■-------------------------------------------------------------------- 公開シンポジウムのご案内 - 学協会の新公益法人法への対応の現状と展望 - --------------------------------------------------------------------■ 1 日時 平成25年10月22日(火) 13:00~16:40 2 場所 日本学術会議 講堂(1階) 入場無料・事前申込不要(定員300名) 東京都港区六本木 7-22-34(東京メトロ千代田線「乃木坂」駅 5番出口左) 3 趣旨 新公益法人法に基づく新法人への移行受付期間が平成25年11月30日に終了 することを踏まえ、本分科会が学協会に実施したアンケート調査結果に基づ いて、学協会の新公益法人法への対応の現状を明らかにする。また、公益法 人を選択することのメリットとデメリット、任意団体が法人格を持つことの メリットなど今後の対応方法についても議論する。 4 プログラム(敬称略) <司会> 前半:福田 裕穂(日本学術会議第二部会員) 後半:花木 啓祐(日本学術会議第三部会員) 13:00 開会挨拶 小林 良彰(日本学術会議副会長) 13:10 学協会の法人化の現状 太田 達男(公益財団法人公益法人協会理事長) 13:40 学協会の機能強化方策検討等分科会が行ったアンケート調査の報告 石原 宏(日本学術会議第三部会員) 14:00 公益社団法人を選択した中規模学会の現状 細田 衛士(公益社団法人環境科学会会長) 14:20 一般社団法人を選択した小規模学会の現状 太田 成男(一般社団法人日本ミトコンドリア学会理事長) 14:40 <休憩 15分> 14:55 公益法人・一般法人制度と小規模学会 小幡 純子(日本学術会議第一部会員) 15:15 学会連合体による対応 佐藤 学(日本学術会議第一部部長) 15:30 移行期間終了後に想定される諸問題 池田 駿介(日本学術会議連携会員) 15:45 学協会法人化の今後の展望 惠 小百合(公益認定等委員会委員) 16:05 質疑応答 16:35 閉会挨拶 田中 耕司(日本学術会議第一部会員) 16:40 終了 5 お問い合わせ先 日本学術会議事務局企画課(公開シンポジウム担当) E-mail:sympo[at]scj.go.jp 電話:03-3403-1081 FAX:03-3403-1260 03-3403-6295