■--------------------------------------------------------------------- <論文募集期間延長> 第17回アジア学術会議フィリピン大会 国際シンポジウム 開催案内について ---------------------------------------------------------------------■ 日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位 第17回アジア学術会議フィリピン大会 国際シンポジウム 開催案内について アジア学術会議事務局長 吉野 博 ※第17回アジア学術会議(SCA)フィリピン大会の開催について、下記2点が 変更となりましたので、お知らせいたします。 アジア各国の研究者が一堂に会して研究成果を発表するとともに、その応用 について議論するまたとない機会ですので、奮って応募していただけますよ うお願いいたします。 1.論文募集期間が延長されました。 <変更後のスケジュール> 2017年2月15日: 論文要旨(Abstract)提出期限 2017年3月15日: 審査結果通知 (Notification of acceptance of Paper) 2017年4月15日: 発表者登録期限 (Registration of Presenting Authors) 2017年4月30日: 論文全文(Full Paper)提出期限 2.登録料について、学生向けディスカウント(半額)が設けられました。 ■趣 旨 第17回アジア学術会議(SCA)フィリピン会合は、2017年6月14日(水) から6月16日(金)まで、フィリピンのマニラで開催されます。 この中で、以下をテーマとした国際シンポジウムを開催します。 (テーマ) Science, Technology, and Innovation for Inclusive Development (サブテーマ) 1.Re-engineering Research (in the Humanities, Social Sciences, and Governance and Education) Towards Inclusive Growth 2.Eco-environmental studies and Ecological Engineering 3.Human Health and Biotechnology 4.One Health: Connecting Human, Animal, and Ecosystems Health 5.Gender Integration and Mainstreaming in S&T Innovations 6.Disaster Risk Reduction of Natural Disasters caused by Climate Change, Earthquake, and Tsunami シンポジウム主催者であるフィリピン国家研究会議(NRCP)では、 このテーマに即した科学的研究の成果について広く論文を募集致します。 公募した論文につきましては、審査の上、第17回アジア学術会議国際シンポ ジウムの機会に発表・議論の場を提供いたします。 ■スケジュール 2017年2月15日: 論文要旨(Abstract)提出期限 2017年3月15日: 審査結果通知 (Notification of acceptance of Paper) 2017年4月15日: 発表者登録期限 (Registration of Presenting Authors) 2017年4月30日: 論文全文(Full Paper)提出期限 ■第17回アジア学術会議スリランカ会合国際シンポジウム 日 程:2017年6月14日~6月16日 会 場:Philippine International Convention Center (マニラ、フィリピン) 主 催:フィリピン国家研究会議 (National Research Council of the Philippines) ■第17回アジア学術会議フィリピン会合及び論文募集の詳細については 以下をご覧ください。 ※上記変更点については、現在HP更新中 ・日本学術会議事務局HP内 http://www.scj.go.jp/ja/int/sca/index.html ・フィリピン国家研究会議(National Research Council of the Philippines) http://www.nrcp.dost.gov.ph/ ・第17回アジア学術会議専用サイト http://sca2017manila.ph/