+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇ 日本学術会議 中国・四国地区会議学術講演会 「大災害への備え―いのちと暮らしを守るために―」の開催について(ご案内) ◇ 日本学術会議 近畿地区会議学術講演会 「環境といのち ― 智恵なすわざの再生へ」の開催について(ご案内) ◇「MICEシンポジウム2013」の開催について(ご案内) +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■----------------------------------------------------------------------- 日本学術会議 中国・四国地区会議学術講演会 「大災害への備え―いのちと暮らしを守るために―」の開催について(ご案内) -----------------------------------------------------------------------■ ◆日 時:平成25年12月7日(土)13:30~17:00(13:00開場) ◆場 所:かがわ国際会議場(サンポート高松) (JR高松駅前シンボルタワー、タワー棟6階) ◆主 催:日本学術会議中国・四国地区会議、香川大学、香川高等専門学校 ◆共 催:(公財)日本学術協力財団 ◆後 援:国土交通省四国地方整備局、香川県、高松市、 東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会 ◆目 的: 近未来には南海トラフの四連動による巨大地震の襲来や、異常気象に よる風水害の増大が想定されています。中国・四国地区でも大災害への 備えが必須となっていることから、人々の命と暮らしを守るための取組 を、市民の方々とともに改めて考えていくことを目的としています。 ◆対 象: 高校生・大学生から高齢者の方たちまで、広く一般市民を対象として いますが、防災関係の専門家にも参加いただけることを期待しています。 ◆次 第: 13:30~13:45 開会挨拶 嘉門 雅史(日本学術会議中国・四国地区会議代表幹事、 香川高等専門学校校長) 大西 隆(日本学術会議会長、慶應義塾大学大学院政策・ メディア研究科特別招聘教授、東京大学名誉教授) 13:45~17:00 講 演 「強靭な国土創成と国土管理」 大西 隆(日本学術会議会長、慶應義塾大学大学院政策・ メディア研究科特別招聘教授、東京大学名誉教授) 「巨大災害から生命と国土を守る」 和田 章(日本学術会議第三部会員、東京工業大学名誉教授) 「災害復興と地方再生」 米田 雅子(日本学術会議連携会員、 慶應義塾大学理工学部特任教授) 「地域の災害への備え(DCM)」 白木 渡(香川大学危機管理研究センター長) ■ 参加無料、どなたでも参加いただけます。参加事前申込をお願いします。 ■ 詳細はこちら http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/177-s-1207.pdf ■ アクセス http://www.symboltower.com/access/ ■ 参加申込方法 下記問合せ先に、「お名前」、「連絡先(電話番号及びメールアドレス)」を 記載の上、FAX又はメールにてお申込み願います。 ■ お問合せ先:(独)国立高等専門学校機構香川高等専門学校総務課 TEL:087-869-3811 FAX:087-869-3819 E-mail:soumu[at]t.kagawa-nct.ac.jp ■----------------------------------------------------------------------- 日本学術会議 近畿地区会議学術講演会 「環境といのち ― 智恵なすわざの再生へ」の開催について(ご案内) -----------------------------------------------------------------------■ ◆日 時:平成25年12月15日(日)14:00~17:30 ◆場 所:京都大学芝蘭会館稲盛ホール (京都大学医学部構内・京都市左京区吉田近衛町) ◆主 催:日本学術会議近畿地区会議、京都大学 ◆後 援:(公財)日本学術協力財団 ◆趣 旨: 地球環境が大きく変動するなかで、気候、生態系、水環境など様々な ところで起きている変動の相互の関係を見直し、全体として問題を把握 する必要が出てきています。共生を念頭に置いた地球規模での持続可能 性について考えるべき時代だといえるでしょう。これは自然科学にだけ 限られた課題ではありません。持続可能な社会実現のために、人間中心 主義への反省や、自然・人間・文化の関係の見直しなど、文理融合的な 発想で、課題解決への道を模索しなければなりません。山川草木すべて に宿る「生」、「いのち」とどう向き合うか、人類には何ができるのか、 何を為すべきなのか-。人類の智恵なすわざを再生していくために、 地球環境学、環境宗教学、薬学それぞれの立場から、人類の描くべき 未来のデザインについてお話いただきます。 ◆次 第: 開会挨拶 橋田 充(日本学術会議近畿地区会議代表幹事、 京都大学大学院薬学研究科教授) 三嶋 理晃(日本学術会議連携会員、京都大学理事・副学長、 京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学教授・ 京都大学医学部附属病院 病院長) 講 演 「人間にとって地球とは何だろうか?」 安成 哲三(日本学術会議第三部会員、 人間文化研究機構・総合地球環境学研究所所長) 「草木国土の声を聴く」 岡田 真美子(日本学術会議連携会員、 兵庫県立大学環境人間学部・教授) 「『自然・人間・文化』と薬」 伊藤 美千穂(日本学術会議連携会員、 京都大学大学院薬学研究科・准教授) 閉会挨拶、総合司会 鈴木 晶子(日本学術会議第一部会員、 京都大学大学院教育学研究科・教授) ■ 参加費無料、どなたでも参加いただけます。 ■ 詳細はこちら http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/179-s-1215.pdf ■ アクセス http://www.med.kyoto-u.ac.jp/shiran/kotsu/ ご来場にあたっては公共交通機関をご利用願います。 ■ お問合せ先:日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究国際部内) TEL:075-753-2041 FAX:075-753-2042 Email:kensui.soumu[at]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ■----------------------------------------------------------------------- 「MICEシンポジウム2013」の開催について(ご案内) -----------------------------------------------------------------------■ 観光庁及び日本政府観光局(JNTO)では、国際会議等(MICE※)の日本への 誘致・開催を促進するため、MICE見本市「第23回国際ミーティング・エキスポ (IME2013)」のプログラムの一つとして、「MICEシンポジウム2013」を開催します。 シンポジウムでは、前東京大学総長で、三菱総合研究所理事長の小宮山 宏氏や、 海外の大手会議運営会社の Gonzalo Perez Constanzo 氏をお招きし、国際会議 開催の意義や世界の最新動向について学ぶとともに、国際会議と都市の成長戦略の 関わりについて議論します。 国際会議の誘致・開催に関わる学協会の方々を対象としておりますので、 ご興味をお持ちの方は、下記のホームページよりお申し込みください。 ※MICEとは…企業会議(Meeting)、企業の報奨・研修旅行(Incentive)、 国際会議(Convention)、展示会・イベント(Exhibition/Event) を総称したもの。日本語の読みはマイス。 ■日時:平成25年12月11日(水) 13:00~15:30(12:30 開場) ■場所:東京国際フォーラム IME2013内 セミナースペース ■対象:国際会議等(MICE)主催者、自治体等MICE関係者 ■詳細URL:https://reg.nikkeibp.co.jp/reg/contents/ime2013/index.html#symposium ■参加申込:事前の登録が必要。上記のURLからお申し込みください。 ■参加費:無料 <お問い合わせ先> 観光庁参事官室(国際会議等) 担当:柳瀬、巽 TEL:03-5253-8938 FAX:03-5253-1563 E-mail:jp-mice[at]mlit.go.jp