++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇ 第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム 論文募集(Call for Papers)について(ご案内) ◇ 防災・減災に関する国際研究のための東京会議開催のお知らせ(ご案内) ◇ 日本学術会議主催学術フォーラム「工学分野の参照基準とこれからの工学教育」 -参照基準が工学教育の質保証に果たす役割-の開催について(ご案内) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■--------------------------------------------------------------------- 第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム 論文募集(Call for Papers)について(ご案内) ---------------------------------------------------------------------■ 日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位 第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム 「SCIENCE AND TECHNOLOGY FOR CULTURE」 論文募集(Call for Papers)について(ご案内) アジア学術会議事務局長 吉野 博 ■趣 旨 2015年5月に開催を予定している第15回アジア学術会議において、 「SCIENCE AND TECHNOLOGY FOR CULTURE」をテーマとして、国際シンポジウムを 開催いたします。 このテーマのもと、シンポジウム主催者であるカンボジア工科大学(ITC)では、 文化遺産保存への科学技術の貢献、生物多様性と天然資源保護、防災・治水、再生可能エネルギーと グリーン・エコノミー等について広く論文を募集致します。 公募した論文につきましては、審査の上、第15回アジア学術会議国際シンポジウムの機会に 発表・議論の場を提供いたします。 ■スケジュール 2015年1月 1日: 論文要旨(Abstract)提出期限 2015年1月30日: 審査結果通知(Notification of acceptance of abstract) 2015年3月10日: 論文(Full Paper)提出期限 ※論文募集(Call for Papers)の詳細については、以下のURLをご覧ください → http://krs.bz/scj/c?c=143&m=20553&v=2f3ae0f9 ※ご応募いただいた結果として本シンポジウムに参加することになった場合、 旅費等は個人負担となります ■第15回アジア学術会議カンボジア会合国際シンポジウム 日 程:2015年5月15日~16日 会 場:Angkor Paradise hotel(シェムリアップ、カンボジア) 主 催:カンボジア工科大学(Institute of Technology of Cambodia) カンボジア王立アカデミー(Royal Academy of Cambodia) カンボジア教育省(Ministry of Education Youth and Sport) 共 催:アジア学術会議(Science Council of Asia) カンボジア文化省(Ministry of Culture and Fine Arts) 後 援:日本学術会議(Science Council of Japan) 日本建築学会(Architectural Institute of Japan) ■論文募集(Call for Papers)に関する情報・お問い合わせ先 Institute of Technology of Cambodia(ITC) E-mail : sca2015【あっと】itc.edu.kh / info【あっと】itc.edu.kh ■---------------------------------------------------------------- 防災・減災に関する国際研究のための東京会議開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------■ 【会議趣旨】 第3回国連防災世界会議(平成27年3月仙台)の開催前に、同会議に参加する世界の指導者と トップクラスの研究者を招聘して、防災・減災と持続可能な開発の双方を達成する防災・減災科学技術の あり方を、第一(防災、環境、地球観測の連携)、第二(科学と社会の連携)、第三(分野間連携)の3つ の観点から議論する。 持続可能な開発を担保するために、政策・計画・プログラムのすべての面で持続的開発と災害軽減との 密接な連携を実現させ、災害リスク軽減を実現する体制・仕組み・人材を社会の各層において確立し、 災害マネジメントサイクルのすべての局面において災害リスク軽減につながる新たな防災・減災科学技術 の構築へ向けた提言を行う。 会期 平成27年1月14日~16日 プログラムは以下のとおりです。 【プログラム(案)】 1日目 午後開始 1.開会式 2.ハイレベルパネル会議 3.東日本大震災からの復興に関するセッション懇親会 2日目 全日 4.セッション:グリーン成長と持続可能な開発に向けた環境活動との協調(招待講演) 5.ポスター口頭紹介セッション 6.セッション:災害に強い社会に向けた災害リスク軽減に関する学際的研究(招待講演) 7.セッション:リスクマネージメントに向けた災害リスク軽減に関する学際的研究(招待講演) 8.ポスター発表セッション 3日目 正午頃終了予定 9.パネルディスカッション:"東京宣言" 10.閉会式 ○東京会議の参加登録について 参加には事前登録が必要になります。 参加をご希望される場合はお誘いあわせの上、下記アドレスより登録をお願い致します。 http://krs.bz/scj/c?c=144&m=20553&v=e16a1c51 登録締切:12月14日 お問い合わせ先 防災・減災に関する国際研究のための東京会議事務局 電話:03-5841-6132(東京大学事務局) 03-3403-1949(日本学術会議事務局) 電子メール: tokyo.conf【あっと】hydra.t.u-tokyo.ac.jp(共通)