+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇ 日本学術会議主催学術フォーラム「地殻災害の軽減と学術・教育」の開催 について(ご案内) ◇ 日本学術会議 九州・沖縄地区会議学術講演会「かごしまの『水』を考える ‐鹿児島大学水研究最前線‐」の開催について(ご案内) ◇ 日本学術会議 中部地区会議学術講演会 「大学からの知の発信 ~文理融合の視点から~ 」の開催について(ご案内) +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■----------------------------------------------------------------------- 日本学術会議主催学術フォーラム「地殻災害の軽減と学術・教育」の 開催について(ご案内) -----------------------------------------------------------------------■ 1 主催:日本学術会議 2 開催日時:平成25年11月16日(土)10:00~17:00 3 開催場所:日本学術会議講堂 4 趣旨 東日本大震災の後、地震学・火山学を中心とした自然科学分野と 実学としての人文社会科学の相互連携の必要が明瞭となっている。 本学術フォーラムは、どのような研究計画と学術体制が必要に なっているかについて討議等を行う。 5 次第 (予定、交渉中のものも含む。) 開会挨拶、趣旨説明 佐竹 健治(日本学術会議連携会員・地震学、東京大学地震研究所教授) 「歴史地震・津波の研究と大地震の長期予測」 中田 節也(日本学術会議連携会員・火山学、東京大学地震研究所教授) 「低頻度大規模噴火に備えた研究のあり方」 熊木 洋太(日本学術会議連携会員・地理学、専修大学文学部教授) 「地殻災害軽減にむけた地理学の役割」 伊藤 谷生(地質学、帝京平成大学現代ライフ学部教授) 「地殻災害軽減の基礎を担う地質学」 平川 新(歴史学・文献、東北大学災害国際科学研究所長) 「地震・津波に関する歴史研究と災害科学研究のあり方」 田中 広明(歴史学・考古、埼玉県埋蔵文化財調査事業団主査) 「弘仁地震の被害と復興、そして教訓」 林 春男(日本学術会議連携会員・防災行動学、 京都大学防災研究所巨大災害研究センター教授) 「地殻災害軽減のための防災研究の枠組み」 宮城 豊彦(地理学・防災教育、東北学院大学地域構想学科教授) 「東日本大震災におけるハザードマップとGISを利活用した 自然地理・防災教育の実践」 閉会挨拶 ■参加費:無料 ■申し込み:不要、当日先着順 ■問い合わせ先 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 〒106-8555東京都港区六本木7-22-34 電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260 ■----------------------------------------------------------------------- 日本学術会議 九州・沖縄地区会議学術講演会「かごしまの水を考える ‐鹿児島大学『水』研究最前線‐」の開催について(ご案内) -----------------------------------------------------------------------■ ◆日 時:平成25年11月18日(月)14:30~17:00(14:00開場、途中休憩あり) ◆場 所:鹿児島大学稲盛会館【キミ&ケサ メモリアルホール】 (鹿児島市郡元1丁目21-40) ◆主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議 ◆共 催:鹿児島大学、大学地域コンソーシアム鹿児島 ◆後 援:鹿児島県教育委員会、鹿児島市教育委員会、 公益財団法人日本学術協力財団 ◆次 第: 14:30~14:40 開会挨拶 家 泰弘(日本学術会議副会長、東京大学物性研究所教授) 前田 芳實(鹿児島大学長) 14:40~16:55 講 演 「いのち育む水資源と水循環 」 ~池田湖の水利用と島嶼の地下水資源について~ 籾井 和朗(鹿児島大学農学部教授) 「水と災害」 ~火山地域の水の流れと土砂災害について~ 地頭薗 隆(鹿児島大学農学部、地域防災教育研究センター教授) 「水と生活」 ~南九州における赤潮およびアオコ等による水環境汚染について~ 前田 広人(鹿児島大学水産学部教授) 16:55~17:00 閉会挨拶 箱田 裕司(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事) ■ 入場無料、どなたでも参加できます。 ■ 詳細はこちら http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/177-s-1118.pdf ■ ご来場にあたっては公共交通機関をご利用願います。 (市営バス:法文学部前下車、市電:工学部前電停下車) http://www.kagoshima-u.ac.jp/access/index.html ■ お問合せ先:鹿児島大学研究国際部研究協力課 TEL 099-285-3224 FAX 099-285-7037 kenkyo[at]kuas.kagoshima-u.ac.jp ■----------------------------------------------------------------------- 日本学術会議 中部地区会議学術講演会 「大学からの知の発信 ~文理融合の視点から~ 」の開催について(ご案内) -----------------------------------------------------------------------■ ◆日 時:平成25年11月20日(水)13:00~16:00 ◆場 所:名古屋大学物質科学国際研究センター2階野依記念講演室 (名古屋市千種区不老町)【東山キャンパス】 ◆主 催:日本学術会議中部地区会議 ◆共 催:名古屋大学 ◆次 第: 13:00~13:10 開会挨拶 濱口 道成(名古屋大学総長) 13:10~13:20 主催者挨拶 巽 和行(日本学術会議中部地区会議代表幹事、 名古屋大学物質科学国際研究センター特任教授) 13:20~13:30 科学者との懇談会活動報告 丹生 潔(中部地区科学者懇談会幹事長) 13:30~15:55 講 演 「磁石、磁力、磁場 ― 魔術から現代科学への道程」 家 泰弘(日本学術会議副会長、東京大学物性研究所教授) 「フランスにおける自由主義の系譜」 安藤 隆穂(名古屋大学高等研究院長、大学院経済学研究科教授) 「創薬とヒトの分子レベルからの理解を目指して」 藤吉 好則(日本学術会議第二部会員、 名古屋大学大学院創薬科学研究科特任教授) 「言語の意味と構造」 町田 健(名古屋大学国際教育交流センター長、大学院文学研究科教授) ■ 入場無料、どなたでも参加できます。 ■ 詳細はこちら http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/179-s-1120.pdf ■ アクセス 地下鉄 名古屋大学駅2番出口より徒歩5分 ■ お問合せ先:日本学術会議中部地区会議事務局 (名古屋大学研究協力部研究支援課内) TEL:052-789-2039 FAX:052-789-2041