+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇ 日本学術会議 北海道地区会議学術講演会 「宇宙技術による”夢”の実現」の開催について(ご案内) ◇ 公開シンポジウム「ケアサイエンスの必要性と看護学の役割」の開催に ついて(ご案内) ◇ 公開シンポジウム「現代リスクマネジメントの諸相ソーシャル・リスク マネジメントとリスク・リテラシー」の開催について(ご案内) +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■----------------------------------------------------------------------- 日本学術会議 北海道地区会議学術講演会 「宇宙技術による”夢”の実現」の開催について(ご案内) -----------------------------------------------------------------------■ ◆日 時:平成26年3月13日(木)13:30~17:35 ◆場 所:北海道大学 学術交流会館 講堂(札幌市北区北8条西5丁目) ◆主 催:日本学術会議北海道地区会議、北海道大学 ◆目 的: 宇宙技術が人類に夢とロマンを与える「最先端の科学技術」であると ともに、我々の生活にとって不可欠な技術になっています。衛星システ ムによる通信、リモートセンシング、測位、天気予報などはすでに私た ちの生活の基盤です。そして、さらに安全で豊かな社会の実現を向けて、 この宇宙技術の研究開発は、いまも営々と進められています。本学術講 演会では、現在第一線で活躍の研究者に宇宙技術研究の最前線を紹介い ただき、参加者と議論することで、宇宙技術の理解を深める場にいたし ます。 ◆対 象: 高校生・大学生から高齢者の方たちまで、広く一般市民を対象として います。 ◆次 第: 13:30~13:35 開会の挨拶、趣旨説明 野口 伸(日本学術会議第二部会員、日本学術会議北海道地区会議 代表幹事、北海道大学大学院農学研究院 教授) 13:35~13:50 挨拶 家 泰弘(日本学術会議会議 副会長) 上田 一郎(日本学術会議第二部会員、北海道大学 理事・副学長) 13:50~15:30 講演「やれる理由を見つけて挑戦しなければ、成果は得られない。」 川口 淳一郎(日本学術会議第三部会員、(独)宇宙航空研究開発機 構宇宙科学研究所宇宙飛翔工学研究系教授) 講演「マイクロサテライトが起こす宇宙情報革命」 高橋 幸弘(北海道大学大学院理学研究院 教授) 講演「地球環境監視-宇宙からの目」 福田 徹((独)宇宙航空研究開発機構地球観測研究センター センタ ー長) 17:30~17:35 閉会の挨拶 ■参加無料、どなたでも参加いただけます。参加事前申込をお願いします。 ■詳細はこちら http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/184-s-140313.pdf ■アクセス http://www.hokudai.ac.jp/introduction/campus/hall/ ■参加申込方法 下記問合せ先に、「お名前」、「連絡先(電話番号及びメールアドレス)」を 記載の上、FAX又はメールにてお申込み願います。 ■お問合せ先:日本学術会議北海道地区会議事務局(北海道大学 研究推進部 研究 振興企画課) Tel:011-706-2155 Fax:011-706-4873 E-mail:suishin[at]general.hokudai.ac.jp 電話、FAXまたは電子メールで3月10日(月)までに上記へお申し込み下さい。 (当日受付も可) ■----------------------------------------------------------------------- 公開シンポジウム「ケアサイエンスの必要性と看護学の役割」の 開催について(ご案内) -----------------------------------------------------------------------■ 看護は、現在、医療の一翼を担い病気のキュア(治療)の役割を果たしています が、本来は安楽で健康な生活を支援するケアの役割を持っています。ケアを研究す る学問は看護学のほか社会学、教育学、植物学、心理学など多岐にわたります。 本シンポジウムでは、学問領域の壁を越えケアサイエンスの考えを広く共有し、 今後人々の健康や生活にどのように貢献しようとしているのかについて議論します。 ◆日 時:平成26年3月1日(土)14:00~16:00 ◆会 場:日本学術会議講堂(地下鉄千代田線乃木坂駅前) 地図はこちら→ http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html ◆プログラム 【ご挨拶】 14:00 趣旨説明 太田喜久子(日本学術会議看護学分科会委員長、 日本学術会議第二部会員) 【シンポジスト】 1.「いのちへのケア 植物環境学から見るケア」 古在豊樹(千葉大学名誉教授、日本学術会議連携会員) 2.「〈生ある者〉の相互性へ――ケアと科学」 中岡成文(大阪大学大学院文学研究科教授) 3.「ケアの直接的実践としての看護学」 川嶋みどり(日本赤十字看護大学客員教授) 【総合討論】司会:太田喜久子 南裕子(日本学術会議連携会員) 15:40~16:00「ケアサイエンスの必要性と看護学の役割」 ◆お問い合わせ先:兵庫県立大学看護学部 内布敦子 E-Mail:a_uchinuno[at]cnas.u-hyogo.ac.jp *事前申し込み不要。参加費無料。 以下のURLでポスターがご覧いただけます。 http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html 主催:日本学術会議看護学分科会、日本看護系学会協議会 後援:日本看護系大学協議会、日本医薬アカデミー ■----------------------------------------------------------------------- 公開シンポジウム「現代リスクマネジメントの諸相ソーシャル・リスク マネジメントとリスク・リテラシー」の開催について(ご案内) -----------------------------------------------------------------------■ ◆主 催:日本学術会議経営学委員会、日本リスクマネジメント学会 ◆後 援:関西大学 経済・政治研究所 (開催趣旨) 地域社会、個人、企業、行政が連携して、社会全体に影響を及ぼすリスクに 対応するというのが、「ソーシャル・リスクマネジメント」の考え方である。 この考え方に立脚して、本シンポジウムでは,地域社会の安全や子どもの安全に 関連して、個人、企業、行政が果たすべき役割について探求する。同時に、共有 すべきリスク・リテラシーについて考察する。 ◆日 時:平成26年2月28日(金)13:30~16:45 ◆会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34) ◆プログラム 開会の辞 川本 明人(日本学術会議第一部会員、広島修道大学商学部教授) 研究報告 13:35~15:20 司会兼問題提起 亀井 克之(関西大学社会安全学部教授、関西大学経済・政治研究所 「子どもの安全とリスク・コミュニケーション」研究班・主幹) 「メンタルヘルスと子どもの安全」尾久 裕紀(立教大学現代心理学部特任教授) 「ケータイ・スマホと子どもの安全」岡田 朋之(関西大学総合情報学部教授) 「生活科学から見た子どもの安全」奈良 由美子(放送大学教養学部教授) 「情報法学から見た子どもの安全」高野 一彦(関西大学社会安全学部教授) 休 憩 15:20~15:30 ディスカッション 15:30~16:30 川本 明人 (日本学術会議第一部会員、広島修道大学商学部教授) 亀井 克之 (関西大学社会安全学部教授) 尾久 裕紀 (立教大学現代心理学部特任教授) 岡田 朋之 (関西大学総合情報学部教授) 奈良 由美子(放送大学教養学部教授) 高野 一彦 (関西大学社会安全学部教授) 総括 上田 和勇(専修大学商学部教授、日本リスクマネジメント学会理事長) 閉会の辞 白田 佳子(日本学術会議第一部会員、 筑波大学ビジネスサイエンス系教授) ※ 一般公開。参加費は無料。事前予約無(席が埋まり次第終了) 詳細については、以下のURLを御覧ください。 http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html 【お問い合わせ先】 e-mail:kamei[at]kansai-u.ac.jp FAX:072-684-4188 〒569-1098 高槻市白梅町7-1 関西大学社会安全学部 亀井研究室内 日本リスクマネジメント学会 日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)