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◇ 公開シンポジウム「子どもを元気にする運動・スポーツの適正実施のため
の基本指針」の開催(ご案内)
◇ 第3回 公開講演会「大学の教養教育に 授業科目『生活する力を育てる』
を!」の開催(ご案内)
◇ 法学研究者養成の危機と打開の方策−法学研究・法学教育の再構築を
目指して−(ご案内)
◇ 五感で楽しむまちフォーラム開催(ご案内)
◇ <国際フォーラム>新たな政策形成プロセスの構築に向けて〜科学技術イノ
ベーション政策における「政策のための科学」の推進〜(ご案内)
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公開シンポジウム「子どもを元気にする運動・スポーツの適正実施のため
の基本指針」の開催(ご案内)
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◆日 時:平成23年3月9日(水)13:00〜17:00
◆場 所:日本学術会議講堂
◆主 催:日本学術会議健康・スポーツ科学分科会
◆開催趣旨:日本の子どもの体力低下が注目され始めてからすでにかなりの
年月が経過し、各界においてさまざまな子どもの体力向上のた
めの取り組みが行われている。子どものうちから活力を増進し
ておくことは、将来の社会の活力を増進することにつながる重
要な方策である。本シンポジウムでは、こどもの体力・健康を
高める活動に対する学術的支援を目的として、体力・健康に関
わる学術研究の成果に基づいて、子どもの活力を効果的に高め
るための運動実施に際して準拠すべき基本的な指針について検
討する。
◆次 第:
総合司会 大築立志(東京大学名誉教授、日本学術会議連携会員)
13:00 開会挨拶 福永哲夫(鹿屋体育大学学長、日本学術会議会員、
健康・スポーツ科学分科会委員長)
13:05-14:20 第1部 運動・スポーツの子どもへの効果
司会 高松薫(流通経済大学教授、日本学術会議連携会員)
13:05 体への効果−体力・スキル・健康
岡田知雄(日本大学教授、日本学術会議連携会員)
13:27 心への効果−気力・意欲・心理的安定・性格
杉原隆(十文字学園女子大学特任教授、日本学術会議連携会員)
13:49 知力への効果
大築立志(東京大学名誉教授、日本学術会議連携会員)
14:11-14:20 第1部総合質疑
14:20-14:25 休憩
14:25-15:35 第2部 子どもの活力を向上させる運動・スポーツ適正実施基
準への学術的提言
司会 田口貞善(奈良産業大学教授、日本学術会議連携会員)
14:25 文部科学省体力・運動能力調査からみた子どもの活力向上への提言
内藤久士(順天堂大学教授)
14:48 運動遊びによる動きの習得からみた子どもの運動指針への提言
中村和彦(山梨大学教授)
15:09 子どもの基礎的な動きの評価法
佐々木玲子(慶應義塾大学教授)
15:31-15:40 第2部総合質疑
15:40-15:45 休憩
15:45-16:35 第3部 子どもの運動・スポーツ適正実施のための基本指針
司会 福林徹(早稲田大学教授、日本学術会議連携会員)
15:45 子どもの運動に関する諸外国のガイドライン
下光輝一(東京医科大学教授、日本学術会議連携会員)
16:07 日本の子どもを元気にする運動・スポーツ実施の基本指針
大築立志(東京大学名誉教授、日本学術会議連携会員)
16:29-16:35 第3部総合質疑
16:35-16:40総合討論準備
16:40-17:00 総合討論
司会 大築立志(東京大学名誉教授、日本学術会議連携会員)
◆参加無料
◆事前申し込み不要 先着300名様まで
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/115-s-2-5.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091
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第3回 公開講演会「大学の教養教育に 授業科目『生活する力を育てる』
を!」の開催(ご案内)
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◆日 時:平成23年3月12日(土)13:00〜17:00
◆場 所:日本学術会議講堂
◆主 催:日本学術会議健康・生活科学委員会生活科学分科会
◆後 援:日本医歯薬アカデミー 生活科学系コンソーシアム
◆開催趣旨:
成熟を迎えた現在の社会では、価値観が多様化しており、各個人が総合
的な視野で自分自身がどのような人生を送るかを選択する必要がある。
そこで健康で健全な豊かな生活(QOLの高い生活)をつくりあげてい
くために、大学の教養教育に授業科目『生活する力を育てる』の開設を
提案したい。その授業内容を構成するために各分野の専門家から最新の
情報を得ることを目的として公開講演会を開催している。第1回目の
「体と心の変化」「人と人との関係」、第2回目の「社会のしくみと生
活」「自然環境と人のくらし」についての講演会に続いて、第3回目は
「実生活に関する問題」についての講演会を開催する。
◆次 第:
司会;西島基弘 (日本学術会議連携会員 実践女子大学教授)
開会挨拶;春日文子(日本学術会議第二部会員 国立医薬品食品衛生研究所室長)
講演
「くらしの視点から法を見直す−生活法学の試み」
戒能 民江氏(日本学術会議第一部会員 お茶の水女子大学教授)
「衣服とくらし」
片山 倫子氏(日本学術会議第二部会員 東京家政大学教授)
「くらしの中での食の位置づけ」
渋川 祥子氏(日本学術会議連携会員 横浜国立大学名誉教授)
「生活歴と住居の関係」
小川 信子氏(日本女子大学 名誉教授)
閉会挨拶;江澤郁子 (日本学術会議連携会員 日本女子大学名誉教授)
◆参加無料
◆事前申し込み不要
◆連絡先:日本学術会議健康・生活科学委員会生活科学分科会委員長
片山倫子 E-mail:katayama@tokyo-kasei.ac.jp
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/112-s-2-2.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091
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法学研究者養成の危機と打開の方策−法学研究・法学教育の再構築を
目指して−(ご案内)
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法科大学院設立後、法学系研究大学院への進学者の減少、研究大学院に
おける研究指導体制の弱体化など、法学研究者養成に困難な状況が生じて
いる。
シンポジウムでは、この事態の打開方策について分科会からの問題提起
を素材に検討を深める。
◆開催日時:平成23年3月16日(水)13時30分〜17時30分
◆開催場所:日本学術会議講堂
◆主催:法学委員会・法学系大学院分科会
◆次第:
司会:磯村 保(第一部会員、神戸大学教授)
水島 郁子(連携会員、大阪大学教授)
・ 開会挨拶:淡路 剛久(第一部会員、早稲田大学教授)
・ 基調講演:奥田 昌道(連携会員、京都大学名誉教授)
・ 日本学術会議の取組の経過と現段階
戒能 通厚(連携会員、名古屋大学名誉教授)
・ 「法学研究者の養成に関するアンケート」調査結果報告
愛敬 浩二(連携会員、名古屋大学教授)
・ 個別大学における取組みと問題点
山本 敬三(連携会員、京都大学教授)
浦川道太郎(連携会員、早稲田大学教授)
長谷川 晃(連携会員、北海道大学教授)
・ 学会における取組みと問題点
松井 芳郎(連携会員、立命館大学教授)
・ 議論のまとめと今後の方向について
広渡 清吾(第一部長、専修大学教授)
・ 閉会挨拶
滝澤 正(連携会員、上智大学教授)
※事前の申込みは必要ありません。
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/112-s-1-1.pdf
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五感で楽しむまちフォーラム開催(ご案内)
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◆日時:2011年3月8日(火) 13:30〜16:30(開場13時)
◆場所:新宿明治安田生命ホール(新宿駅西口2分)
http://meijiyasuda-life-hall.com/
◆主催:環境省
共催:東京商工会議所、日本アロマ環境協会、日本エコツーリズム協会
◆開催趣旨:
同フォーラムでは、基調講演や鼎談を通じて、五感を活かしたまちづく
りの大切さやその手法について理解を深めるとともに、昨年12月まで公募
を行っておりました「五感で楽しむまち大賞/写真大賞」の入賞取組・作
品の表彰を行います。
くわしくは、ウェブサイトへ
http://www.env.go.jp/air/sensory/taisho/index.html
◆プログラム:
○基調講演「元気なまちづくりをめざそう・五感の再生」
進士五十八(東京農業大学名誉教授/前学長、早稲田大学大学院客員教授)
○鼎談「まちづくりでの“五感”の生かし方」
進士五十八
桐谷エリザベス(フリージャーナリスト、NHKアナンサー)
山下柚実(作家、五感生活研究所代表)
○五感で楽しむまち大賞/写真大賞表彰式
表彰状授与、受賞者による取組紹介
展示:
○「五感で楽しむまち写真大賞」入賞作品展示
○共催団体展示
◆参加費無料
◆申込み:
参加ご希望の方は、下記内容をご記入の上、3月7日(月)13時までに
事務局宛にメール、またはファックスにてお申し込みください。
<記載内容>
・氏名(ふりがな)・住所(ご自宅以外の場合は、所属名もご記入ください)
・電話番号・FAX番号(FAX申込みの場合)・E-mail
◆送付先・お問合せ先:
社団法人国際環境研究協会「五感で楽しむまちフォーラム」事務局
〒110-0005 東京都台東区上野1-4-4 TEL.03-5812-2105
FAX:03-5812-2106 E-mail:gokan-machi[at]airies.or.jp
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<国際フォーラム>
新たな政策形成プロセスの構築に向けて
〜科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」の推進〜
http://www.hakushu-arts.co.jp/policy/
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【開催日時】2011年3月15日 (火) 13:00〜17:00(開場12:30)
【開催場所】ベルサール飯田橋(東京都千代田区飯田橋)
【言 語】日本語・英語(同時通訳あり)
【参 加 費】無料(事前登録制)
【主 催】文部科学省
文部科学省科学技術政策研究所
独立行政法人科学技術振興機構
(研究開発戦略センター・社会技術研究開発センター)
【後 援】経済協力開発機構(OECD)
【開催主旨】
文部科学省では、経済・社会等の状況を多面的な視点から分析・把握した
うえで、課題対応等に向けた有効な政策を立案する「客観的根拠(エビデンス)
に基づく政策形成」の実現に向け、「科学技術イノベーション政策における
『政策のための科学』推進事業」を、平成23年4月より開始する予定です。
本フォーラムでは、事業の開始に当たり、構想や取り組みの内容について
ご紹介するとともに、広く皆様のご意見を伺いたいと考えております。
幅広い皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。
【詳細・お申込】
フォーラムに関する詳細は、下記URLよりご確認下さい。
http://www.hakushu-arts.co.jp/policy/
【お問合せ】
フォーラム事務局:(株)博秀工芸内
〒113-0034 東京都文京区湯島3-19-5
TEL:03-5818-5916 FAX:03-3834-4390
E-mail:policy[at]hakushu-arts.co.jp