■-------------------------------------------------------------------- 日本学術会議主催学術フォーラム 「新型出生前診断の広がりや遺伝医療の発展への対応: ヒトの遺伝と遺伝性疾患の正しい理解に向けて」の開催について(ご案内) --------------------------------------------------------------------■ 1 日時:平成25年9月7日(土)13:30~16:30 2 場所:日本学術会議講堂 3 趣旨 社会における遺伝リテラシーの定着と、遺伝医療の正しい発展のためには どの様な方策や配慮が必要であるのか、教育関係者、人類遺伝学や遺伝性 疾患・遺伝医療の専門家、行政関係者などにより、課題の所在を明らかに し、学術会議として何が出来るかを議論する。 4 プログラム(敬称略) 13:30 開会の挨拶:山本正幸(日本学術会議第二部長、 かずさDNA研究所長) 13:40 講演 I:「新型出生前診断 指針作成までの道のり」 久具 宏司(日本学術会議連携会員、東邦大学教授) 14:20 講演II:「非侵襲的出生前検査の現状と課題」 関沢 明彦(昭和大学教授) 15:00 (休憩) 15:10 パネルディスカッション(16:30終了) (パネリスト):白石 直樹(都立豊島高校教諭)、 櫻井 晃洋(札幌医科大学教授)、 福嶋 義光(日本学術会議連携会員、信州大学教授) 司会:室伏きみ子(日本学術会議第二部会員、 お茶の水女子大学寄附研究部門教授) (問い合わせ・申し込み先) 日本学術会議HPに掲載している宛先 ■参加費:無料 ■申込 以下のURLよりお申込み下さい。 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html ■問い合わせ先 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 〒106-8555東京都港区六本木7-22-34 電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260