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◇ 労働政策フォーラム「若者問題への接近−若者政策のフォローアップと
新たな展開」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「口蹄疫および鳥インフルエンザ発生の状況把握とその
行方」の開催について(ご案内)
◇ 平成23年度共同主催国際会議「2011年国際電気通信会議」の開催及び2011
年国際電気通信会議「市民公開講座」の開催について(ご案内)
◇ JST社会技術研究開発センターからのお知らせ
<国際フォーラム>『新たな政策形成プロセスの構築に向けて〜科学技術
イノベーション政策における「政策のための科学」の推進〜』の開催につい
て(ご案内)
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■--------------------------------------------------------------------- 労働政策フォーラム「若者問題への接近−若者政策のフォローアップ
と新たな展開」の開催について(ご案内)
----------------------------------------------------------------------■
◆日 時 平成23年7月9日(土)13:30〜17:00
◆場 所 浜離宮朝日ホール 小ホール
(東京都中央区築地5−3−2 朝日新聞社新館2階)
◆主 催 日本学術会議社会学委員会社会変動と若者問題分科会
独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)
◆趣 旨
日本学術会議とJILPTは、一昨年度、昨年度と2回にわたり「若者問題
への接近」と題したフォーラムを共催してきました。これまでの議論を
通じて、現代の若者の自立を阻む課題は非常に多様であり互いに関連して
いること、また、これまで自立を支えてきた学校、企業、職業訓練、自立
支援機関などの「社会的装置」が果たしている役割は変わってきており、
あらためて包括的な支援政策が必要であることが明らかになりました。
これをうけて、本年度は、すでに端緒についている新たな支援について
検証し、今後の展開の方向について議論します。
◆参加費:無料 ※申込予約が必要です。
定 員:300名 ※定員に達し次第締め切ります。
ホームページからもお申し込みいただけます
http: //www.jil.go.jp/event/
参加申込書(ウラ面)にご記入のうえ、郵送・FAXにてお送りください。
後日、入場券を郵送いたします。
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/123-s-1-1.pdf
【問い合わせ先】
独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)広報企画課
〒177-8502 東京都練馬区上石神井4-8-23
Tel: 03-5903-6264 平日 9:00−17:30
Fax: 03-5903-6114 E-mail: forum[at]jil.go.jp
■-------------------------------------------------------------------
公開シンポジウム「口蹄疫および鳥インフルエンザ発生の状況把握とその
行方」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成23年6月8日(水)13:00〜17:00
◆場 所:筑波大学総合研究棟A110号室
(茨城県つくば市天王台1−1−1)
◆主 催:日本学術会議農学委員会農業生産環境工学分科会、
農学委員会地域総合農学分科会、日本沙漠学会
◆開催趣旨:現在、韓国で進行中の口蹄疫は牛豚中心に230万頭が殺処分され
ている。これは昨年春夏季の宮崎県での殺処分29万頭を遙かに
超えており、いつ日本に伝播するか懸念される状況にある。米国
農務省の長年の調査では口蹄疫の伝播には風・渡り鳥の関与が22
%を占めており無視できない数値である。2010年2月25日付け日
本学術会議「報告」“黄砂・越境大気汚染物質の地球規模循環
の解明とその影響対策”に家畜口蹄疫・鳥インフルエンザ・麦
さび病等の記述があり、日本国内での口蹄疫との予見的関連性
が推測された。一方、鳥インフルエンザは、島根県安来市や宮崎
県宮崎市のニワトリでの発生、鳥取県米子市のコハクチョウでの
発生、鹿児島県出水市のツルでの発生があり、現在大きな社会的
問題になっており、鶏卵の値上がりも起こっている。これら口蹄
疫・鳥インフルエンザの感染経路の把握、黄砂、風、鳥との関連
性および今後の方向性を論議することによって、国民への情報提
供とともに幾分かの安全・安心の推進ならびに今後の防疫と科学
的研究の発展に資する。
◆次 第:
13:00〜13:10 開会の挨拶:真木太一
(日本学術会議会員、農学委員会委員長、農業生産環境工学
科会委員長、日本沙漠学会会長、筑波大学北アフリカ研究センター)
座長:森尾貴広(筑波大学北アフリカ研究センター)
13:10〜13:50 (1)国内採取黄砂アレルゲン物質の解析
山田パリーダ(筑波大学北アフリカ研究センター)
八田珠郎((独)国際農林水産業研究センター)
杜 明遠((独)農業環境技術研究所)
脇水健次(九州大学)
真木太一(筑波大学北アフリカ研究センター)
礒田博子(筑波大学北アフリカ研究センター)
13:50〜14:30 (2)黄砂構成鉱物とその生成環境
八田珠郎・根本清子・越後拓也((独)国際農林水産業研究センター)
脇水健次(九州大学)
杜 明遠((独)農業環境技術研究所)
山田パリーダ・礒田博子・真木太一
(筑波大学北アフリカ研究センター)
休憩(14:30〜14:50)
座長:早川誠而(日本学術会議連携会員、山口大学名誉教授)
14:50〜15:30 (3)黄砂と口蹄疫・麦さび病等の病原菌の輸送について
真木太一・礒田博子・森尾貴広・山田パリーダ
(筑波大学北アフリカ研究センター)
八田珠郎((独)国際農林水産業研究センター)
杜 明遠((独)農業環境技術研究所)
脇水健次(九州大学)
座長:大政謙次(日本学術会議連携会員、
東京大学大学院農学生命科学研究科)
15:30〜16:10 (4)国内における高病原性鳥インフルエンザの発生
西藤岳彦((独)動物衛生研究所 人獣感染症研究チーム)
16:10〜16:50 (5)タイで分離された高病原性鳥インフルエンザの病原性解析
林 豪士((独)動物衛生研究所 タイ‐日本人獣共通感染症
共同研究センター)
16:50〜17:00 閉会の挨拶:橋本 康(日本学術会議連携会員、
農業生産環境工学分科会副委員長、愛媛大学名誉教授)
◆参加無料(講演要旨集有料)
◆申込み:申込者の連絡先住所、所属、氏名、電話番号を記載、
E-mail等にて、120名で締切。
◆申込み・連絡先:〒305-8572茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学北アフリカ研究センター 真木太一
E-mail:maki.taichi.fe[at]u.tsukuba.ac.jp
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/115-s-2-2.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 相原
Tel:03-3403-1091
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平成23年度共同主催国際会議「2011年国際電気通信会議」の開催及び2011
年国際電気通信会議「市民公開講座」の開催について(ご案内)
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○平成23年度共同主催国際会議「2011年国際電気通信会議」の開催
○会 期:平成23年6月5日(日)〜6月9日(木)[5日間]
○場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)
○開催趣旨:
日本学術会議が、社団法人電子情報通信学会通信ソサイエティと
共同主催する「2011年国際電気通信会議」が、6月5日(日)より、
国立京都国際会館で開催されます。当国際会議では、"Source of
Innovation: Back to the Origin"(「新たなイノベーションに向け
て:原点への回帰」)をメインテーマに、次世代ネットワーク、光
通信システム、無線通信、センサーネットワーク、信号処理、通信
理論、通信ソフトウェア、セキュリティ、通信品質と信頼性理論等
を主要題目として、ユビキタスネット社会をささえる電気電子工学、
および、情報学分野を網羅した研究発表と討論が行われる予定であ
り、42ヵ国・1地域から1200名の研究者・技術者の参加が見込まれ
ています。
また、6月5日(日)には「不思議がいっぱい科学の世界— 電波の秘
密をさぐってみよう!—」と題し、一般市民を対象とした公開講座
を開催します。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参
加いただきますようお願いいたします。
◇2011年国際電気通信会議「市民公開講座」の開催
◇日 時:平成23年6月5日(日)13:00〜16:30
◇会 場:国立京都国際会館 Room E(京都市左京区岩倉大鷺町422番地)
◇内 容:メインテーマ「不思議がいっぱい科学の世界」
— 電波の秘密をさぐってみよう!—
◇講 義:
・「ペットボトル鉱石ラジオ −電池のいらない情報受信装置—」
岡田 敏美先生(富山県立大学教授)
・「コードレス・コンセントの実験 −電波で電気を送る—」
篠原 真毅先生(京都大学教授)
◇実験体験教室:
・「ペットボトル鉱石ラジオ −電池のいらない情報受信装置—」
岡田 敏美先生(富山県立大学教授)
・「コードレス・コンセントの実験 - 電波で電気を送る -」
篠原 真毅先生(京都大学教授)
※詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ
(http://www.ieee-icc.org/2011/)
〇市民公開講座ホームページ
(http://www.ieice.org/jpn/kagaku/h230605.html)
【問合せ先】
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254[at]scj.go.jp)
■-------------------------------------------------------------------
JST社会技術研究開発センターからのお知らせ
<国際フォーラム>『新たな政策形成プロセスの構築に向けて〜科学技術
イノベーション政策における「政策のための科学」の推進〜』の開催につい
て(ご案内)
<International Forum>
Grand Challenges for Innovating Policy-Forming Process
〜The Initiative for Development of “Science of Science,
Technology and Innovation Policy”〜
--------------------------------------------------------------------■
■日 時: 2011年6月22日 (水) 10:00〜15:30(開場9:30)
■会 場: 文部科学省講堂
(千代田区霞が関3-2-2 中央合同庁舎第7号館 東館3階)
■言 語: 日本語・英語(同時通訳あり)
■参加費: 無料(定員500名・事前登録制)
■主 催: 文部科学省
文部科学省科学技術政策研究所
独立行政法人科学技術振興機構
(研究開発戦略センター・社会技術研究開発センター)
■後 援: 経済協力開発機構(OECD)
【概要】
文部科学省では、経済・社会等の状況を多面的な視点から分析・把握したう
えで、課題対応等に向けた有効な政策を立案する「客観的根拠に基づく政策形
成」の実現に向け、「科学技術イノベーション政策における『政策のための科
学』推進事業」を、平成23年4月より開始しています。
本フォーラムでは、事業の本格的な開始に当たり、構想や取り組みの内容に
ついてご紹介するとともに、広く皆様のご意見を伺いたいと考えております。
【プログラム・お申込】
詳細は、下記URLよりご確認下さい。
http://www.hakushu-arts.co.jp/policy/program.html
【お問合せ】
フォーラム事務局:(株)博秀工芸内
〒113-0034 東京都文京区湯島3-19-5
TEL:03-5818-5916 FAX:03-3834-4390
E-mail:policy[at]hakushu-arts.co.jp
**********************************************************************
学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
**********************************************************************
2011年5月27日金曜日
2011年5月26日木曜日
学会ホームページ内の会費の記述について
会員各位
調@科学技術社会論学会事務局です。
現在学会ホームページでは、下記のように会費区分が掲載されておりますが、年度の表記に誤りがございます。正しくは以下の通りです。お詫びして訂正いたします。
正 (赤字はともに2011年度、12年度の暫定年会費です。)
誤 (赤字はともに2012年度、13年度の暫定年会費です。)
また、学会ホームページにつきましても、至急訂正いたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
会員区分と年会費
本会の目的に相応しい活動実績のある個人(正会員),ならびに諸機関ないしそれに準ずる法人(機関会員).本会が対象とする領域で研究活動を行っている学士号(相当)を有する学生(学生会員).機関紙の購読を希望する個人,機関,法人等(購読会員).(赤字はともに2012年度、13年度の暫定年会費です。)
正会員 (年会費8,000円) → 6,000円
学生会員 (年会費4,000円) → 3,000円
機関会員 (年会費一口50,000円)
購読会員 (年会費4,000円)
詳細は事務局までお問い合わせください.
調@科学技術社会論学会事務局です。
現在学会ホームページでは、下記のように会費区分が掲載されておりますが、年度の表記に誤りがございます。正しくは以下の通りです。お詫びして訂正いたします。
正 (赤字はともに2011年度、12年度の暫定年会費です。)
誤 (赤字はともに2012年度、13年度の暫定年会費です。)
また、学会ホームページにつきましても、至急訂正いたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
会員区分と年会費
本会の目的に相応しい活動実績のある個人(正会員),ならびに諸機関ないしそれに準ずる法人(機関会員).本会が対象とする領域で研究活動を行っている学士号(相当)を有する学生(学生会員).機関紙の購読を希望する個人,機関,法人等(購読会員).(赤字はともに2012年度、13年度の暫定年会費です。)
正会員 (年会費8,000円) → 6,000円
学生会員 (年会費4,000円) → 3,000円
機関会員 (年会費一口50,000円)
購読会員 (年会費4,000円)
詳細は事務局までお問い合わせください.
対話で拓く低炭素社会 ―日本のエネルギーを考える―低炭素社会づくり「対話」フォーラムから見えてきたもの
http://www.sh-forum.net/news.html
RISTEX研究開発プログラム「科学技術と社会の相互作用」
研究開発PJ「政策形成対話の促進:長期的な温室効果ガス(GHG)大幅削減を事例として」
上智大学 東日本大震災緊急プロジェクト
対話で拓く低炭素社会
―日本のエネルギーを考える―
低炭素社会づくり「対話」フォーラムから見えてきたもの
ステークホルダーによる2年間に及ぶ徹底討議から見えてきた、
2050年低炭素社会に向けた我が国のエネルギー供給のあり方、ライフスタイルのあるべき姿とは?
その議論の討議経緯の報告、我が国のとるべき政策アプローチなど、
「対話」が拓く低炭素社会の明日について皆さんと一緒に考えていきます。
日時:2011年6月22日(水)
時間:13:00~17:00(開場12:30)
場所:上智大学四谷キャンパス7号館14階特別会議室
入場無料(参加申し込み)
【シンポジウムに関するチラシはこちらから】
『0622シンポジウム開催告知(チラシ)』
参加をご希望される方は、実行委員会事務局まで氏名、所属、ご連絡先(メールアドレス)をご記入のうえ、メールにてお申込みください。
□参加申し込み・問い合わせ先/低炭素社会づくり「対話」フォーラム実行委員会事務局(上智大学環境政策対話研究センター内)
E-mail: sympo(アットマーク)genv.sophia.ac.jp
<プログラム>
13:00 開会挨拶
13:10 第一部 講演:「GHG長期大幅削減に向けた我が国のとるべき政策アプローチとは
- 東日本大震災、原発事故問題を受けて -」
(演者)飯田 哲也((特)環境エネルギー政策研究所)
槌屋 治紀((株)システム技術研究所)
山地 憲治((財)地球環境産業技術研究機構) ※五十音順
(進行)石川 雅紀(神戸大学)
15:00 第二部 報告とパネル討議
報告:低炭素社会づくり「対話」フォーラムのねらい
(報告者):柳下 正治(上智大学 環境政策対話研究センター長、大学院地球環境学研究科)
パネル討議:「対話」フォーラムから見えてきたもの ~実装に向けた課題
(登壇)秋元 圭吾((財)地球環境産業技術研究機構)
西岡 秀三((独)国立環境研究所)
根岸 哲(川崎市地球温暖化対策推進協議会)
山口 善久(東京ガス㈱)
平田 仁子(気候ネットワーク)
桝本 晃章((社)日本動力協会)
明珍 美紀(毎日新聞社) ※五十音順
(進行)柳下 正治
17:00 閉会
■主催:上智大学、低炭素社会づくり「対話」フォーラム実行委員会
■後援:上智大学地球環境研究所、(独)科学技術振興機構 社会技術研究推進センター(JST・RISTEX)
RISTEX研究開発プログラム「科学技術と社会の相互作用」
研究開発PJ「政策形成対話の促進:長期的な温室効果ガス(GHG)大幅削減を事例として」
上智大学 東日本大震災緊急プロジェクト
対話で拓く低炭素社会
―日本のエネルギーを考える―
低炭素社会づくり「対話」フォーラムから見えてきたもの
ステークホルダーによる2年間に及ぶ徹底討議から見えてきた、
2050年低炭素社会に向けた我が国のエネルギー供給のあり方、ライフスタイルのあるべき姿とは?
その議論の討議経緯の報告、我が国のとるべき政策アプローチなど、
「対話」が拓く低炭素社会の明日について皆さんと一緒に考えていきます。
日時:2011年6月22日(水)
時間:13:00~17:00(開場12:30)
場所:上智大学四谷キャンパス7号館14階特別会議室
入場無料(参加申し込み)
【シンポジウムに関するチラシはこちらから】
『0622シンポジウム開催告知(チラシ)』
参加をご希望される方は、実行委員会事務局まで氏名、所属、ご連絡先(メールアドレス)をご記入のうえ、メールにてお申込みください。
□参加申し込み・問い合わせ先/低炭素社会づくり「対話」フォーラム実行委員会事務局(上智大学環境政策対話研究センター内)
E-mail: sympo(アットマーク)genv.sophia.ac.jp
<プログラム>
13:00 開会挨拶
13:10 第一部 講演:「GHG長期大幅削減に向けた我が国のとるべき政策アプローチとは
- 東日本大震災、原発事故問題を受けて -」
(演者)飯田 哲也((特)環境エネルギー政策研究所)
槌屋 治紀((株)システム技術研究所)
山地 憲治((財)地球環境産業技術研究機構) ※五十音順
(進行)石川 雅紀(神戸大学)
15:00 第二部 報告とパネル討議
報告:低炭素社会づくり「対話」フォーラムのねらい
(報告者):柳下 正治(上智大学 環境政策対話研究センター長、大学院地球環境学研究科)
パネル討議:「対話」フォーラムから見えてきたもの ~実装に向けた課題
(登壇)秋元 圭吾((財)地球環境産業技術研究機構)
西岡 秀三((独)国立環境研究所)
根岸 哲(川崎市地球温暖化対策推進協議会)
山口 善久(東京ガス㈱)
平田 仁子(気候ネットワーク)
桝本 晃章((社)日本動力協会)
明珍 美紀(毎日新聞社) ※五十音順
(進行)柳下 正治
17:00 閉会
■主催:上智大学、低炭素社会づくり「対話」フォーラム実行委員会
■後援:上智大学地球環境研究所、(独)科学技術振興機構 社会技術研究推進センター(JST・RISTEX)
メールによる通知について
メールによる読者登録の機能を追加いたしました。
登録していただければ、メールにより更新情報を通知いたします。
なお、登録に制限はございませんので、科学技術社会論学会の会員ではない方もご登録ください。
登録していただければ、メールにより更新情報を通知いたします。
なお、登録に制限はございませんので、科学技術社会論学会の会員ではない方もご登録ください。
科学技術政策研究レビューセミナー
関係者各位
平素より科学技術政策研究所の活動に対して、ご支援ご協力をいただきまして、
感謝申し上げます。
科学技術政策研究所による「科学技術政策研究レビューセミナー」を、下記のと
おり開催致しますので、ご参加くださいますようご案内申し上げます。なお、お手数
ですが参加を希望される方はご所属・お名前を6月14日(火)17時までに、メー
ルにて予めお知らせいただきますようお願い申し上げます。
—記—
●日時 :平成23年6月17日(金)14:00〜18:15
●場所 :文部科学省 旧文部省庁舎6階 第2講堂
●趣旨 :
本報告会は、当研究所の多様な研究成果の中から、4つのテーマについて、研究
成果をご紹介することにより、より多くの方に政策研究に関心をもっていただくこと
を
目的としています。
●プログラム :
13:30 開場
14:00 主催者挨拶 桑原 輝隆 科学技術政策研究所長
14:05 発表1「企業におけるイノベーション活動への取組み〜研究開発成果の収益化を中心に〜」
米山 茂美 第2研究グループ総括主任研究官
14:55 発表2「大学からのイノベーション〜産学連携を通じて〜」
藤田 健一 第3調査研究グループ総括上席研究官
15:45 休憩(15分)
16:00 発表3「科学技術イノベーション政策に有用なデータ基盤は何か〜世界的動向と歴史的視点からの考察〜」
富澤 宏之 科学技術基盤調査研究室長
16:50 発表4「科学技術に対する市民の意識と理解〜国際比較調査から見た日本人の科学リテラシー〜」
栗山 喬行 第2調査研究グループ上席研究官
17:40 全体討議(30分)
18:10 閉会挨拶 伊藤 宗太郎 科学技術政策研究所総務研究官
18:15 終了
●参加費 : 無料
●本セミナーの内容についての連絡先 :
文部科学省科学技術政策研究所 企画課(担当:横井、松柴)
E-mail:kikaku[at]nistep.go.jp Tel:03-3581-2466 Fax:03-3503-3996
●本セミナーへの参加申し込み先 : (メールにて登録下さい)
文部科学省科学技術政策研究所 企画課(担当:林)
E-mail:review[at]nistep.go.jp
●申込締め切り : 6月14日(火)17時
なお、会場の都合により先着順にさせていただく場合があります。
平素より科学技術政策研究所の活動に対して、ご支援ご協力をいただきまして、
感謝申し上げます。
科学技術政策研究所による「科学技術政策研究レビューセミナー」を、下記のと
おり開催致しますので、ご参加くださいますようご案内申し上げます。なお、お手数
ですが参加を希望される方はご所属・お名前を6月14日(火)17時までに、メー
ルにて予めお知らせいただきますようお願い申し上げます。
—記—
●日時 :平成23年6月17日(金)14:00〜18:15
●場所 :文部科学省 旧文部省庁舎6階 第2講堂
●趣旨 :
本報告会は、当研究所の多様な研究成果の中から、4つのテーマについて、研究
成果をご紹介することにより、より多くの方に政策研究に関心をもっていただくこと
を
目的としています。
●プログラム :
13:30 開場
14:00 主催者挨拶 桑原 輝隆 科学技術政策研究所長
14:05 発表1「企業におけるイノベーション活動への取組み〜研究開発成果の収益化を中心に〜」
米山 茂美 第2研究グループ総括主任研究官
14:55 発表2「大学からのイノベーション〜産学連携を通じて〜」
藤田 健一 第3調査研究グループ総括上席研究官
15:45 休憩(15分)
16:00 発表3「科学技術イノベーション政策に有用なデータ基盤は何か〜世界的動向と歴史的視点からの考察〜」
富澤 宏之 科学技術基盤調査研究室長
16:50 発表4「科学技術に対する市民の意識と理解〜国際比較調査から見た日本人の科学リテラシー〜」
栗山 喬行 第2調査研究グループ上席研究官
17:40 全体討議(30分)
18:10 閉会挨拶 伊藤 宗太郎 科学技術政策研究所総務研究官
18:15 終了
●参加費 : 無料
●本セミナーの内容についての連絡先 :
文部科学省科学技術政策研究所 企画課(担当:横井、松柴)
E-mail:kikaku[at]nistep.go.jp Tel:03-3581-2466 Fax:03-3503-3996
●本セミナーへの参加申し込み先 : (メールにて登録下さい)
文部科学省科学技術政策研究所 企画課(担当:林)
E-mail:review[at]nistep.go.jp
●申込締め切り : 6月14日(火)17時
なお、会場の都合により先着順にさせていただく場合があります。
2011年5月25日水曜日
日本学術会議ニュースメール ** No.297 ** 2011/5/20
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◇ 日本学術会議主催 学術フォーラム「「災害・復興と男女共同参画」6.11シ
ンポ」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「若手研究者の考える,震災後の未来— 学術に何ができ
るのか」の開催について(ご案内)
◇ 平成23年度共同主催国際会議「第8回国際比較生理生化学会議」の開催及
び第8回国際比較生理生化学会議 市民公開講座の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「発達障害児・者の住みよい明日を求めて」の開催につ
いて(ご案内)
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■--------------------------------------------------------------------- 日本学術会議主催 学術フォーラム「「災害・復興と男女共同参画」6.11シ
ンポ」の開催について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
■日時:平成23年6月11日(土)10時00分〜16時45分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
東日本大震災から2か月余が過ぎても、高齢者(なかでも女性)や子ど
もを抱えた母親、病人、障がい者などが、避難所等でとくに不自由な生
活を強いられている。
阪神淡路大震災や中越地震の経験から、防災・救援・復興に男女共同参
画の視点が重要であり、かつ不十分なことが指摘され、2005年には防災
基本計画の修正が行われた。しかし、2008年に実施された全国知事会の
「女性・地域住民からみた防災施策のあり方に関する調査」によれば、
避難所での備品の整備、健康・医療・プライバシーへの配慮、女性への
暴力やセクハラへの対応、こころのケアなどに、女性の視点がほとんど
ないことが、浮き彫りになった。防災計画の策定に関わるのは男性が圧
倒的に多く、依然として男女共同参画が不十分であることが明らかにな
った。
これらを踏まえ、昨年12月に閣議決定された第三次男女共同参画基本計
画では、第14分野「地域、防災・環境その他の分野における男女共同参
画の推進」として、第二次計画よりも取り組みが拡充された。しかし、
この計画が実行に移される矢先に、未曾有の東日本大震災が起こった。
そこで本シンポでは、現地の報告を含めて女性団体と専門家が知見を交
換し、現状を分析して、復興への政策的インプリケーションを得る。
■プログラム(予定)【敬称略】
午前の部:10:05〜12:00
開会のあいさつ:
参議院議員 日本学術会議会員 猪口邦子
災害・復興と男女共同参画 6.11シンポ実行委員会委員長 堂本暁子
基調講演
(1)「東日本大震災を理解する上でのポイントと男女共同参画の視点で見
た課題」
東京大学情報学環総合防災情報研究センター准教授 大原美保
(2)「災害と男女共同参画をめぐる国際的潮流」
静岡大学教育学部教授 池田恵子
現地報告
(1) 仙台市長 奥山恵美子(ビデオ)
(2) 郡山市婦人団体協議会会長 小林清美
(3) 兵庫県立大学地域ケア開発研究所・所長/教授
日本学術会議連携会員 山本あい子
午前の部質疑応答
午後の部:13:30〜16:45
総合司会からの連絡 大学非常勤講師 皆川満寿美
リレートーク
司会:全国女性会館協議会常任理事 青木玲子
(1) 現場から: 私は訴えたい
(2) 東日本大震災と女性の活動
パネルディスカッション「復興と男女共同参画」
司会:城西国際大学客員教授 日本学術会議連携会員 原ひろ子
・「災害復興における制度設計と生活再建をめぐるジェンダー課題」
関西学院大学災害復興制度研究所研究員 山地久美子
・「戦後日本型の経済開発が災害に脆い社会を作った」
東京大学社会科学研究所教授 日本学術会議会員 大沢真理
・「復興に向けた科学・技術のあり方—環境及びジェンダーの視点を中心
として—」
中部大学副学長 日本学術会議会員 後藤俊夫
・「女性の支援活動から復興に向けた提言」
もりおか女性センター長 田端八重子
午後の部質疑応答
提言に向けてのまとめ
閉会の辞
東北大学法学部教授 日本学術会議会員 辻村みよ子
■参加費:無料
■申 込:Web(申込フォーム)によりお申込み下さい。
URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込、参加に関する問い合わせ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
Tel: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260
■-------------------------------------------------------------------- 公開シンポジウム「若手研究者の考える,震災後の未来 — 学術に何がで
きるのか」の開催について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
◆日 時:2011年6月26日(日) 13:00〜18:00
◆場 所:日本学術会議講堂
◆主 催:日本学術会議若手アカデミー委員会若手アカデミー活動検討分科会
◆開催の趣旨
3月11日の東日本大震災を経て、若手研究者は各々の立場から現場でい
かに活動し、いかに思考したのか。学術に関係する者は何を反省し、何
を力に前に進むべきか。
これからの日本の復興や新生に向けて、学術にはいかなる貢献ができる
のか。各分野の第一線で活躍する若手研究者が、震災後の日本の展望を
視野に入れながら、学術の未来を積極的に討議する。
◆ 参加費は無料です。事前の登録も不要です。
◆ 詳細については、以下のホームページをご参照ください。
○日本学術会議ホームページ
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
【お問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 山口
Tel:03−3403−1091
■--------------------------------------------------------------------- 平成23年度共同主催国際会議「第8回国際比較生理生化学会議」の開催及び
第8回国際比較生理生化学会議 市民公開講座の開催について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
◇ 会議名称:「第8回国際比較生理生化学会議」
◇ 会 期:5月31日(火)〜6月5日(日)[6日間]
◇ 場 所:名古屋国際会議場(愛知県名古屋市)
◇ 趣 旨:
5月31日(火)より、日本学術会議が日本比較生理生化学会と共同し
て主催する「第8回国際比較生理生化学会議」が、以下のとおり開催さ
れます。
当国際会議では、「生物多様性の生理学的基礎」をメインテーマに、
多様な生物の、感覚運動機構、体内時計調節機構、体温調節機構、浸透
圧調節機構、生殖戦略、採餌戦略等を主要題目として、研究発表と討論
が行われる予定であり、約16ヵ国・400名の研究者・技術者の参加が見
込まれています。
また、6月5日(日)には「工夫に満ちた身近な生き物たち:広げよう
生物多様性」と題し、一般市民を対象とした公開講座を開催します。関
係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお
願いいたします。
○ 第8回国際比較生理生化学会議 市民公開講座
◆日 時:平成23年6月5日(日)13:30〜16:30
◆会 場:名古屋国際会議場 (2号館2F・224)
(名古屋市熱田区熱田西町1番1号)
◆内 容:メインテーマ「工夫に満ちた身近な生き物たち
:広げよう生物多様性」
◆講 演:
「ヒトと他の生物の関係」 針山孝彦 (浜松医科大学 医学部)
「動物たちの生きる工夫と仕組み」
沼田英治 (京都大学 大学院 理学研究科)
「ヒトが地球で生き残るには」
香坂玲 (名古屋市立大学 大学院 経済学研究科)
※詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ ( http://www.iccpb2011.com/index.html )
○市民公開講座ホームページ ( http://www.iccpb2011.com/pg23.html )
【問合せ先】
日本学術会議事務局 国際会議担当 (Tel:03-3403-5731・i254[at]scj.go.jp)
■--------------------------------------------------------------------
公開シンポジウム「発達障害児・者の住みよい明日を求めて」の開催につい
て(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
◆日 時:平成23年5月28日(土)13:00〜16:20
◆場 所:パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1−1−1)
◆主 催:日本学術会議臨床医学委員会・健康・生活科学委員会合同
生活習慣病対策分科会、第53回日本小児神経学会総会
◆開催趣旨:
発達障害児・者およびその家族には、自宅で暮らす場合も施設で
暮らす場合もさまざまな支援が必要である。発達障害児・者および
その家族の困難さや不安を少しでも解消するためには医学・医療の
進歩や保健・福祉制度の改善が不可欠である。それと同時に日々の
生活の中でどのように対応すべきか当惑することが多々ある。些細
なことでも適切な対応により状況が著しく改善することがある。
本シンポジウムでは、発達障害児・者の生活の質を高めるために、
発達障害児・者およびその家族への支援の在り方、日常生活での問
題点とケアーについて考える。
◆プログラム(予定)【敬称略】
第1部:講演
座長:児玉浩子(日本学術会議連携会員、帝京大学小児科)
「生命の恵みを共に受け継ぐ者として」
潮谷 義子(長崎国際大学学長、元熊本県知事、
元慈愛園乳児ホーム施設長)
第2部:シンポジウム
座長:宮尾 益知(国立成育医療センターこころの診療部)
藤井 靖史(帝京大学教職大学院教職研究科、帝京大学小児科)
1)発達障害児を育てて—親からのメッセージ
鈴木 正子(IJの会(板橋区発達障害者親の会)代表)
2)よい睡眠と生活リズム
大川 匡子(日本学術会議連携会員、
滋賀医科大学医学部睡眠講座)
3)歯周病と口腔以外の疾患との関連性
野口 俊英(日本学術会議連携会員、愛知学院大学歯学部)
4)学校でのケアー
小池 敏英(東京学芸大学教育学部特別支援科学講座)
5)世に棲む広汎性発達障害者—隠れて生きる
井原 裕(獨協医科大学越谷病院こころの診療科)
◆参加申込不要、入場無料
◆連絡先:第53回日本小児神経学会総会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社メディカルカンパニー
〒100-0013東京都千代田区霞が関1-4-2大同生命霞が関ビル18F
TEL:03-3508-1214 FAX:03-3508-1302
E-mail:53jscn[at]convention.co.jp
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/123-s-2-1.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 木田
Tel:03−3403−1091
**********************************************************************
学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
**********************************************************************
◇ 日本学術会議主催 学術フォーラム「「災害・復興と男女共同参画」6.11シ
ンポ」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「若手研究者の考える,震災後の未来— 学術に何ができ
るのか」の開催について(ご案内)
◇ 平成23年度共同主催国際会議「第8回国際比較生理生化学会議」の開催及
び第8回国際比較生理生化学会議 市民公開講座の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「発達障害児・者の住みよい明日を求めて」の開催につ
いて(ご案内)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■--------------------------------------------------------------------- 日本学術会議主催 学術フォーラム「「災害・復興と男女共同参画」6.11シ
ンポ」の開催について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
■日時:平成23年6月11日(土)10時00分〜16時45分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
東日本大震災から2か月余が過ぎても、高齢者(なかでも女性)や子ど
もを抱えた母親、病人、障がい者などが、避難所等でとくに不自由な生
活を強いられている。
阪神淡路大震災や中越地震の経験から、防災・救援・復興に男女共同参
画の視点が重要であり、かつ不十分なことが指摘され、2005年には防災
基本計画の修正が行われた。しかし、2008年に実施された全国知事会の
「女性・地域住民からみた防災施策のあり方に関する調査」によれば、
避難所での備品の整備、健康・医療・プライバシーへの配慮、女性への
暴力やセクハラへの対応、こころのケアなどに、女性の視点がほとんど
ないことが、浮き彫りになった。防災計画の策定に関わるのは男性が圧
倒的に多く、依然として男女共同参画が不十分であることが明らかにな
った。
これらを踏まえ、昨年12月に閣議決定された第三次男女共同参画基本計
画では、第14分野「地域、防災・環境その他の分野における男女共同参
画の推進」として、第二次計画よりも取り組みが拡充された。しかし、
この計画が実行に移される矢先に、未曾有の東日本大震災が起こった。
そこで本シンポでは、現地の報告を含めて女性団体と専門家が知見を交
換し、現状を分析して、復興への政策的インプリケーションを得る。
■プログラム(予定)【敬称略】
午前の部:10:05〜12:00
開会のあいさつ:
参議院議員 日本学術会議会員 猪口邦子
災害・復興と男女共同参画 6.11シンポ実行委員会委員長 堂本暁子
基調講演
(1)「東日本大震災を理解する上でのポイントと男女共同参画の視点で見
た課題」
東京大学情報学環総合防災情報研究センター准教授 大原美保
(2)「災害と男女共同参画をめぐる国際的潮流」
静岡大学教育学部教授 池田恵子
現地報告
(1) 仙台市長 奥山恵美子(ビデオ)
(2) 郡山市婦人団体協議会会長 小林清美
(3) 兵庫県立大学地域ケア開発研究所・所長/教授
日本学術会議連携会員 山本あい子
午前の部質疑応答
午後の部:13:30〜16:45
総合司会からの連絡 大学非常勤講師 皆川満寿美
リレートーク
司会:全国女性会館協議会常任理事 青木玲子
(1) 現場から: 私は訴えたい
(2) 東日本大震災と女性の活動
パネルディスカッション「復興と男女共同参画」
司会:城西国際大学客員教授 日本学術会議連携会員 原ひろ子
・「災害復興における制度設計と生活再建をめぐるジェンダー課題」
関西学院大学災害復興制度研究所研究員 山地久美子
・「戦後日本型の経済開発が災害に脆い社会を作った」
東京大学社会科学研究所教授 日本学術会議会員 大沢真理
・「復興に向けた科学・技術のあり方—環境及びジェンダーの視点を中心
として—」
中部大学副学長 日本学術会議会員 後藤俊夫
・「女性の支援活動から復興に向けた提言」
もりおか女性センター長 田端八重子
午後の部質疑応答
提言に向けてのまとめ
閉会の辞
東北大学法学部教授 日本学術会議会員 辻村みよ子
■参加費:無料
■申 込:Web(申込フォーム)によりお申込み下さい。
URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込、参加に関する問い合わせ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
Tel: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260
■-------------------------------------------------------------------- 公開シンポジウム「若手研究者の考える,震災後の未来 — 学術に何がで
きるのか」の開催について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
◆日 時:2011年6月26日(日) 13:00〜18:00
◆場 所:日本学術会議講堂
◆主 催:日本学術会議若手アカデミー委員会若手アカデミー活動検討分科会
◆開催の趣旨
3月11日の東日本大震災を経て、若手研究者は各々の立場から現場でい
かに活動し、いかに思考したのか。学術に関係する者は何を反省し、何
を力に前に進むべきか。
これからの日本の復興や新生に向けて、学術にはいかなる貢献ができる
のか。各分野の第一線で活躍する若手研究者が、震災後の日本の展望を
視野に入れながら、学術の未来を積極的に討議する。
◆ 参加費は無料です。事前の登録も不要です。
◆ 詳細については、以下のホームページをご参照ください。
○日本学術会議ホームページ
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
【お問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 山口
Tel:03−3403−1091
■--------------------------------------------------------------------- 平成23年度共同主催国際会議「第8回国際比較生理生化学会議」の開催及び
第8回国際比較生理生化学会議 市民公開講座の開催について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
◇ 会議名称:「第8回国際比較生理生化学会議」
◇ 会 期:5月31日(火)〜6月5日(日)[6日間]
◇ 場 所:名古屋国際会議場(愛知県名古屋市)
◇ 趣 旨:
5月31日(火)より、日本学術会議が日本比較生理生化学会と共同し
て主催する「第8回国際比較生理生化学会議」が、以下のとおり開催さ
れます。
当国際会議では、「生物多様性の生理学的基礎」をメインテーマに、
多様な生物の、感覚運動機構、体内時計調節機構、体温調節機構、浸透
圧調節機構、生殖戦略、採餌戦略等を主要題目として、研究発表と討論
が行われる予定であり、約16ヵ国・400名の研究者・技術者の参加が見
込まれています。
また、6月5日(日)には「工夫に満ちた身近な生き物たち:広げよう
生物多様性」と題し、一般市民を対象とした公開講座を開催します。関
係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお
願いいたします。
○ 第8回国際比較生理生化学会議 市民公開講座
◆日 時:平成23年6月5日(日)13:30〜16:30
◆会 場:名古屋国際会議場 (2号館2F・224)
(名古屋市熱田区熱田西町1番1号)
◆内 容:メインテーマ「工夫に満ちた身近な生き物たち
:広げよう生物多様性」
◆講 演:
「ヒトと他の生物の関係」 針山孝彦 (浜松医科大学 医学部)
「動物たちの生きる工夫と仕組み」
沼田英治 (京都大学 大学院 理学研究科)
「ヒトが地球で生き残るには」
香坂玲 (名古屋市立大学 大学院 経済学研究科)
※詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ ( http://www.iccpb2011.com/index.html )
○市民公開講座ホームページ ( http://www.iccpb2011.com/pg23.html )
【問合せ先】
日本学術会議事務局 国際会議担当 (Tel:03-3403-5731・i254[at]scj.go.jp)
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公開シンポジウム「発達障害児・者の住みよい明日を求めて」の開催につい
て(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
◆日 時:平成23年5月28日(土)13:00〜16:20
◆場 所:パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1−1−1)
◆主 催:日本学術会議臨床医学委員会・健康・生活科学委員会合同
生活習慣病対策分科会、第53回日本小児神経学会総会
◆開催趣旨:
発達障害児・者およびその家族には、自宅で暮らす場合も施設で
暮らす場合もさまざまな支援が必要である。発達障害児・者および
その家族の困難さや不安を少しでも解消するためには医学・医療の
進歩や保健・福祉制度の改善が不可欠である。それと同時に日々の
生活の中でどのように対応すべきか当惑することが多々ある。些細
なことでも適切な対応により状況が著しく改善することがある。
本シンポジウムでは、発達障害児・者の生活の質を高めるために、
発達障害児・者およびその家族への支援の在り方、日常生活での問
題点とケアーについて考える。
◆プログラム(予定)【敬称略】
第1部:講演
座長:児玉浩子(日本学術会議連携会員、帝京大学小児科)
「生命の恵みを共に受け継ぐ者として」
潮谷 義子(長崎国際大学学長、元熊本県知事、
元慈愛園乳児ホーム施設長)
第2部:シンポジウム
座長:宮尾 益知(国立成育医療センターこころの診療部)
藤井 靖史(帝京大学教職大学院教職研究科、帝京大学小児科)
1)発達障害児を育てて—親からのメッセージ
鈴木 正子(IJの会(板橋区発達障害者親の会)代表)
2)よい睡眠と生活リズム
大川 匡子(日本学術会議連携会員、
滋賀医科大学医学部睡眠講座)
3)歯周病と口腔以外の疾患との関連性
野口 俊英(日本学術会議連携会員、愛知学院大学歯学部)
4)学校でのケアー
小池 敏英(東京学芸大学教育学部特別支援科学講座)
5)世に棲む広汎性発達障害者—隠れて生きる
井原 裕(獨協医科大学越谷病院こころの診療科)
◆参加申込不要、入場無料
◆連絡先:第53回日本小児神経学会総会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社メディカルカンパニー
〒100-0013東京都千代田区霞が関1-4-2大同生命霞が関ビル18F
TEL:03-3508-1214 FAX:03-3508-1302
E-mail:53jscn[at]convention.co.jp
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/123-s-2-1.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 木田
Tel:03−3403−1091
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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2011年5月20日金曜日
日本学術会議からのお知らせ ** 2011/5/20 **
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◇ G8サミットに向けた各国学術会議の共同声明について(お知らせ)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■--------------------------------------------------------------------
G8サミットに向けた各国学術会議の共同声明
---------------------------------------------------------------------■
日本学術会議は、平成23年5月26日から27日にフランス・ドーヴィル
で開催されるG8サミットに向け、G8サミット各国及び関係国のアカデミー
と共同で、「科学を基盤とする世界の発展のための教育」及び「水と健康」に
ついて、サミット参加国指導者に対する提言を共同声明として取りまとめ、各
国で公表されました。我が国においては、取りまとめられた提言を同年5月
20日、金澤会長から菅総理に手交しました。
共同声明は次のURLからご覧になれます。
(http://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html)
【お問い合わせ先】
内閣府日本学術会議 国際業務担当室 中村・坂上
Tel:03-3403-5731
Fax:03-3403-1755
E-mail:noriko.nakamura[at]cao.go.jp
nobuaki.sakaue[at]cao.go.jp
********************************************************************
学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
********************************************************************
◇ G8サミットに向けた各国学術会議の共同声明について(お知らせ)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
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G8サミットに向けた各国学術会議の共同声明
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日本学術会議は、平成23年5月26日から27日にフランス・ドーヴィル
で開催されるG8サミットに向け、G8サミット各国及び関係国のアカデミー
と共同で、「科学を基盤とする世界の発展のための教育」及び「水と健康」に
ついて、サミット参加国指導者に対する提言を共同声明として取りまとめ、各
国で公表されました。我が国においては、取りまとめられた提言を同年5月
20日、金澤会長から菅総理に手交しました。
共同声明は次のURLからご覧になれます。
(http://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html)
【お問い合わせ先】
内閣府日本学術会議 国際業務担当室 中村・坂上
Tel:03-3403-5731
Fax:03-3403-1755
E-mail:noriko.nakamura[at]cao.go.jp
nobuaki.sakaue[at]cao.go.jp
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2011年5月19日木曜日
The 2nd APSTSN Conference
The 2nd Asia Pacific Science, Technology and Society Network Conference のページが開設されております。
2011年5月17日火曜日
2011年度シンポジウムのお知らせ
2011年度シンポジウムのお知らせ
2011年度シンポジウム実行委員会
すでにご案内いたしましたように、今年度のシンポジウムをSTS NETWORK JAPANと合同で開催します。参加登録は不要ですので、奮ってご参加ください。
なお、例年通りシンポジウムは会員以外にも公開いたしますので、周囲の科学技術社会論に興味のある方々もぜひお誘いください。また、終了後に懇親会(有料)も計画しておりますので、よろしければこちらにもご参加ください。
(記)
シンポジウム「東日本大震災から科学技術と社会のこれまでを考える」
主催:科学技術社会論学会
STS Network Japan
日時:6月18日(土)
13:00〜17:30
会場:大阪・梅田貸会議室ユーズ・ツウ4階(JR大阪駅より徒歩5分)
大阪府大阪市北区梅田2-1-18
富士ビル4F
アクセス http://www4.ocn.ne.jp/~us-2/
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震とその後の津波被害や一連の災害、また、福島第一原発でいままさに現在進行形で進んでいる事態をめぐる状況のなかで、科学技術と社会とのありかたについて、いまあらためて根本に立ち戻って考えていくことが必要となっているように思われます。科学技術と社会とのありかたを、どのように考えていけばいいのか、また、STS(科学技術社会論)には、なにが求められているのか。今後の科学技術と社会とのありかたやSTSを展望していくための前提作業として、本シンポジウムでは、科学技術と社会とのこれまでの取り組みやSTSなどのありかたについて振り返り、3.11でみえてきた問題・課題について、あるいはまた、これまで見えていなかったわけではないけれども、かならずしも十分に取り組まれてこなかった問題などについて、さまざまな角度から検討したいと思います。
プログラム:
講演
中島秀人(東京工業大学、科学技術社会論学会会長)
パネル討論
・神里達博(東京大学)
・田中幹人
((社)サイエンス・メディア・センター、早稲田大学)
・平川秀幸(大阪大学)
・八木絵香(大阪大学)
・春日匠(大阪大学)
・中村征樹(大阪大学)
・中島秀人
以上。
2011年度シンポジウム実行委員会
すでにご案内いたしましたように、今年度のシンポジウムをSTS NETWORK JAPANと合同で開催します。参加登録は不要ですので、奮ってご参加ください。
なお、例年通りシンポジウムは会員以外にも公開いたしますので、周囲の科学技術社会論に興味のある方々もぜひお誘いください。また、終了後に懇親会(有料)も計画しておりますので、よろしければこちらにもご参加ください。
(記)
シンポジウム「東日本大震災から科学技術と社会のこれまでを考える」
主催:科学技術社会論学会
STS Network Japan
日時:6月18日(土)
13:00〜17:30
会場:大阪・梅田貸会議室ユーズ・ツウ4階(JR大阪駅より徒歩5分)
大阪府大阪市北区梅田2-1-18
富士ビル4F
アクセス http://www4.ocn.ne.jp/~us-2/
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震とその後の津波被害や一連の災害、また、福島第一原発でいままさに現在進行形で進んでいる事態をめぐる状況のなかで、科学技術と社会とのありかたについて、いまあらためて根本に立ち戻って考えていくことが必要となっているように思われます。科学技術と社会とのありかたを、どのように考えていけばいいのか、また、STS(科学技術社会論)には、なにが求められているのか。今後の科学技術と社会とのありかたやSTSを展望していくための前提作業として、本シンポジウムでは、科学技術と社会とのこれまでの取り組みやSTSなどのありかたについて振り返り、3.11でみえてきた問題・課題について、あるいはまた、これまで見えていなかったわけではないけれども、かならずしも十分に取り組まれてこなかった問題などについて、さまざまな角度から検討したいと思います。
プログラム:
講演
中島秀人(東京工業大学、科学技術社会論学会会長)
パネル討論
・神里達博(東京大学)
・田中幹人
((社)サイエンス・メディア・センター、早稲田大学)
・平川秀幸(大阪大学)
・八木絵香(大阪大学)
・春日匠(大阪大学)
・中村征樹(大阪大学)
・中島秀人
以上。
2011年度年次研究大会・総会のお知らせ
2011年度年次研究大会・総会のお知らせ
年次研究大会・総会実行委員会
科学技術社会論学会事務局
2011年12月3日(土)〜4日(日)に京都大学にて年次研究大会・総会を開催いたします。会員の皆様の参加をお待ち申し上げております。
なお、今後の大会に向けたスケジュールは以下を予定しております。とくに、発表を予定されている会員におかれましては、学会からの連絡についてご注意をお願いいたします。
○スケジュール
6月中旬
・大会参加要領の公示(郵送およびインターネット)
・発表・参加申し込み受付開始(WEB予定)
8月12日
・発表申し込み締め切り
9月上旬(予定)
・プログラム(暫定版)公開
9月20日
・予稿原稿締め切り(Web投稿予定)
11月11日
・事前参加申し込み締め切り
12月3、4日
・大会当日
年次研究大会・総会実行委員会
科学技術社会論学会事務局
2011年12月3日(土)〜4日(日)に京都大学にて年次研究大会・総会を開催いたします。会員の皆様の参加をお待ち申し上げております。
なお、今後の大会に向けたスケジュールは以下を予定しております。とくに、発表を予定されている会員におかれましては、学会からの連絡についてご注意をお願いいたします。
○スケジュール
6月中旬
・大会参加要領の公示(郵送およびインターネット)
・発表・参加申し込み受付開始(WEB予定)
8月12日
・発表申し込み締め切り
9月上旬(予定)
・プログラム(暫定版)公開
9月20日
・予稿原稿締め切り(Web投稿予定)
11月11日
・事前参加申し込み締め切り
12月3、4日
・大会当日
2011年5月16日月曜日
** 日本学術会議ニュースメール ** No.296 ** 2011/5/13
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◇ 日本学術会議主催 学術フォーラム「アジア・太平洋地域におけるトランス
ナショナリズムの展開〜社会科学からの展望〜」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「社会とシミュレーション−文理を結ぶ新しい方法論」
の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「生命科学の将来に向けたマスタープラン」の開催につ
いて(ご案内)
◇ JST社会技術研究開発センターからのお知らせ
「科学技術と社会の相互作用」第4回シンポジウムの開催について(ご案内)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■--------------------------------------------------------------------- 日本学術会議主催 学術フォーラム「アジア・太平洋地域におけるトランスナ
ショナリズムの展開〜社会科学からの展望〜」の開催について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
■日時:平成23年6月18日(土)13時30分〜17時30分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
アジア・太平洋地域における国境を越えた人・モノ・情報などの動きや、
それを支える新しい考え方、生き方を多面的から考える。特に、現在、
日本における若者の「内向き志向」ということがよく言われる生き方を
多面的から考える。特に、現在、日本における若者の「内向き志向」と
いうことがよく言われる問題を展望する。
■プログラム(予定)【敬称略】
開会のあいさつ: 専修大学教授 日本学術会議副会長 広渡 清吾
趣旨説明:「日本のガラパゴス化をどう捉えるか」
東京大学教授・日本学術会議連携会員 末廣 昭
東京大学教授 園田 茂人
報告1:「途上国化する日本を国際化が救う」
東京大学教授 戸堂 康之
報告2:「日本の30万人留学生計画の現状」
明治大学教授 横田 雅弘
報告3:「EPAインドネシア人看護師の日本体験:マイクロ・
マクロ連携モデルの視角から」
桜美林大学准教授 浅井 亜紀子
お茶の水女子大学名誉教授 箕浦 康子
兵庫県立大学教授 宮本 節子
報告4:「アジアの学術交流の現状:事例報告」
名古屋大学教授・日本学術会議連携会員 西原 和久
全体討論
討論のまとめ
法政大学教授・日本学術会議会員 山本 眞鳥
閉会のあいさつ
東京都立大学名誉教授・日本学術会議会員 小谷 汪之
■参加費:無料
■申込:Web(申込フォーム)によりお申込み下さい。
URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込、参加に関する問い合わせ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
TEL: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260
■--------------------------------------------------------------------- 公開シンポジウム「社会とシミュレーション−文理を結ぶ新しい方法論」
の開催について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
◆日 時 平成23年6月4日(土)13:00〜17:30
◆場 所 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7−22−34)
◆主 催 日本学術会議社会学委員会社会理論分科会
◆趣 旨
2011年3月11日午後、未曾有の大震災が東日本を襲った。被災された
皆さまへの支援、被災地の復興、そして日本全体の再興に向けて、文理の
アカデミズムが手を携えて様々な問題を解決していかなければならない。
この緊急課題に限らず、現代のアカデミズムが直面しているのは、
「多様な要素が複雑に絡み合った問題系をいかに解決するか」という問い
である。
たとえば、環境問題もグローバリゼーション問題もこうした相のもとで
検討しなければ、いっこうに解決への光すら見えない。しかし、それを
実現するには、既存のディシプリンに閉じこもることなく、多様な知を
柔軟に組み合わせて考える必要がある。今日、多くの研究者がこのことに
気づいているが、その展開を阻んでいるのが、個別分野間の「言葉」の違い
である。この壁を乗り越えるツールとして、従来から、統計的方法、
数理的方法が使われてきたが、近年は「シミュレーション」にも大きな期待
がかけられている。
「シミュレーション」は、きわめて多くの分野で挑戦的な研究領域を開く
新しい方法論である。「シミュレーション」の適用領域は多岐にわたり、
しかも学際的、あるいは領域横断的である。本シンポジウムでは、この方向
をさらに進めるため、多様な分野におけるシミュレーションの活用を報告
していただき、シミュレーションを媒介とした分野間理解と、現代的諸問題
の協働解決の可能性を探ろうとするものである。
◆次 第
挨拶:今田高俊(日本学術会議会員、東京工業大学教授)
趣旨説明・司会:遠藤 薫(日本学術会議連携会員、学習院大学法学部教授)
第1部 【シミュレーションという知】
講 演
出口光一郎(東北大学大学院情報科学研究科教授,横断型基幹科学
技術研究団体連合会長)
西垣 通(東京大学大学院情報学環教授)
伊東敬祐(神戸大学大学院自然科学研究科情報メディア科学専攻名誉
教授、はこだて未来大学初代学長)
コメンテータ
太田敏澄(電気通信大学大学院情報システム学研究科教授)
寺野隆雄(東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学
専攻教授)
第2部 【シミュレーションの成果】
講 演
池田謙一(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
佐藤嘉倫(日本学術会議連携会員、東北大学大学院文学研究科教授)
佐藤哲也(静岡大学情報学部准教授)
コメンテータ
徳安 彰(日本学術会議連携会員、法政大学社会学部教授)
中井 豊(日本学術会議連携会員、芝浦工業大学システム工学部教授)
黒石 晋(日本学術会議連携会員、滋賀大学経済学部教授)
第3部 全体討論
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/118-s-1-1.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第一部担当 小林(TEL 03-3403-5706)
■-----------------------------------------------------------------
公開シンポジウム「生命科学の将来に向けたマスタープラン」の開催に
ついて(ご案内)
------------------------------------------------------------------■
◆日 時:平成23年5月19日(木)9:30〜18:00
◆場 所:日本学術会議講堂
◆主 催:日本学術会議基礎生物学委員会、基礎医学委員会
◆プログラム(予定)【敬称略】
〇はじめに
浅島 誠(日本学術会議第二部部長)
「開会挨拶、生命科学の将来に向けたマスタープラン」
倉持隆雄(文部科学省研究振興局局長)
「学術行政の立場から」
質疑応答
○薬学 座長:長野哲雄(日本学術会議化学・物理系薬学分科会委員長)
長野哲雄(東京大学)
「創薬基盤拠点の形成」
西島正弘(昭和薬科大学)
「メタボローム研究拠点の形成」
討論・コメント
休憩
○臨床医学 座長:永井良三(日本学術会議連携会員)
永井良三(東京大学)
「臨床研究推進による医学知の循環と情報・研究資源基盤の
開発研究計画」
樋口輝彦(国立精神神経センター)
「次世代高機能MRIの開発拠点の形成」
辻 省次(東京大学)
「ゲノム医療開発拠点の形成」
討論・コメント
昼食
○基礎生物学 座長:黒岩常祥(日本学術会議基礎生物学委員会委員長)
岡田清孝(基礎生物学研究所)、黒岩常祥(立教大学)
「次世代ゲノム科学を基盤とした生物環境適応戦略研究拠点の形成」
討論・コメント
○新規課題1 座長:黒岩常祥(日本学術会議基礎生物学委員会委員長)
小原雄治(国立遺伝学研究所)
「新規バイオリソース開発によるゲノムと表現型の体系的関係解明」
廣川信隆(東京大学)
「シームレス脳科学の創成を目指した計測・操作研究
プラットフォームの設立」
月原冨武(兵庫県立大学)、田之倉 優(東京大学)
「システム構造生命科学研究開発事業」
討論・コメント
○農学 座長:鷲谷いづみ(日本学術会議第二部幹事、統合生物学委員会委員長)
真木太一(筑波大学)
「グリーンイノベーション研究拠点の形成」
討論・コメント
○食品科学 座長:鷲谷いづみ(日本学術会議第二部幹事、統合生物学委員会委員長)
西澤直子(東京大学)
「食品機能の活用とその科学的検証システムの研究拠点の形成」
討論・コメント
○統合生物学 座長:鷲谷いづみ(日本学術会議第二部幹事、統合生物学委員会委員長)
鷲谷いづみ(東京大学)
「生物多様性の統合生物学的観測・データ統合解析ネットワーク拠点」
討論・コメント
休憩
○基礎医学 座長:谷口直之(日本学術会議基礎医学委員会委員長)
岩倉洋一郎(東京大学)
「先進的医学研究のための遺伝子改変動物研究コンソーシアムの設立」
古川鋼一(名古屋大学)
「糖鎖科学の統合的展開をめざす先端的・国際拠点の形成」
討論・コメント
○新規課題2 座長:山本正幸(日本学術会議第二部幹事)
山本 格(新潟大学)、中尾光善(熊本大学)、
中山敬一(九州大学)、高浜洋介(徳島大学)
「ヒトプロテオゲノミクスネットワーク」
渡邉 誠(東北福祉大学)、米田俊之(大阪大学)、
山口 朗(東京医科歯科大学)
「口の科学と疾患研究統合センターの創生」
保尊隆享(大阪市立大学)
「国際宇宙ステーションにおける宇宙生命科学研究計画」
討論・コメント
○総合討論 座長:浅島 誠(日本学術会議第二部部長)
○結語、閉会挨拶 谷口直之(日本学術会議基礎医学委員会委員長)
◆参加申込不要、入場無料
【お問い合わせ先】
理化学研究所システム糖鎖生物学研究室 吉田圭一
TEL:048-467-9613
E-mail:yoshida.jcgg[at]riken.jp
詳細については、以下のURLを御覧ください。
http://www.jcgg.jp/sympo/20110519sympo.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 木田
Tel:03−3403−1091
■--------------------------------------------------------------------- JST社会技術研究開発センターからのお知らせ
「科学技術と社会の相互作用」第4回シンポジウムの開催について(ご案内)
---------------------------------------------------------------------■
○開催趣旨
2007年に「科学技術と社会の相互作用」は発足し、5年目を迎えました。
その間、3回にわたり研究の公募を行い12件の研究開発プロジェクトが
研究開発を進めて参りました。
今回のシンポジウムでは、第1部として2007年度から3年間研究を行った
2つの研究開発プロジェクトの成果を、代表者と研究にかかわったメンバー
と共に発信していただきます。また、第2部では、これまで研究開発概要
の発表の機会がなかった2009年度に採択をした4つの研究開発プロジェク
トの進捗状況の報告を行っていただきます。議論の進行は、領域の運営
を担っているアドバイザーにお願いをしました。
○開催日時: 2011年 5月29日(日)10:00〜15:55
○会 場: 早稲田大学小野記念講堂
(早稲田キャンパス 27号館小野梓記念館 地下2階)
○参加費:無料(事前登録制)
○主 催:JST社会技術研究開発センター
○申込・詳細:
http://www.ristex.jp/science/event/20110529/index.html
(上記サイトは日本学術会議事務局のホームページサイトではございません。)
【お問い合わせ】
「科学技術と社会の相互作用」第4回シンポジウム事務局
株式会社プライムインターナショナル内
TEL:03-6277-0117 FAX:03-6277-0118
Email:ristex_sth[at]prime-pco.com
**********************************************************************
学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
◇ 日本学術会議主催 学術フォーラム「アジア・太平洋地域におけるトランス
ナショナリズムの展開〜社会科学からの展望〜」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「社会とシミュレーション−文理を結ぶ新しい方法論」
の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「生命科学の将来に向けたマスタープラン」の開催につ
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■日時:平成23年6月18日(土)13時30分〜17時30分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
アジア・太平洋地域における国境を越えた人・モノ・情報などの動きや、
それを支える新しい考え方、生き方を多面的から考える。特に、現在、
日本における若者の「内向き志向」ということがよく言われる生き方を
多面的から考える。特に、現在、日本における若者の「内向き志向」と
いうことがよく言われる問題を展望する。
■プログラム(予定)【敬称略】
開会のあいさつ: 専修大学教授 日本学術会議副会長 広渡 清吾
趣旨説明:「日本のガラパゴス化をどう捉えるか」
東京大学教授・日本学術会議連携会員 末廣 昭
東京大学教授 園田 茂人
報告1:「途上国化する日本を国際化が救う」
東京大学教授 戸堂 康之
報告2:「日本の30万人留学生計画の現状」
明治大学教授 横田 雅弘
報告3:「EPAインドネシア人看護師の日本体験:マイクロ・
マクロ連携モデルの視角から」
桜美林大学准教授 浅井 亜紀子
お茶の水女子大学名誉教授 箕浦 康子
兵庫県立大学教授 宮本 節子
報告4:「アジアの学術交流の現状:事例報告」
名古屋大学教授・日本学術会議連携会員 西原 和久
全体討論
討論のまとめ
法政大学教授・日本学術会議会員 山本 眞鳥
閉会のあいさつ
東京都立大学名誉教授・日本学術会議会員 小谷 汪之
■参加費:無料
■申込:Web(申込フォーム)によりお申込み下さい。
URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込、参加に関する問い合わせ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
TEL: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260
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の開催について(ご案内)
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◆日 時 平成23年6月4日(土)13:00〜17:30
◆場 所 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7−22−34)
◆主 催 日本学術会議社会学委員会社会理論分科会
◆趣 旨
2011年3月11日午後、未曾有の大震災が東日本を襲った。被災された
皆さまへの支援、被災地の復興、そして日本全体の再興に向けて、文理の
アカデミズムが手を携えて様々な問題を解決していかなければならない。
この緊急課題に限らず、現代のアカデミズムが直面しているのは、
「多様な要素が複雑に絡み合った問題系をいかに解決するか」という問い
である。
たとえば、環境問題もグローバリゼーション問題もこうした相のもとで
検討しなければ、いっこうに解決への光すら見えない。しかし、それを
実現するには、既存のディシプリンに閉じこもることなく、多様な知を
柔軟に組み合わせて考える必要がある。今日、多くの研究者がこのことに
気づいているが、その展開を阻んでいるのが、個別分野間の「言葉」の違い
である。この壁を乗り越えるツールとして、従来から、統計的方法、
数理的方法が使われてきたが、近年は「シミュレーション」にも大きな期待
がかけられている。
「シミュレーション」は、きわめて多くの分野で挑戦的な研究領域を開く
新しい方法論である。「シミュレーション」の適用領域は多岐にわたり、
しかも学際的、あるいは領域横断的である。本シンポジウムでは、この方向
をさらに進めるため、多様な分野におけるシミュレーションの活用を報告
していただき、シミュレーションを媒介とした分野間理解と、現代的諸問題
の協働解決の可能性を探ろうとするものである。
◆次 第
挨拶:今田高俊(日本学術会議会員、東京工業大学教授)
趣旨説明・司会:遠藤 薫(日本学術会議連携会員、学習院大学法学部教授)
第1部 【シミュレーションという知】
講 演
出口光一郎(東北大学大学院情報科学研究科教授,横断型基幹科学
技術研究団体連合会長)
西垣 通(東京大学大学院情報学環教授)
伊東敬祐(神戸大学大学院自然科学研究科情報メディア科学専攻名誉
教授、はこだて未来大学初代学長)
コメンテータ
太田敏澄(電気通信大学大学院情報システム学研究科教授)
寺野隆雄(東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学
専攻教授)
第2部 【シミュレーションの成果】
講 演
池田謙一(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
佐藤嘉倫(日本学術会議連携会員、東北大学大学院文学研究科教授)
佐藤哲也(静岡大学情報学部准教授)
コメンテータ
徳安 彰(日本学術会議連携会員、法政大学社会学部教授)
中井 豊(日本学術会議連携会員、芝浦工業大学システム工学部教授)
黒石 晋(日本学術会議連携会員、滋賀大学経済学部教授)
第3部 全体討論
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/118-s-1-1.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第一部担当 小林(TEL 03-3403-5706)
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公開シンポジウム「生命科学の将来に向けたマスタープラン」の開催に
ついて(ご案内)
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◆日 時:平成23年5月19日(木)9:30〜18:00
◆場 所:日本学術会議講堂
◆主 催:日本学術会議基礎生物学委員会、基礎医学委員会
◆プログラム(予定)【敬称略】
〇はじめに
浅島 誠(日本学術会議第二部部長)
「開会挨拶、生命科学の将来に向けたマスタープラン」
倉持隆雄(文部科学省研究振興局局長)
「学術行政の立場から」
質疑応答
○薬学 座長:長野哲雄(日本学術会議化学・物理系薬学分科会委員長)
長野哲雄(東京大学)
「創薬基盤拠点の形成」
西島正弘(昭和薬科大学)
「メタボローム研究拠点の形成」
討論・コメント
休憩
○臨床医学 座長:永井良三(日本学術会議連携会員)
永井良三(東京大学)
「臨床研究推進による医学知の循環と情報・研究資源基盤の
開発研究計画」
樋口輝彦(国立精神神経センター)
「次世代高機能MRIの開発拠点の形成」
辻 省次(東京大学)
「ゲノム医療開発拠点の形成」
討論・コメント
昼食
○基礎生物学 座長:黒岩常祥(日本学術会議基礎生物学委員会委員長)
岡田清孝(基礎生物学研究所)、黒岩常祥(立教大学)
「次世代ゲノム科学を基盤とした生物環境適応戦略研究拠点の形成」
討論・コメント
○新規課題1 座長:黒岩常祥(日本学術会議基礎生物学委員会委員長)
小原雄治(国立遺伝学研究所)
「新規バイオリソース開発によるゲノムと表現型の体系的関係解明」
廣川信隆(東京大学)
「シームレス脳科学の創成を目指した計測・操作研究
プラットフォームの設立」
月原冨武(兵庫県立大学)、田之倉 優(東京大学)
「システム構造生命科学研究開発事業」
討論・コメント
○農学 座長:鷲谷いづみ(日本学術会議第二部幹事、統合生物学委員会委員長)
真木太一(筑波大学)
「グリーンイノベーション研究拠点の形成」
討論・コメント
○食品科学 座長:鷲谷いづみ(日本学術会議第二部幹事、統合生物学委員会委員長)
西澤直子(東京大学)
「食品機能の活用とその科学的検証システムの研究拠点の形成」
討論・コメント
○統合生物学 座長:鷲谷いづみ(日本学術会議第二部幹事、統合生物学委員会委員長)
鷲谷いづみ(東京大学)
「生物多様性の統合生物学的観測・データ統合解析ネットワーク拠点」
討論・コメント
休憩
○基礎医学 座長:谷口直之(日本学術会議基礎医学委員会委員長)
岩倉洋一郎(東京大学)
「先進的医学研究のための遺伝子改変動物研究コンソーシアムの設立」
古川鋼一(名古屋大学)
「糖鎖科学の統合的展開をめざす先端的・国際拠点の形成」
討論・コメント
○新規課題2 座長:山本正幸(日本学術会議第二部幹事)
山本 格(新潟大学)、中尾光善(熊本大学)、
中山敬一(九州大学)、高浜洋介(徳島大学)
「ヒトプロテオゲノミクスネットワーク」
渡邉 誠(東北福祉大学)、米田俊之(大阪大学)、
山口 朗(東京医科歯科大学)
「口の科学と疾患研究統合センターの創生」
保尊隆享(大阪市立大学)
「国際宇宙ステーションにおける宇宙生命科学研究計画」
討論・コメント
○総合討論 座長:浅島 誠(日本学術会議第二部部長)
○結語、閉会挨拶 谷口直之(日本学術会議基礎医学委員会委員長)
◆参加申込不要、入場無料
【お問い合わせ先】
理化学研究所システム糖鎖生物学研究室 吉田圭一
TEL:048-467-9613
E-mail:yoshida.jcgg[at]riken.jp
詳細については、以下のURLを御覧ください。
http://www.jcgg.jp/sympo/20110519sympo.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 木田
Tel:03−3403−1091
■--------------------------------------------------------------------- JST社会技術研究開発センターからのお知らせ
「科学技術と社会の相互作用」第4回シンポジウムの開催について(ご案内)
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○開催趣旨
2007年に「科学技術と社会の相互作用」は発足し、5年目を迎えました。
その間、3回にわたり研究の公募を行い12件の研究開発プロジェクトが
研究開発を進めて参りました。
今回のシンポジウムでは、第1部として2007年度から3年間研究を行った
2つの研究開発プロジェクトの成果を、代表者と研究にかかわったメンバー
と共に発信していただきます。また、第2部では、これまで研究開発概要
の発表の機会がなかった2009年度に採択をした4つの研究開発プロジェク
トの進捗状況の報告を行っていただきます。議論の進行は、領域の運営
を担っているアドバイザーにお願いをしました。
○開催日時: 2011年 5月29日(日)10:00〜15:55
○会 場: 早稲田大学小野記念講堂
(早稲田キャンパス 27号館小野梓記念館 地下2階)
○参加費:無料(事前登録制)
○主 催:JST社会技術研究開発センター
○申込・詳細:
http://www.ristex.jp/science/event/20110529/index.html
(上記サイトは日本学術会議事務局のホームページサイトではございません。)
【お問い合わせ】
「科学技術と社会の相互作用」第4回シンポジウム事務局
株式会社プライムインターナショナル内
TEL:03-6277-0117 FAX:03-6277-0118
Email:ristex_sth[at]prime-pco.com
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