2013年2月12日火曜日

第13回アジア学術会議タイ会合 国際シンポジウム Call for Papers 論文要旨(Abstract)提出期限延長のご案内

日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

      第13回アジア学術会議タイ会合国際シンポジウム
  「Role of Science in Asia: Facing the Challenges of AEC2015」
      論文募集(Call for Papers)について(ご案内)

                 国際委員会アジア学術会議分科会委員長
                 アジア学術会議事務局長/財務調整担当
                              白田 佳子

■趣 旨
  2013年5月に開催を予定している第13回アジア学術会議では、「Role of
 Science in Asia: Facing the Challenges of AEC2015」をテーマとし、ASEAN
 共同体の中核として2015年の創設を目指すASEAN経済共同体(ASEAN Economic
 Community(AEC))について、その実現に向けた取り組みにおける学術の役割
 に焦点を当てた国際シンポジウムを開催いたします。このテーマのもと、シン
 ポジウム主催者であるタイ科学協会(SST)では、経済、開発、貿易、投資に
 関する政策を始め、ASEAN域内外を含むアジア諸国間の連携、科学教育、生物
 多様性と資源の管理、自然災害等に関する論文を広く募集致します。公募した
 論文につきましては、審査の上、第13回アジア学術会議国際シンポジウムの機
 会に発表・議論の場を提供致します。

■スケジュール
 2013年2月28日: 論文要旨(Abstract)提出期限
             (当初期限1月31日より4週間延長)
 2013年3月15日: 審査結果通知(Notification of acceptance of abstract)
 2013年4月5日: 論文(Full Paper)提出期限

 ※論文募集(Call for Papers)の詳細については、以下のURLをご覧ください
 → http://www.scj.go.jp/en/sca/index.html
 
 ※ご応募いただいた結果として本シンポジウムに参加することになった場合、
  旅費等は個人負担となります

■第13回アジア学術会議タイ会合国際シンポジウム
 日 程:2013年5月8日
 会 場:Queen Sirikit National Convention Center(バンコク、タイ)
 主 催:タイ科学協会 (Science Society of Thailand under the Patronage
         of His Majesty the King(SST)),タイ科学技術アカデミー(Thai
         Academy of Science and Technology(TAST))ほか
 
■論文募集(Call for Papers)に関する情報・お問い合わせ先
 Science Society of Thailand under the Patronage of His Majesty the King(SST)
 Prof. Tipaporn Limpaseni, Vice President
 E-mail: Tipaporn.l[at]gmail.com

 アジア学術会議事務局(日本学術会議アジア学術会議分科会 担当)
 E-mail: sca[at]scj.go.jp