2019年8月6日火曜日

日本科学協会主催セミナー「未来をひらく 科学と倫理」

日本科学協会主催セミナー「未来をひらく 科学と倫理」 について

日時:2019年10月26日(土)13時~17時
場所:日本財団ビル2F大会議室
(東京都港区赤坂1-2-2)
https://www.nippon-foundation.or.jp/who/access
定員:100名(先着順事前登録制)
参加費:無料

科学を宗教・倫理・芸術の3つの哲学テーマから考える科学隣接領域、
今回第二弾となります「科学と倫理」セミナーは、前半で、研究者が直面している倫理の問題を取り上げ、後半で、先端科学分野「生命・AI・宇宙」の倫理について探っていきます。
このセミナーを通して、新たな科学研究者倫理と社会倫理のあり方を提起し、研究者の問題解決の一助となることを目指しております。未来に向けて倫理を見つめ直してみませんか。
文理問わず、研究者の皆様にご出席賜りたく、お申込みをお待ちしております。
申込はこちら↓
https://fs221.xbit.jp/g229/form3/

プログラム:
第1部 研究者の科学倫理(モデレーター 岡本拓司)
〇「3.11以降の科学技術と研究者倫理」
基調講演   野家 啓一(東北大学名誉教授)
ディスカッサント 廣野 喜幸(東京大学大学院教授)
○科学者三原則 酒井 邦嘉(東京大学大学院教授)

第2部 未来の科学倫理(モデレーター 安藤礼二、正木晃)
○「合成生物学の衝撃」
須田 桃子氏(毎日新聞社科学環境部記者)
対談 須田×廣野
○「AI時代の科学技術倫理」
前野 隆司(慶應義塾大学大学院SDM教授)
       対談 前野×酒井
○「人類の生存と宇宙進出の問題点」
神崎 宣次(南山大学教授)
    対談 神崎×金子
総合コーディネーター 金子 務(大阪府立大学名誉教授)
コーディネーター 酒井 邦嘉(東京大学大学院教授)
申込方法:事前登録制Webから(100名先着)
https://fs221.xbit.jp/g229/form3/
以上