2013年8月16日金曜日

日本学術会議ニュース・メール ** No.409 ** 2013/8/14

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日本学術会議主催学術フォーラム
「新型出生前診断の広がりや遺伝医療の発展への対応:
 ヒトの遺伝と遺伝性疾患の正しい理解に向けて」の開催について(ご案内)
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1 日時:平成25年9月7日(土)13:30~16:30 
2 場所:日本学術会議講堂
3 趣旨
   社会における遺伝リテラシーの定着と、遺伝医療の正しい発展のためには
  どの様な方策や配慮が必要であるのか、教育関係者、人類遺伝学や遺伝性
   疾患・遺伝医療の専門家、行政関係者などにより、課題の所在を明らかに
   し、学術会議として何が出来るかを議論する。
4 プログラム(敬称略)
   13:30 開会の挨拶:山本正幸(日本学術会議第二部長、
                 かずさDNA研究所長)     
   13:40 講演 I:「新型出生前診断 指針作成までの道のり」
                    久具 宏司(日本学術会議連携会員、東邦大学教授)
   14:20 講演II:「非侵襲的出生前検査の現状と課題」
                    関沢 明彦(昭和大学教授)
   15:00  (休憩)
   15:10 パネルディスカッション(16:30終了)
   (パネリスト):白石 直樹(都立豊島高校教諭)、
         櫻井 晃洋(札幌医科大学教授)、
                  福嶋 義光(日本学術会議連携会員、信州大学教授)

    司会:室伏きみ子(日本学術会議第二部会員、
                       お茶の水女子大学寄附研究部門教授)

   (問い合わせ・申し込み先)
  日本学術会議HPに掲載している宛先
■参加費:無料
■申込
 以下のURLよりお申込み下さい。
 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■問い合わせ先 
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
    〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
    電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260