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日本学術会議主催国際会議
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2010
「生物多様性の保全と持続可能な利用
-Conservation and Sustainable Use of Biodiversity-」
---------------------------------------------------------------------■
日本学術会議では、近年、持続可能な発展にかかわる具体的な課題に関する会
議を毎年開催し、様々な側面から議論を進めています。本年度は、「生物多様
性の保全と持続可能な利用」をテーマに会議を開催し、Ahmed Djoghalf国際連
合環境計画生物多様性条約事務局長及びAnantha Kumar Duraiappah国際連合大
学地球環境変化の人間社会側面に関する国際研究計画事務局長の基調講演に加
えて、3つの課題(生態系サービスと生物多様性の価値、気候変動と生物多様
性、科学的統合手法による生物多様性と土地の持続的な利用)についてセッシ
ョンを設け、内外の専門家による議論を行います。
◆ 日 時 平成22年12月16日(木)、17日(金)
◆ 場 所 石川県 ホテル金沢(石川県金沢市堀川新町1-1)
◆ 主 催 日本学術会議
◆ 後 援 環境省、石川県、国際連合大学(UNU)、日本経済新聞社
◆ 講演者 Ahmed Djoghalf(国際連合環境計画生物多様性条約事務局長)
Anantha Kumar Duraiappah(国際連合大学地球環境変化の人間社
会側面に関する国際研究計画事務局)ほか
◆ 定 員 200名(Webによる事前登録制)
◆ その他 入場無料・日英同時通訳あり
詳細は以下のホームページをご参照ください。
http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2010/ja/index.html
本件担当
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)
電話(直通)03-3403-1949
アドレス tadaharu.sato@cao.go.jp
akiko.kato1@cao.go.jp
sachie.kitagawa@cao.go.jp
********************************************************************
学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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2010年11月30日火曜日
2010年11月18日木曜日
ACNetの冬季休業日について
会員各位
事務局業務委託先でありますACNETより下記の連絡がございました。
期間中ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
調@科学技術社会論学会事務局
================
科学技術社会論学会
ご担当者様 学会員様
時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より温かいお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
ACNetの冬季休業日について
下記の通りお知らせいたします。
期間中は大変ご迷惑をおかけ致しますが、
何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
記
1. 休業期間
2010年12月27日(月)~2011年1月4日(火)
2. ご注意
上記期間にシステムメンテナンスを行う関係上、
完全休業とさせていただきます。
・お電話によるお問い合わせにつきましては
お休みとさせていただきます。
・メールでのお問い合わせにつきましては
受付のみで、回答につきましては1月5日(水)
以降とさせていただきます。
なお、休業期間直前のお問い合わせにつきましても
回答が1月5日(水)以降となる場合がございます。
以 上
事務局業務委託先でありますACNETより下記の連絡がございました。
期間中ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
調@科学技術社会論学会事務局
================
科学技術社会論学会
ご担当者様 学会員様
時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より温かいお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
ACNetの冬季休業日について
下記の通りお知らせいたします。
期間中は大変ご迷惑をおかけ致しますが、
何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
記
1. 休業期間
2010年12月27日(月)~2011年1月4日(火)
2. ご注意
上記期間にシステムメンテナンスを行う関係上、
完全休業とさせていただきます。
・お電話によるお問い合わせにつきましては
お休みとさせていただきます。
・メールでのお問い合わせにつきましては
受付のみで、回答につきましては1月5日(水)
以降とさせていただきます。
なお、休業期間直前のお問い合わせにつきましても
回答が1月5日(水)以降となる場合がございます。
以 上
2010年11月16日火曜日
科学技術政策研究レビューセミナーのご案内(科学技術政策研究所より)
平素より科学技術政策研究所の活動に対して、ご支援ご協力をいただきまして、感謝申し上げます。
「科学技術政策研究レビューセミナー」を、下記のとおり開催致しますのでご案内申し上げます。
なお、お手数ですが参加を希望される方はご所属・お名前を11月30日(火)17時までに、メール〈review2010[at]nistep.go.jp〉([at]を@に置き換えてください)にて予めお知らせいただきますようお願い申し上げます。
なお、すでに同様の案内が行っていましたら、ご容赦くださいますよう御願い致します。
記
○日時:平成22年12月10日(金)14:00~18:15
○場所:文部科学省 旧文部省庁舎6階 第2講堂
○趣旨:
本報告会は、科学技術予測、科学技術指標、科学技術人材、イノベーションに関する調査など多様な研究成果の中から、4つのテーマについて、研究成果をご紹介することにより、より多くの方に政策研究に関心をもっていただくことを目的としています。
○詳細につきましては、当所のHPに御案内がございますので、ご覧ください。→ http://www.nistep.go.jp/index-j.html
○参加費:無料
○申込締め切り:11月30日(火)17時
なお、会場の都合により先着順にさせていただく場合があります。
「科学技術政策研究レビューセミナー」を、下記のとおり開催致しますのでご案内申し上げます。
なお、お手数ですが参加を希望される方はご所属・お名前を11月30日(火)17時までに、メール〈review2010[at]nistep.go.jp〉([at]を@に置き換えてください)にて予めお知らせいただきますようお願い申し上げます。
なお、すでに同様の案内が行っていましたら、ご容赦くださいますよう御願い致します。
記
○日時:平成22年12月10日(金)14:00~18:15
○場所:文部科学省 旧文部省庁舎6階 第2講堂
○趣旨:
本報告会は、科学技術予測、科学技術指標、科学技術人材、イノベーションに関する調査など多様な研究成果の中から、4つのテーマについて、研究成果をご紹介することにより、より多くの方に政策研究に関心をもっていただくことを目的としています。
○詳細につきましては、当所のHPに御案内がございますので、ご覧ください。→ http://www.nistep.go.jp/index-j.html
○参加費:無料
○申込締め切り:11月30日(火)17時
なお、会場の都合により先着順にさせていただく場合があります。
2010年11月15日月曜日
科学技術社会論学会シンポジウム参加登録について
11月27日(土)開催のシンポジウムに参加をご希望される方は、可能でしたら参加登録をお願いたします。
#シンポジウムの詳細はhttp://blog.jssts.jp/2010/10/blog-post_22.html
参加登録の方法:
お名前、ご所属、連絡先(メールアドレスまたは電話番号)、懇親会参加の可否を記載の上、jssts.sympo[at]gmail.comまで「シンポジウム参加希望」としてお送りください( [at]を@に変えてください。)。
#シンポジウムの詳細はhttp://blog.jssts.jp/2010/10/blog-post_22.html
参加登録の方法:
お名前、ご所属、連絡先(メールアドレスまたは電話番号)、懇親会参加の可否を記載の上、jssts.sympo[at]gmail.comまで「シンポジウム参加希望」としてお送りください( [at]を@に変えてください。)。
当日参加も歓迎しますが、お席のご用意が出来ない場合があることをご了解ください。
2010年11月12日金曜日
日本学術会議ニュース・メール ** No.277 ** 2010/11/12
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◇ 「サイエンスアゴラ2010」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「公益法人申請のための最新情報説明会」の開催(ご案内)
◇ 「大学からの研究成果オープンアクセス化方針を考える」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「新たな歯科医療制度を考える」の開催(ご案内)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■-----------------------------------------------------------------
「サイエンスアゴラ2010」の開催(ご案内)
------------------------------------------------------------------■
社会全体としてサイエンスをさらにうまく活用していくためには、一人で
も多くの人がサイエンスとの付き合い方に関心を向ける必要があります。
そこで、様々な立場の人たちがサイエンスに関する意見を交換し合うことで
サイエンスに対する社会全体の意識を高めるべきだというサイエンスコミュ
ニケーションという理念が登場しました。
サイエンスアゴラは、サイエンスコミュニケーションの多彩なイベントを
開催する「広場(アゴラ)」です。
11月19日(金)の開幕シンポジウムを皮切りに、20日(土)、21日(日)の
2日間に、ミニシンポジウム、トークセッション、ワークショップ、サイエ
ンスカフェ、実演実験、ブース・ポスター展示など、全部で150あまりの企画
が開催されます。
詳しくはサイエンスアゴラのウェブサイト http://scienceagora.org/ をご覧下さい。
◆開催日時 : 11/19(金)~11/21(日) 10:00~17:00
(※ただし、11/19(金)はシンポジウム 15:00~17:00 のみ )
◆開催場所 : 国際研究交流大学村(東京・お台場)
[日本科学未来館、東京国際交流館、産業技術総合研究所臨海副都心センター]
◆参 加 費 :無料(一部のイベントで材料費等の実費をいただく事があります)
◆主 催 :独立行政法人科学技術振興機構(JST)
◆共 催 :日本学術会議、独立行政法人産業技術総合研究所、
国際研究交流大学村
↓↓【学術会議が主催または連携する企画をご紹介します!】↓↓
------------------------------------☆
『大型研究予算のあり方~市民・科学者の関与を考える』
○主催:サイエンスアゴラ2010企画委員会(連携:日本学術会議)
○日時:11月21日(日) 10:30-12:00
○概要:昨年の事業仕分けを契機に報道等で大きく取り上げられた、科学
技術に関する予算。この科学技術予算の議論をより開かれたものと
し、科学者そして広く市民が関与するにはどうすればよいのでしょ
うか。科学技術への関心と理解に基づく社会の支持はいかにして得
られるのでしょうか。日本学術会議と連携し、科学者コミュニティ
からの提言を切り口にこれらの課題を議論します。
※内容等の詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2010/program/show/A57
------------------------------------☆
『新しい科学技術政策と若手研究者の役割』
○主催:日本学術会議若手アカデミー委員会
○日時:11月20日(土) 10:30-12:00
○概要:最先端の科学研究を切り開いていく存在として、若手研究者を支
援するさまざまな政策がこれまで実施されてきました。また最近では、
若手研究者の意見を取り入れる取り組みも登場しています。
他方で、ポスドク問題をはじめ、若手研究者をめぐる環境が厳しい状
況にあることがしばしば指摘されてきました。本シンポジウムでは、
科学技術政策に若手研究者が積極的に発言することの意義と可能性に
ついて議論したいと思います。
※内容等の詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2010/program/show/A44
------------------------------------☆
『科学を文化に、文化を科学に』
○主催:日本学術会議 科学と社会委員会 科学力増進分科会
○日時:11月20日(土) 15:00-17:00
○概要:未だ日本では「科学」が文化として定着しきれていないのではない
かと言われています。科学者・宇宙飛行士の毛利衛氏と教育哲学者の
鈴木晶子氏が、科学と文化の乖離と融合について話題を提供し、科学
を日本の文化として根付かせるためには、また、文化を科学として成
立させるためにはどうすればよいかを論じ合います。
※内容等の詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2010/program/show/A43
------------------------------------☆
■-----------------------------------------------------------------------
公開シンポジウム「公益法人申請のための最新情報説明会」の開催(ご案内)
------------------------------------------------------------------------■
新公益法人法が施行されて約2年が経過しましたが、学術団体の申請・ 認定状況
は不十分なままです。最近、認定の考え方について公益認定等委員会では新たな動き
があり、その方向性を周知することが大きな目的です。また、既に公益法人格を取得
した学術団体も少ないながらも存在し、その経験も披露していただき、情報を共有す
ることも目的のひとつです。
◆ 主 催 日本学術会議 科学者委員会 学協会の機能強化方策検討等分科会
◆ 日 時 平成22年11月25日(木) 13:00 ~ 17:30
◆.場 所 日本学術会議1階 講堂
詳細は、以下のホームページをご覧ください。
○ 日本学術会議事務局ホームページ
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/109-s-g.pdf
【参加申込方法】
参加者は学協会の関係者に限らせていただき、1学協会につき2名までといたします。
学協会にはご案内のメールを送り、申込みは締切っておりますが、若干定員に余裕が
ありますので、参加希望の場合はお問い合わせください。
定員(約300名)に達した場合は、その時点で締切りとさせていただきます。
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局 企画課 兼平
電話 03-3403-1081
メール as258@scj.go.jp
■----------------------------------------------------------------------
「大学からの研究成果オープンアクセス化方針を考える」の開催(ご案内)
----------------------------------------------------------------------■
◆ 日時:平成22年12月10日(金)10:00-17:00 (受付: 9:30-10:00)
◆ 会場:東京大学 鉄門記念講堂(文京区本郷7-3-1 医学部教育研究棟14階)
地図URL http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html
◆ 詳細・参加申込:
Webサイトをご参照ください。
http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2010/20101210.html
◆ 概要:
国立情報学研究所および大学図書館では、平成17年度以来、機関リポジトリの
構築による教育研究成果のオープンアクセス化に努めてまいりました。
その結果、現在日本で機関リポジトリを持つ機関数は180を超えるなど、一定の
成果を収めています。また、SPARC Japanの取組みなどにより、オープンアクセ
スジャーナルへの関心も高まりつつあります。
一方、第4期科学技術基本計画の策定に向けて、「科学技術基本政策策定の基本
方針」(総合科学技術会議・平成22年6月16日)には、機関リポジトリの充実や
研究成果へのアクセスの容易化、学術情報のデジタル化やオープンアクセスの
推進等が盛り込まれ、これらの施策は政策的にも重要な位置を占めつつありま
す。
今回のシンポジウムでは、世界に先駆けて、研究者自らの発案で研究成果の
オープンアクセス方針を決定したハーバード大学を始め、国内外の最新の事例
をご報告いただきます。
研究成果の公開促進の意義と課題について議論する場といたしたく、関係者各
位にはぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
◆ 本件に係る連絡先:
国立情報学研究所 学術基盤推進部学術コンテンツ課図書館連携チーム
SPARC担当
E-mail co_sparc_all@nii.ac.jp TEL: 03-4212-2361, 2302
■-----------------------------------------------------------------
公開シンポジウム「新たな歯科医療制度を考える」の開催(ご案内)
------------------------------------------------------------------■
◆日 時:平成22年12月17日(金)13:00~16:30
◆場 所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
◆プログラム(予定)【敬称略】
○主催者側挨拶 渡邉誠(日本学術会議第二部会員・同歯学委員会委員長、
東北福祉大学総合福祉学部教授・感性福祉研究所副所長)
○趣旨と進行の説明
座長: 戸塚靖則(日本学術会議第二部会員、北海道大学大学院教授)
古谷野潔(日本学術会議連携会員、九州大学大学院教授)
○講演
1.歯科保健医療の動向と今後の方向性等について
日高勝美(九州歯科大学教授)
2.医療経済学から見た歯科界の現状と課題
川渕孝一(東京医科歯科大学大学院医療経済学分野教授)
3.歯科医療:医療との共通点と特異性
岡野友宏(日本学術会議連携会員、昭和大学教授)
4.超高齢社会における歯科疾病構造の変化と求められる歯科医療
渡邊達夫(日本学術会議連携会員、朝日医療専門学校岡山校校長、
元岡山大学歯学部長)
5.病院歯科における歯科医療の展開と問題点
阪口英夫(医療法人尚寿会大生病院歯科口腔外科部長)
6.今後の歯科医療において求められる専門医制度
古谷野潔(日本学術会議連携会員、九州大学大学院教授)
○質疑と討論
○閉会の挨拶 戸塚靖則(日本学術会議第二部会員、北海道大学大学院教授)
◆申込み不要、参加費無料
【お問い合わせ先】
九州大学大学院歯学研究院口腔機能修復学講座内
電話:092ー642ー6376
FAX:092-642-6380
e-mail: ebata@dent.kyushu-u.ac.jp
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/109-s-2-1.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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◇ 「サイエンスアゴラ2010」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「公益法人申請のための最新情報説明会」の開催(ご案内)
◇ 「大学からの研究成果オープンアクセス化方針を考える」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「新たな歯科医療制度を考える」の開催(ご案内)
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「サイエンスアゴラ2010」の開催(ご案内)
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社会全体としてサイエンスをさらにうまく活用していくためには、一人で
も多くの人がサイエンスとの付き合い方に関心を向ける必要があります。
そこで、様々な立場の人たちがサイエンスに関する意見を交換し合うことで
サイエンスに対する社会全体の意識を高めるべきだというサイエンスコミュ
ニケーションという理念が登場しました。
サイエンスアゴラは、サイエンスコミュニケーションの多彩なイベントを
開催する「広場(アゴラ)」です。
11月19日(金)の開幕シンポジウムを皮切りに、20日(土)、21日(日)の
2日間に、ミニシンポジウム、トークセッション、ワークショップ、サイエ
ンスカフェ、実演実験、ブース・ポスター展示など、全部で150あまりの企画
が開催されます。
詳しくはサイエンスアゴラのウェブサイト http://scienceagora.org/ をご覧下さい。
◆開催日時 : 11/19(金)~11/21(日) 10:00~17:00
(※ただし、11/19(金)はシンポジウム 15:00~17:00 のみ )
◆開催場所 : 国際研究交流大学村(東京・お台場)
[日本科学未来館、東京国際交流館、産業技術総合研究所臨海副都心センター]
◆参 加 費 :無料(一部のイベントで材料費等の実費をいただく事があります)
◆主 催 :独立行政法人科学技術振興機構(JST)
◆共 催 :日本学術会議、独立行政法人産業技術総合研究所、
国際研究交流大学村
↓↓【学術会議が主催または連携する企画をご紹介します!】↓↓
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『大型研究予算のあり方~市民・科学者の関与を考える』
○主催:サイエンスアゴラ2010企画委員会(連携:日本学術会議)
○日時:11月21日(日) 10:30-12:00
○概要:昨年の事業仕分けを契機に報道等で大きく取り上げられた、科学
技術に関する予算。この科学技術予算の議論をより開かれたものと
し、科学者そして広く市民が関与するにはどうすればよいのでしょ
うか。科学技術への関心と理解に基づく社会の支持はいかにして得
られるのでしょうか。日本学術会議と連携し、科学者コミュニティ
からの提言を切り口にこれらの課題を議論します。
※内容等の詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2010/program/show/A57
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『新しい科学技術政策と若手研究者の役割』
○主催:日本学術会議若手アカデミー委員会
○日時:11月20日(土) 10:30-12:00
○概要:最先端の科学研究を切り開いていく存在として、若手研究者を支
援するさまざまな政策がこれまで実施されてきました。また最近では、
若手研究者の意見を取り入れる取り組みも登場しています。
他方で、ポスドク問題をはじめ、若手研究者をめぐる環境が厳しい状
況にあることがしばしば指摘されてきました。本シンポジウムでは、
科学技術政策に若手研究者が積極的に発言することの意義と可能性に
ついて議論したいと思います。
※内容等の詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2010/program/show/A44
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『科学を文化に、文化を科学に』
○主催:日本学術会議 科学と社会委員会 科学力増進分科会
○日時:11月20日(土) 15:00-17:00
○概要:未だ日本では「科学」が文化として定着しきれていないのではない
かと言われています。科学者・宇宙飛行士の毛利衛氏と教育哲学者の
鈴木晶子氏が、科学と文化の乖離と融合について話題を提供し、科学
を日本の文化として根付かせるためには、また、文化を科学として成
立させるためにはどうすればよいかを論じ合います。
※内容等の詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2010/program/show/A43
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公開シンポジウム「公益法人申請のための最新情報説明会」の開催(ご案内)
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新公益法人法が施行されて約2年が経過しましたが、学術団体の申請・ 認定状況
は不十分なままです。最近、認定の考え方について公益認定等委員会では新たな動き
があり、その方向性を周知することが大きな目的です。また、既に公益法人格を取得
した学術団体も少ないながらも存在し、その経験も披露していただき、情報を共有す
ることも目的のひとつです。
◆ 主 催 日本学術会議 科学者委員会 学協会の機能強化方策検討等分科会
◆ 日 時 平成22年11月25日(木) 13:00 ~ 17:30
◆.場 所 日本学術会議1階 講堂
詳細は、以下のホームページをご覧ください。
○ 日本学術会議事務局ホームページ
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/109-s-g.pdf
【参加申込方法】
参加者は学協会の関係者に限らせていただき、1学協会につき2名までといたします。
学協会にはご案内のメールを送り、申込みは締切っておりますが、若干定員に余裕が
ありますので、参加希望の場合はお問い合わせください。
定員(約300名)に達した場合は、その時点で締切りとさせていただきます。
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局 企画課 兼平
電話 03-3403-1081
メール as258@scj.go.jp
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「大学からの研究成果オープンアクセス化方針を考える」の開催(ご案内)
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◆ 日時:平成22年12月10日(金)10:00-17:00 (受付: 9:30-10:00)
◆ 会場:東京大学 鉄門記念講堂(文京区本郷7-3-1 医学部教育研究棟14階)
地図URL http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html
◆ 詳細・参加申込:
Webサイトをご参照ください。
http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2010/20101210.html
◆ 概要:
国立情報学研究所および大学図書館では、平成17年度以来、機関リポジトリの
構築による教育研究成果のオープンアクセス化に努めてまいりました。
その結果、現在日本で機関リポジトリを持つ機関数は180を超えるなど、一定の
成果を収めています。また、SPARC Japanの取組みなどにより、オープンアクセ
スジャーナルへの関心も高まりつつあります。
一方、第4期科学技術基本計画の策定に向けて、「科学技術基本政策策定の基本
方針」(総合科学技術会議・平成22年6月16日)には、機関リポジトリの充実や
研究成果へのアクセスの容易化、学術情報のデジタル化やオープンアクセスの
推進等が盛り込まれ、これらの施策は政策的にも重要な位置を占めつつありま
す。
今回のシンポジウムでは、世界に先駆けて、研究者自らの発案で研究成果の
オープンアクセス方針を決定したハーバード大学を始め、国内外の最新の事例
をご報告いただきます。
研究成果の公開促進の意義と課題について議論する場といたしたく、関係者各
位にはぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
◆ 本件に係る連絡先:
国立情報学研究所 学術基盤推進部学術コンテンツ課図書館連携チーム
SPARC担当
E-mail co_sparc_all@nii.ac.jp TEL: 03-4212-2361, 2302
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公開シンポジウム「新たな歯科医療制度を考える」の開催(ご案内)
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◆日 時:平成22年12月17日(金)13:00~16:30
◆場 所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
◆プログラム(予定)【敬称略】
○主催者側挨拶 渡邉誠(日本学術会議第二部会員・同歯学委員会委員長、
東北福祉大学総合福祉学部教授・感性福祉研究所副所長)
○趣旨と進行の説明
座長: 戸塚靖則(日本学術会議第二部会員、北海道大学大学院教授)
古谷野潔(日本学術会議連携会員、九州大学大学院教授)
○講演
1.歯科保健医療の動向と今後の方向性等について
日高勝美(九州歯科大学教授)
2.医療経済学から見た歯科界の現状と課題
川渕孝一(東京医科歯科大学大学院医療経済学分野教授)
3.歯科医療:医療との共通点と特異性
岡野友宏(日本学術会議連携会員、昭和大学教授)
4.超高齢社会における歯科疾病構造の変化と求められる歯科医療
渡邊達夫(日本学術会議連携会員、朝日医療専門学校岡山校校長、
元岡山大学歯学部長)
5.病院歯科における歯科医療の展開と問題点
阪口英夫(医療法人尚寿会大生病院歯科口腔外科部長)
6.今後の歯科医療において求められる専門医制度
古谷野潔(日本学術会議連携会員、九州大学大学院教授)
○質疑と討論
○閉会の挨拶 戸塚靖則(日本学術会議第二部会員、北海道大学大学院教授)
◆申込み不要、参加費無料
【お問い合わせ先】
九州大学大学院歯学研究院口腔機能修復学講座内
電話:092ー642ー6376
FAX:092-642-6380
e-mail: ebata@dent.kyushu-u.ac.jp
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/109-s-2-1.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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2010年11月1日月曜日
日本学術会議ニュース・メール ** No.276-2 ** 2010/10/29 **
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◇ 公開シンポジウム「新薬学教育における学士力、博士力」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「脳と教育」の開催(ご案内)
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公開シンポジウム「新薬学教育における学士力、博士力」の開催(ご案内)
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◆日 時:平成22年11月22日(月) 13:00~17:00
◆場 所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
◆主 催:日本学術会議薬学委員会薬学教育分科会、日本薬学会
◆次 第:
13:00~13:15 開会あいさつ
松木則夫(日本学術会議連携会員、東京大学大学院薬学系研究科教授、日本薬学会会頭)
橋田 充(日本学術会議第二部会員・薬学委員会委員長、京都大学大学院薬学研究科教授)
シンポジウム
13:15~13:30 イントロダクション
赤池昭紀(日本学術会議連携会員、京都大学薬学研究科教授)
13:30~14:00 大学改革の進展と課題
榎本 剛(文部科学省高等教育局企画官・高等教育政策室長)
14:00~14:30 薬学教育評価と学士力
井上圭三(帝京大学薬学部教授、薬学教育評価機構理事長)
14::30~15:00 薬学の学士力、博士力に望まれる新しい研究・教育領域:
いわゆるレギュラトリーサイエンスと新薬開発領域への新たな展開
黒川達夫(千葉大学薬学研究院教授)
15:00~15:15 休憩
15:15~15:45 6年制学科に続く大学院(博士課程)の構築
橋田 充(日本学術会議第二部会員・薬学委員会委員長、京都大学薬学研究科教授)
15:45~16:15 4年制学科に続く大学院(修士課程、博士後期課程)の構築
長野哲雄(日本学術会議連携会員、東京大学薬学系研究科教授)
16:15~16:45 新薬学教育と薬剤師職能
鈴木洋史(日本学術会議連携会員、東京大学医学部附属病院薬剤部教授)
16:45~17:00 まとめ
太田 茂(日本学術会議連携会員、広島大学医歯薬総合研究科・教授)
★連絡先
赤池昭紀(京都大学薬学研究科薬品作用解析学分野)
TEL 075-753-4550
E-mail aakaike@pharm.kyoto-u.ac.jp
★参加無料、事前申込み不要
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/107-s-2-3.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091
■----------------------------------------------------------------- 公開シンポジウム「脳と教育」の開催(ご案内)
------------------------------------------------------------------■
本連携シンポジウムは日本学術会議第一部「脳と意識」分科会(委員長 苧阪直行)、
第二部「神経科学」分科会(委員長 大隅典子)および第二部「脳とこころ」分科会
(委員長 樋口輝彦)の3分科会が連携して広く一般に「脳と心」の問題を先端的脳研究を
通して知っていただくために4年前より年1回開催してきました。これまで「脳と高齢社会」、
「脳と心の発達」、「社会性脳」など本邦の現状に即した問題を取り上げてきました。
今年は、最近一般にも関心を持たれている話題として教育と脳のかかわりを取り上げる
ことといたしました。このテーマは文科省脳科学委員会において策定された21世紀における
脳研究ルネサンス・プログラムでも、「脳を育む」プログラムとして重視されています。
本シンポジウム「脳と教育」ではその中心メンバーの一人となっておられる津本忠治先生の
講演の後、乳幼児やロボットなど多様な側面から教育や学習と脳がどうかかわるかを
それぞれの分野の第一人者の先生方にお話しいただきます。
◆日 時 平成22年12月4日(土)13:00~17:30
◆場 所 日本学術会議 講堂
◆主 催 日本学術会議 心理学・教育学委員会脳と意識分科会、
基礎医学委員会神経科学分科会、臨床医学委員会脳とこころ分科会
◆後 援 大阪大学グローバルCOEプログラム「認知脳理解に基づく未来工学創成」
東北大学グローバルCOEプログラム「脳神経科学を社会へ還流する教育拠点」
◆次 第 総合司会 苧阪 直行(京都大学)
13:00 開会挨拶 樋口 輝彦(国立精神・神経センター)
司会 「脳と心」分科会委員長・樋口 輝彦
13:10 脳を育む 津本 忠治(理化学研究所)
13:50 将棋棋士の駒配置の認識特性と脳波活動 中谷 裕教(理化学研究所)
14:30 休憩
司会 「脳と意識」分科会委員長・苧阪 直行
14:40 認知脳システム学に向けたロボット研究 石黒 浩(大阪大学)
15:20 乳幼児の脳と教育 ―発達障害の発生メカニズムから―
小西 行郎(同志社大学)
16:00 休憩
司会 「神経科学」分科会委員長・大隈 典子
16:10 脳科学から見た問題解決行動 虫明 元(東北大学)
16:50 哺乳類の子育て行動の脳内基盤 黒田 公美(理化学研究所)
17:30 閉会挨拶 大隈 典子(東北大学)
詳細は以下のホームページをご参照ください。
○日本学術会議事務局ホームページ
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/99-s-1-4.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第一部担当 小林(TEL 03-3404-5706)
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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◇ 公開シンポジウム「新薬学教育における学士力、博士力」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「脳と教育」の開催(ご案内)
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公開シンポジウム「新薬学教育における学士力、博士力」の開催(ご案内)
------------------------------------------------------------------■
◆日 時:平成22年11月22日(月) 13:00~17:00
◆場 所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
◆主 催:日本学術会議薬学委員会薬学教育分科会、日本薬学会
◆次 第:
13:00~13:15 開会あいさつ
松木則夫(日本学術会議連携会員、東京大学大学院薬学系研究科教授、日本薬学会会頭)
橋田 充(日本学術会議第二部会員・薬学委員会委員長、京都大学大学院薬学研究科教授)
シンポジウム
13:15~13:30 イントロダクション
赤池昭紀(日本学術会議連携会員、京都大学薬学研究科教授)
13:30~14:00 大学改革の進展と課題
榎本 剛(文部科学省高等教育局企画官・高等教育政策室長)
14:00~14:30 薬学教育評価と学士力
井上圭三(帝京大学薬学部教授、薬学教育評価機構理事長)
14::30~15:00 薬学の学士力、博士力に望まれる新しい研究・教育領域:
いわゆるレギュラトリーサイエンスと新薬開発領域への新たな展開
黒川達夫(千葉大学薬学研究院教授)
15:00~15:15 休憩
15:15~15:45 6年制学科に続く大学院(博士課程)の構築
橋田 充(日本学術会議第二部会員・薬学委員会委員長、京都大学薬学研究科教授)
15:45~16:15 4年制学科に続く大学院(修士課程、博士後期課程)の構築
長野哲雄(日本学術会議連携会員、東京大学薬学系研究科教授)
16:15~16:45 新薬学教育と薬剤師職能
鈴木洋史(日本学術会議連携会員、東京大学医学部附属病院薬剤部教授)
16:45~17:00 まとめ
太田 茂(日本学術会議連携会員、広島大学医歯薬総合研究科・教授)
★連絡先
赤池昭紀(京都大学薬学研究科薬品作用解析学分野)
TEL 075-753-4550
E-mail aakaike@pharm.kyoto-u.ac.jp
★参加無料、事前申込み不要
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/107-s-2-3.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091
■----------------------------------------------------------------- 公開シンポジウム「脳と教育」の開催(ご案内)
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本連携シンポジウムは日本学術会議第一部「脳と意識」分科会(委員長 苧阪直行)、
第二部「神経科学」分科会(委員長 大隅典子)および第二部「脳とこころ」分科会
(委員長 樋口輝彦)の3分科会が連携して広く一般に「脳と心」の問題を先端的脳研究を
通して知っていただくために4年前より年1回開催してきました。これまで「脳と高齢社会」、
「脳と心の発達」、「社会性脳」など本邦の現状に即した問題を取り上げてきました。
今年は、最近一般にも関心を持たれている話題として教育と脳のかかわりを取り上げる
ことといたしました。このテーマは文科省脳科学委員会において策定された21世紀における
脳研究ルネサンス・プログラムでも、「脳を育む」プログラムとして重視されています。
本シンポジウム「脳と教育」ではその中心メンバーの一人となっておられる津本忠治先生の
講演の後、乳幼児やロボットなど多様な側面から教育や学習と脳がどうかかわるかを
それぞれの分野の第一人者の先生方にお話しいただきます。
◆日 時 平成22年12月4日(土)13:00~17:30
◆場 所 日本学術会議 講堂
◆主 催 日本学術会議 心理学・教育学委員会脳と意識分科会、
基礎医学委員会神経科学分科会、臨床医学委員会脳とこころ分科会
◆後 援 大阪大学グローバルCOEプログラム「認知脳理解に基づく未来工学創成」
東北大学グローバルCOEプログラム「脳神経科学を社会へ還流する教育拠点」
◆次 第 総合司会 苧阪 直行(京都大学)
13:00 開会挨拶 樋口 輝彦(国立精神・神経センター)
司会 「脳と心」分科会委員長・樋口 輝彦
13:10 脳を育む 津本 忠治(理化学研究所)
13:50 将棋棋士の駒配置の認識特性と脳波活動 中谷 裕教(理化学研究所)
14:30 休憩
司会 「脳と意識」分科会委員長・苧阪 直行
14:40 認知脳システム学に向けたロボット研究 石黒 浩(大阪大学)
15:20 乳幼児の脳と教育 ―発達障害の発生メカニズムから―
小西 行郎(同志社大学)
16:00 休憩
司会 「神経科学」分科会委員長・大隈 典子
16:10 脳科学から見た問題解決行動 虫明 元(東北大学)
16:50 哺乳類の子育て行動の脳内基盤 黒田 公美(理化学研究所)
17:30 閉会挨拶 大隈 典子(東北大学)
詳細は以下のホームページをご参照ください。
○日本学術会議事務局ホームページ
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/99-s-1-4.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第一部担当 小林(TEL 03-3404-5706)
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日本学術会議ニュース・メール ** No.276-1 ** 2010/10/29
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◇ 日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会
「医学領域と工学領域連携研究シンポジウム―未来を拓く医・工連携―」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「太陽光植物工場-より幅広い深化にむけて-」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「私たちの日々-土に囲まれて」の開催(ご案内)
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日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会
「医学領域と工学領域連携研究シンポジウム―未来を拓く医・工連携―」の開催(ご案内)
------------------------------------------------------------------------■
◆日 時 平成22年11月27日(土)14:00~17:00
◆場 所 山口大学医学部第3講義室(山口県宇部市南小串1-1-1)
主催:日本学術会議中国・四国地区会議 山口大学
後援:山口県医師会 山口県歯科医師会 山口県薬剤師会 中国経済産業局 山口県教育委員会
プログラム
14:00~14:10 挨拶 山口大学学長 丸本卓哉
14:10~14:40 講演 日本学術会議会長 金澤一郎「医工連携の来し方行く末」
14:40~15:40 基調講演
岡 正朗 山口大学大学院医学系研究科(医学)教授
「がん個別化医療に貢献する医工連携」―医学の立場から―
浜本義彦 山口大学大学院医学系研究科(工学)教授
「がん個別化医療に貢献する医工連携」―工学の立場から―
15:40~17:00 パネルディスカッション
(司会:堀 憲次工学部長 まとめ総括:佐々木功典医学部長)
パネリスト
井辺國夫 氏 中国経済産業局長
三浦勇一 氏 株式会社トクヤマ相談役
岡 正朗
浜本義彦
お問合わせ先:〒753-8511 山口県山口市吉田1677-1
国立大学法人 山口大学学術研究部 研究推進課
TEL:083-933-5036 FAX:083-933-5810
E-mail:sh060@yamaguchi-u.ac.jp
■-----------------------------------------------------------------
公開シンポジウム「太陽光植物工場-より幅広い深化にむけて-」の開催(ご案内)
------------------------------------------------------------------■
本シンポジウムは平成21年7月に開催された日本学術会議シンポジウム
「知能的太陽光植物工場」(主催:日本学術会議農業情報システム学分科会)
に関して過去2回にわたり開催されたシリーズの最後として企画されたもので
ある。今まで触れられなかった科学技術で今後期待されるであろう知能工学、
画像認識、植物科学、関連する計測技術等と次世代植物工場との関連に新た
なスポットをあて、土台となるシステム科学の流れとの関連で、今後の展望
を論議するものである。学際・複合領域である本学術分野の学術的発展およ
び研究開発の更なる進展を図るため、広く意見聴取並びに意見交換を行なう。
◆日 時:平成22年11月29日(月)13:00~17:00
◆場 所:日本学術会議講堂
◆主 催:日本学術会議農学委員会・食料科学委員会合同農業情報システム学分科会
◆後 援:日本農業工学会、日本生物環境工学会、農業情報学会、
農業機械学会、生態工学会、園芸学会、農業施設学会、
農業気象学会
◆プログラム(予定)【敬称略】
開会あいさつ:町田武美(日本学術会議連携会員・日本農業工学会会長・
茨城大学名誉教授)
1. 講演(13:10~16:00)
1)大政謙次(日本学術会議連携会員・東京大学教授)
「画像工学の高度な活用」
2)野口 伸(日本学術会議会員・北海道大学教授)
「情報化・インテリジェント化の視点」
3)田中道男(日本生物環境工学会副会長・香川大学教授)
「園芸学からの指摘」
(休憩(14:40~15:00))
4)村瀬治比古(日本学術会議連携会員・日本生物環境工学会長・
大阪府立大学教授)
「国家プロジェクトの動向」
5)橋本 康(日本学術会議連携会員・日本生物環境工学会名誉会長・
愛媛大学名誉教授)
「今後の展望」
2. 総合討論(16:10~16:50)
司会:野並 浩(日本学術会議連携会員・愛媛大学教授)
閉会あいさつ:真木太一(日本学術会議会員・農学委員会委員長・
九州大学名誉教授)
◆参加費:無料
【参加申込・問合せ先】
野口 伸(北海道大学大学院農学研究院)
E-mail: scj2010@bpe.agr.hokudai.ac.jp
参加申込は,E-mailにて必要事項(氏名,所属,連絡先電話番号,
E-mailアドレス)をご記入の上,上記担当までお申し込みください。
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/104-s-2-2.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 木田
Tel:03-3403-1091
■-----------------------------------------------------------------
公開シンポジウム「私たちの日々-土に囲まれて」の開催(ご案内)
------------------------------------------------------------------■
地球の皮膚とも言われる土壌は、あまりにも身近な存在ゆえに、その恩恵
の大きさに気付かない。地球環境の悪化、食糧不足、食の安全安心が問題と
なり、人類の持続的存在すら危惧される昨今、この地球環境や人間活動を支
える土壌の存在と役割を、一般市民の方々、これから自然科学を目指す学生、
研究者と共に、改めて考えてみたい。
◆日 時:平成22年11月22日(月)13:00~17:00
◆場 所:日本学術会議6階 6-C(1,2)会議室
◆主 催:日本学術会議農学委員会土壌科学分科会
◆共 催:日本土壌肥料学会、日本ペトロジー学会、日本土壌微生物学会、
日本作物学会
◆プログラム(予定)【敬称略】
座長 三枝正彦(日本学術会議連携会員・豊橋技術科学大学特任教授)
大杉 立(日本学術会議連携会員・東京大学・大学院教授)
13:00 開会:シンポジウムの趣旨について
三枝正彦(日本学術会議連携会員・豊橋技術科学大学特任教授)
13:10 食糧(いのち)を支える土
後藤逸男(日本学術会議特任連携会員・東京農業大学教授)
13:45 くらしの中の土
宮崎 毅(日本学術会議連携会員・東京大学・大学院教授)
14:20:土と健康;コメや野菜が骨をつくりボケを防ぐ
渡辺和彦(東京農業大学客員教授)
(ビデオで講演)
14:55:休憩
15:05:土と文化・文明
陽 捷行(日本学術会議連携会員・北里大学副学長)
15:40:土の微生物に囲まれた日々
木村眞人(日本学術会議連携会員・名古屋大学・大学院教授)
16:15:総合討論:座長 森 敏(日本学術会議連携会員・東京大学名誉教授)
16:55:閉会挨拶:木村眞人(日本学術会議連携会員・名古屋大学教授)
17:00:閉会
◆参加費:無料
【参加問い合わせ先】
国立大学法人・豊橋技術科学大学 三枝正彦
TEL・FAX:0532-44-1016
e-mail:saigusa@recab.tut.ac.jp
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/107-s-2-2.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 木田
Tel:03-3403-1091
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http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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◇ 日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会
「医学領域と工学領域連携研究シンポジウム―未来を拓く医・工連携―」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「太陽光植物工場-より幅広い深化にむけて-」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「私たちの日々-土に囲まれて」の開催(ご案内)
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日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会
「医学領域と工学領域連携研究シンポジウム―未来を拓く医・工連携―」の開催(ご案内)
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◆日 時 平成22年11月27日(土)14:00~17:00
◆場 所 山口大学医学部第3講義室(山口県宇部市南小串1-1-1)
主催:日本学術会議中国・四国地区会議 山口大学
後援:山口県医師会 山口県歯科医師会 山口県薬剤師会 中国経済産業局 山口県教育委員会
プログラム
14:00~14:10 挨拶 山口大学学長 丸本卓哉
14:10~14:40 講演 日本学術会議会長 金澤一郎「医工連携の来し方行く末」
14:40~15:40 基調講演
岡 正朗 山口大学大学院医学系研究科(医学)教授
「がん個別化医療に貢献する医工連携」―医学の立場から―
浜本義彦 山口大学大学院医学系研究科(工学)教授
「がん個別化医療に貢献する医工連携」―工学の立場から―
15:40~17:00 パネルディスカッション
(司会:堀 憲次工学部長 まとめ総括:佐々木功典医学部長)
パネリスト
井辺國夫 氏 中国経済産業局長
三浦勇一 氏 株式会社トクヤマ相談役
岡 正朗
浜本義彦
お問合わせ先:〒753-8511 山口県山口市吉田1677-1
国立大学法人 山口大学学術研究部 研究推進課
TEL:083-933-5036 FAX:083-933-5810
E-mail:sh060@yamaguchi-u.ac.jp
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公開シンポジウム「太陽光植物工場-より幅広い深化にむけて-」の開催(ご案内)
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本シンポジウムは平成21年7月に開催された日本学術会議シンポジウム
「知能的太陽光植物工場」(主催:日本学術会議農業情報システム学分科会)
に関して過去2回にわたり開催されたシリーズの最後として企画されたもので
ある。今まで触れられなかった科学技術で今後期待されるであろう知能工学、
画像認識、植物科学、関連する計測技術等と次世代植物工場との関連に新た
なスポットをあて、土台となるシステム科学の流れとの関連で、今後の展望
を論議するものである。学際・複合領域である本学術分野の学術的発展およ
び研究開発の更なる進展を図るため、広く意見聴取並びに意見交換を行なう。
◆日 時:平成22年11月29日(月)13:00~17:00
◆場 所:日本学術会議講堂
◆主 催:日本学術会議農学委員会・食料科学委員会合同農業情報システム学分科会
◆後 援:日本農業工学会、日本生物環境工学会、農業情報学会、
農業機械学会、生態工学会、園芸学会、農業施設学会、
農業気象学会
◆プログラム(予定)【敬称略】
開会あいさつ:町田武美(日本学術会議連携会員・日本農業工学会会長・
茨城大学名誉教授)
1. 講演(13:10~16:00)
1)大政謙次(日本学術会議連携会員・東京大学教授)
「画像工学の高度な活用」
2)野口 伸(日本学術会議会員・北海道大学教授)
「情報化・インテリジェント化の視点」
3)田中道男(日本生物環境工学会副会長・香川大学教授)
「園芸学からの指摘」
(休憩(14:40~15:00))
4)村瀬治比古(日本学術会議連携会員・日本生物環境工学会長・
大阪府立大学教授)
「国家プロジェクトの動向」
5)橋本 康(日本学術会議連携会員・日本生物環境工学会名誉会長・
愛媛大学名誉教授)
「今後の展望」
2. 総合討論(16:10~16:50)
司会:野並 浩(日本学術会議連携会員・愛媛大学教授)
閉会あいさつ:真木太一(日本学術会議会員・農学委員会委員長・
九州大学名誉教授)
◆参加費:無料
【参加申込・問合せ先】
野口 伸(北海道大学大学院農学研究院)
E-mail: scj2010@bpe.agr.hokudai.ac.jp
参加申込は,E-mailにて必要事項(氏名,所属,連絡先電話番号,
E-mailアドレス)をご記入の上,上記担当までお申し込みください。
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/104-s-2-2.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 木田
Tel:03-3403-1091
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公開シンポジウム「私たちの日々-土に囲まれて」の開催(ご案内)
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地球の皮膚とも言われる土壌は、あまりにも身近な存在ゆえに、その恩恵
の大きさに気付かない。地球環境の悪化、食糧不足、食の安全安心が問題と
なり、人類の持続的存在すら危惧される昨今、この地球環境や人間活動を支
える土壌の存在と役割を、一般市民の方々、これから自然科学を目指す学生、
研究者と共に、改めて考えてみたい。
◆日 時:平成22年11月22日(月)13:00~17:00
◆場 所:日本学術会議6階 6-C(1,2)会議室
◆主 催:日本学術会議農学委員会土壌科学分科会
◆共 催:日本土壌肥料学会、日本ペトロジー学会、日本土壌微生物学会、
日本作物学会
◆プログラム(予定)【敬称略】
座長 三枝正彦(日本学術会議連携会員・豊橋技術科学大学特任教授)
大杉 立(日本学術会議連携会員・東京大学・大学院教授)
13:00 開会:シンポジウムの趣旨について
三枝正彦(日本学術会議連携会員・豊橋技術科学大学特任教授)
13:10 食糧(いのち)を支える土
後藤逸男(日本学術会議特任連携会員・東京農業大学教授)
13:45 くらしの中の土
宮崎 毅(日本学術会議連携会員・東京大学・大学院教授)
14:20:土と健康;コメや野菜が骨をつくりボケを防ぐ
渡辺和彦(東京農業大学客員教授)
(ビデオで講演)
14:55:休憩
15:05:土と文化・文明
陽 捷行(日本学術会議連携会員・北里大学副学長)
15:40:土の微生物に囲まれた日々
木村眞人(日本学術会議連携会員・名古屋大学・大学院教授)
16:15:総合討論:座長 森 敏(日本学術会議連携会員・東京大学名誉教授)
16:55:閉会挨拶:木村眞人(日本学術会議連携会員・名古屋大学教授)
17:00:閉会
◆参加費:無料
【参加問い合わせ先】
国立大学法人・豊橋技術科学大学 三枝正彦
TEL・FAX:0532-44-1016
e-mail:saigusa@recab.tut.ac.jp
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/107-s-2-2.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 木田
Tel:03-3403-1091
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