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◇ 日本学術会議公開シンポジウム「ICT(情報通信技術の将来展望と課題解決に向
けて~期待される人材とその育成方策~」の開催について(ご案内)
◇ 日本学術会議主催 学術フォーラム「自然災害国際ネットワークの構築に向けて
:固体地球科学と市民との対話」開催のご案内
◇ 日本学術会議主催 学術フォーラム「初等・中等教育課程における「ヒトの遺伝
学」教育の推進と社会における遺伝リテラシーの定着」開催のご案内
◇ アブストラクト募集案件:国際会議 “Intra-urban dynamics and health”
Concepts, methods and applications
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日本学術会議公開シンポジウム「ICT(情報通信技術の将来展望と課題解決に向けて
~期待される人材とその育成方策~」の開催について(ご案内)
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■日時:平成25年1月30日(水)13時00分~17時30分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
産業の成長エンジンとしてのICTには大きな期待が寄せられていますが、一方では
学生の電気・情報離れなど多くの課題が指摘されています。ICT 分野において、いま
私達はどう行動すべきか、社会から何を期待されているか、特に人材育成の観点から
議論することを目的に本シンポジウムを開催します。
多くの皆様の聴講を歓迎いたします。
■次第【敬称略】
開催挨拶 (13:00~13:10)
通信・電子システム分科会 委員長 吉田 進(日本学術会議第三部会員、京都大学教授)
講 演 (13:10~15:10)
” オリジナリティの発現力に富む科学技術人材の育成について ”
-課程博士、大学の国際化、産学連携、・・・・-
保立 和夫 (日本学術会議第三部会員、東京大学教授)
” 工学教育への期待 ” 辻 篤子(朝日新聞 論説委員)
” ICT 分野の将来展望 ” 宮原 秀夫(日本学術会議連携会員、NICT 理事長)
パネル討論 (15:25~17:25)
” ICT 分野において、いま私達はどう行動すべきか、
社会から何を期待されているか ~人材育成の観点から~ ”
コーディネータ 仙石 正和(日本学術会議連携会員、新潟大学理事・副学長)
パネリスト
宇治 則孝(NTT顧問)
津田 俊隆 (日本学術会議連携会員、早稲田大学教授)
保立 和夫(日本学術会議第三部会員、東京大学教授)
辻 篤子(朝日新聞 論説委員)
宮原 秀夫(日本学術会議連携会員、NICT 理事長)
閉会挨拶 荒川 薫(日本学術会議連携会員、明治大学教授)
※詳細は、日本学術会議ホームページをご覧ください。
URL: http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/166-s-1-7.pdf
■参加費:無料
参加ご希望の方は、分科会幹事 大柴 小枝子(京都工芸繊維大学)
optlab[at]kit.ac.jp までメールでお申込みください。
なお、定員を超えた場合などは参加をお断りすることがありますが、
特に返信がない場合は参加可能とご判断いただき、当日会場へお越し
ください。
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日本学術会議主催 学術フォーラム「自然災害国際ネットワークの構築に向けて:
固体地球科学と市民との対話」開催のご案内
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■日時:平成25年2月1日(金)13時00分~18時00分
■会場:日本学術会議 講堂
■後援:日本地球惑星科学連合、日本地質学会、
海洋研究開発機構、防災科学技術研究所(予定)
■趣旨
災害国日本で行われている最近の研究成果のうちから、主として固体地球科学上
の近年の災害を具体的に検討し、その研究成果を防災に応用し、さらに国際的な貢
献をするにはどうあるべきかを討論する。
中でも今回は、地震、津波、火山、地すべり・崩壊の4点に絞り、その学問の到
達度を確実性と不確定性の検討とともに、時間軸の中でとらえ、災害の生じる条件、
頻度、防災への取り組むべき姿、国際社会に於ける情報ネットワーキングの必要性
などについて、参加者と広く議論し、共有することとしたい。
■プログラム 【敬称略】
13:00~13:05 開会挨拶
北里 洋 (日本学術会議第三部会員、
独立行政法人海洋研究開発機構・IUGS分科会委員長)
13:05~13:10 問題提起
小川 勇二郎(日本学術会議特任連携会員、IUGS-EC理事)
13:10~13:40 国際統合自然災害研究(IRDR)と政策上の問題点
竹内 邦良(日本学術会議特任連携会員、IRDR委員、
独立行政法人土木研究所
水災害・リスクマネジメント国際センターICHARM) )
13:40~14:00 地震と古地震、津波
佐竹 健治(日本学術会議連携会員、東京大学地震研究所教授)
14:00~14:20 津波堆積物
後藤 和久(東北大学災害科学国際研究所准教授)
14:20~14:40 津波工学
佐藤 慎司 (東京大学大学院工学研究科基盤工学教授)
14:40~14:50 休憩
14:50~15:10 活断層
佃 栄吉(日本学術会議連携会員、
独立行政法人産業技術総合研究所理事;G-EVER委員長)
15:10~15:30 地殻変動
池田 安隆(東京大学大学院地球惑星科学専攻教授)
15:30~15:50 地すべり
千木良 雅弘(日本学術会議連携会員、京都大学防災研究所教授)
15:50~16:10 海底地すべり
川村 喜一郎(山口大学大学院理工学研究科自然科学基盤系学域准教授)
16:10~16:30 火山災害
16:30~16:50 火山災害とG-EVER
宝田 晋治(産業技術総合研究所 地質情報研究部門;G-EVER幹事)
16:50~17:00 休憩
17:00~17:55 パネル討論
17:55~18:00 閉会挨拶
北里 洋(前出)
コーディネーター:北里 洋(前出)、佐竹 健治(前出)、
松本 良(日本学術会議連携会員、明治大学農学研究科特任教授)、
千木良 雅弘(前出)、小川 勇二郎 (前出)
■参加費:無料
■申込
以下のURLよりお申込み下さい。
URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込、参加に関する問い合わせ先
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260
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日本学術会議主催 学術フォーラム「初等・中等教育課程における「ヒトの遺伝学」
教育の推進と社会における遺伝リテラシーの定着」開催のご案内
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■日時:平成25年3月1日(金)14時30分~17時00分
■会場:日本学術会議 講堂
■後援:医歯薬アカデミー
■趣旨
我が国では、初等・中等教育課程において、ヒトの遺伝についての教育がほとん
ど行われていない。そのため、遺伝学や遺伝医療における今日の大きな進歩を正し
く受け止め活用していくための社会一般の理解が著しく不足している。人々が遺伝
子や遺伝について間違った情報を鵜呑みにすることや、遺伝性疾患やその患者につ
いて誤解や偏見を生むことがないように、初等・中等学校課程からの遺伝学教育の
必要性が叫ばれるようになって久しいが、未だ実現に至っていない。
社会における遺伝リテラシーの定着のために、また、遺伝医療の正しい発展のため
に、遺伝学教育の進展は極めて重要である。遺伝学や遺伝性疾患・遺伝医療の専門
家などにより、課題の所在を明らかにし、学術会議として何が出来るかを議論する。
■プログラム 【敬称略】
14:30~14:35 挨拶 : 山本 正幸(日本学術会議第二部長、かずさDNA研究所所長)
14:35~15:05 基調講演:金澤 一郎(日本学術会議連携会員、元・日本学術会議会長)
15:05~17:00 パネルディスカッション
斎藤 成也(日本学術会議第二部会員、
情報・システム研究機構国立遺伝学研究所集団遺伝研究部門教授)
大隅 典子(日本学術会議第二部会員、東北大学大学院医学系研究科教授)
高田 史男(北里大学大学院医療系研究科教授)
斎藤 加代子(東京女子医科大学付属遺伝子診療センター所長)
福嶋 義光(信州大学医学部長)
町野 朔 (日本学術会議連携会員、上智大学生命倫理研究所教授)
菱山 豊 (文部科学省研究振興局振興企画課長)
コーディネーター :室伏 きみ子(日本学術会議第二部会員、
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授)
■参加費:無料
■申込
以下のURLよりお申込み下さい。
URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込、参加に関する問い合わせ先
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260
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アブストラクト募集案件:国際会議 “Intra-urban dynamics and health”
Concepts, methods and applications
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日本学術会議も加盟している国際科学会議(ICSU: International Council of
Science)から、「都市環境の変化と健康」に関連する以下の会議のお知らせが届き
ましたのでお知らせいたします。
◇イベント: 国際会議 “Intra-urban dynamics and health”
(Concepts, methods and applications)
◇日 程: 2013年9月11~13日
◇開催場所: フランス・パリ(University Paris Ouest Nanterre la Defense)
◇共催組織: ICSU他多数
◇アブストラクト提出期限: 2013年1月31日
◇詳 細: 同国際会議のホームページにてご確認ください:
https://www.etouches.com/eselect/46334
◇ファースト・サーキュラー: 上記ホームページ内に紹介されている以下の
アドレスでご確認頂けます:
https://www.eiseverywhere.com/file_uploads/61b5c9a8c7f13b0cafdf32df2ab67e64_AppelContributionEN_19dec12.pdf
ご興味がおありの場合は、ご自身でのお申込みをお願いいたします。
なお、本件についてのお問い合わせその他は、同国際会議のホームページに掲載
されている連絡先(CONTACT: Cities.health[at]yahoo.fr)宛てにお願いいたします。
日本学術会議事務局 国際業務担当室 (Tel: 03-3403-1949)