各 位
このたび、政策研究大学院大学では、シンポジウム「科学と政策をつなぐ-政策のための科学の実践に向けて-」を開催いたしますので、奮ってご参加くださいますよう御案内申し上げます。
参加をご希望される方は、下記ホームページよりご登録をお願いいたします。
http://www.grips2012-symposium.org/
【開催概要】
シンポジウム「科学と政策をつなぐ-政策のための科学の実践に向けて-」
■日時: 8月6日(月) 14:00~17:00(受付:13:30-)
■場所: 政策研究大学院大学 想海樓ホール
(アクセス:http://www.grips2012-symposium.org/access.html)
■言語: 日本語(英語同時通訳付き)
■主催: 政策研究大学院大学
■後援: 科学技術振興機構 研究開発戦略センター
■趣旨
近年、経済発展だけでなく、気候変動、エネルギー、自然災害、食糧、疾病、高齢化など、国内外で直面する社会経済的・政策的課題の発見、解決のた
めに、科学技術の知見を開発・活用することに対して期待が高まっており、各国の科学技術政策は、科学技術イノベーション政策へとその対象範囲を大きく拡大
し強力に推進されています。
一方、我が国では、昨年の東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故への対応において、政策的意思決定に対する科学的助言を行う体制の脆弱性、及
び科学コミュニティと政策担当者との間のコミュニケーションの不全が明らかとなり、一般市民の科学技術に対する信頼の低下につながりました。このため、政
策担当者と、科学的知見を提供し助言を行う科学コミュニティとの間の関係及び助言体制の強化、並びに両者の行動規範の確立が強く求められています。
現在、政府において、科学技術イノベーションの推進における司令塔の構築、科学顧問の設置、その支援体制の整備などが検討されていますが、それらが機能するためには、従来の「科学技術のための政策(Policy for Science)」のみ
ならず、科学的根拠に基づきつつ、広く社会経済的・政策的課題に対応するための「政策のための科学(Science for Policy)」を実践していくことが必要です。しかしながら、我が国
においては、このような「政策のための科学」に関する取組みや、政策担当者、科学コミュニティ、産業界、その他ステークホルダー間の対話も十分ではありません。
このような状況を踏まえて、本シンポジウムでは、政策決定に関与する政産学官の関係者が、科学と政策との関係について、多様な視点から議論し、
「政策のための科学」の実現に向けた制度体制の強化、行動規範の確立、各者の役割と責任など、今後我が国が科学技術イノベーション政策を推進し実践するた
めの基盤について議論します。
■プログラム(予定)
14:00-14:05 主催者挨拶: 大山 達雄 政策研究大学院大学副学長
14:05-15:05 講演「科学と政策をつなぐ(1):科学コミュニティ及び産業界の視点から(仮)」
吉川 弘之 東京大学名誉教授、科学技術振興機構研究開発戦略センターセンター長
大西 隆 日本学術会議会長
中村 道治 科学技術振興機構理事長
15:05-15:15 休憩
15:15-17:00 パネルディスカッション:「科学と政策をつなぐ(2):政策の形成と実行の視点から(仮)」
モデレーター:角南 篤 政策研究大学院大学准教授
1)パネリストによる話題提供・討論
鈴木 寛 参議院議員(民主党)
林 芳正 参議院議員(自由民主党)
斉藤 鉄夫 衆議院議員(公明党)
土屋 定之 文部科学省科学技術・学術政策局長
2)フロアとのディスカッション
3)コメント
笠木 伸英 科学技術振興機構研究開発戦略センター上席フェロー
黒田 昌裕 慶應義塾大学名誉教授、文部科学省「科学技術イノベーション政策のための科学」推進委員会委員長
城山 英明 東京大学公共政策大学院教授
4)まとめ
17:00 閉会
■参加申し込み: http://www.grips2012-symposium.org/registration.html
■シンポジウム事務局
(株)プライムインターナショナル
TEL:03-6277-0117、FAX:03-6277-0118、E-mail:
grips2012-symposium[at]prime-pco.com
We are pleased to inform you that Symposium titled “Bridging Science and
Policy: Toward the Advancement of "Science for Policy"” will be held as
follows.
*Please register at this site http://www.grips2012-symposium.org/
■Date: Mon. 6th August 2012
■Time: 14:00-17:00 (Registration:13:30-)
■Venue: GRIPS, Soukairou Hall, 1st Floor
(Access: http://www.grips2012-symposium.org/access_e.html )
■Organizer:National Graduate Institute for Policy Studies (GRIPS)
■Supporter:Center for Research and Development Strategy(CRDS), Japan
Science and Technology Agency (JST
■Language: Japanese (English simultaneous interpretation provided)
■Objectives:
Recently, there have been increasing expectations for the development and
utilization of science and technology in order to identify and address
socioeconomic and policy issues, both domestically and internationally,
which include climate change, energy and environment, natural disasters,
food production, diseases, and aging, not to mention economic development.
As such, many countries have greatly expanded their scope from “science
and technology policy” to “science, technology and innovation (STI)
policy” and promoted the new initiatives in this field.
In Japan, last year’s Great East Japan Earthquake and the accidents in
Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant revealed the vulnerability of the
system of provision of scientific advice for political decision-making.
They also clarified the failures of communication between the scientific
community and policymakers. This vulnerability of the system and poor
communication resulted in a decreased level of trust in science and
technology among the general public in Japan. As such, it is highly
desirable to strengthen the relationships between policymakers and the
scientific community, to reinforce the system through which scientific
community can provide advice, and to establish a code of conduct for
interaction between the scientific community and policymakers.
At present, the Japanese government is considering the construction of
headquarters to promote STI, the foundation of a science advisor(s), and
the establishment of a support system for these two institutions. These
goals require the implementation of not only the existing “Policy for
Science,” which primarily aims at the promotion of science and
technology, but also “Science for Policy,” which addresses a wide range
of socioeconomic and policy issues on the basis of scientific evidence.
However, to date in Japan, neither the effort for the “Science for
Policy” nor the communication between policymakers, the scientific
community, industry, and other stakeholders has been organized well.
This symposium is for members of the government, industry, and academia
who are involved in policymaking to discuss the relationships between
science and policy from various perspectives, such as infrastructure for
the promotion and implementation of STI. Other topics include
strengthening the system to realize the “Science for Policy,”
establishing codes of conduct (tentative) and specifying the roles and
responsibilities of these diverse groups, taking the above situation into
consideration.
■Program(tentative):
14:00 ? 14:05 Opening Remarks
Dr. Tatsuo OYAMA, Professor. Vice President and Dean, National Graduate
Institute for Policy Studies (GRIPS)
14:05-15:05 Speech Session: “Bridging Science and Policy (1): From
Perspectives of Scientific Community and Industry”
- Dr. Hiroyuki YOSHIKAWA, Professor Emeritus, The University of Tokyo /
Director-General, Center for Research and Development Strategy (CRDS),
Japan Science and Technology Agency (JST)
- Dr. Takashi ONISH, President, Science Council of Japan (SCJ)
- Dr. Michiharu NAKAMURA, President, Japan Science and Technology Agency
(JST)
15:05 ? 15:15 Break
15:15-16:55 Panel Discussion Session: “Bridging Science and Policy (2):
From Perspectives of Policy Making and Implementation”
Moderator: Dr. Atsushi SUNAMI, Associate Professor, GRIPS
1) Short speeches and discussions by Panelists
Panelists:
- Mr. Kan SUZUKI, Member of House of Councillors, The National Diet of
Japan (The Democratic Party of Japan)
- Mr. Yoshimasa HAYASHI, Member of House of Councillors, The National Diet
of Japan (Liberal Democratic Party of Japan)
- Mr. Tetsuo SAITO, Member of House of Representatives, The National Diet
of Japan (New Komeito)
- Mr. Sadayuki TSUCHIYA, Director-General, Science and Technology Policy
Bureau, Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology
(MEXT)
2) Discussion with audience
3) Comments
Commentators:
- Dr. Nobuhide KASAGI, Principal Fellow, CRDS, JST
- Dr. Masahiro KURODA, Professor Emeritus, Keio University / Chair,
Steering Committee for “Science of Science, Technology and Innovation
Policy,” MEXT
- Prof. Hideaki SHIROYAMA, Professor, Graduate School of Public Policy /
Director, Policy Alternatives Research Institute, The University of Tokyo
4) Responses to the comments
5) Summary of the session
16:55-17:00 Closing Remarks
■Registration:
http://www.grips2012-symposium.org/registration.html
■Symposium secretariat:
Prime International Co.,Ltd.
TEL:03-6277-0117、FAX:03-6277-0118、E-mail:
grips2012-symposium[at]prime-pco.com
2012年7月27日金曜日
2012年7月24日火曜日
シンポジウム「法廷および政策の文脈において「科学的エビデンス」の不定性をどう取り扱えるか?」のお知らせ
RISTEXの「科学技術イノベーション政策のための科学」研究開発プログラムによりファンドを受けた「ファンディングプログラムの運営に資する科学計量学」プロジェクトでは以下のイベントを開催いたしますので、ご案内申し上げます。
法廷および政策の文脈において「科学的エビデンス」の不定性をどう取り扱えるか?:科学と法/政策の専門家の共生産過程を巡って(仮題)
法廷および政策の文脈において「科学的エビデンス」の不定性をどう取り扱えるか?:科学と法/政策の専門家の共生産過程を巡って(仮題)
参加申し込みはこちらからどうぞ→クリック!
背景と目的:
政策のための科学が各国で注目を集める中で、現在、政府、とくに文部科学省は意思決定過程における科学的エビデンスの活用が促進されています。
我が国においては科学技術政策に限らず様々な政策領域においてエビデンスに基づく意思決定を行うことが長年の課題でした。しかし、科学的エビデンスを意思
決定で活用するためには、科学的エビデンスの不定性を直視し、それを適切かつ民主的に取り扱わなければなりません。それにもかかわらず、科学技術政策の文脈においては素朴な科学観(たとえば、論理実証主義)が未だ支配的であるようで、このことが政策実践において問題を引き起こすことが懸念されます。
このような状況をかんがみ、またその改善に資するために、当プロジェクトでは法廷および政策の現場において科学的エビデンスの不定性がどのように扱われるかをテーマとするワークショップを開催することにいたしました。なお,連動して法廷に例をとった科学の不定性と社会的意思決定に関するシンポジウム(http://www.sci.tohoku.ac.jp/hondou/0826/)が翌26日にも開催されますので、そちらと合わせてご参加いただけましたら幸いです。
参加申し込みはこちらからどうぞ→クリック!
日時:2012年8月25日13時半〜16時半
会場:東京工業大学田町キャンパスキャンパス・イノベーションセンター国際会議室
アクセスマップはこちら→http://www.cictokyo.jp/access.html
使用言語:英語(討論セッションには日英逐次通訳がつきます)
暫定プログラム
開会あいさつ (13:30-13:40):
調麻佐志 (東京工業大学)
講演 (13:40-14:20):
政策の文脈からの検討(タイトル未定)
コメント (14:20-14:30):
吉澤剛准教授(大阪大学)
講演(14:30-15:10):
法廷からの検討(タイトル未定)
Justice Peter McClellan (豪NSW州最高裁コモンロー首席判事)
コメント (15:10-15:20)
吉良貴之氏 (常磐大学研究員)
討論 (15:30-16:25)
閉会あいさつ (16:25-16:30)
2012年7月17日火曜日
日本学術会議ニュース・メール ** No.352 ** 2012/7/13
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◇ 公開講演会「東日本大震災復興の道筋と今後の日本社会」の開催について
(ご案内)
◇ 文部科学省科学技術振興機構(JST)からのお知らせ
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公開講演会「東日本大震災復興の道筋と今後の日本社会」の開催について(ご案内)
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(開催趣旨)
東日本復興支援委員会および同委員会のもとに設置された三分科会から各提
言が今春に出されたが、その提言が一般社会に対してどのようなインパクトを
持ちうるのか、あるいはその提言に即しつつ日本学術会議が活動している内容
を、一般社会に問いかけ、そして一般市民からの意見をフィードバックしつつ、
日本学術会議が今後の復興支援に対してなすべき方向性の再検討を行う場とし
て、公開シンポジウムを第一部として開催したい。
シンポジウムは二部構成からなり、第一部「日本学術会議東日本大震災復興
支援委員会提言から」では「産業振興・就業支援分科会提言」ならびに「災害
に強いまちづくり分科会提言」の起草の代表者である小林良彰副会長ならびに
石川幹子第三部会員から提言の趣意を、その後の活動にも言及しつつ報告がな
される予定である。一方、第二部は「東日本大震災の復興と今後のエネルギー
問題」と題し、山川充夫第一部会員および植田和弘京都大学経済学研究科教授
を報告者として、東京電力福島原子力 発電所の大惨事が投げかける将来の日本
のエネルギー問題を中心に今後の日本社会のありかたを考えていきたい。
最後に総合討論を行い、登壇者相互の討議に加えて、フロアーからの質問へ
の回答を積極的に行う予定である。大西隆会長には冒頭にご挨拶を戴くほか、
総合討論に加わっていただく予定である。
◆日 時:2012年7月29日(日)13時30分~17時30分
◆会 場:京都大学北部総合教育研究棟益川ホール
プログラム
司会 丸井 浩(第一部幹事)
13:30~13:45 挨拶と趣意説明
松本 絋(京都大学総長)
大西 隆(日本学術会議 会長)
佐藤 学(日本学術会議 第一部部長)
第1部「日本学術会議東日本大震災復興支援委員会提言から」
13:45~14:15 「産業振興・就業支援分科会提言を踏まえて」
小林良彰(日本学術会議 副会長/政治学・公共政策論)
14:20~12:50 「災害に強いまちづくり分科会提言を踏まえて」
石川幹子(第三部会員、東京大学大学院工学系研究科教授/都市環境計画)
休 憩
第2部「東日本大震災の復興と今後のエネルギー問題」
15:05~15:35 「原子力災害とFUKUSHIMA復興の苦悩」
山川充夫(第一部会員、福島大学教授/経済地理学)
15:40~16:10 「電力・エネルギーシステムの再設計とエネルギー政策」
植田和弘(京都大学経済学研究科教授/環境経済学)
休 憩(質問用紙回収と整理)
16:25~17:25 総合討論(フロアーからの質問への回答を含む)
司 会:大沢真理(日本学術会議 第一部副部長)
討議者:大西隆(日本学術会議会長)、佐藤学(同第一部部長)、
小林良彰(同副会長)、石川幹子(同第三部会員)、
山川充夫(同第一部会員)、植田和弘(京都大学経済学研究科教授)
17:25~17:30 閉会挨拶
※ 一般公開。参加費は無料。
※先着順。
詳細は、下記URLよりご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/154-s-1-1.pdf
【主催】日本学術会議第一部、京都大学
【お問い合わせ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局
E-mail:kensui.soumu[at]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)
■---------------------------------------------------------------------
文部科学省科学技術振興機構(JST)からのお知らせ
「希少元素代替材料」に関する日本-EU共同研究課題を募集中
---------------------------------------------------------------------■
JSTでは、欧州委員会研究・イノベーション総局(EC DG RTD)と共同で
「希少元素代替材料」に関する日本-EUの研究者による共同研究課題を募集
しています。
(1)対象領域:希少元素代替材料
(Development of new materials for the substitution of critical metals)
(2)支援期間:3年間
(3)支援規模:1課題あたり総額2億円(上限、間接経費含む)
(4)採択予定数:3課題程度
(5)応募締切:平成24年10月23日(火)午後5時
応募方法等、詳細につきましてはホームページをご覧ください。
ご応募お待ちしております。
http://www.jst.go.jp/sicp/announce_eujoint_02.html
お問い合わせ先:
独立行政法人科学技術振興機構(JST)
国際科学技術部
E-mail:jointeu[at]jst.go.jp
TEL:03-5214-7375
担当:長谷川
◇ 公開講演会「東日本大震災復興の道筋と今後の日本社会」の開催について
(ご案内)
◇ 文部科学省科学技術振興機構(JST)からのお知らせ
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公開講演会「東日本大震災復興の道筋と今後の日本社会」の開催について(ご案内)
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(開催趣旨)
東日本復興支援委員会および同委員会のもとに設置された三分科会から各提
言が今春に出されたが、その提言が一般社会に対してどのようなインパクトを
持ちうるのか、あるいはその提言に即しつつ日本学術会議が活動している内容
を、一般社会に問いかけ、そして一般市民からの意見をフィードバックしつつ、
日本学術会議が今後の復興支援に対してなすべき方向性の再検討を行う場とし
て、公開シンポジウムを第一部として開催したい。
シンポジウムは二部構成からなり、第一部「日本学術会議東日本大震災復興
支援委員会提言から」では「産業振興・就業支援分科会提言」ならびに「災害
に強いまちづくり分科会提言」の起草の代表者である小林良彰副会長ならびに
石川幹子第三部会員から提言の趣意を、その後の活動にも言及しつつ報告がな
される予定である。一方、第二部は「東日本大震災の復興と今後のエネルギー
問題」と題し、山川充夫第一部会員および植田和弘京都大学経済学研究科教授
を報告者として、東京電力福島原子力 発電所の大惨事が投げかける将来の日本
のエネルギー問題を中心に今後の日本社会のありかたを考えていきたい。
最後に総合討論を行い、登壇者相互の討議に加えて、フロアーからの質問へ
の回答を積極的に行う予定である。大西隆会長には冒頭にご挨拶を戴くほか、
総合討論に加わっていただく予定である。
◆日 時:2012年7月29日(日)13時30分~17時30分
◆会 場:京都大学北部総合教育研究棟益川ホール
プログラム
司会 丸井 浩(第一部幹事)
13:30~13:45 挨拶と趣意説明
松本 絋(京都大学総長)
大西 隆(日本学術会議 会長)
佐藤 学(日本学術会議 第一部部長)
第1部「日本学術会議東日本大震災復興支援委員会提言から」
13:45~14:15 「産業振興・就業支援分科会提言を踏まえて」
小林良彰(日本学術会議 副会長/政治学・公共政策論)
14:20~12:50 「災害に強いまちづくり分科会提言を踏まえて」
石川幹子(第三部会員、東京大学大学院工学系研究科教授/都市環境計画)
休 憩
第2部「東日本大震災の復興と今後のエネルギー問題」
15:05~15:35 「原子力災害とFUKUSHIMA復興の苦悩」
山川充夫(第一部会員、福島大学教授/経済地理学)
15:40~16:10 「電力・エネルギーシステムの再設計とエネルギー政策」
植田和弘(京都大学経済学研究科教授/環境経済学)
休 憩(質問用紙回収と整理)
16:25~17:25 総合討論(フロアーからの質問への回答を含む)
司 会:大沢真理(日本学術会議 第一部副部長)
討議者:大西隆(日本学術会議会長)、佐藤学(同第一部部長)、
小林良彰(同副会長)、石川幹子(同第三部会員)、
山川充夫(同第一部会員)、植田和弘(京都大学経済学研究科教授)
17:25~17:30 閉会挨拶
※ 一般公開。参加費は無料。
※先着順。
詳細は、下記URLよりご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/154-s-1-1.pdf
【主催】日本学術会議第一部、京都大学
【お問い合わせ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局
E-mail:kensui.soumu[at]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)
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文部科学省科学技術振興機構(JST)からのお知らせ
「希少元素代替材料」に関する日本-EU共同研究課題を募集中
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JSTでは、欧州委員会研究・イノベーション総局(EC DG RTD)と共同で
「希少元素代替材料」に関する日本-EUの研究者による共同研究課題を募集
しています。
(1)対象領域:希少元素代替材料
(Development of new materials for the substitution of critical metals)
(2)支援期間:3年間
(3)支援規模:1課題あたり総額2億円(上限、間接経費含む)
(4)採択予定数:3課題程度
(5)応募締切:平成24年10月23日(火)午後5時
応募方法等、詳細につきましてはホームページをご覧ください。
ご応募お待ちしております。
http://www.jst.go.jp/sicp/announce_eujoint_02.html
お問い合わせ先:
独立行政法人科学技術振興機構(JST)
国際科学技術部
E-mail:jointeu[at]jst.go.jp
TEL:03-5214-7375
担当:長谷川
2012年7月11日水曜日
日本学術会議ニュース・メール ** No.350 ** 2012/7/10
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◇ 日本学術会議主催学術フォーラム「リスクを科学するフォーラム」開催につ
いて(ご案内)
◇ 文部科学省研究開発局からのお知らせ
◇ 第3回 SPARC Japan セミナー2012「平成25年度 科学研究費補助金(研究成
果公開促進費)改革」開催について(ご案内)
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日本学術会議主催学術フォーラム「リスクを科学するフォーラム」開催につ
いて(ご案内)
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■日時:平成24年9月1日(土)13時00分~16時20分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
現代社会において発生する様々な事象や事故、災害に対し「リスクマネジメ
ント」「危機管理」という言葉が多用されている。一方、「リスクマネジメン
ト」の基礎概念について学術的に取り纏められることなく、時に言葉だけが一
人歩きし、誤用されているケースも見られる。このことから日本学術会議経営
学委員会では、本フォーラムを通して分野を超えてリスク概念について共通の
認識、枠組を取り纏め整理しようとするものである。
本フォーラムでは人文・社会科学、自然科学、生命科学の広い分野から専門
家が一同に会し、議論するものである。これまで個別の分野において「リスク
マネジメント」「危機管理」については多くの議論が交わされてきたが、これ
だけ学際的な取り組みは他に類がないものである。
■プログラム 【敬称略】
13:00~13:05 開会挨拶
春日文子(日本学術会議副会長)
13:05~13:30 講演1 「現代社会のリスクとリスクコミュニケーション」
唐木英明(日本学術会議連携会員、倉敷芸術科学大学学長)
13:30~13:50 講演2 「情報リスクとマネジメント」
寶木和夫(日本学術会議連携会員、
産業技術総合研究所セキュアシステム副研究部門長)
13:50~14:10 講演3 「リスク情報へのシステム科学的接近」
椿広計(日本学術会議連携会員、
情報・システム研究機構統計数理研究所副所長)
14:10~14:30 講演4 「食品リスクとマネジメント」
春日文子(日本学術会議会員、
国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長)
14:30~14:45 休憩
14:45~15:05 講演5 「マーケティングリスクとマネジメント」
西尾チヅル(日本学術会議連携会員、筑波大学教授)
15:05~15:25 講演6 「医療リスクとマネジメント」
福井次矢(日本学術会議会員、聖路加国際病院院長)
15:25~16:15 全体討論(パネルディスカッション・Q&A)
16:15~16:20 閉会挨拶
川本明人(日本学術会議第一部経営学委員会副委員長、広島修道大学教授)
司会:白田佳子(日本学術会議第一部経営学委員長、筑波大学教授)
■後援:日本リスクマネジメント学会、組織学会、経営関連学会協議会、
横断型基幹科学技術研究団体連合、統計関連学会連合
■参加費:無料
■申込
Web(申込フォーム)によりお申込み下さい。
URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込、参加に関する問い合わせ先
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260
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JST社会技術研究開発センター(RISTEX)からのお知らせ
「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造 研究開発領域」
提案募集および募集説明会(東京・京都)のご案内
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JST社会技術研究開発センター(RISTEX)では、
戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)の平成24年度新規研究開発領域
「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造」において7月3日より
提案募集を開始いたしました。
また、募集に伴い東京および京都にて募集説明会を開催いたします。
皆さまのご応募を心よりお待ちしております。
■募集期間
平成24年7月3日(火)~平成24年8月28日(火)正午
■募集説明会(東京)
○日時:平成24年7月19日(木)13:30~15:30 (13:00受付開始)
○場所:JST K’s五番町ビル1階ホール
■募集説明会(京都)
○日時:平成24年7月26日(木)10:30~12:30 (10:10受付開始)
○場所:キャンパスプラザ京都4階第4講義室
■募集および募集説明会に関する最新情報・詳細等は、下記をご覧ください。
http://www.ristex.jp/examin/suggestion.html
<お問合せ>
独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX) 企画運営室 公募担当
E-mail: boshu[at]ristex.jp
Tel: 03-5214-0132 (受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)
お問い合わせはなるべく電子メールにてお願いいたします。
■--------------------------------------------------------------------
第3回 SPARC Japan セミナー2012
「平成25年度 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)改革」
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時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
この度、NIIでは、第3回SPARC Japanセミナー2012の概略とスケジュールが決ま
りましたのでご連絡させていただきます。
今回のセミナーでは、国際情報発信強化を目的として、大幅に改定となった科
学研究費補助金制度に関して取り上げます。改定内容はもちろんのこと、その背
景等も考慮しつつ、科研費を今後の活動にどのように生かしてゆけるのか、現状
を分析し、検討してみたいと思います。この機会にぜひご参加いただきたく、ご
案内いたします。
なお、お申込み方法等、詳細に関しましてはセミナーサイトをご覧ください。
〇第3回 SPARC Japan セミナー2012
「平成25年度 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)改革」
日 時:平成24年7月25日(水)13:30~17:00
会 場:一橋講堂 中会議室1, 2 (東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号)
地図URL:
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&oe=UTF8&msa=0&msid=202835962195984530510.00047f9c4cd1e8b7fb53a
セミナーサイト: http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2012/20120725.html
<概要>
科学研究費補助金公開促進費(学術定期刊行物)が、国際情報発信力強化を目
的として、平成25年より大きく変革されます。 本セミナ-では、日本学術振興
会から今回の変革についての概要説明をいただいた上で、11月の申請に向けて、
新たな活動を展開することで、自らのジャーナルの立ち位置を強化し、また学術
情報をさらに拡大しようと模索する学会の講演を予定しています。ディスカッシ
ョンでは、参加される学協会の皆様が、現在、抱える問題や悩みを取り上げ、科
研費申請に少しでも役立つ情報を共有できるような場にしたいと考えております。
多くのみなさまのご来場をお待ちしております。
<講演>
日本学術振興会
山下 和子(公益社団法人 化学工学会/予定)
菊池 誠(科学基礎論学会/予定)
<お問い合わせ先>
国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術コンテンツ課
図書館連携チーム SPARC担当 松本
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
TEL:03-4212-2381 / FAX:03-4212-2375
E-mail: co_sparc_all[at]nii.ac.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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◇ 日本学術会議主催学術フォーラム「リスクを科学するフォーラム」開催につ
いて(ご案内)
◇ 文部科学省研究開発局からのお知らせ
◇ 第3回 SPARC Japan セミナー2012「平成25年度 科学研究費補助金(研究成
果公開促進費)改革」開催について(ご案内)
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日本学術会議主催学術フォーラム「リスクを科学するフォーラム」開催につ
いて(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
■日時:平成24年9月1日(土)13時00分~16時20分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
現代社会において発生する様々な事象や事故、災害に対し「リスクマネジメ
ント」「危機管理」という言葉が多用されている。一方、「リスクマネジメン
ト」の基礎概念について学術的に取り纏められることなく、時に言葉だけが一
人歩きし、誤用されているケースも見られる。このことから日本学術会議経営
学委員会では、本フォーラムを通して分野を超えてリスク概念について共通の
認識、枠組を取り纏め整理しようとするものである。
本フォーラムでは人文・社会科学、自然科学、生命科学の広い分野から専門
家が一同に会し、議論するものである。これまで個別の分野において「リスク
マネジメント」「危機管理」については多くの議論が交わされてきたが、これ
だけ学際的な取り組みは他に類がないものである。
■プログラム 【敬称略】
13:00~13:05 開会挨拶
春日文子(日本学術会議副会長)
13:05~13:30 講演1 「現代社会のリスクとリスクコミュニケーション」
唐木英明(日本学術会議連携会員、倉敷芸術科学大学学長)
13:30~13:50 講演2 「情報リスクとマネジメント」
寶木和夫(日本学術会議連携会員、
産業技術総合研究所セキュアシステム副研究部門長)
13:50~14:10 講演3 「リスク情報へのシステム科学的接近」
椿広計(日本学術会議連携会員、
情報・システム研究機構統計数理研究所副所長)
14:10~14:30 講演4 「食品リスクとマネジメント」
春日文子(日本学術会議会員、
国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長)
14:30~14:45 休憩
14:45~15:05 講演5 「マーケティングリスクとマネジメント」
西尾チヅル(日本学術会議連携会員、筑波大学教授)
15:05~15:25 講演6 「医療リスクとマネジメント」
福井次矢(日本学術会議会員、聖路加国際病院院長)
15:25~16:15 全体討論(パネルディスカッション・Q&A)
16:15~16:20 閉会挨拶
川本明人(日本学術会議第一部経営学委員会副委員長、広島修道大学教授)
司会:白田佳子(日本学術会議第一部経営学委員長、筑波大学教授)
■後援:日本リスクマネジメント学会、組織学会、経営関連学会協議会、
横断型基幹科学技術研究団体連合、統計関連学会連合
■参加費:無料
■申込
Web(申込フォーム)によりお申込み下さい。
URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込、参加に関する問い合わせ先
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260
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JST社会技術研究開発センター(RISTEX)からのお知らせ
「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造 研究開発領域」
提案募集および募集説明会(東京・京都)のご案内
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JST社会技術研究開発センター(RISTEX)では、
戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)の平成24年度新規研究開発領域
「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造」において7月3日より
提案募集を開始いたしました。
また、募集に伴い東京および京都にて募集説明会を開催いたします。
皆さまのご応募を心よりお待ちしております。
■募集期間
平成24年7月3日(火)~平成24年8月28日(火)正午
■募集説明会(東京)
○日時:平成24年7月19日(木)13:30~15:30 (13:00受付開始)
○場所:JST K’s五番町ビル1階ホール
■募集説明会(京都)
○日時:平成24年7月26日(木)10:30~12:30 (10:10受付開始)
○場所:キャンパスプラザ京都4階第4講義室
■募集および募集説明会に関する最新情報・詳細等は、下記をご覧ください。
http://www.ristex.jp/examin/suggestion.html
<お問合せ>
独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX) 企画運営室 公募担当
E-mail: boshu[at]ristex.jp
Tel: 03-5214-0132 (受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)
お問い合わせはなるべく電子メールにてお願いいたします。
■--------------------------------------------------------------------
第3回 SPARC Japan セミナー2012
「平成25年度 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)改革」
---------------------------------------------------------------------■
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
この度、NIIでは、第3回SPARC Japanセミナー2012の概略とスケジュールが決ま
りましたのでご連絡させていただきます。
今回のセミナーでは、国際情報発信強化を目的として、大幅に改定となった科
学研究費補助金制度に関して取り上げます。改定内容はもちろんのこと、その背
景等も考慮しつつ、科研費を今後の活動にどのように生かしてゆけるのか、現状
を分析し、検討してみたいと思います。この機会にぜひご参加いただきたく、ご
案内いたします。
なお、お申込み方法等、詳細に関しましてはセミナーサイトをご覧ください。
〇第3回 SPARC Japan セミナー2012
「平成25年度 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)改革」
日 時:平成24年7月25日(水)13:30~17:00
会 場:一橋講堂 中会議室1, 2 (東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号)
地図URL:
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&oe=UTF8&msa=0&msid=202835962195984530510.00047f9c4cd1e8b7fb53a
セミナーサイト: http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2012/20120725.html
<概要>
科学研究費補助金公開促進費(学術定期刊行物)が、国際情報発信力強化を目
的として、平成25年より大きく変革されます。 本セミナ-では、日本学術振興
会から今回の変革についての概要説明をいただいた上で、11月の申請に向けて、
新たな活動を展開することで、自らのジャーナルの立ち位置を強化し、また学術
情報をさらに拡大しようと模索する学会の講演を予定しています。ディスカッシ
ョンでは、参加される学協会の皆様が、現在、抱える問題や悩みを取り上げ、科
研費申請に少しでも役立つ情報を共有できるような場にしたいと考えております。
多くのみなさまのご来場をお待ちしております。
<講演>
日本学術振興会
山下 和子(公益社団法人 化学工学会/予定)
菊池 誠(科学基礎論学会/予定)
<お問い合わせ先>
国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術コンテンツ課
図書館連携チーム SPARC担当 松本
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
TEL:03-4212-2381 / FAX:03-4212-2375
E-mail: co_sparc_all[at]nii.ac.jp
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2012年7月9日月曜日
総合地球環境学研究所 研究部 教授又は准教授の公募について
1.所属・職種及び人数 研究部・教授又は准教授 1名
2.任期 着任日から6年
※
大学共同利用機関法人人間文化研究機構研究教育職員の任期に関する規程及び
総合地球環境学研究所研究教育職員の任期に関する規則による。
3.職務内容
(1)平成 24 年度から開始された基幹研究プロジェクト「地域環境知形成による新たなコモンズの創生と持続可能な管理」において、多様な地域社会における地域環境知の生産と流通を通じた順応的ガバナンスの解明に向けた研究を、プロジェクトリーダー(PL)との対等な協働と相互作用を通じて推進する。
(2)事例研究およびマルチスケール分析を、自らが熟知するフィールドで自律的に行うとともに、多
様な事例のメタ分析による統合と研究活動全体のコーディネーションを、PL と協働して推進する。
(3)地域社会の一員として問題解決型研究を推進するレジデント型研究者としての経験を基礎に、プロジェクト研究員などを指導して、多様な事例研究の成果についての知識ユーザーであるステーク
ホルダーの視点からの分析を主導する。
(4)未来設計イニシアティブの理念を踏まえて、PL
と密接に協働しながら、生態系サービス(コモン
ズ)の創生と管理にかかわる多様な事例のメタ分析の手法の開発と、知識ユーザーの視点からの研
究成果の分析と統合を主導する。
(5)地球研の多様な研究プロジェクトに対して、知識ユーザーの視点と社会との接合のための多面的
な方法論を提供し、未来設計イニシアティブにおけるトランスディシプリナリティの実現を推進す
る。
4. 応募条件
(1)関連する分野で博士の学位を有するもので、地球環境学に幅広い関心を持ち、職務を担当する強い意欲を有するもの。
(2)社会学(特に環境社会学・地域社会学)・科学技術社会論などの分野における豊富な研究経験と優れた研究実績を有すること。
(3)地域社会に定住するレジデント型研究における「社会のための科学」の推進に関して、豊富な実務経験または優れた研究実績を有すること。
(4)多様な地域の事例を知識ユーザーの視点から分析・統合することによる、プロジェクトにおけるトランスディシプリナリティの実現に強い関心と意欲を有すること。
(5)未来設計イニシアティブおよび地球研の多様な研究プロジェクトに対して、知識ユーザーの視点と社会との接合のための多面的な方法論を提供し、地球研全体としての統合的な設計科学の推進に
貢献することに、強い関心と意欲を有すること。
5.着任時期 平成24年10月以降の可能な限り早い時期とする。
6.応募期限 平成24年8月15日(水)午後5時(必着)
7.労働条件
1 給 与:基本給及び諸手当(本機構の給与規程に定めるところによる)
2 勤務形態:始業8時30分、終業17時(休憩12時15分から13時まで)を基本とする裁量労働制 3 休 日:土・日曜日、祝日、年末・年始(12月29日から1月3日まで)
4 そ の 他:文部科学省共済組合、雇用保険に加入
8.提出書類
1 履歴書(写真貼付、様式は任意)
2 研究業績リスト
(共著による論文、刊行物については、共著者等を全て記入してください。様式は任意)
3 研究業績資料(主要な論文、刊行物を5点提出してください)
4 職務内容に関するこれまでの研究等の経験と実績
(上記の応募条件を満たすことも含めて記載して下さい。1,500字[A4版1枚]以内、様式は任意)
5 職務内容への抱負(1,500字[A4版1枚]以内、様式は任意)
6 応募者について意見を述べられる方2名の氏名と連絡先
(電話、Fax及びE-mailアドレス)
※
上記の提出書類はA4版横書きとし、それぞれ別様式としてそれぞれに氏名を記入してください。提出いただいた書類は返却しませんが、3の研究業績資料は、2研究業績リスト末尾にその旨明記していただければ返却いたしますので、返信先を明記した宛名ラベルを同封してください。
※
提出書類は当人事委員会の審査資料としてのみ使用するもので、他には一切使用いたしません。
9.選考方法 提出書類により審査します。書類審査の結果によって、必要に応じて面接を実施します。
なお、面接を実施した場合、旅費などは当方では準備いたしませんので、ご承知おきください。
10.書類提出先
1 宛先:総合地球環境学研究所長
立本成文 宛
2 書類送付先:〒603-8047 京都市北区上賀茂本山457-4
総合地球環境学研究所
管理部総務課人事係
※
封筒表面に必ず「研究教育職員応募書類」と朱書の上、簡易書留郵便にて送付して下さい。
11.問い合わせ先
総合地球環境学研究所
研究教育職員人事委員会
電話:075-707-2100[総合地球環境学研究所代表]
e-mail:jkubota[a]chikyu.ac.jp ※[a]を@に変換のこと (担当 窪田順平教授)
2012年7月3日火曜日
第11回年次研究大会・総会(2012年度)のご案内/発表申し込み・予稿提出について
科学技術社会論学会第11回年次研究大会実行委員会
第11回年次研究大会・総会(2012年度)を以下のように開催いたします。会員の皆さまにおかれましては、積極的なご発表・ご参加をお願い申し上げます。
①概要
日程:2012年11月16日(金)〜18日(日)
会場:湘南国際村センター、総合研究大学院大学葉山キャンパス
主催校:総合研究大学院大学
実行委員長:平田光司
(総合研究大学院大学学融合推進センター/先導科学研究科)
大会実行委員
(総合研究大学院大学)平田光司、伊藤憲二、飯田香穂里、見上公一、標葉隆馬
(学会事務局)調麻佐志、標葉隆馬
大会申込HP: http://canpan.jp/jssts2012/
注1:11月16日(金)18:00よりプレリミナリーセッションを開催いたします。年次大会参加者の方が参加可能です。
注2:JR逗子駅、京急新逗子駅からバスで30分。17日・18日は逗子駅前からチャーターバスを準備いたします。
注3:今回の年次大会会場は、例年に比べ交通の便などが良いとは言えず、また周辺施設も少ない環境にあります。そのため、宿泊につきましては、会場である国際村センターにある施設をご利用ください。8月中を目途に宿泊予約のためのWebページの準備する予定です(準備ができ次第、会員の皆様にはご連絡をさせていただきます)。また宿泊される方につきましては、施設内のレストランなどの予約も同時にできますので、併せてご検討ください。
②重要な日程
発表申込・予稿提出・参加申込等の日程(予定)は、次の通りです。
発表申込受付・参加予定調査開始(WEB):6月26日(火)
発表・参加申込要領の公示: 6月中
発表予稿執筆要領の公示:同上
発表申込締め切り: 8月20日(月)
大会プログラム暫定版の公示: 8月下旬
会員への参加費振込票の送付: 8月中
予稿締め切り: 9月21日(金)
事前参加申込締め切り: 10月15日(月)
③発表申し込みについて
申込締め切り:8月20日(月)
※締め切り後の申し込みについては、受理いたしかねますので、何卒ご協力をお願いいたします。
いずれもWebフォーム(http://canpan.jp/jssts2012/)からお申し込みください。
<発表申し込み要項>
発表には三つのスタイルがございます。
・ 一般講演
・ オーガナイズドセッション
・ ワークショップ
ご発表の申し込み後、すべて審査がございますので、その点、予めご承知おきください。
注意事項1:
一般講演は、正会員・学生会員・機関正会員のみに発表の資格があります。連名の場合には、登壇者だけでなく、全員にこの資格が必要となりますことをご注意ください。
注意事項2:
オーガナイズドセッションは、予めセッションの発表者をまとめて代表者(正会員・学生会員・機関正会員)がお申し込みいただくセッションです。この場合の発表資格は一般講演に準じております。また、プログラムの作成の結果、オーガナイズドセッションであっても、一般講演として申し込まれた講演を当該セッションに加えることがございます。
注意事項3:
ワークショップのみ非会員の登壇が認められます。代表者(正会員・学生会員・機関正会員のみ)がまとめてお申し込みください。ただし、審査によってオーガナイズドセッションに割り当てられる場合があることをご承知おきください。
注意事項4:
発表お申し込みは、プログラム編成の都合上、
「一般講演・オーガナイズドセッション:登壇者としていずれか一回限り」
「ワークショップ:登壇者(コメンテーターとしても含む)として一回限り」
とさせていただきます。
注意事項5:
暫定プログラムが公開された時点で、プログラムに掲載された会員については参加申し込みの意思を示されたとし、当日ご欠席の場合でも大会参加費を請求させていただくことがございますので(その場合は予稿集を大会終了後郵送いたします)、予めご承知おきください。ただし、参加申し込みの手続きは別途実施ください。したがいまして、プログラムに掲載された会員の皆様には、事前振込によるお申し込みをされることをお勧めいたします。
注意事項6:
現在、(ワークショップでの発表を除く)非会員で発表をご希望の方は、発表申し込み締め切り日(8月20日)までに、少なくとも入会手続き(→http://jssts.jp/content/view/23/29/)を行ってください。手続きを行っていない場合は、発表申し込みを取り消されたものとして取り扱わせていただきます。
④発表者予稿の提出について
<予稿の提出について>
予稿の提出先は、以下のとおりです。
jssts2012
【あっと】canpan.org
※【あっと】は@で置き換えてください。
予稿のご提出先の準備が整いました。ご提出の締め切りは 9月21日(金)です。
※締め切り後にお送りいただいた予稿については、受理いたしかねますので、何卒ご協力をお願いいたします。
<一般講演の場合>
タイトルに一般講演予稿と記した上で、
発表申込時の
タイトル
代表者名
代表者所属
代表者連絡先e-mail
同telまたはfax(任意)
を本文に記載してください。
<オーガナイズドセッションおよびワークショップの場合>
オーガナイザーが取りまとめの上、タイトルにオーガナイズドセッション/ワークショップと表記の上、
発表申込時の
オーガナイズドセッション/ワークショップ名
オーガナイザー名
オーガナイザー所属
オーガナイザー連絡先e-mail
同tel,またはfax(任意)
を本文に記載してお申込ください
⑤予稿執筆要領
・一般講演の予稿につきましては、2頁にまとめて下さい。
・オーガナイズドセッション・ワークショップにつきましては、全体で(発表者+1)×2頁以下の偶数ページにおさめてください。
・図表等を加える場合には、書式の範囲内に収まるように貼り込んでください。
・印刷は白黒で行いますので、カラー写真や色つきの図等を貼り込まれる場合には、その点にご注意ください。
・予稿ご提出の締め切りは 9月21日(金)です。
・オーガナイズドセッション・ワークショップにつきましては、お申し込みをされた代表者がまとめてご提出ください。
⑥お問い合わせ・連絡先
〒240-0193 神奈川県三浦郡葉山町(湘南国際村)
総合研究大学院大学先導科学研究科 標葉隆馬
科学技術社会論学会第11回年次研究大会実行委員会事務局
E-mail:shineha_ryuma【あっと】soken.ac.jp ※【あっと】は@で置き換えてください。
Fax: 046-858-1544
(「科学技術社会論学会大会事務局宛」と明記ください)
ACNetの夏季休業について
科学技術社会論学会
会員各位
時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より温かいお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
ACNetの夏季休業について下記の通りお知らせいたします。
期間中は大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解の程
よろしくお願い申し上げます。
記
1.休業期間
2012年8月11日(土)~2012年8月19日(日)
2.ご注意
上記期間にシステムメンテナンスを行う関係上、完全休業と
させていただきます。
・お電話によるお問い合わせにつきましてはお休みとさせて
いただきます。
・メールでのお問い合わせにつきましては受付のみで、回答に
つきましては8月20日(月)以降とさせていただきます。
なお、休業期間直前のお問い合わせにつきましても回答が
8月20日(月)以降となる場合がございます。
以 上
時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より温かいお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
ACNetの夏季休業について下記の通りお知らせいたします。
期間中は大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解の程
よろしくお願い申し上げます。
記
1.休業期間
2012年8月11日(土)~2012年8月19日(日)
2.ご注意
上記期間にシステムメンテナンスを行う関係上、完全休業と
させていただきます。
・お電話によるお問い合わせにつきましてはお休みとさせて
いただきます。
・メールでのお問い合わせにつきましては受付のみで、回答に
つきましては8月20日(月)以降とさせていただきます。
なお、休業期間直前のお問い合わせにつきましても回答が
8月20日(月)以降となる場合がございます。
以 上
日本学術会議ニュース・メール ** No.349 ** 2012/7/2
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◇ 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(7月)について(ご案内)
◇ 文部科学省研究開発局からのお知らせ
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日本学術会議における公開シンポジウムの開催(7月)について(ご案内)
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学術的な研究成果を国民に還元する活動として、以下の公開シンポジウムを
開催します。
○日本学術会議主催学術フォーラム「今、復興の力強い歩みを-災後のエネル
ギー政策・産業復興を考える」
日時:平成24年7月3日(火) 13時00分~17時30分
場所:日本学術会議講堂
○日本学術会議公開シンポジウム「安全工学シンポジウム2012」
日時:平成24年7月5日(木)~6日(金)
場所:日本学術会議講堂
○第6回基礎法学総合シンポジウム「巨大自然災害・原発災害と法-基礎法学
の視点から-」
日時:平成24年7月7日(土) 13時00分~18時00分
場所:日本学術会議講堂
○公開シンポジウム「新時代の昆虫科学を拓く3」
日時:平成24年7月14日(土) 13時00分~17時20分
場所:東京大学弥生講堂一条ホール
○日本学術会議公開シンポジウム「学士課程教育における言語・文学分野の参
照基準」
日時:平成24年7月14日(土) 13時30分~18時00分
場所:日本学術会議講堂
○市民公開講演会「最先端サイエンスの世界へ ようこそ」
日時:平成24年7月18日(水) 15時00分~17時00分
場所:京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念館2階国際交流ホール
○日本学術会議連続シンポジウム「巨大災害から生命と国土を守る-24学
会からの発信-」第6回「原発事故からエネルギー政策をどう建て直すか」
日時:平成24年7月24日(火) 13時00分~17時00分
場所:日本学術会議講堂
○公開シンポジウム『「知の統合」その具現』
日時:平成24年7月27日(金) 13時00分~17時00分
場所:東京大学弥生講堂
詳しくはこちらのURLからご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
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文部科学省研究開発局からのお知らせ
第2回DIAS-GRENE環境情報統融合フォーラムのご案内
-------------------------------------------------------------------■
-グリーンイノベーションを支えるデータ統融合-
エネルギー、水、食糧、健康、都市、生態系などの統合的な人間生活の
安全保障(Integrated Human Security)に地球観測とデータや情報の
統融合をどのように役立てるか、本フォーラムでは、その意義と構築へ
向けた道筋を考え、そのための研究開発として、文部科学省が進める
「地球環境情報統融合プログラム」と、大学発グリーンイノベーション創出
事業「グリーン・ネットワーク・オブ・エクセレンス(GRENE)」(環境情報
分野)のプログラムの活動・成果を紹介いたします。
〔日時・登録〕
日時:2012年7月9日(月)13:30~17:30
場所:東京大学伊藤謝恩ホール
参加登録:下記のURLよりご登録ください
http://www.editoria.u-tokyo.ac.jp/dias/news/20120709_dias-grene_forum.pdf
〔議事次第〕
13:30-13:45 開式挨拶:文部科学省、東京大学
13:45-14:15 基調講演:総合科学技術会議議員 相澤益男
14:15-14:45 成果報告
14:45-15:45 パネルディスカッション
パネリスト:相澤益男、喜連川優、林 良嗣、柴崎亮介他
モデレータ:小池俊雄
16:00-17:15 ポスター発表
17:15-17:30 閉会挨拶
〔参考〕
DIAS HP: http://www.editoria.u-tokyo.ac.jp/dias/index.html
GRENE環境情報 HP: http://grene.jp/
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◇ 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(7月)について(ご案内)
◇ 文部科学省研究開発局からのお知らせ
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日本学術会議における公開シンポジウムの開催(7月)について(ご案内)
----------------------------------------------------------------------■
学術的な研究成果を国民に還元する活動として、以下の公開シンポジウムを
開催します。
○日本学術会議主催学術フォーラム「今、復興の力強い歩みを-災後のエネル
ギー政策・産業復興を考える」
日時:平成24年7月3日(火) 13時00分~17時30分
場所:日本学術会議講堂
○日本学術会議公開シンポジウム「安全工学シンポジウム2012」
日時:平成24年7月5日(木)~6日(金)
場所:日本学術会議講堂
○第6回基礎法学総合シンポジウム「巨大自然災害・原発災害と法-基礎法学
の視点から-」
日時:平成24年7月7日(土) 13時00分~18時00分
場所:日本学術会議講堂
○公開シンポジウム「新時代の昆虫科学を拓く3」
日時:平成24年7月14日(土) 13時00分~17時20分
場所:東京大学弥生講堂一条ホール
○日本学術会議公開シンポジウム「学士課程教育における言語・文学分野の参
照基準」
日時:平成24年7月14日(土) 13時30分~18時00分
場所:日本学術会議講堂
○市民公開講演会「最先端サイエンスの世界へ ようこそ」
日時:平成24年7月18日(水) 15時00分~17時00分
場所:京都大学吉田キャンパス百周年時計台記念館2階国際交流ホール
○日本学術会議連続シンポジウム「巨大災害から生命と国土を守る-24学
会からの発信-」第6回「原発事故からエネルギー政策をどう建て直すか」
日時:平成24年7月24日(火) 13時00分~17時00分
場所:日本学術会議講堂
○公開シンポジウム『「知の統合」その具現』
日時:平成24年7月27日(金) 13時00分~17時00分
場所:東京大学弥生講堂
詳しくはこちらのURLからご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
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文部科学省研究開発局からのお知らせ
第2回DIAS-GRENE環境情報統融合フォーラムのご案内
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-グリーンイノベーションを支えるデータ統融合-
エネルギー、水、食糧、健康、都市、生態系などの統合的な人間生活の
安全保障(Integrated Human Security)に地球観測とデータや情報の
統融合をどのように役立てるか、本フォーラムでは、その意義と構築へ
向けた道筋を考え、そのための研究開発として、文部科学省が進める
「地球環境情報統融合プログラム」と、大学発グリーンイノベーション創出
事業「グリーン・ネットワーク・オブ・エクセレンス(GRENE)」(環境情報
分野)のプログラムの活動・成果を紹介いたします。
〔日時・登録〕
日時:2012年7月9日(月)13:30~17:30
場所:東京大学伊藤謝恩ホール
参加登録:下記のURLよりご登録ください
http://www.editoria.u-tokyo.ac.jp/dias/news/20120709_dias-grene_forum.pdf
〔議事次第〕
13:30-13:45 開式挨拶:文部科学省、東京大学
13:45-14:15 基調講演:総合科学技術会議議員 相澤益男
14:15-14:45 成果報告
14:45-15:45 パネルディスカッション
パネリスト:相澤益男、喜連川優、林 良嗣、柴崎亮介他
モデレータ:小池俊雄
16:00-17:15 ポスター発表
17:15-17:30 閉会挨拶
〔参考〕
DIAS HP: http://www.editoria.u-tokyo.ac.jp/dias/index.html
GRENE環境情報 HP: http://grene.jp/
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2012年7月2日月曜日
ACNet事務局 停電に伴うFAX受付停止について
科学技術社会論学会様 時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素より温かいお引き立てを賜り誠にありがとうございます。 法定点検によるビル全館【停電】の為、下記期間中 ACNet事務局科学技術社会論学会担当のFAX(03-6229-5116)による 受付を停止させていただきますので、お知らせ申し上げます。 期間中はご迷惑をおかけしますが、何卒 ご理解・ ご協力のほど、よろしくお願いします。 記 1.ACNet事務局 停電に伴うFAX受付停止期間 2012年7月8日(日)午前9時~2013年7月9日(月)午前10時 2.受付停止となるFAX番号 ACNet事務局科学技術社会論学会 FAX:03-6229-5116 3.ご注意 ・FAXを送信いただいても、受付ができません。 上記停電期間を除く【7月8日(日)午前9時まで】 もしくは【7月9日(月)午前10時以降】に 送信いただきますようお願い申し上げます。 ・上記期間中は、休業日となります。 お電話によるお問い合わせは、土日・祝日を除く 【平日の午前10時~午後5時まで】にご連絡下さい。 ・メールでのお問い合わせにつきましては 通常通り受付をしており、停電の影響を 受けませんのでご安心下さい。 以 上
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