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◇ 公開シンポジウム「ヒトの社会と愛〜ラミダス猿人化石からわかること〜」
の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「グローバル化の時代における法と法学教育:国際関
係法を中心に」の開催(ご案内)
◇ 「学士課程教育における経営学教育の在り方—経営学教育の質保証に向け
て—」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「科学の社会的責任」の開催(再案内)
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公開シンポジウム「ヒトの社会と愛〜ラミダス猿人化石からわかること〜」
の開催(ご案内)
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自然人類学の研究の中心は、現在でも化石骨の研究である。昨年、アフリカ
で発見されたラミダス猿人の研究成果が一連の論文として日本の研究者を含む
国際チームによって発表された。
その成果には、ラミダス猿人の男女差が小さいという、人間の特徴がすでに現
れていた。そこで、日本におけるラミダス猿人研究の中心である諏訪元教授に
まず講演していただき、さらに男女の性差についての考察を、長谷川真理子教
授(日本学術会議連携会員)が話すという形式で、数百万年にわたる人類進化
を立体的に議論する機会を提供したい。
◆日時:平成23年2月6日(日)14:00〜17:00
◆場所:東京大学 理学部2号館 大講堂
(地図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_02_j.html)
◆主催:日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同自然人類学分科会、
日本人類学会、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻、東京大学総合研究博物館
◆共催:日本霊長類学会、日本文化人類学会
◆次第(予定):
14:00〜14:05 主催者あいさつ
14:05〜15:05 講演:ラミダス猿人化石の全容
諏訪元(東京大学総合研究博物館・教授)
15:05〜15:35 コメント
馬場悠男(国立科学博物館・名誉館員)
山極寿一(京都大学大学院理学研究科人類進化論・教授)
中務真人(京都大学大学院理学研究科自然人類学・教授)
15:35〜15:50 休憩
15:50〜16:30 講演:ヒトにおける性差:生物学と文化の交差点
長谷川眞理子(総合研究大学院大学・教授)
16:30〜17:00 全体討論
※事前申し込みは必要ありません。定員200名です。
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/113-s-2-4.pdf
【連絡先】
国立遺伝学研究所 集団遺伝研究部門
斎藤研究室
Email saitounr[at]lab.nig.ac.jp
電話 055-981-6790
http://anthropology.lab.nig.ac.jp/
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 木田
Tel:03-3403-1091
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公開シンポジウム「グローバル化の時代における法と法学教育:国際関
係法を中心に」の開催(ご案内)
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グローバル化の進行に伴い、それに対処できる人材の養成が喫緊の課題
となるが、分科会の検討結果を踏まえて、国際関係法教育を基本に据えつ
つ、広く実務における問題をも視野に入れながら、現状の把握と解決の方
向性を探る。
◆日時:平成23年2月14日(月)13〜17時
◆場所:日本学術会議6A(1)(2)会議室
◆次第(予定):
司 会:松井 芳郎(連携会員、立命館大学教授)
開会挨拶:広渡 清吾(第一部長、専修大学教授)
第1セッション:国際関係法教育における国際的な経験
* 「国際法研究・教育におけるグローバリゼーションへの対処——国際法
協会「国際法教育」委員会における経験を手がかりとして——」
報告者:森田章夫(連携会員・法政大学教授)
* 「大学国際法教育シラバスと教科書の比較検討——日中韓を例に——」
報告者:薬師寺公夫(立命館アジア太平洋大学教授)
* 「国際関係法学分野における教育・研究の国際協力」
報告者:吾郷真一(第1部会員・九州大学教授)
第2セッション:グローバル化時代における国内法教育の課題
* 「留学生に対する英語による日本法教育——刑事法を中心に——」
報告者:高山佳奈子(連携会員・京都大学教授)
* 「グローバル私法の勧め」
報告者:櫻田嘉章(第1部会員・甲南大学教授)
* 「国際関係法の立場から国内法教育に求めるもの——国際公秩序との
リンケージを中心として——」
報告者:小森光夫(連携会員・千葉大学名誉教授)
第3セッション:国際関係法教育における社会連携
* 「外交実務の立場から国際関係法教育に望むこと(仮題)」
報告者:三上正裕国際法課長(外務省)
* 「弁護士実務におけるグローバル化への対処について」
報告者:片山達(アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー弁護士)
閉会挨拶:柳原正治(国際法学会理事長(予定))
※事前の申込みは必要ありません。
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/115-s-1-1.pdf
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「学士課程教育における経営学教育の在り方—経営学教育の質保証に向け
て—」の開催について(ご案内)
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日本学術会議経営学委員会「経営学教育の在り方検討分科会」(第21期)は、
平成23年度発足予定の「学士課程教育における経営学教育質保証」の審議に
向けて、「学士課程教育における経営学教育の在り方」の検討を行ってきま
した。本分科会での次のような事項を中心に審議を行ってきました。
(1) 経営学士、商学士、経営情報学士、経営工学士などの経営関連諸学士は
それぞれの専門分野においてどのような基本的知識・能力・技能を修得し
ておくべきか。
(2) 経営関連諸学士はその固有の分野の考え方と融合した考え方をどのよう
に体得しておくべきか。
(3) 経営関連諸学士が修得すべき知識と思考様式及び技能などの実践的力量
を教育するためにどのような教育課程及び教育方法があるか。
本年3月末には、本分科会として「学士課程教育の経営学教育の在り方」
(提言)を取り纏める予定です。それに先立ち、本分科会「中間提言案」
を公開し、経営学関連教育分野及び実業界の立場からの意見と検討を行う場
として本シンポジュウムを開催します。
◆開催日時:平成23年2月19日(土)13時〜17時
◆開催場所:日本学術会議講堂
◆主催:経営学委員会経営学教育の在り方検討分科会
◆次第:
総合司会 鈴木久敏(経営学教育の在り方検討分科会委員、筑波大学副学長)
開会の辞 藤永 弘(連携会員、経営学教育の在り方検討分科会委員長、青森公立大学教授)
(1) 基調講演
司会:吉原正彦(連携会員、同分科会委員、青森公立大学教授)
i 「学士課程教育における質保証」
広田 照幸(大学教育の分野別質保証の在り方委員会委員、日本大学教授)
ii 「学士課程教育における経営学教育の在り方」
沼上 幹(連携会員、同分科会委員、一橋大学大学院教授)
(2) パネル・ディスカッション「学士課程教育における経営学教育の在り方」
司会:奥林康司(連携会員、同分科会委員、摂南大学副学長)
パネリスト
・広田照幸(大学教育の分野別質保証の在り方委員会、日本大学教授)
・会計学教育分野:藤永 弘(連携会員、同分科会委員長)
・経営学教育分野:斎藤毅憲(連携会員、関東学院大学教授)
・商学教育分野:池尾恭一(同分科会委員、慶應義塾大学教授)
・経営工学教育分野:圓川隆夫(連携会員、東京工業大学社会理工学研究科教授)
・経営情報学教育分野:能勢豊一(同分科会委員、大阪工業大学教授)
・実業界の立場:森 正治(同仁医薬化株式会社代表取締役社長)
閉会の辞 平松一夫(第一部会員、同分科会委員、関西学院大学教授)
◆一般公開・入場無料
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公開シンポジウム「科学の社会的責任」の開催(再案内)
------------------------------------------------------------------■
※1月14日に配信致しましたが、後援が正式に決定しましたので、再度
ご案内致します。
1999年にブダベストで開催された世界科学会議で、科学界は従来の「知識
のための科学」に加えて「社会のための科学」の確立を目指すことが宣言さ
れ、科学の力で社会の問題を解決することが期待された。また各国は経済的
発展を目指す「科学技術立国」政策を採用している。一方、科学者の不正行
為が科学の質の低下を招いている現実もある。したがって科学の社会におけ
る責任を果たすためには科学の質保証が必要である。また、最近の会長談話
で取り上げたホメオパシー問題のように、社会には非科学の横行や科学に対
する不信などの現実もあり、それらに対する対策も必要である。そこで生命
科学の各分野における科学と社会の関係に関する課題と対策について考えて
みたい。
◆主催:日本学術会議第二部
◆後援:日本医歯薬アカデミー、日本農学アカデミー、生物科学学会連合
◆日時:平成23年2月1日(火)13:00〜15:50
◆場所:日本学術会議講堂
◆次第(予定):
1 科学の社会的責任・課題と対策
浅島誠(日本学術会議第二部会員、産業技術総合研究所フェロー兼幹細胞工学研究センター長)
2 医学の社会的責任・課題と対策
桐野高明(日本学術会議第二部会員、(独)国立国際医療研究センター総長)
3 歯科医療の変遷
米田俊之(日本学術会議第二部会員、大阪大学大学院歯学研究科生化学講座教授)
4 薬学の社会的責任・課題と対策
橋田充(日本学術会議第二部会員、京都大学大学院薬学研究科教授)
5 健康・生活科学の社会的責任・課題と対策
南裕子(日本学術会議第二部会員、近大姫路大学学長)
6 農学・食料科学の社会的責任−課題と対策−
新山陽子(日本学術会議連携会員、京都大学大学院農学研究科教授)
7 理学の社会的責任・課題と対策
黒岩常祥(日本学術会議第二部会員、立教大学大学院理学研究科・極限生命情報研究センター長、特任教授)
8 ニセ脳科学のご注意
藤田一郎(大阪大学大学院生命機能研究科教授)
9 まとめ
唐木英明(日本学術会議第二部会員、東京大学名誉教授)
※事前の申込みは必要ありません。
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/113-s-2-3.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池、木田
Tel:03-3403-1091
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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2011年1月28日金曜日
2011年1月21日金曜日
日本学術会議ニュースメール ** No.282 ** 2011/1/21
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「金融危機、資産市場の変調とマクロ経済」の開催について(ご案内)
------------------------------------------------------------------■
2007年央以降の世界的な金融危機により、世界経済は大きな打撃を
受けた。その後、危機の第二幕ともいえるギリシャ等南欧諸国の財政赤字
問題が世界金融市場を大きく揺るがしている。
我が国においても、経済成長の低下に伴い、金融危機が90年代に深刻
化したほか、現在は格差問題など資産市場を巡る様々な問題が顕在化して
いる。そうした中で、政策当局は、金融市場や資産市場の動向がマクロ経
済に与える影響をどのように判断し、政策に生かしていくか、ということ
が改めて大きな課題となってきている。
金融政策、金融規制のあり方、また格差是正のための方策など、資産市
場の変化に伴い、政策体系を大きく見直さなければならないことが次第に
明らかになっている。こうした中で、経済学の視点から今後何が課題であ
るといえるのか、経済学研究において何が課題なのか、といった問題意識
に立ち、当分科会は、この1年間それぞれの研究者が問題意識を提起、分
析し、討論を行う形で議論を進めてきた。
当日は、その議論の成果を踏まえながら、この問題について第一線で研
究を行っている日本学術会議の研究者が登壇し、問題提起を行い、議論す
ることとする。
◆開催日時:平成23年2月7日(月)12時50分〜17時35分
◆開催場所:日本学術会議講堂
◆主催:経済学委員会資産市場とマクロ経済分科会
◆次第:
挨 拶:瀬古美喜(日本学術会議連携会員、
資産市場とマクロ経済分科会委員長、慶應義塾大学)
発表者:岩井克人(日本学術会議会員 経済学委員会委員長 国際基督教大学)
大竹文雄(日本学術会議連携会員 大阪大学)
小川一夫(日本学術会議連携会員 大阪大学)
翁 百合(日本学術会議会員
資産市場とマクロ経済分科会副委員長、日本総合研究所)
瀬古美喜(日本学術会議連携会員、
資産市場とマクロ経済分科会委員長、慶應義塾大学)
高安秀樹(日本学術会議連携会員、ソニー研究所)
福田慎一(日本学術会議連携会員、東京大学)
本多佑三(日本学術会議連携会員 関西学院大学)
宮越龍義(日本学術会議連携会員、大阪大学)
柳川範之(日本学術会議連携会員、
資産市場とマクロ経済分科会幹事、東京大学)
プログラム:
12:50-13:00 挨拶 (瀬古)
13:00-14:20 第一セッション 金融政策と資産市場
14:30-15:50 第二セッション 資産市場の変化
16:00-17:20 第三セッション マクロ経済と金融規制
17:20-17:35 議論のまとめ (岩井)
◆参加申込み
参加ご希望の方はURL: asset-macro2011.comより、お申込みください。
なお満員になりました場合には、お断りすることがありますことはご承知
おきください。
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「金融危機、資産市場の変調とマクロ経済」の開催について(ご案内)
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2007年央以降の世界的な金融危機により、世界経済は大きな打撃を
受けた。その後、危機の第二幕ともいえるギリシャ等南欧諸国の財政赤字
問題が世界金融市場を大きく揺るがしている。
我が国においても、経済成長の低下に伴い、金融危機が90年代に深刻
化したほか、現在は格差問題など資産市場を巡る様々な問題が顕在化して
いる。そうした中で、政策当局は、金融市場や資産市場の動向がマクロ経
済に与える影響をどのように判断し、政策に生かしていくか、ということ
が改めて大きな課題となってきている。
金融政策、金融規制のあり方、また格差是正のための方策など、資産市
場の変化に伴い、政策体系を大きく見直さなければならないことが次第に
明らかになっている。こうした中で、経済学の視点から今後何が課題であ
るといえるのか、経済学研究において何が課題なのか、といった問題意識
に立ち、当分科会は、この1年間それぞれの研究者が問題意識を提起、分
析し、討論を行う形で議論を進めてきた。
当日は、その議論の成果を踏まえながら、この問題について第一線で研
究を行っている日本学術会議の研究者が登壇し、問題提起を行い、議論す
ることとする。
◆開催日時:平成23年2月7日(月)12時50分〜17時35分
◆開催場所:日本学術会議講堂
◆主催:経済学委員会資産市場とマクロ経済分科会
◆次第:
挨 拶:瀬古美喜(日本学術会議連携会員、
資産市場とマクロ経済分科会委員長、慶應義塾大学)
発表者:岩井克人(日本学術会議会員 経済学委員会委員長 国際基督教大学)
大竹文雄(日本学術会議連携会員 大阪大学)
小川一夫(日本学術会議連携会員 大阪大学)
翁 百合(日本学術会議会員
資産市場とマクロ経済分科会副委員長、日本総合研究所)
瀬古美喜(日本学術会議連携会員、
資産市場とマクロ経済分科会委員長、慶應義塾大学)
高安秀樹(日本学術会議連携会員、ソニー研究所)
福田慎一(日本学術会議連携会員、東京大学)
本多佑三(日本学術会議連携会員 関西学院大学)
宮越龍義(日本学術会議連携会員、大阪大学)
柳川範之(日本学術会議連携会員、
資産市場とマクロ経済分科会幹事、東京大学)
プログラム:
12:50-13:00 挨拶 (瀬古)
13:00-14:20 第一セッション 金融政策と資産市場
14:30-15:50 第二セッション 資産市場の変化
16:00-17:20 第三セッション マクロ経済と金融規制
17:20-17:35 議論のまとめ (岩井)
◆参加申込み
参加ご希望の方はURL: asset-macro2011.comより、お申込みください。
なお満員になりました場合には、お断りすることがありますことはご承知
おきください。
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2011年1月17日月曜日
2011年1月14日金曜日
** 日本学術会議ニュースメール ** No.281 ** 2011/1/14
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◇ 公開シンポジウム「科学の社会的責任」の開催(ご案内)
◇ 第4回「犯罪からの子どもの安全」シンポジウム
「虐待かも・・・」 小さなサインを、大きな支援へ の開催(ご案内)
◇ 『FIRSTサイエンスフォーラム』の開催(ご案内)
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公開シンポジウム「科学の社会的責任」の開催(ご案内)
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1999年にブダベストで開催された世界科学会議で、科学界は従来の「知識
のための科学」に加えて「社会のための科学」の確立を目指すことが宣言さ
れ、科学の力で社会の問題を解決することが期待された。また各国は経済的
発展を目指す「科学技術立国」政策を採用している。一方、科学者の不正行
為が科学の質の低下を招いている現実もある。したがって科学の社会におけ
る責任を果たすためには科学の質保証が必要である。また、最近の会長談話
で取り上げたホメオパシー問題のように、社会には非科学の横行や科学に対
する不信などの現実もあり、それらに対する対策も必要である。そこで生命
科学の各分野における科学と社会の関係に関する課題と対策について考えて
みたい。
◆日時:平成23年2月1日(火)13:00~16:00 (終了時間は予定です)
◆場所:日本学術会議講堂
◆次第(予定):
1 科学の社会的責任・課題と対策
浅島誠(日本学術会議第二部会員、
産業技術総合研究所フェロー兼幹細胞工学研究センター長)
2 医学の社会的責任・課題と対策
桐野高明(日本学術会議第二部会員、(独)国立国際医療研究センター総長)
3 歯科医療の変遷
米田俊之(日本学術会議第二部会員、
大阪大学大学院歯学研究科生化学講座教授)
4 薬学の社会的責任・課題と対策
橋田充(日本学術会議第二部会員、京都大学大学院薬学研究科教授)
5 健康・生活科学の社会的責任・課題と対策
南裕子(日本学術会議第二部会員、近大姫路大学学長)
6 農学・食料科学の社会的責任-課題と対策-
新山陽子(日本学術会議連携会員、京都大学大学院農学研究科教授)
7 理学の社会的責任・課題と対策
黒岩常祥(日本学術会議第二部会員、
立教大学大学院理学研究科・極限生命情報研究センター長、特任教授)
8 倫理的な心・不正をする心
藤田一郎(大阪大学大学院生命機能研究科教授)
9 まとめ
唐木英明(日本学術会議第二部会員、東京大学名誉教授)
※事前の申込みは必要ありません。
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/113-s-2-3.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池、木田
Tel:03-3403-1091
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第4回「犯罪からの子どもの安全」シンポジウム
「虐待かも・・・」 小さなサインを、大きな支援へ の開催(ご案内)
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社会技術研究開発センター「犯罪からの子どもの安全」研究開発領域では、
現場の知恵や経験に科学的な知見や手法を導入することによって、防犯対策
が効果的で持続的な取り組みとなるよう、関与者のネットワーク構築と公募
型研究開発プログラムを推進しています。
本シンポジウムでは、深刻な社会問題である子ども虐待への科学的取り組
みの最前線をご紹介すると共に、子どもへの虐待を未然に防ぎ、深刻な事態
に陥る前に適切な支援につなげるために、私たちそれぞれに何ができるのか、
皆様と一緒に考えてみたいと思います。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
日時:2011年2月13日(日)13:00~17:30 (開場 12:30)
会場:コクヨホール(東京都港区)
主催:(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
「犯罪からの子どもの安全」研究開発領域(http://www.anzen-kodomo.jp/)
【プログラム】
講演:虐待への科学的取り組みの最前線
◇ 子どもの虐待をどう見分けるか
山中 龍宏 (独立行政法人 産業技術総合研究所 チーム長)
◇ 子どもに事実を話してもらうために
仲 真紀子 (北海道大学 教授)
◇ 子ども虐待と非行の関係を探る
杉山 登志郎(浜松医科大学 特任教授)
パネルディスカッション:小さなサインを、大きな支援へ
コーディネーター:奈良 由美子 (領域アドバイザー/放送大学 教授)
パネリスト:相澤 仁 (国立 武蔵野学院 院長)
山本 恒雄(日本子ども家庭総合研究所 家庭福祉研究担当部長)
講演者3名
ポスターセッション:全13研究開発プロジェクト
シンポジウムの詳細、お申込はこちら(参加費無料)
→ http://www.the-convention.co.jp/kodomo_sympo4/
【問い合わせ先】(株)ザ・コンベンション内「犯罪からの子どもの安全」
シンポジウム事務局
TEL:03-3423-4180/FAX:03-3423-4108
E-mail:ryoiki4@the-convention.co.jp
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『FIRSTサイエンスフォーラム』の開催(ご案内)
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独立行政法人科学技術振興機構では、高校生などの若者と世界トップクラスの
日本の科学者が語り合うフォーラム『FIRSTサイエンスフォーラム ~
トップ科学者と若者で切り拓く未来 ~』を平成23年2月から3月に東京、大阪、
京都にて4回開催します。
このフォーラムでは、総合科学技術会議が推進するFIRST(Funding Program
for World-Leading Innovative R&D on Science and Technology)プログラムに
選ばれた科学者に参加していただき、世界をリードする研究の最前線の様子を
紹介するとともに、若者との双方向のコミュニケーションを通じて、最先端の
科学技術や科学者を若者に身近に感じてもらい、次世代の科学技術を担う人材の
裾野の拡大につながることを期待しています。
本フォーラムは、主に高校生・高専生を対象としておりますが、一般の方の
参加も可能で、参加費は無料です。
御関心のある方々は、ぜひ以下サイトにて詳細情報を御確認のうえ、参加お申
込みください。
http://first-pg.jp(JSTホームページへリンク)
<開催日程>
第1回 平成23年2月13日(日) 14:00~17:00 (東京)
「ワンダー:科学は自分の周りの驚きからはじまる!」
第2回 平成23年2月20日(日) 14:00~17:00 (大阪)
「ブレークスルー:自分の常識と限界を打ち破れ!」
第3回 平成23年3月13日(日) 14:00~17:00 (京都)
「ドリーム:未知の世界をつくる担い手は誰だ!」
最終回 平成23年3月26日(土) 14:00~17:00 (東京)
「ファースト:世界一の研究をめざして!」
<主催・後援>
主催:独立行政法人科学技術振興機構
後援(予定):内閣府、文部科学省、独立行政法人日本学術振興会
<お問い合わせ先>
FIRSTサイエンスフォーラム事務局
Tel:03-3481-9245(平日 10:00~17:00)
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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◇ 公開シンポジウム「科学の社会的責任」の開催(ご案内)
◇ 第4回「犯罪からの子どもの安全」シンポジウム
「虐待かも・・・」 小さなサインを、大きな支援へ の開催(ご案内)
◇ 『FIRSTサイエンスフォーラム』の開催(ご案内)
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公開シンポジウム「科学の社会的責任」の開催(ご案内)
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1999年にブダベストで開催された世界科学会議で、科学界は従来の「知識
のための科学」に加えて「社会のための科学」の確立を目指すことが宣言さ
れ、科学の力で社会の問題を解決することが期待された。また各国は経済的
発展を目指す「科学技術立国」政策を採用している。一方、科学者の不正行
為が科学の質の低下を招いている現実もある。したがって科学の社会におけ
る責任を果たすためには科学の質保証が必要である。また、最近の会長談話
で取り上げたホメオパシー問題のように、社会には非科学の横行や科学に対
する不信などの現実もあり、それらに対する対策も必要である。そこで生命
科学の各分野における科学と社会の関係に関する課題と対策について考えて
みたい。
◆日時:平成23年2月1日(火)13:00~16:00 (終了時間は予定です)
◆場所:日本学術会議講堂
◆次第(予定):
1 科学の社会的責任・課題と対策
浅島誠(日本学術会議第二部会員、
産業技術総合研究所フェロー兼幹細胞工学研究センター長)
2 医学の社会的責任・課題と対策
桐野高明(日本学術会議第二部会員、(独)国立国際医療研究センター総長)
3 歯科医療の変遷
米田俊之(日本学術会議第二部会員、
大阪大学大学院歯学研究科生化学講座教授)
4 薬学の社会的責任・課題と対策
橋田充(日本学術会議第二部会員、京都大学大学院薬学研究科教授)
5 健康・生活科学の社会的責任・課題と対策
南裕子(日本学術会議第二部会員、近大姫路大学学長)
6 農学・食料科学の社会的責任-課題と対策-
新山陽子(日本学術会議連携会員、京都大学大学院農学研究科教授)
7 理学の社会的責任・課題と対策
黒岩常祥(日本学術会議第二部会員、
立教大学大学院理学研究科・極限生命情報研究センター長、特任教授)
8 倫理的な心・不正をする心
藤田一郎(大阪大学大学院生命機能研究科教授)
9 まとめ
唐木英明(日本学術会議第二部会員、東京大学名誉教授)
※事前の申込みは必要ありません。
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/113-s-2-3.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池、木田
Tel:03-3403-1091
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第4回「犯罪からの子どもの安全」シンポジウム
「虐待かも・・・」 小さなサインを、大きな支援へ の開催(ご案内)
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社会技術研究開発センター「犯罪からの子どもの安全」研究開発領域では、
現場の知恵や経験に科学的な知見や手法を導入することによって、防犯対策
が効果的で持続的な取り組みとなるよう、関与者のネットワーク構築と公募
型研究開発プログラムを推進しています。
本シンポジウムでは、深刻な社会問題である子ども虐待への科学的取り組
みの最前線をご紹介すると共に、子どもへの虐待を未然に防ぎ、深刻な事態
に陥る前に適切な支援につなげるために、私たちそれぞれに何ができるのか、
皆様と一緒に考えてみたいと思います。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
日時:2011年2月13日(日)13:00~17:30 (開場 12:30)
会場:コクヨホール(東京都港区)
主催:(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
「犯罪からの子どもの安全」研究開発領域(http://www.anzen-kodomo.jp/)
【プログラム】
講演:虐待への科学的取り組みの最前線
◇ 子どもの虐待をどう見分けるか
山中 龍宏 (独立行政法人 産業技術総合研究所 チーム長)
◇ 子どもに事実を話してもらうために
仲 真紀子 (北海道大学 教授)
◇ 子ども虐待と非行の関係を探る
杉山 登志郎(浜松医科大学 特任教授)
パネルディスカッション:小さなサインを、大きな支援へ
コーディネーター:奈良 由美子 (領域アドバイザー/放送大学 教授)
パネリスト:相澤 仁 (国立 武蔵野学院 院長)
山本 恒雄(日本子ども家庭総合研究所 家庭福祉研究担当部長)
講演者3名
ポスターセッション:全13研究開発プロジェクト
シンポジウムの詳細、お申込はこちら(参加費無料)
→ http://www.the-convention.co.jp/kodomo_sympo4/
【問い合わせ先】(株)ザ・コンベンション内「犯罪からの子どもの安全」
シンポジウム事務局
TEL:03-3423-4180/FAX:03-3423-4108
E-mail:ryoiki4@the-convention.co.jp
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『FIRSTサイエンスフォーラム』の開催(ご案内)
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独立行政法人科学技術振興機構では、高校生などの若者と世界トップクラスの
日本の科学者が語り合うフォーラム『FIRSTサイエンスフォーラム ~
トップ科学者と若者で切り拓く未来 ~』を平成23年2月から3月に東京、大阪、
京都にて4回開催します。
このフォーラムでは、総合科学技術会議が推進するFIRST(Funding Program
for World-Leading Innovative R&D on Science and Technology)プログラムに
選ばれた科学者に参加していただき、世界をリードする研究の最前線の様子を
紹介するとともに、若者との双方向のコミュニケーションを通じて、最先端の
科学技術や科学者を若者に身近に感じてもらい、次世代の科学技術を担う人材の
裾野の拡大につながることを期待しています。
本フォーラムは、主に高校生・高専生を対象としておりますが、一般の方の
参加も可能で、参加費は無料です。
御関心のある方々は、ぜひ以下サイトにて詳細情報を御確認のうえ、参加お申
込みください。
http://first-pg.jp(JSTホームページへリンク)
<開催日程>
第1回 平成23年2月13日(日) 14:00~17:00 (東京)
「ワンダー:科学は自分の周りの驚きからはじまる!」
第2回 平成23年2月20日(日) 14:00~17:00 (大阪)
「ブレークスルー:自分の常識と限界を打ち破れ!」
第3回 平成23年3月13日(日) 14:00~17:00 (京都)
「ドリーム:未知の世界をつくる担い手は誰だ!」
最終回 平成23年3月26日(土) 14:00~17:00 (東京)
「ファースト:世界一の研究をめざして!」
<主催・後援>
主催:独立行政法人科学技術振興機構
後援(予定):内閣府、文部科学省、独立行政法人日本学術振興会
<お問い合わせ先>
FIRSTサイエンスフォーラム事務局
Tel:03-3481-9245(平日 10:00~17:00)
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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2010年度科学技術社会論学会・柿内賢信記念賞選考結果
2010年度 科学技術社会論学会・柿内賢信記念賞選考結果について
選考委員(五十音順)、*委員長
井口春和(核融合科学研究所)
柄本三代子(東京国際大学)
*黒田光太郎(名城大学)
白楽ロックビル(お茶の水女子大学)
桃木暁子(京都精華大学)
科学技術社会論学会では、財団法人倶進会の厚志をいただき、2005年度から「科学技術社会論・柿内賢信記念賞」(「かきうち よしのぶ」と読む)を設け、会員・非会員を問わず公募しています。6回目となる今年度は、8月末の締切を延長して9月15日までに、13件(学会賞4件、奨励賞5件、実践賞4件)の応募がありました。
選考委員会では公募終了後から約1ヶ月かけて、慎重に審議を重ね、下記のとおり学会賞1件、奨励賞1件、実践賞1件を授与することと決定いたしました。
【選考結果】
学会賞:
・小川眞里子「アジアにおける女性研究者に関する科学社会論的研究」
研究助成金 50万円
奨励賞:
・小門穂「生殖補助医療の規制作りにおける市民参加―フランス生命倫理全国国民会議の検討から―」
研究助成金 30万円
実践賞:
・立花浩司「ライフサイエンス分野におけるラボラトリースタディーズの検討-大学を中心として-」
研究助成金 40万円
選考委員(五十音順)、*委員長
井口春和(核融合科学研究所)
柄本三代子(東京国際大学)
*黒田光太郎(名城大学)
白楽ロックビル(お茶の水女子大学)
桃木暁子(京都精華大学)
科学技術社会論学会では、財団法人倶進会の厚志をいただき、2005年度から「科学技術社会論・柿内賢信記念賞」(「かきうち よしのぶ」と読む)を設け、会員・非会員を問わず公募しています。6回目となる今年度は、8月末の締切を延長して9月15日までに、13件(学会賞4件、奨励賞5件、実践賞4件)の応募がありました。
選考委員会では公募終了後から約1ヶ月かけて、慎重に審議を重ね、下記のとおり学会賞1件、奨励賞1件、実践賞1件を授与することと決定いたしました。
【選考結果】
学会賞:
・小川眞里子「アジアにおける女性研究者に関する科学社会論的研究」
研究助成金 50万円
奨励賞:
・小門穂「生殖補助医療の規制作りにおける市民参加―フランス生命倫理全国国民会議の検討から―」
研究助成金 30万円
実践賞:
・立花浩司「ライフサイエンス分野におけるラボラトリースタディーズの検討-大学を中心として-」
研究助成金 40万円
2011年1月6日木曜日
財団法人倶進会 公開セミナーご案内
今年度第4回目のセミナーを下記の通り開催致します。
《日 時》 2011年1月22日(土) 13:00~15:00
《場 所》 財団法人倶進会事務所(営団地下鉄丸の内線・四谷三丁目駅より徒歩3分)
新宿区左門町9番地 玉盛ビル302号
電話03-3341-4190
《題 目》 「オペラ<天守物語>について」
《発題者》 水 野 修 孝 氏
[講師略歴]: 東京芸術大学卒業 主要作品 オぺラ<天守物語>、オペラ<美女と野獣>、
オペラ<ミナモ>、 交響的変容全4部交響曲1番-----4番 交響詩<夏>
その他 室内楽、打楽器合奏作品、ミュージカル、合唱作品等多数
詳細はホームページ http:// www.shukomizuno.net を参照ください
《内 容》 このオペラはNHKの委嘱で1977年に作曲されテレビで放映されましたが、その後日本オペラ協会
により4年毎に上演されてきました。日本のオペラのなかで最もよく上演されるものの1つです。
泉鏡花の原作戯曲に水野修孝が作曲したものです。官能的なロマンテイックな作品です。
90分なのでできれば全曲をビデオで見て頂きたいです。
《参加費》 無料 : 同好の方をお誘い下されば幸いです。
《日 時》 2011年1月22日(土) 13:00~15:00
《場 所》 財団法人倶進会事務所(営団地下鉄丸の内線・四谷三丁目駅より徒歩3分)
新宿区左門町9番地 玉盛ビル302号
電話03-3341-4190
《題 目》 「オペラ<天守物語>について」
《発題者》 水 野 修 孝 氏
[講師略歴]: 東京芸術大学卒業 主要作品 オぺラ<天守物語>、オペラ<美女と野獣>、
オペラ<ミナモ>、 交響的変容全4部交響曲1番-----4番 交響詩<夏>
その他 室内楽、打楽器合奏作品、ミュージカル、合唱作品等多数
詳細はホームページ http:// www.shukomizuno.net を参照ください
《内 容》 このオペラはNHKの委嘱で1977年に作曲されテレビで放映されましたが、その後日本オペラ協会
により4年毎に上演されてきました。日本のオペラのなかで最もよく上演されるものの1つです。
泉鏡花の原作戯曲に水野修孝が作曲したものです。官能的なロマンテイックな作品です。
90分なのでできれば全曲をビデオで見て頂きたいです。
《参加費》 無料 : 同好の方をお誘い下されば幸いです。
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