2021年7月5日月曜日

** 日本学術会議ニュース・メール ** No.755** 2021/6/25

 1.【開催案内】公開シンポジウム

  「コロナ下において考えるべき栄養」

2.【開催案内】公開シンポジウム

  「文化の互換可能性―継承・翻訳・再生」

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【開催案内】公開シンポジウム

 「コロナ下において考えるべき栄養」

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【日時】2021年7月3日(土)15:30~17:30

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議食料科学委員会IUNS分科会

【共催】日本栄養・食糧学会

【参加費】無料

【定員】1000名

【開催趣旨】

 本シンポジウムでは,微生物学、医学、栄養学の専門家に、新型コロナウ

イルスの基礎知識、免疫力を高め、感染症を予防するための食事等について

ご講演いただき、栄養学的観点から感染症を予防するにはどうすれば良いか

を考える機会を提供します。

【プログラム】

 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0703.html

【事前申し込み】不要

 以下のURLから、市民向け公開講座「コロナ下において考えるべき栄養」

のバナーをクリックしてください。

 7月3日(土)15時20分頃からお入りいただけます。

  https://www2.aeplan.co.jp/jsfns2021/index.html

【問い合わせ先】

  第75 回日本栄養・食糧学会大会運営事務局

  メールアドレス: jsnfs2021(a)aeplan.co.jp

  ※(a)を@にしてお送りください。

  TEL: 06-6350-7163


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【開催案内】公開シンポジウム

 「文化の互換可能性―継承・翻訳・再生」

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【日時】令和3年7月18日 13:00~19:00

【場所】オンライン開催

【主催】哲学委員会芸術と文化環境分科会

【協力】京都大学文学研究科日本哲学史専修

【参加費】 無料

【定員】300人

【開催趣旨】

 「翻訳者は裏切り者Traduttore, traditore」というイタリア語の成句があ

る。「翻訳者traduttore」と「裏切り者traditore」という語の発音の類似性

に基づく一種の語呂合わせである。いかに優れた翻訳でも原文を忠実に置換で

きるとはかぎらず、そこにはつねに原文からの隔たりの、いわば「裏切り」の

可能性が孕まれている、というわけである。文化を継承してゆくことにも、こ

うした意味での翻訳の側面があるだろう。つまり、想定される文化の伝統に対

して、(意図するにせよしないにせよ)そこからずれていってしまう可能性で

あり、言い換えれば伝統を「裏切る」可能性である。ただし、その際の「裏切

り」には、ネガティヴなばかりでなくむしろ「創造的」と呼べるような含意も

読み込みうるのではないだろうか。本シンポジウムでは、こうした意味での

「翻訳としての文化継承」の諸側面について、多彩なゲストと共に考えてみた

い。


【プログラム】

 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/311-s-0718.html


【事前申込み】要 申込みフォームは以下のURLより。

  https://bit.ly/2RHm1IX  

【問い合わせ先】

  geijyutsubunkakankyo25(a)gmail.com

  ※(a)を@にしてお送りください。


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           http://jssf86.org/works1.html

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