2013年9月30日月曜日

公開シンポジウムのご案内 - 学協会の新公益法人法への対応の現状と展望 -





公開シンポジウムのご案内
  - 学協会の新公益法人法への対応の現状と展望 -

平成251022日(火) 13:00~16:40

日本学術会議 講堂(1階)

東京都港区六本木 7-22-34(東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5番出口左)




3 趣旨 新公益法人法に基づく新法人への移行受付期間が平成251130日に終了することを踏まえ、本分科会が学協会に実施したアンケート調査結果に基づいて、学協会の新公益法人法への対応 の現状を明らかにする。また、公益法人を選択することのメリットとデメリット、任意団体が 法人格を持つことのメリットなど今後の対応方法についても議論する。


4 プログラム(敬称略)
<司会> 前半:福田 裕穂(日本学術会議第二部会員)

後半:花木 啓祐(日本学術会議第三部会員)

13:00 開会挨拶 小林 良彰(日本学術会議副会長)
13:10 学協会の法人化の現状

太田 達男(公益財団法人公益法人協会理事長)
13:40 学協会の機能強化方策検討等分科会が行ったアンケート調査の報告

石原 宏(日本学術会議第三部会員)
14:00 公益社団法人を選択した中規模学会の現状

細田 衛士(公益社団法人環境科学会会長)
14:20 一般社団法人を選択した小規模学会の現状

太田 成男(一般社団法人日本ミトコンドリア学会理事長)
14:40 <休憩 15>

14:55 公益法人・一般法人制度と小規模学会
小幡 純子(日本学術会議第一部会員)


15:15 学会連合体による対応
佐藤 学(日本学術会議第一部部長)


15:30 移行期間終了後に想定される諸問題
池田 駿介(日本学術会議連携会員)


15:45 学協会法人化の今後の展望
惠 小百合(公益認定等委員会委員)


16:05 質疑応答
16:35 閉会挨拶 田中 耕司(日本学術会議第一部会員)
16:40 終了


5 お問い合わせ先 日本学術会議事務局企画課(公開シンポジウム担当)

E-mail:sympo[at]scj.go.jp 電話:03-3403-1081 FAX:03-3403-1260 03-3403-6295