2011年7月1日金曜日

日本学術会議ニュース・メール ** No.303 ** 2011/7/1 

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◇ 日本学術会議北海道地区会議主催講演会「グリーンイノベーションと地域
 社会システム—21世紀の新たな科学技術と人間・社会の接点を求めて—」の
 開催について(ご案内)
◇ 日本学術会議近畿地区会議学術講演会「世界の目から見た日本の大学評価」
 の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「新たな歯科医療制度を考える2」の開催について(ご
 案内)
◇ 公開シンポジウム「感覚器医学ロードマップ:感覚器障害の克服と支援を
 目指す10年間 中間報告会」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「心の先端研究への扉」の開催について(ご案内)
◇ 市民公開シンポジウム「市民社会のなかの人文・社会科学−市民との対話
 − PART3」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「東日本大震災−いま、これから求められる看護系学会
の活動」の開催について(ご案内) 
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 日本学術会議北海道地区会議主催講演会「グリーンイノベーションと地域
社会システム—21世紀の新たな科学技術と人間・社会の接点を求めて—」の開
催について(お知らせ)
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 ◆主 催:日本学術会議北海道地区会議、北海道大学
 ◆共 催:北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター
 ◆後 援:北海道(予定),札幌市(予定)
 ◆日 時:2011年8月4日(木)  午後1時半より午後5時半まで
 ◆会 場:北海道大学学術交流会館・小講堂
 ◆趣 旨:
   現今の環境・資源・エネルギー・IT分野の革新的な技術の発展はめざま
  しいものがあり、これらの新技術を活かした、自然を保全・再生し環境変
  化に適応しながら人間社会の持続可能な発展をも同時に実現してゆく新た
  な生活様式や産業活動の開拓は、グリーンイノベーションと呼ばれ、それ
  に伴う社会システムやライフシステムの転換をも迫りつつある。このよう
  な21世紀的革新の科学技術的側面は、すでに本地区会議の2010年11月15
日講演会「北海道から発信するグリーンイノベーション」においても多角
的に紹介・議論されたところであり、そこでは太陽電池、地中熱ヒートポ
ンプ、ナノテクノロジー、太陽光エネルギーと光触媒技術などの開発によ
る環境に優しい技術とIT等を含めた生活基盤整備の新たな可能性が示され
た。
   このような科学技術の新たな発展を承けて、それでは成長と拡大を軸と
  して来た既存の社会システムやライフシステム、とりわけ我々の生活に密
  着した地域社会のあり方は、どのようなインパクトを受け、どのようにそ
  れに対応し、どのような人間や社会の革新を目指すことになるのだろうか。
  ここでは人文・社会科学のパラダイム変化を見据えた新たな学問的視点の
  開拓とその応用となる様々な社会制度との接合も要請されている。
   そこで、本企画は、上記の地区講演会企画の延長線上で、このような技
  術革新を社会システムの側はいかに受け止めるかというテーマのもとでそ
  のインパクトを探ると共に、この技術革新が社会、特に地域社会、特にこ
  の北海道にもたらす影響や変化、あるいは将来の意義などをめぐって、行
  政、経済、地域構造の3つの側面から考えてみたい。すなわち、そこでは、
  グリーンイノベーションとそれに伴う社会的便益の分配を適切に管理・統
  御する行政システムの構築の可能性、グリーンイノベーションを展開し新
  たな産業や雇用の創出に接続させる市場システムの促進の可能性、グリー
  ンイノベーションを活用して社会福祉を伸展させ地域の人々を支えるコミ
  ュニティシステムの再構築の可能性などが重要な問題となる。そして、こ
  れらのテーマをめぐって、それぞれの分野において北大を拠点に全国的に
  も知られた研究を展開している方々に、科学技術や人文・社会科学の最新
  の成果を基にしながら、グリーンイノベーションから生まれる新たな地域
  社会システムの展望を語ってもらう。

 ◆プログラム
  【開会挨拶・テーマ説明】
     長谷川 晃
      (日本学術会議連携会員、北海道大学大学院法学研究科 教授)
  【挨 拶】
      広渡 清吾(日本学術会議副会長、専修大学法学部教授)

   <第1部 講演>
  ○「グリーンイノベーションが社会システムに問うもの」
        小柴 正則(日本学術会議連携会員、
北海道大学大学院情報科学研究科 教授)

     ○「グリーンイノベーションと地域行政システム」
       山崎 幹根(北海道大学大学院公共政策学連携研究部 教授)

  ○「グリーンイノベーションと地域経済システム」
      橋本 努(日本学術会議連携会員、
北海道大学大学院経済学研究科 教授)

     ○「グリーンイノベーションと地域構造システム」
      金子 勇(北海道大学大学院文学研究科 教授)
  【コメント】
       長島 美織(北海道大学大学院メディア・
コミュニケーション研究院 准教授)
   休憩

<第2部 総合討論>

  ○パネルディスカッションとフロアとの質疑応答   
   司会:長谷川 晃(日本学術会議連携会員、
北海道大学大学院法学研究科教授)
   パネリスト:
       小柴 正則(日本学術会議連携会員、
北海道大学大学院情報科学研究科 教授)
      山崎 幹根(北海道大学大学院公共政策学連携研究部 教授)
橋本 努(日本学術会議連携会員、
北海道大学大学院経済学研究科 教授)
金子 勇(北海道大学大学院文学研究科 教授)
長島 美織(北海道大学大学院メディア・
コミュニケーション研究院 准教授)
【閉会の挨拶】
 岸 玲子(日本学術会議会員・北海道地区会議代表幹事、
北海道大学環境健康科学研究教育センター長・特任教授)

◆参加費無料:

詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/126-0804t.pdf
   
【お問い合わせ先】
〒060-0808 札幌市北区北8条西5丁目
    日本学術会議北海道地区会議事務局
    (北海道大学 研究推進部 研究企画・推進課)
     Tel:011-706-2155
  E-mail: suishin[at]general.hokudai.ac.jp

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 日本学術会議近畿地区会議学術講演会「世界の目から見た日本の大学評価」
の開催について(ご案内)
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  1.主 催:日本学術会議近畿地区会議,京都大学
2.日 時:平成23年7月30日(土) 13:00 〜17:00
  3.会 場:京都大学芝蘭会館稲盛ホール
        (京都大学医学部構内・京都市左京区吉田近衛町)
  4.概 要:(テーマ)
       世界の目から見た日本の大学評価
       (開催趣旨)
        近年、高等教育の国際化が進展し、世界の主要大学を研究、
       教育や行政面で評価する動きが目立ってきた。たとえば、
Times Higher Education の世界大学ランキングをはじめとす
る調査では、英語を母語とする著名な欧米の大学(大学院)
が首位のグループを占めている。一方、それらの国々と、文
化や歴史の異なる大学の評価は、どのようになされているの
であろうか?国際評価の基準を知り、問題があれば改善を考
え、それを自身の改革に生かすことは重要である。
        日本の大学にとって、その将来展望を考える上で、世界の目
       から見た大学評価は重要であり、政府が進めるリーディング大
       学院や国際化拠点整備事業(グローバル30)にも参考になる
       と思われる。今回の講演会開催の趣旨は、ランキングに一喜一
       憂することなく、国際評価がどのような基準でなされているの
       かを明らかにし、本邦の大学のミラに向けてその国際展望を拓
       くことを目的とする。
      
   (プログラム)
     開催挨拶: 唐木 英明(日本学術会議副会長)  

     総合司会: 苧阪直行(近畿地区会議代表幹事・京都大学特任教授)  
 
      講演会:
       「データが語る世界の大学ランキング」
           渡辺 麻子 (トムソン・ロイター学術情報
            ソリューションマネージメントシニアマネージャー)

       「世界の大学評価:最近の動向と問題点」
           椹木 哲夫 (京都大学大学院工学研究科・教授、
               理事補・京都大学国際交流推進機構 副機構長)
     休憩

「世界の大学評価からみた日本の大学」
依田 高典 (京都大学大学院経済学研究科・教授)

「世界大学ランキングの功罪:日本の大学の視点から」
石川 真由美 (大阪大学国際推進企画本部・教授)
        
休憩
        「世界大学ランキングの近年の傾向」
           渡部 由紀 (京都大学国際交流推進機構・助教)

総合討論
       
     閉会挨拶 吉川 潔(京都大学理事(研究担当))  

5.参加費無料:

詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
   http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/125-0730t.pdf
   
【お問い合わせ先】
〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町
    日本学術会議近畿地区会議事務局
     Tel:075-753-2041

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 公開シンポジウム「新たな歯科医療制度を考える2」の開催について(ご案
内)
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 ◆日  時:平成23年7月25日(月)13:00〜16:30
 ◆場  所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7−22−34)
 ◆主  催:日本学術会議 歯学委員会 歯科医療制度に関する検討分科会
 ◆プログラム(予定)【敬称略】
    座長: 戸塚靖則(日本学術会議第二部会員、北海道大学大学院教授)
        古谷野潔(日本学術会議連携会員、九州大学大学院教授) 

○開催趣旨説明 渡邉誠(日本学術会議第二部会員・同歯学委員会委員長、
          東北福祉大学総合福祉学部教授・感性福祉研究所副所長)

   
 ○講演
  1.歯科医療経済から見た現状分析と対策
   川渕孝一(東京医科歯科大学大学院医療経済学分野教授)

  2.日本の歯科医療制度と国際比較
   尾崎哲則(日本大学歯学部医療人間科学教室教授)
 
  3.歯科の適正医療費を考える
    新田 浩(東京医科歯科大学大学院歯科医療行動科学分野准教授)

 4.歯科診療報酬の現状と課題 
     鳥山佳則(厚生労働省保健局歯科保険管理官)


 ○質疑と討論

 ○閉会の挨拶 戸塚靖則(日本学術会議第二部会員、北海道大学大学院教授)

 ◆申込み不要、参加費無料

詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/125-s-2-4.pdf
   

【お問い合わせ先】
  九州大学大学院歯学研究院口腔機能修復学講座内
   電話:092ー641ー6441
   FAX:092-642-6380
   e-mail: ogino[at]dent.kyushu-u.ac.jp

日本学術会議事務局第二部担当 木田
   Tel:03−3403−1091
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 公開シンポジウム「感覚器医学ロードマップ:感覚器障害の克服と支援を目
指す10年間 中間報告会」の開催について(ご案内)
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 ◆日  時:平成23年8月9日(火)14:00〜17:00

 ◆場  所:日本学術会議講堂

 ◆主  催:日本学術会議感覚器分科会

 ◆後  援:日本眼科学会、日本耳鼻咽喉科学会

 ◆プログラム(予定)【敬称略】
 開会のことば 石橋達朗(日本眼科学会理事長・九州大学)

  14:00〜14:40  1.感覚器の再生研究      
   座長:松村 美代(関西医科大学名誉教授)
       飯野ゆき子(自治医科大学さいたま医療センター)

    視器の再生研究の進歩   高橋 政代(理化学研究所)
  聴器の再生研究の進歩   白馬 伸洋(愛媛大学)

  14:40〜15:20  2.感覚器障害の治療の研究   
   座長:山下 英俊(山形大学)
      岸本 誠司(東京医科歯科大学)

    視器障害の治療の進歩   坂本 泰二(鹿児島大学)
    聴器障害の治療の進歩   伊藤 壽一(京都大学)

 〜休憩(10分)〜

  15:30〜16:10  3.人工感覚器の進歩 
   座長:坂本 泰二(鹿児島大学)
      福田  諭(北海道大学)

    人工視覚の開発      不二門  尚(大阪大学)
    人工聴覚の開発      宇佐美 真一(信州大学)

  16:10〜17:00  討論「現在の課題と展望」 
   座長:根木  昭(神戸大学)
      加我 君孝(感覚器分科会委員長・東京医療センター・
臨床研究センター・)
   
  閉会のことば 加我 君孝(感覚器分科会委員長・東京医療センター・
               臨床研究センター・)

 ◆参加申込不要、入場無料

詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/125-s-2-1.pdf

【お問い合わせ先】
  日本学術会議感覚器分科会委員長 加我 君孝
  〒152-8902東京都目黒区東が丘2-5-1
  東京医療センター・臨床研究センター
  TEL:03-3411-0111(内線:6508)
  FAX:03-3411-0185(事務室)
  E-mail:kankakuki.go.jp
 
  日本学術会議事務局第二部担当 木田
  Tel:03−3403−1091

■--------------------------------------------------------------------- 公開シンポジウム「心の先端研究への扉」の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:平成23年7月30日(土)13:00〜18:00

 ◆場 所:熊本大学文学部1階A3講義室
      (熊本県熊本市黒髪2−40−1 黒髪北地区)

 ◆主 催:日本学術会議心理学・教育学委員会心の先端研究と心理学
      専門教育分科会
      
◆趣 旨:
   「人間とは何か」「人間とはどのように振る舞うべきか」という問いと
  向き合い、また現代社会の諸問題を解決するためにも、心の科学的理解は
  極めて重要な課題である。ここでは、その中核をになう心理学と隣接科学
  における最先端の研究を紹介し、心の先端研究を加速させるための議論を
  おこなう。

 ◆プログラム(予定)【敬称略】

  13:00 開会の辞・趣旨説明
     松沢哲郎(日本学術会議会員・心の先端研究と心理学専門教育分科
          会委員長、京都大学)

  <古代人のこころに思いを寄せて>
  13:10 木下尚子(日本学術会議会員、熊本大学)
     「輝く貝の誕生−考古学からみた美しさの認識−」

  <行動遺伝学の先端研究>
  13:40 安藤寿康(慶應義塾大学)
     「遺伝子と心理学−「遺伝マインド」という考え方」

  <若手心理学者からの研究報告と先端研究への展望>
  14:10 田中章浩(早稲田大学)
     「表情と音声による視聴覚情動認知の文化間比較」
  14:30 鈴木敦命(名古屋大学)
     「こころと加齢の多様な関係」

  14:50〜15:10 休憩

  <心理学先端研究の現在と未来>
  15:10 村上郁也(東京大学)
     「錯覚のおかげで検出感度がよくなる視覚パラダイム」
  15:40 仲真紀子(日本学術会議連携会員、北海道大学)
     「子どもから事実を聞き出す司法面接」
  16:10 友永雅己(京都大学)
     「チンパンジーにおける社会的認知」

  16:40〜17:00 休憩

  17:00〜17:50 総合討論

  17:50 閉会の辞
     吉川左紀子(日本学術会議連携会員・心の先端研究と心理学専門
           教育分科会副委員長、京都大学)

 ◆参加申込不要、入場無料

  詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/127-s-1-1.pdf

 【お問い合わせ先】
  心の先端研究と心理学専門教育分科会事務局
  メールアドレス hq[at]kokoro-japan.org

  日本学術会議第一部担当 小林(TEL 03-3403-5706)


■-------------------------------------------------------------------- 市民公開シンポジウム「市民社会のなかの人文・社会科学−市民との対話−
PART3」の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:平成23年7月24日(日)14:00〜17:00

 ◆場 所:九州大学 西新プラザ(福岡市早良区西新2−16−23)

 ◆主 催:日本学術会議第一部、日本学術会議九州地区会議、九州大学

 ◆共 催:九州大学法政学会

 ◆後 援:(財)日本学術協力財団

◆趣 旨:
   一昨年の北海道大学、昨年の東北大学で開催した第一部夏季部会の経
験を踏まえ、今年、九州大学で開催する夏季部会においても、日本学術
会議の活動の一環として、人文・社会科学の諸学問が現代社会に生起し
ている様々な課題にいかに取り組んでいるか周知することを目的に、「
市民社会のなかの人文・社会科学−市民との対話− PART3」を開催する。
   講演のテーマとしては「大震災と人文・社会科学の課題」を取り上げ
るものである。

 ◆プログラム(予定)【敬称略】

 開会挨拶
  小林良彰(日本学術会議第一部長、慶應義塾大学法学部教授・
同大学多文化市民意識研究センター長)
  有川節夫(九州大学総長)

 司会 
  木村茂光(日本学術会議第一部副部長、東京学芸大学教育学部教授)

 講演「大震災と人文・社会科学の課題」
 (1)長寿社会における被災地のまちづくり
  秋山弘子(日本学術会議第一部会員、東京大学高齢社会総合研究機構特任
       教授)
 (2)地域の視点からみる震災復興のデザインと地方自治体のペアリング支援
  碓井照子(日本学術会議第一部会員、奈良大学文学部地理学科教授)
 (3)震災後の雇用と経済政策
  樋口美雄(日本学術会議第一部会員、慶應義塾大学商学部長)
 (4)わが国の企業経営実態−震災に耐えうる強い底力−
  白田佳子(日本学術会議第一部幹事、筑波大学大学院ビジネス科学研究科
       国際経営プロフェッショナル専攻教授)

 閉会挨拶
  吾郷眞一(日本学術会議第一部会員、日本学術会議九州地区会議代表幹事、
       九州大学大学院法学研究院教授)

 ◆参加申込不要、入場無料
 
  詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/125-s-1-1.pdf

 【問い合わせ先】
  日本学術会議第一部担当 小林(TEL 03-3403-5706)

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 公開シンポジウム「東日本大震災−いま、これから求められる看護系学会
の活動」の開催について(ご案内)
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 ◆日  時:平成23年7月23日(土) 13:00〜15:00
 ◆場  所:慶應義塾大学 信濃町キャンパス 東校舎講堂
       (東京都新宿区信濃町35)
 ◆主  催:日本学術会議健康・生活科学委員会看護学分科会、
       日本看護系学会協議会)
 ◆次  第:
    司会 南 裕子
        (日本学術会議第二部会員、日本看護系学会協議会理事)

  ○シンポジストによる講演
  (1)川嶋 みどり(日本看護系学会協議会監事)
     「看護の真価が求められる被災地ケアのこれから」
  (2)山田 覚(日本災害看護学会理事長)
     「日本災害看護学会の災害看護活動」
  (3)酒井 明子(日本災害看護学会理事)
     「いのちと生活を守る支援活動」
  (4)吉田 俊子(日本循環器看護学会理事長)

  ○ディスカッション
 
  ○閉会の挨拶 太田 喜久子
          (日本学術会議連携会員、日本看護系学会協議会会長)


  ※参加無料、事前申込み不要。
  ※当日、定員になり次第、締切とさせていただきます。

 詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
   http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/127-s-2-1.pdf

  【問い合わせ先】
   JANA事務局
   E-mail: jana-jimukyoku[at]sfc.keio.ac.jp
   
日本学術会議事務局第二部担当 木田
   Tel:03-3403-1091

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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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