2011年5月26日木曜日

対話で拓く低炭素社会 ―日本のエネルギーを考える―低炭素社会づくり「対話」フォーラムから見えてきたもの

http://www.sh-forum.net/news.html

RISTEX研究開発プログラム「科学技術と社会の相互作用」
研究開発PJ「政策形成対話の促進:長期的な温室効果ガス(GHG)大幅削減を事例として」
上智大学 東日本大震災緊急プロジェクト

対話で拓く低炭素社会
―日本のエネルギーを考える―
低炭素社会づくり「対話」フォーラムから見えてきたもの

ステークホルダーによる2年間に及ぶ徹底討議から見えてきた、
2050年低炭素社会に向けた我が国のエネルギー供給のあり方、ライフスタイルのあるべき姿とは?
その議論の討議経緯の報告、我が国のとるべき政策アプローチなど、
「対話」が拓く低炭素社会の明日について皆さんと一緒に考えていきます。

日時:2011年6月22日(水)
時間:13:00~17:00(開場12:30)
場所:上智大学四谷キャンパス7号館14階特別会議室
入場無料(参加申し込み)

【シンポジウムに関するチラシはこちらから】
『0622シンポジウム開催告知(チラシ)』

参加をご希望される方は、実行委員会事務局まで氏名、所属、ご連絡先(メールアドレス)をご記入のうえ、メールにてお申込みください。
□参加申し込み・問い合わせ先/低炭素社会づくり「対話」フォーラム実行委員会事務局(上智大学環境政策対話研究センター内)
E-mail: sympo(アットマーク)genv.sophia.ac.jp

<プログラム>
13:00 開会挨拶
13:10 第一部 講演:「GHG長期大幅削減に向けた我が国のとるべき政策アプローチとは
              - 東日本大震災、原発事故問題を受けて -」
   (演者)飯田 哲也((特)環境エネルギー政策研究所)
       槌屋 治紀((株)システム技術研究所)
       山地 憲治((財)地球環境産業技術研究機構)  ※五十音順
   (進行)石川 雅紀(神戸大学)

15:00 第二部 報告とパネル討議
    報告:低炭素社会づくり「対話」フォーラムのねらい
   (報告者):柳下 正治(上智大学 環境政策対話研究センター長、大学院地球環境学研究科)

    パネル討議:「対話」フォーラムから見えてきたもの ~実装に向けた課題
   (登壇)秋元 圭吾((財)地球環境産業技術研究機構)
       西岡 秀三((独)国立環境研究所)
       根岸 哲(川崎市地球温暖化対策推進協議会)
       山口 善久(東京ガス㈱)
       平田 仁子(気候ネットワーク)
       桝本 晃章((社)日本動力協会)
       明珍 美紀(毎日新聞社)   ※五十音順
   (進行)柳下 正治

17:00 閉会

■主催:上智大学、低炭素社会づくり「対話」フォーラム実行委員会 
■後援:上智大学地球環境研究所、(独)科学技術振興機構 社会技術研究推進センター(JST・RISTEX)