++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇ 日本学術会議 九州・沖縄地区会議学術講演会 「いのちの水と生きる ~熊本から世界へ~」の開催について(ご案内) ◇ 日本学術会議 学術フォーラム 「東日本大震災・阪神淡路大震災等の経験を国際的にどう活かすか」 の開催について(ご案内) ◇ 独立行政法人科学技術振興機構 「サイエンスアゴラ2014」の開催について(ご案内) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■------------------------------------------------------------------------- 日本学術会議 九州・沖縄地区会議学術講演会 「いのちの水と生きる ~熊本から世界へ~」の開催について(ご案内) -------------------------------------------------------------------------- ◆日 時:平成26年11月3日(月)14:00~17:00 ◆場 所:ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ (熊本市中央区東阿弥陀寺町2番地) ◆主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議 ◆共 催:熊本大学 ◆次 第: 14:00~14:10 開会挨拶 大西 隆(日本学術会議会長) 谷口 功(熊本大学学長) 14:10~15:30 講演 (1) 大本 照憲(熊本大学大学院自然科学研究科教授) (2) 嶋田 純(熊本大学大学院自然科学研究科教授) 15:30~17:00 パネルディスカッション 「いのちの水と生きるために」 ○コーディネーター 谷口 功(熊本大学学長) ○パネリスト 大本 照憲(熊本大学大学院自然科学研究科教授) 嶋田 純(熊本大学大学院自然科学研究科教授) 高峰 武(熊本日日新聞社常務取締役) 古賀 俊行(国土交通省九州地方整備局河川部長) ■ 入場無料 どなたでも参加できます。 ■ 詳細はこちら http://krs.bz/scj/c?c=116&m=20553&v=bc850a45 ■ お問合せ先:熊本大学マーケティング推進部研究推進ユニット TEL:096-342-3307・3146 FAX:096-342-3149 ■----------------------------------------------------------------------- 学術フォーラム「東日本大震災・阪神淡路大震災等の経験を国際的にどう活かすか」 (30学会からの発信)の開催について(ご案内) ----------------------------------------------------------------------- 開催日時:平成26年11 月29 日(土)10:00~17:30 開催場所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7丁目22番地34号) (東京メトロ千代田線乃木坂駅 出口5) 主催:日本学術会議土木工学・建築学委員会、東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会 開催趣旨: 国連防災世界会議(2015 年3 月仙台市)、世界工学会議(2015 年11 月京都市) に先立ちわが国の防災・減災に関連する諸学会、および社会経済や医学等の幅広い分野の学者 が集まり、東日本大震災・阪神淡路大震災をはじめとするこれまでの自然災害から得られた 知見を、世界の防災・減災にどう活かしていくべきかを、分野の壁を越えて議論する。 次第: 司 会:目黒公郎(日本学術会議連携会員、東京大学教授) 10:00‐10:20 挨拶・趣旨説明 趣旨説明:本フォーラムの趣旨, 学協会連絡会の紹介 和田 章(日本学術会議会員,東京工業大学名誉教授) 来賓挨拶:日原洋文(内閣府政策統括官(防災担当)) 佐藤順一(日本工学会会長) 10:20‐12:00 講演 講 演1: 国連防災世界会議について 大西 隆(日本学術会議会長, 豊橋技術科学大学学長, 東京大学名誉教授) 講 演2: 日本学術会議の防災・Future Earthに関する国際活動 春日文子(日本学術会議連携会員、前副会長、国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長) 講 演3: 世界工学会議について 依田照彦(日本学術会議会員, 早稲田大学教授) 講 演4: 災害に強い国土と環境 嘉門雅史(日本学術会議連携会員, 京都大学名誉教授) 講 演5: 地球気候変動と防災・減災 小松利光(日本学術会議会員, 九州大学特命・名誉教授) 13:00‐17:30 ディスカッション「大震災の経験を国際的にどう活かすか」 (14:55-15:10 休憩) パネリスト:「東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会」 各学会の代表者 ) コーディネータ :米田雅子(日本学術会議連携会員, 慶應義塾大学特任教授) 13:00-14:55 セッション1:技術面を中心とした議論 環境システム計測制御学会 会長清水芳久 空気調和・衛生工学会 副会長 富田弘明 計測自動制御学会 会長 仲田隆一 砂防学会 会長 石川芳治 地盤工学会 会長 東畑郁生 土木学会 会長 磯部雅彦 日本応用地質学会 会長 長谷川修一 日本活断層学会 会長 岡田篤正 日本機械学会 会長 久保司郎 日本原子力学会 標準委員会委員長 宮野 廣 日本コンクリート工学会 会長 三橋博三 日本地震学会 会長 加藤照之 日本地震工学会 会長 安田 進 日本地すべり学会 会長 土屋 智 廃棄物資源循環学会 理事 吉岡敏明 14:55-15:10 休 憩 15:10-17:00 セッション2:社会面を中心とした議論 こども環境学会 会長 小澤紀美子 地域安全学会 副会長 糸井川栄一 地理情報システム学会 会長 矢野桂司 日本火災学会 会長 田中哮義 日本計画行政学会 理事 山本佳世子 日本建築学会 会長 吉野 博 日本災害情報学会 副会長 田中 淳 日本自然災害学会 副会長 寶 馨 日本集団災害医学会 代表理事 山本保博 日本造園学会 会長 下村彰男 日本地域経済学会 山川充夫 日本都市計画学会 会長 中井検裕 日本水環境学会 会長 迫田章義 農業農村工学会 会長 渡邉紹裕 東京会議 (2015年1月) 国内組織委員長 小池俊雄 17:00-17:25 全体討論等 17:25-17:30 閉会挨拶 参加申込み:下記サイトのお申し込みフォームよりお願いします http://krs.bz/scj/c?c=122&m=20553&v=b56fad46 定 員: 先着340名(先着順) ■------------------------------------------------------------------------- 独立行政法人科学技術振興機構 「サイエンスアゴラ2014」の開催について(ご案内) -------------------------------------------------------------------------- サイエンスアゴラは、子ども向けの理科実験、トップ科学者との対話、 市民参加の科学議論など、誰もが参加でき、科学と社会の関係をつくるイベントです。 サイエンスアゴラ2014では、国内外の識者を招いたセッションも充実させました。 一同、皆さまのご来場をお待ちしております。ぜひ!ご参加ください。 ◆日時: 平成26年11月7日(金)~9日(日) 10:00~17:00 ◆会場: 東京・お台場地域(日本科学未来館ほか) ◆主催: 独立行政法人科学技術振興機構 ◆参加費: 入場無料 ※一部、実費をいただく場合があります。 ●開幕セッション アゴラ:あなたと創るこれからの科学と社会 アカデミア、ビジネスセクタ、行政、市民は科学技術によってどれほど影響されるのか? 科学技術は、アカデミア、ビジネスセクタ、行政、市民によってどのように発展していくのか? 各界からリーダーをお招きし、科学が基盤に浸透した現代社会における多様なステークホルダー との対話の重要性と、その実現の場としてのサイエンスアゴラの目指すべき姿を討論します。 日時:11月7日(金) 10:30-12:30 会場:日本科学未来館 未来館ホール(7F) 言語:日本語(同時通訳あり) 登壇者: ピーター グルックマン ニュージーランド政府首席科学顧問 Chen Jian 中国科学技術協会国際交流部事務局長 狩野光伸 岡山大学 教授 金子直哉 横浜国立大学 教授 高橋真理子 朝日新聞社 編集委員 富田達夫 株式会社富士通研究所 取締役会長 原山優子 内閣府 総合科学技術・イノベーション会議 議員 ほか ●アゴラキーノートセッション 転機を迎える科学 ~科学、社会、政策をつなぐ~ 今日まで蓄積されてきた高度な科学の知識をさらに発展させ、有効活用していくために、 科学、社会、政策のよりよいつながりが世界中で求められています。特に日本では、 東日本大震災以降、科学、社会、政策の関係性に大きな変革が求められています。 科学、社会、政策をつなぐために、これまで世界中で様々な取り組みが進められてきました。 このセッションでは、欧・米、アジア、アフリカから科学技術に関わる著名なリーダーを 招き、21世紀の科学の役割と責任、社会との関係について討論します。 日時:11月7日(金) 15:30-18:00 会場:日本科学未来館 未来館ホール(7F) 言語:英語(同時通訳あり) 登壇者 アラン・レシュナー アメリカ科学振興協会(AAAS) CEO ピーター・ティンデマンス ユーロサイエンス 事務局長 ピーター・グルックマン ニュージーランド政府首席科学顧問 ロメン・ムレンズィ 開発途上国における科学振興のための世界科学アカデミー(TWAS) 事務局長 ユディ・マブーサ 南アフリカ共和国大使館 科学技術担当公使 有本建男 政策研究大学院大学 教授(ファシリテータ) ほか ●その他、多数のプログラムをご用意しています。 詳細⇒ http://krs.bz/scj/c?c=118&m=20553&v=fb55f554 ◆お問い合わせ先: 〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3 科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター サイエンスアゴラ事務局 TEL:03-5214-7493、FAX:03-5214-8088、E-mail:agora【あっと】jst.go.jp