2013年8月26日月曜日

日本学術会議ニュース・メール ** No.411 ** 2013/8/23

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 公開シンポジウムのご案内
 - 学協会の新公益法人法への対応の現状と展望 -
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1 日時  平成25年10月22日(火) 13:00~16:40

2 場所  日本学術会議 講堂(1階) 入場無料・事前申込不要(定員300名)
   東京都港区六本木 7-22-34(東京メトロ千代田線「乃木坂」駅
                                   5番出口左)

3 趣旨
 新公益法人法に基づく新法人への移行受付期間が平成25年11月30日に終了
することを踏まえ、本分科会が学協会に実施したアンケート調査結果に基づ
いて、学協会の新公益法人法への対応の現状を明らかにする。また、公益法
人を選択することのメリットとデメリット、任意団体が法人格を持つことの
メリットなど今後の対応方法についても議論する。

4 プログラム(敬称略)
 <司会> 前半:福田 裕穂(日本学術会議第二部会員)
   後半:花木 啓祐(日本学術会議第三部会員)
 
13:00 開会挨拶 小林 良彰(日本学術会議副会長)
13:10 学協会の法人化の現状
          太田 達男(公益財団法人公益法人協会理事長)
13:40 学協会の機能強化方策検討等分科会が行ったアンケート調査の報告
   石原  宏(日本学術会議第三部会員)
14:00 公益社団法人を選択した中規模学会の現状
   細田 衛士(公益社団法人環境科学会会長)
14:20 一般社団法人を選択した小規模学会の現状
   太田 成男(一般社団法人日本ミトコンドリア学会理事長)
14:40   <休憩 15分>
14:55 公益法人・一般法人制度と小規模学会
   小幡 純子(日本学術会議第一部会員)
15:15 学会連合体による対応
   佐藤  学(日本学術会議第一部部長)
15:30 移行期間終了後に想定される諸問題
   池田 駿介(日本学術会議連携会員)
15:45 学協会法人化の今後の展望
   惠 小百合(公益認定等委員会委員)
16:05 質疑応答
16:35 閉会挨拶 田中 耕司(日本学術会議第一部会員)
16:40 終了

5 お問い合わせ先
  日本学術会議事務局企画課(公開シンポジウム担当)
   E-mail:sympo[at]scj.go.jp 電話:03-3403-1081
   FAX:03-3403-1260    03-3403-6295