘い合わせのうえご参加いただけると幸いです。

なお、本研究活動につきましては、
http://www.cbriskcommunication.org/ をご覧ください。
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会議名:「低線量の放射線健康影響を考える」公開フォーラムin大岡山
日 時:平成28年3月8日(火)13:30~16:45
場 所:東京工業大学蔵前会館 手島精一記念会議室(3階)
    東京都目黒区大岡山2-12-1
参加費:無料、事前登録なし(どなたでもご参加いただけます)
問合せ先:福井大学附属国際原子力工学研究所 山野直樹
     Tel.0770-25-0115, info【あっと】cbriskcommunication.org
プログラム(案)
13:30~15:00 低線量の放射線健康影響リスクコミュニケーション
       -地域参画型リスクコミュニケーションの実践-
       山野直樹(福井大学)
15:00~15:15 休憩
15:15~16:45 パネルディスカッション
       司会進行 山野直樹(福井大学)
       パネリスト
       北村正晴氏(テムス研究所、東北大学名誉教授)
       木村 浩氏(NPO法人パブリック・アウトリーチ)
       松本義久氏(東京工業大学原子炉工学研究所准教授)