++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇ 第7回基礎法学総合シンポジウム「親密圏と家族」の開催について(ご案内) ◇ 日本学術会議主催学術フォーラム 「格差社会における子ども子育て政策のこれから」の開催について(ご案内) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■------------------------------------------------------------------------ 第7回基礎法学総合シンポジウム 「親密圏と家族」の開催について(ご案内) ------------------------------------------------------------------------■ (開催趣旨) 基礎法学系学会連合は、日本学術会議の2005年改組を機に、旧基礎法学研連 および比較法研連を構成していた6学会が、日本学術会議と学会との結びつき を維持するとともに、学会間の学術的連携を図るために結成されたもので、 年1回、日本学術会議法学委員会との共催のもとで、法学上の基本問題を取り 上げた総合シンポジウムを開催してきた。今回は、第7回目のシンポジウムと して「親密圏と家族」をテーマに実施する。 ◆日 時:平成25年7月6日(土)13時00分~18時00分 ◆会 場:日本学術会議講堂(地下鉄千代田線乃木坂駅前) プログラム 開 会 挨 拶 小森田秋夫(神奈川大学法学部教授・日本学術会議第1部会員) 企画趣旨説明 森謙二(茨城キリスト教大学文学部文化交流学科教授) 第1部 司会 岡田正則(早稲田大学大学院法務研究科教授・ 日本学術会議連携会員) 報告1 村上一博(明治大学法学部教授) 近代日本における「親族」概念と家族 報告2 田渕六郎(上智大学総合人間科学部社会学科教授) 世代間関係の変容と親密圏─世代間アンビバレンスの視点から(仮) 報告3 大島梨沙(新潟大学大学院実務法学研究科准教授) 親密圏の多様性と家族法─日仏法比較の視点から(仮) 報告4 上杉富之(成城大学文芸学部教授) ポスト生殖革命時代の親子と家族─多元的親子関係と相互浸透的家族 報告5 那須耕介(京都大学大学院人間・環境学研究科准教授) サヴァイヴィング・ファミリィズ 第2部 総合討論 司会 奥山恭子(横浜国立大学国際社会科学研究院教授) 本山 敦(立命館大学法学部教授) 指定討論者 南野佳代(京都女子大学法学部法学科教授) 閉会挨拶 廣渡清吾(専修大学法学部教授・日本学術会議連携会員・日本学術会議前会長) ※ 一般公開。参加費は無料。 ※先着順。 詳細については、以下のURLを御覧ください。 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/168-s-1-2.pdf 【主催】 日本学術会議法学委員会 日本学術会議「学術法制」分科会 基礎法学系学会連合 【お問い合わせ先】 小森田秋夫(神奈川大学法学部教授・日本学術会議第1部会員・) E-mail:jcg01151[at]nifty.ne.jp 日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706) ■------------------------------------------------------------------------ 日本学術会議主催学術フォーラム 「格差社会における子ども子育て政策のこれから」の開催について(ご案内) ------------------------------------------------------------------------■ 日時:平成25年7月7日(日)13:00~16:40 場所:日本学術会議講堂 (企画主旨) 教育学分野「子ども子育て環境の質保証検討分科会」で2年間検討してきた、 政策への提言たたき台案を紹介し一般の方々から意見を求めるとともに、人生早期 からの格差の実態と政策のあり方を専門家からの知識提供を受け議論をすることを ねらいとする。人生早期からの経済格差、特に貧困格差に対する政策のあり方につ いての問題提起と対話のための企画である。 次 第 13:00~13:10 開会挨拶 佐藤 学(日本学術会議会員、学習院大学文学部教授) 全体司会 中坪 史典(日本学術会議連携会員、 広島大学大学院准教授) 13:10~13:30 分科会審議内容紹介 秋田 喜代美(日本学術会議会員、 東京大学大学院教育学研究科教授) 「格差社会の子ども子育て政策の提言に向けて」 13:30~16:30 シンポジウムと討議 シンポジウム 「格差社会における子ども子育て政策の課題と展望」 シンポジウム司会 小玉 亮子(日本学術会議連携会員、 お茶の水女子大学大学院教授) シンポジスト(小講演) 阿部 彩(日本学術会議連携会員、 国立社会保障・人口問題研究所部長) 「子どもの貧困格差の実態:貧困による社会的排除」 大竹 文雄(日本学術会議連携会員、 大阪大学社会経済研究所教授) 「子どもの貧困と所得格差」 志水 宏吉(日本学術会議連携会員、大阪大学大学院教授) 「家庭の経済格差と学力保障」 朝田芳信(日本学術会議連携会員、鶴見大学歯学部教授) 「歯科から見る子どもの格差問題」 討論と討議 無藤 隆(日本学術会議特任連携会員、 白梅学園大学こども学部教授) 「保育学の視点から」 内田 伸子(日本学術会議連携会員、筑波大学監事) 「発達心理学の視点から」 大桃 敏行(日本学術会議連携会員、 東京大学大学院教育学研究科教授) 「教育行政学の視点から」 16:30~16:40 まとめと閉会挨拶 佐々木 宏子(日本学術会議連携会員、 鳴門教育大学名誉教授) 【お問い合わせ先】 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当(TEL:03-3403-6295)
2013年6月24日月曜日
日本学術会議ニュース・メール ** No.401 ** 2013/6/21
2013年6月18日火曜日
日本学術会議ニュース・メール ** No.400 ** 2013/6/17
■------------------------------------------------------------------------ 公開シンポジウム リスクマネジメント研究の過去・現在・未来(ご案内) ------------------------------------------------------------------------■ (開催趣旨) 現在、リスクマネジメントに関わる多種多様な研究が行われている。 わが国におけるリスクマネジメントの学術的研究の起源は、1978年に創立された 日本リスクマネジメント学会の歴史に遡る。そこで本シンポジウムでは、保険管 理から心の危機管理に至る、わが国におけるリスクマネジメント研究の35年間を 振り返る。まず、これまで構築されてきた主たるリスクマネジメント研究の概要 を各専門家より発表頂く。次にディスカッションを通じて現代的なリスクマネジ メント研究の課題を明らかにする。 ◆日 時:平成25年6月28日(金)13:30~16:30(13:00開場) ◆会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34) ◆プログラム 司会・問題提起: 13:30~13:50 亀井 克之(日本リスクマネジメント学会事務局長、 関西大学社会安全学部教授) 「リスクマネジメント研究の35年-保険管理から心の危機管理まで-」 研究報告: 14:00~14:20 上田 和勇(日本リスクマネジメント学会理事長、 専修大学商学部教授) 「現代的リスクマネジメント論の視点から」 14:20~14:40 川本 明人(日本学術会議第一部会員、 広島修道大学商学部教授) 「経済学の視点から」 14:40~15:00 奈良由美子(放送大学教養学部教授) 「生活科学の視点から」 15:00~15:20 菅原 好秀(東北福祉大学総合福祉学部准教授) 「社会福祉学の視点から」 15:20~15:40 白田 佳子(日本学術会議第一部会員、 筑波大学ビジネスサイエンス系教授) 「経営学の視点から」 15:40~15:50 休憩 15:50~16:45 パネルディスカッション ※ 一般公開。参加費は無料。事前予約無(席が埋まり次第終了) 詳細については、以下のURLを御覧ください。 http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html 【お問い合わせ先】 e-mail:kamei[at]kansai-u.ac.jp FAX:072-684-4188 〒569-1098 高槻市白梅町7-1 関西大学社会安全学部 亀井研究室内 日本リスクマネジメント学会 日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)
2013年6月17日月曜日
日本学術会議ニュース・メール ** No.399 ** 2013/6/14
■------------------------------------------------------------------------ 平成25年度共同主催国際会議「第11回世界生物学的精神医学会国際会議」の開催 ------------------------------------------------------------------------■ 平成25年度共同主催国際会議「第11回世界生物学的精神医学会国際会議」の開催 会 期:平成25年6月23日(日)~6月27日(木)[5日間] 場 所:国立京都国際会館(京都府京都市) 日本学術会議と日本生物学的精神医学会が共同主催する「第11回世界生物学的 精神医学会国際会議」が、6月23日(日)より、国立京都国際会館で開催されます。 当国際会議では、「Breakthrough from brain to mind「脳科学から心の理解への ブレイクスルー」」をメインテーマに、統合失調症、気分障害、不安障害、発達 障害、認知症、物質関連障害、睡眠障害、性障害、摂食障害、適応障害、行為障害、 人格障害など児童、成人、女性、高齢者の精神疾患を主要な題目として、研究発表 と討論が行われることとなっており、その成果は、精神医学と精神医療の発展に 大きく資するものと期待されます。また、本会議には72ヵ国から約2,000名の参加が 見込まれています。 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、6月27日(木)に「脳科学の知見 を踏まえた精神障害・精神疾患の診断・治療・予防について」が開催されることと なっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけま すようお願いいたします。 第11回世界生物学的精神医学会国際会議 市民公開講座 【脳科学の知見を踏まえた精神障害・精神疾患の診断・治療・予防について】 日 時:平成25年6月27日(木)16:00~19:00 会 場:国立京都国際会館「アネックスホール I」 ※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。 ○国際会議公式ホームページ(http://www.wfsbp-congress.org/) 【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当 (Tel:03-3403-5731、Mail:i254[at]scj.go.jp)
2013年6月11日火曜日
日本学術会議ニュース・メール ** No.398 ** 2013/6/10
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇ 日本学術会議中部地区会議学術講演会 「応用を拓く基礎科学の新展開-化学と医学の分野から」の開催について(ご案内) ◇ EURIAS(欧州 高等研究所)フェローシッププログラムのお知らせ 【フェローシップ応募の〆切迫る】 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■------------------------------------------------------------------------ 日本学術会議中部地区会議学術講演会 「応用を拓く基礎科学の新展開‐化学と医学の分野から」の開催について(ご案内) ------------------------------------------------------------------------■ ◆日 時:平成25年7月12日(金)13:00~16:00 ◆場 所:信州大学 理学部C棟2階大会議室(松本市旭3-1-1) ◆主 催:日本学術会議中部地区会議 ◆共 催:信州大学 ◆後 援:信濃毎日新聞社 ◆次 第: 13:00~13:30 開会挨拶 山沢 清人(信州大学長) 巽 和行(日本学術会議中部地区会議代表幹事) 丹生 潔(中部地区科学者懇談会幹事長) 13:30~15:55 学術講演 「科学者の活動と社会」 大西 隆(日本学術会議会長、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授) 「低分子化合物によるゲル化機構の解明とゲル化剤の開発に関する研究」 英 謙二(信州大学大学院総合工学系研究科生命機能・ファイバー 工学専攻ファイバー機能工学講座 教授) 「流れ刺激による肺の炭酸ガス排出機構における新しい概念」 河合 佳子(信州大学医学部医学科器官制御生理学講座 准教授) 15:55~16:00 閉会挨拶 西村 直子(日本学術会議連携会員、信州大学経済学部 教授) ※入場無料、どなたでも参加できます ※詳細はこちら http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/172-s-0712.pdf ※お問合せ先: 日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究支援課内) TEL:052-789-2039 FAX:052-789-2041 信州大学総務部総務課 TEL:0263-37-2112 FAX:0263-36-6769 ■------------------------------------------------------------------------ EURIAS(欧州 高等研究所)フェローシッププログラムのお知らせ 【フェローシップ応募の〆切迫る】 ------------------------------------------------------------------------■ ■概要 EURIASフェローシッププログラムでは、現在2014~2015学術年度における フェローシップへの応募を受け付けております。 概要は次の通りです。 ・今回の募集は39名のフェローを募集(うち、若手20名、シニア19名) ・10カ月の交流プログラムで、参加している高等研究所16機関のうちの1つに 所属する形となる ・支給となる研究対象は、人文社会科学が中心だが、提出してもらう研究 プロジェクト案次第では生命科学や精密科学(物理・化学等:ただし実験室を 要しないプロジェクト)も対象となり得る ・フェローシップ支給範囲は、生活費(若手で26,000ユーロ程度~シニアで 最大38,000ユーロ)・住居手当・研究費・旅費とされる ・申請後、2名の国際レフェリーによる審査、委員会による審査等を経て、 最終結果2014年1月に公表(予定) 募集〆切は7月5日(金)必着で、オンラインでの応募となります(若手研究者は 推薦状を2通用意するなど準備が必要です)。 申請用紙、必要書類等は、下記にありますEURIASホームページをご参照ください。 ■詳細についてはこちら EURIAS Programme: http://www.2014-2015.eurias-fp.eu/ IAS(参加研究機関)情報: http://www.2014-2015.eurias-fp.eu/ias
2013年6月10日月曜日
日本学術会議ニュース・メール ** No.397 ** 2013/6/7
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇ 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(6月)について(ご案内) ◇ フォーラム「いかに成長を持続可能なものにするか―日本とEUにおける科学 とイノベーションへの投資」(ご案内) ◇ ICSU、ISSC、UN-ISDRからのお知らせ 「災害リスク統合研究(IRDR)」国際プログラムオフィス事務局長の公募【〆切迫る】 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■------------------------------------------------------------------------ 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(6月)について(ご案内) ------------------------------------------------------------------------■ 学術的な研究成果を国民に還元する活動として、以下の公開シンポジウムを 開催します。 ○公開シンポジウム「Response to Power Shift under the Age of Globalized Economy グローバル化における『パワーシフト』への対応」 日時:平成25年6月8日(土)13:30~17:00 場所:日本学術会議講堂 ○公開シンポジウム「裁判員制度をめぐる心理学的諸問題」 日時:平成25年6月8日(土)14:00~16:30 場所:学習院大学 目白キャンパス西5号館201教室 ○公開シンポジウム「学士課程教育における機械工学分野の参照基準」 日時:平成25年6月15日(土)13:00~17:00 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館コラボレーションルーム ○公開シンポジウム「学士課程教育における地球惑星科学分野の参照基準」 日時:平成25年6月16日(日)13:00~16:00 場所:東京大学 地震研究所2号館第1会議室 ○学術フォーラム「Future Earth:持続可能な未来の社会へ向けて」 日時:平成25年6月18日(火)13:00~18:00 場所:日本学術会議講堂 ○公開シンポジウム「科学・公益・社会-情報発信のあり方を考える-」 日時:平成25年6月21日(金)10:00~18:00 場所:日本学術会議講堂 ○公開シンポジウム「東日本大震災から二年、資料の救済・保全のこれから」 日時:平成25年6月22日(土)13:30~17:30 場所:駒澤大学駒沢キャンパス ○公開シンポジウム「リスクマネジメント研究の過去・現在・未来」 日時:平成25年6月28日(金)13:30~16:30 場所:日本学術会議講堂 ○学術フォーラム「教養教育は何の役に立つのか?ジェンダー視点からの問いかけ」 日時:平成25年6月29日(土)13:00~17:00 場所:日本学術会議講堂 詳しくはこちらのURLからご覧ください。 http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html ■------------------------------------------------------------------------ フォーラム「いかに成長を持続可能なものにするか―日本とEUにおける科学と イノベーションへの投資」(ご案内) ------------------------------------------------------------------------■ ■日時:平成25年6月21日(金)14時00分~15時45分(13時45分~受付開始) ■会場:政策研究大学院大学 想海樓ホール(1F)(東京都港区六本木7-22-1) ■趣旨: 成長は円熟した経済国にとり、最大の課題となっている。将来的な成長の基盤と なるのは、イノベーションへの投資である。日本は新たな成長戦略を発表しており、 EUは大規模な投資をホライズン2020において計画している。 日・EU科学技術協定が2011年に発効して以来、日欧協力はより戦略的かつ関心 を共有する主題に焦点を定めたものとなっている。 本フォーラムは、日本とEUが新たに進める科学及びイノベーション政策に関す る相互理解を深めるとともに、日欧間の将来的な国際協力の基礎を構築することを 目的としている。 ■主催: 政策研究大学院大学(GRIPS) 駐日欧州連合代表部 ■パネリスト【敬称略】 ロバート・ヤン・スミツ(欧州委員会 研究・イノベーション総局総局長) 「成長と雇用という共通課題への対応―研究とイノベーションにおける日・ EU協力が果たす重要な役割」 原山優子(内閣府総合科学技術会議議員) 「日本の成長戦略 総合科学技術会議の視点―科学技術イノベーション総合戦略」 (他、検討中) ■詳細:http://www.euinjapan.jp/media/news/news2013/20130603/153158/ ■参加費:無料 ■使用言語:英語(日本語・英語の同時通訳あり) ■登録: 御氏名・御所属を記載したメールを以下のアドレスまでお送り下さい。 DELEGATION-JAPAN-ST[at]eeas.europa.eu <お問い合わせ先> 駐日欧州連合代表部科学技術部 Tel: 03-5422-6058 ■------------------------------------------------------------------------ ICSU、ISSC、UN-ISDRからのお知らせ 「災害リスク統合研究(IRDR)」国際プログラムオフィス事務局長の公募【〆切迫る】 ------------------------------------------------------------------------■ ■概要 ICSU(国際科学会議)、ISSC、UN-ISDRが共同主催する災害リスク統合研究(IRDR) の国際プログラムオフィス(北京)では11月30日に空席となる事務局長を公募 しております。 資格、要件等は下記のリンク先をご覧ください。 募集〆切は今月19日(水)必着です。申請及び問い合わせは、下記にあります ICSUのHoward Moore氏までお願いいたします。 ■詳細についてはこちら Executive Director of the Integrated Research on Disaster Risk (IRDR) Programme http://www.irdrinternational.org/2013/06/05/vacancy-announcement-irdr-executive-director/ ■申請及び問い合わせ先 ハワード・ムーア博士 国際科学会議(ICSU) 5, rue Auguste Vacquerie 75116 Paris, France Eメール:howard.moore[at]icsu.org
2013年6月3日月曜日
Handbook of Science and Technology Studies Call for Chapter Proposals – Due Aug. 15, 2013
Handbook of Science and Technology StudiesのCall for Chapter Proposalsについて以下のようにアナウンスがありました。 The editors of the next edition of the Handbook of Science and Technology Studies invite proposals for chapters to be included in the new Handbook. This edition of the Handbook is expected to appear in 2016, some nine years after the last edition. Much has happened during that interval: the advancement of STS theories and methods, the development of new ideas and the evolution of long-important themes, the engagement of STS with other disciplines and with the public sphere. We aim to capture an enduring snapshot of the ongoing creative activity of STS in the new Handbook, representing the core theoretical, methodological, and substantive concerns of the field and situating the field in its intellectual and historical contexts. The STS Handbook is one of the most important books that the field produces. For STS graduate students, the Handbook offers a substantive and significant introduction to the field as a domain of scholarship, to its core ideas, and to exciting new areas of research. For scholars in the field, the Handbook can provide reviews of the key concepts and approaches across a range of subfields. For scholars in other fields, and for professionals more broadly in society, the Handbook can present a broad, deep, and nuanced view of STS scholarship. Our vision in this volume of the Handbook is to address all of these audiences. Chapter proposals must therefore be written so as to engage new graduate students in the field as well as more experienced researchers and professionals. We are especially interested in soliciting a broad array of contributions to the Handbook drawing on geographically diverse authors. STS and the challenges that it confronts are global enterprises, and we invite authors from all over the world to submit abstracts. We particularly want to encourage chapter proposals from STS scholars in parts of the world that have historically been underrepresented in prior STS Handbooks, including Asia, Latin America, and Africa—and proposals that offer global and/or comparative perspectives. Strong proposals are likely to include more than one author and, especially, to bring together authors and perspectives from across two or more subfields of STS to offer new, synergistic insights. We expect all chapters to be fully grounded in relevant STS theory and to use empirical evidence to illuminate key ideas. We currently plan the Handbook to have five major sections, with 5-10 chapters in each: Section I. Core Ideas in STS What are the core ideas that motivate and underpin STS as a dynamic field of inquiry? In this first section of the Handbook, we focus on the core lines of thinking that have accompanied and structured the development of STS as a research field. These chapters should reflect the evolution of debates in these areas over time. We regard it as essential for students of STS issues to understand their own field’s history of thinking as one deeply intertwined with societal change. The chapters should show how ways in which people decide to live in the world also tie into ways of questioning and/or reinforcing technoscientific developments, reflect on the impact that scholarship in these areas has had on multiple levels, and explore why, today, these ways of thinking about the world remain at the core of STS thinking. Some chapters that we would like to see include: knowledge as a social phenomenon; socio-technological systems; the transformation of life; the construction of ideas and identities; gender and race in science and technology; expertise and publics; living and working in technoscience; institutional structures of science and technology; classification and standardization; co-production of science and politics. Section II. The Contributions of STS to Enduring Intellectual Problems What has STS contributed to addressing central questions in the humanities and social sciences? We believe that STS has much to say to its neighbor disciplines, and we aim for this section of the Handbook to help engage scholars more broadly in the humanities and social sciences. We anticipate these chapters will offer a valuable entry point for graduate students entering STS from other disciplines who are looking for ways of connecting STS scholarship to broader intellectual traditions. In this, we are cognizant of the fact that many STS researchers are still trained within other fields of humanistic and social science inquiry. We are looking for authors to explore, through an STS lens, enduring intellectual issues of significance in humanistic and social science scholarship. Our desire is to see authors provide broad and deep reviews that demonstrate the value of STS scholarship to answering critical questions that concern multiple scholarly fields. Some areas where we believe STS has made important contributions: democracy; identity and difference; power and inequality; the body; culture; place; innovation; design; capitalism. Section III. Advances in STS Theory and Methods What are the most exciting areas of emerging scholarship in STS today—and what might be the most exciting areas tomorrow? In this section, we are looking explicitly for chapters that describe cutting edge areas of STS theory and methods. We are especially looking for new areas of research that meet two criteria: first, they have achieved sufficient attention as to deserve a thorough review of scholarship and future prospects; and, second, they are broadly relevant to readers in STS and beyond. The chapters will contextualize the intellectual histories of the work under review, explain its core ideas in accessible terms, and offer suggestions for where future research can continue theoretical advances. Some ideas for potential chapters include: globalization, the rise of biology, socio-technical constitutions, imagination; time, temporality, and the future; food and health; social media and information; vulnerability and resilience; and emerging technologies. Section IV. Key Challenges for STS as a Field and a Profession What challenges does STS face as a field of scholarship struggling for resources and attention in today’s academic environments? In this section of the Handbook, we focus on key challenges, including both those that have emerged for the field of STS in recent years and those that have endured for decades. For the most part, these challenges are, at once, intellectual and institutional. They may result from tensions within STS or between STS and other fields of scholarship. They may result from the transformation of the university, as the context within which STS scholarship takes place. Or they may result from broader transformations in science, technology, policy, or society. Regardless of their source, we see it as important that students of and in the field understand the kinds of challenges the field confronts moving forward. The list below is admittedly partial, and we expect to fill it in through nominated contributions: disciplinarity and inter-/trans-disciplinarity; the transformation of the university and academic work; the search for normativity and policy impact; responsible and ethical science and engineering; engaging STS in the professions. Section V. STS and 21st Century Grand Challenges How can STS contribute to solving the most vexing challenges facing humanity at the outset of the 21st century? STS has had far less impact in many parts of the world in shaping humanity’s responses to these challenges than, arguably, the power of its ideas might suggest. At the same time, STS scholars and ideas have made important contributions to solving societal problems that should not be ignored. This section strives to review, most importantly, where STS has essential contributions to make in helping societies around the world address key social and policy problems. We also seek chapters that highlight where STS is already making significant contributions and where, with new developments in the field, it might be positioned to contribute in the future. Examples include, but are certainly not limited to: energy transformation; global environmental change; health and wellbeing; security and justice; poverty; food and agriculture; finance and markets; technological disasters; the human future/future human. What to do? Chapter proposals should include a 1000-1200 words abstract describing the proposed chapter. In addition to the abstract, proposals should also offer a paragraph explaining the importance of including the proposed chapter in the STS Handbook and for which thematic section it would be most appropriate. Proposals should also identify the proposed lead author and contributing authors and describe the relevant qualifications of the team in the chapter's field of coverage. Please include full contact information (including email addresses) and short bios for all authors. Please send proposals electronically as pdfs, to clark.miller(あっと)asu.edu. More information can be found at http://stshandbook.com. Target Date: August 15, 2013
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