====================================================================== ■-------------------------------------------------------------------- 熊本地震により、学術の観点で起こっている問題点をお知らせください (ご依頼) ---------------------------------------------------------------------■ 会員、連携会員、協力学術研究団体各位 4月22日に幹事会が開催されました。その際、建築学の観点から和田章先生、 地震学の観点から加藤照之先生からお話をいただき、その後、幹事会のメンバ ーとの意見交換を行いました。 その中で、実験のマウスを飼うための水がなくなって困っている、被災した学 生の受け入れ先など起こっている問題点について指摘がなされ、学術会議とし ても、先ずは学術の観点から、情報収集することが必要ではないか等の意見が 出されました。 そこで、会員、連携会員、協力学術研究団体の各位におかれましては、熊本地 震により、学術の観点から起こっている問題点(現在、何らかの対応をしてい るのであれば、それも併せて付記)について、ショートノーティスで申し分け ありませんが、26日(火)の15時頃までに下記のメールアドレスまでお知 らせいただけると幸いです。 【返信先メールアドレス:ikenbosyu@scj.go.jp】 【お問い合わせ先】 内閣府日本学術会議 企画課 Tel:03-3403-1250 Fax:03-3403-1260