+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◇ 公開シンポジウム「第二段階に入ったワークライフバランスの課題」の開催
について(ご案内)
◇ 日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「グローバル社会と共生社会」
の開催について(ご案内)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■-------------------------------------------------------------------------
公開シンポジウム「第二段階に入ったワークライフバランスの課題」
の開催について(ご案内)
-------------------------------------------------------------------------■
2000年代以後、ワークライフバランスの拡充に政労使は積極的に取り組んできた。
しかし正社員の拘束性の一方での非正社員の低賃金の格差問題はいまだ大きい。また
増えつつある育児休業・短時間勤務者のキャリア形成の工夫の問題もある。また低年
齢児保育の拡充は喫緊の課題である。研究者と政策担当者とでざっくばらんに語り、
政策と研究との交流をすすめることを目的にしている。
◆日 時:平成25年1月29日(火)14:00~16:30(13時30分開場)
◆会 場:日本学術会議会議室6-C(6階)(東京都港区六本木7-22-34)
プログラム
開会:永瀬伸子*(日本学術会議連携会員、
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授)
司会:玉井金五*(日本学術会議連携会員、
大阪市立大学大学院経済学研究科教授)
講 演
1) 永瀬伸子*(日本学術会議連携会員、
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授)
2) 久本憲夫*(日本学術会議連携会員、京都大学大学院経済学研究科教授)
3) 松原光代((株)東レ経営研究所)
4) 長田浩志(内閣府少子化対策担当参事官)
パネル討論(15:25~16:30)
コメント 清水谷諭(内閣府男女共同参画局調査課主任研究官)
閉会:市村英彦*(日本学術会議連携会員、東京大学大学院経済学研究科教授)
※ 一般公開。要予約。参加費は無料。定員80名。
以下にご案内のポスターがあります。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/166-s-1-9.pdf
【問合先】
近未来の課題解決を目指した実証的社会科学研究推進事業 お茶の水女子大学
「ジェンダー格差センシティブな働き方と生活の調和」WORK-FAM
(http://www.dc.ocha.ac.jp/gender/workfam/)
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)
■-------------------------------------------------------------------------
日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「グローバル社会と共生社会」の
開催について(ご案内)
-------------------------------------------------------------------------■
◆日 時:平成25年1月29日(火) 14:00~16:00
◆会 場:那覇市ぶんかテンブス館 4階テンブスホール(那覇市牧志3-2-10)
◆主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議、琉球大学
◆共 催:沖縄学術振興会議
◆後 援:沖縄県教育委員会、那覇市教育委員会、財団法人日本学術協力財団
◆次 第:
14:00~14:10 開会挨拶
吾郷 眞一(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事)
岩政 輝男(琉球大学長)
14:10~15:50 学術講演
14:10~14:55 「琉球王国時代の手紙―歴史の「場面」を考える―」
高良 倉吉(琉球大学法文学部教授)
15:05~15:50 「元寇沈船の発見―水中考古学の世界―」
池田 栄史(琉球大学法文学部教授)
15:50~16:00 閉会挨拶
吾郷 眞一(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事)
司会進行
箱田 裕司(日本学術会議九州・沖縄地区会議副代表幹事)
※入場無料
※詳細はこちら
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/166-s-0129.pdf
※お問合せ先:
日本学術会議九州・沖縄地区会議事務局(九州大学企画部学術研究推進課内)
TEL:092‐642‐2131
琉球大学学術国際部研究協力課
TEL:098‐895‐8016