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公開シンポジウム「地球温暖化の農業・地域への影響と適応策」の開催(ご案内)
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◆日 時:平成23年1月21日(金)13:00~17:00
◆場 所:九州大学国際ホール(九州大学箱崎キャンパス)
(福岡市東区箱崎6-10-1)
◆主 催:日本学術会議農学委員会農業生産環境工学分科会、
環境省地球環境研究総合推進費S-8(2)「地域社会における
温暖化影響の総合的評価と適応政策に関する研究」班
◆後 援:日本農業気象学会九州支部九州の温暖化研究会
◆開催趣旨:最近の世界各地で起こっている異常な気象現象を見聞きするにつけ、
地球温暖化が実際にはすでにかなり進行しているように感じられる。
このような気象変動に対して、研究的な立場からはもちろんのこと、
環境省や農林水産省を初めとする各省や地方自治体、民間が種々の
知恵を出して取り組んでいる。他方、農業や地域における温暖化現象
は、気象現象そのものの変化より時間的遅れがあるとともに、変化幅
が減少されて現れることが推測されるが、現れてしまってからでは手
遅れになる可能性が大きい。今回のシンポジウムでは、特に、西南暖
地の農業と地域の問題に焦点を当て、温暖化への対策や方策を執って
いる事例を取り挙げ、農業と地域に対する今後の科学的対応への参考
としたい。
◆次 第:
13:00-13:10 開会の挨拶
真木太一(日本学術会議会員、農業生産環境工学分科会委員長、
筑波大学北アフリカ研究センター、
九州大学名誉教授)
13:10-13:50 座長:青木正敏(日本学術会議連携会員、東京農工大学)
(1)地球温暖化の気象学的側面 伊藤久徳(九州大学)
13:50-14:30 座長:北野雅治(九州大学)
(2)果樹の温暖化影響と適応策 杉浦俊彦(果樹研究所)
14:30-15:10
(3)温暖化に伴う降雨の変動と畑作物の水管理対応策
-技術の開発と普及-
黒瀬義孝(近畿中国四国農業研究センター)
15:10-15:30 (休憩)
15:30-16:10 座長:早川誠而(日本学術会議連携会員、山口大学名誉教授)
(4)温暖化と水田の水資源
-気候変動が稲の水利用に及ぼす影響-
丸山篤志(九州沖縄農業研究センター)
16:10-16:50
(5)地球温暖化の影響と適応
-水資源・防災・環境の視点から-
小松利光(日本学術会議連携会員、九州大学)
16:50-17:00 閉会の挨拶
橋本康(日本学術会議連携会員、農業生産環境工学分科会副委員長、
愛媛大学名誉教授)
◆参加無料
◆申込み:申込者の連絡先住所、所属、氏名、電話番号等を記載。E-mail、郵便にて。150名で締切。
◆申込み、連絡先:東京農工大学大学院 農学研究院 青木正敏
〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
TEL:042-367-5727
E-mail:aoki.mas[at]cc.tuat.ac.jp
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/112-s-2-1.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 木田
Tel:03-3403-1091
********************************************************************
学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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2010年12月24日金曜日
理化学研究所・研究政策企画員の公募
研究政策企画員の公募が開始になりました。
URLは以下の通りです。
http://www.riken.jp/r-world/info/recruit/110131_e/index.html
URLは以下の通りです。
http://www.riken.jp/r-world/info/recruit/110131_e/index.html
2010年12月20日月曜日
日本学術会議ニュースメール ** No.279 ** 2010/12/17
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◇ 公開シンポジウム「『健康・生活価値』の探求-健康・生活科学委員会から
の学術・教育への緊急提言」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「バイオ医薬品の新たな潮流」の開催(ご案内)
◇ 日本学術会議東北地区会議主催地域振興・東北地区フォーラム
「テーラーメード医療の現状と展望」の開催(ご案内)
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公開シンポジウム「『健康・生活価値』の探求-健康・生活科学委員会
からの学術・教育への緊急提言」の開催(ご案内)
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◆日 時:平成23年1月7日(金)、13:00~17:00頃
◆場 所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
◆主 催:日本学術会議健康・生活科学委員会
◆共 催:日本医歯薬アカデミー(予定)
◆次 第:
○開会挨拶と趣旨説明:
南 裕子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会委員長、
近大姫路大学学長)
○会長ご挨拶:
金澤一郎(日本学術会議会長、宮内庁皇室医務主管)
○司会と進行:
春日文子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会幹事、
国立医薬品食品衛生研究所室長)
○シンポジスト
1)公衆衛生学分野から
岸 玲子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会副委員長、
北海道大学環境健康科学研究教育センター長・特任教授)
2)看護学分野から
太田 喜久子(日本学術会議連携会員、慶応大学看護医療学部教授)
3)スポーツ健康科学分野から
福永 哲夫(日本学術会議第二部会員、鹿屋体育大学学長)
4)生活科学分野から
片山 倫子(日本学術会議第二部会員、・同健康・生活科学委員会幹事、
東京家政大学家政学部教授)
○総括
南 裕子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会委員長、
近大姫路大学学長)
○シンポジウムの閉会
岸 玲子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会副委員長、
北海道大学環境健康科学研究教育センター長・特任教授)
★連絡先
近大姫路大学 南裕子
電話079-247-7422
★参加無料、事前申込み不要
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/113-s-2-2.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091
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公開シンポジウム「バイオ医薬品の新たな潮流」の開催(ご案内)
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◆日 時:平成23年1月21日(金)、10:00~16:45
◆場 所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
◆主 催:日本学術会議薬学委員会生物系薬学分科会
◆共 催:日本薬学会
◆次 第:
10:00-10:15 挨拶
【座長:山元弘/神戸学院大学薬学部】
10:15-10:45 バイオ医薬品の新たな展開と国民の期待
山口照英 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
10:45-11:15 トシリズマブ-日本発の抗体医薬品第一号
大杉義征 株式会社中外製薬
11:15-11:45 バイオ医薬品による疾病治療の最適化を目指して
堤康央 大阪大学薬学研究科・医薬基盤研究所
11:45-13:15 昼休憩
【座長:眞弓忠範/神戸学院大学大学院薬学研究科】
13:15-13:45 機能性オリゴ核酸を用いた創薬とそれを支えるDDS技術
岡田弘晃 東京薬科大学薬学部
13:45-14:15 抗体医薬品の品質・安全性評価の新潮流
川崎ナナ 国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部
14:15-14:45 喘息における分子標的治療
大田健 帝京大学医学部
14:45-15:00 休憩
【座長:花岡文雄/学習院大学理学部】
15:00-15:30 核酸医薬品の課題と開発戦略
中澤隆弘 アンジェスMG株式会社
15:30-16:00 RNAの造形力を利用したアプタマー創薬
中村義一 東京大学医科学研究所
16:00-16:30 バイオ医薬への期待と今後の課題
宮田満 日経BP社
16:30-16:45 まとめ 西島正弘 日本学術会議薬学委員会生物系薬学分科会委員長
★連絡先
国立医薬品食品衛生研究所長 西島正弘/担当:若林由紀子
電話03-3700-5219
E-mail:ywakabayashi@nihs.go.jp
★参加無料、事前申込み不要
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/113-s-2-1.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091
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日本学術会議東北地区会議主催地域振興・東北地区フォーラム
「テーラーメード医療の現状と展望」の開催(ご案内)
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◆日 時:平成23年1月28日(金)、13:00~17:20
◆場 所:メルパルク仙台(宮城県仙台市宮城野区榴岡5-6-51)
◆主 催:日本学術会議東北地区会議
◆次 第:
13:00- 開会挨拶 金澤 一郎(日本学術会議会長)
栗原 和枝(日本学術会議東北地区会議代表幹事、
日本学術会議第3部会員)
【第1部 基調講演】
13:20-14:10 「国立がん研究センターの改革とテーラーメード医療」
嘉山 孝正(独立行政法人国立がん研究センター理事長、
日本学術会議連携会員)
14:10-15:00 「個人化医療への期待」
笹月 健彦(九州大学高等研究院特別主幹教授、
日本学術会議連携会員)
【第2部 パネルディスカッション】
15:10-17:10 テーマ「テーラーメード医療の現状と展望」
コーディネーター
菅村 和夫(宮城県立がんセンター総長、
日本学術会議第2部会員)
石岡 千加史(東北大学加齢医学研究所教授)
パネリスト
嘉山 孝正(基調講演者)
笹月 健彦(基調講演者)
伊東 恭悟(久留米大学医学部教授)
貫和 敏博(東北大学大学院医学系研究科教授、
日本学術会議連携会員)
山本 雅之(東北大学大学院医学系研究科長・教授、
日本学術会議連携会員)
17:10- 閉会挨拶 吉本 高志(独立行政法人大学入試センター理事長、
東北大学前総長、日本学術会議第2部会員)
○総合司会 渡邉 誠(東北福祉大学総合福祉学部教授、
日本学術会議第2部会員)
★問い合わせ先
日本学術会議東北地区会議事務局(東北大学研究協力部研究協力課内)担当:佐藤、水戸
電話022-217-4840 FAX022-217-4841
E-mail:kenkyo@bureau.tohoku.ac.jp
★参加無料
ご参加を希望される方は、氏名、会社又は機関名、連絡先をご記入の上、
上記FAX又はメールでお知らせください。
なお、登録完了のご連絡は行いませんので、直接会場にお越しください。
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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◇ 公開シンポジウム「『健康・生活価値』の探求-健康・生活科学委員会から
の学術・教育への緊急提言」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「バイオ医薬品の新たな潮流」の開催(ご案内)
◇ 日本学術会議東北地区会議主催地域振興・東北地区フォーラム
「テーラーメード医療の現状と展望」の開催(ご案内)
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公開シンポジウム「『健康・生活価値』の探求-健康・生活科学委員会
からの学術・教育への緊急提言」の開催(ご案内)
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◆日 時:平成23年1月7日(金)、13:00~17:00頃
◆場 所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
◆主 催:日本学術会議健康・生活科学委員会
◆共 催:日本医歯薬アカデミー(予定)
◆次 第:
○開会挨拶と趣旨説明:
南 裕子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会委員長、
近大姫路大学学長)
○会長ご挨拶:
金澤一郎(日本学術会議会長、宮内庁皇室医務主管)
○司会と進行:
春日文子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会幹事、
国立医薬品食品衛生研究所室長)
○シンポジスト
1)公衆衛生学分野から
岸 玲子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会副委員長、
北海道大学環境健康科学研究教育センター長・特任教授)
2)看護学分野から
太田 喜久子(日本学術会議連携会員、慶応大学看護医療学部教授)
3)スポーツ健康科学分野から
福永 哲夫(日本学術会議第二部会員、鹿屋体育大学学長)
4)生活科学分野から
片山 倫子(日本学術会議第二部会員、・同健康・生活科学委員会幹事、
東京家政大学家政学部教授)
○総括
南 裕子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会委員長、
近大姫路大学学長)
○シンポジウムの閉会
岸 玲子(日本学術会議第二部会員・同健康・生活科学委員会副委員長、
北海道大学環境健康科学研究教育センター長・特任教授)
★連絡先
近大姫路大学 南裕子
電話079-247-7422
★参加無料、事前申込み不要
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/113-s-2-2.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091
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公開シンポジウム「バイオ医薬品の新たな潮流」の開催(ご案内)
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◆日 時:平成23年1月21日(金)、10:00~16:45
◆場 所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
◆主 催:日本学術会議薬学委員会生物系薬学分科会
◆共 催:日本薬学会
◆次 第:
10:00-10:15 挨拶
【座長:山元弘/神戸学院大学薬学部】
10:15-10:45 バイオ医薬品の新たな展開と国民の期待
山口照英 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
10:45-11:15 トシリズマブ-日本発の抗体医薬品第一号
大杉義征 株式会社中外製薬
11:15-11:45 バイオ医薬品による疾病治療の最適化を目指して
堤康央 大阪大学薬学研究科・医薬基盤研究所
11:45-13:15 昼休憩
【座長:眞弓忠範/神戸学院大学大学院薬学研究科】
13:15-13:45 機能性オリゴ核酸を用いた創薬とそれを支えるDDS技術
岡田弘晃 東京薬科大学薬学部
13:45-14:15 抗体医薬品の品質・安全性評価の新潮流
川崎ナナ 国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部
14:15-14:45 喘息における分子標的治療
大田健 帝京大学医学部
14:45-15:00 休憩
【座長:花岡文雄/学習院大学理学部】
15:00-15:30 核酸医薬品の課題と開発戦略
中澤隆弘 アンジェスMG株式会社
15:30-16:00 RNAの造形力を利用したアプタマー創薬
中村義一 東京大学医科学研究所
16:00-16:30 バイオ医薬への期待と今後の課題
宮田満 日経BP社
16:30-16:45 まとめ 西島正弘 日本学術会議薬学委員会生物系薬学分科会委員長
★連絡先
国立医薬品食品衛生研究所長 西島正弘/担当:若林由紀子
電話03-3700-5219
E-mail:ywakabayashi@nihs.go.jp
★参加無料、事前申込み不要
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/113-s-2-1.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091
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日本学術会議東北地区会議主催地域振興・東北地区フォーラム
「テーラーメード医療の現状と展望」の開催(ご案内)
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◆日 時:平成23年1月28日(金)、13:00~17:20
◆場 所:メルパルク仙台(宮城県仙台市宮城野区榴岡5-6-51)
◆主 催:日本学術会議東北地区会議
◆次 第:
13:00- 開会挨拶 金澤 一郎(日本学術会議会長)
栗原 和枝(日本学術会議東北地区会議代表幹事、
日本学術会議第3部会員)
【第1部 基調講演】
13:20-14:10 「国立がん研究センターの改革とテーラーメード医療」
嘉山 孝正(独立行政法人国立がん研究センター理事長、
日本学術会議連携会員)
14:10-15:00 「個人化医療への期待」
笹月 健彦(九州大学高等研究院特別主幹教授、
日本学術会議連携会員)
【第2部 パネルディスカッション】
15:10-17:10 テーマ「テーラーメード医療の現状と展望」
コーディネーター
菅村 和夫(宮城県立がんセンター総長、
日本学術会議第2部会員)
石岡 千加史(東北大学加齢医学研究所教授)
パネリスト
嘉山 孝正(基調講演者)
笹月 健彦(基調講演者)
伊東 恭悟(久留米大学医学部教授)
貫和 敏博(東北大学大学院医学系研究科教授、
日本学術会議連携会員)
山本 雅之(東北大学大学院医学系研究科長・教授、
日本学術会議連携会員)
17:10- 閉会挨拶 吉本 高志(独立行政法人大学入試センター理事長、
東北大学前総長、日本学術会議第2部会員)
○総合司会 渡邉 誠(東北福祉大学総合福祉学部教授、
日本学術会議第2部会員)
★問い合わせ先
日本学術会議東北地区会議事務局(東北大学研究協力部研究協力課内)担当:佐藤、水戸
電話022-217-4840 FAX022-217-4841
E-mail:kenkyo@bureau.tohoku.ac.jp
★参加無料
ご参加を希望される方は、氏名、会社又は機関名、連絡先をご記入の上、
上記FAX又はメールでお知らせください。
なお、登録完了のご連絡は行いませんので、直接会場にお越しください。
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