■-------------------------------------------------------------------- 第16回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内) ---------------------------------------------------------------------■ 第16回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、推薦依頼があり ましたのでお知らせいたします。会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞です ので、同賞にふさわしいと考えられる研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦 をお願いします。推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認くだ さい。 ○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:人と環境にやさしく、持続可能 な社会の発展を支える化学及び化学技術であるグリーン・サステイナブル ケミ ストリーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。 〆切は平成28年11月18日(金)必着。 http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html
2016年9月30日金曜日
日本学術会議ニュース・メール ** No.563 ** 2016/9/30
【国立国会図書館科技プロ】平成29年度分析型調査公募について
国立国会図書館調査及び立法考査局は、「立法府のブレーン」「議員の ための情報センター」として、多様な国政課題に関する調査を行い、国 会議員に対して国政の審議に役立ちうる情報を日々提供しております。 2010年度から、科学技術に係る審議に資するため、「科学技術に関する 調査プロジェクト」を実施しており、今年度で7年目を迎えました。 このプロジェクトでは、当館職員による調査のみならず、これまでも大 学・学協会・シンクタンク等で科学技術に係る調査・研究を行っている 皆様の力をお借りして、多様な観点から調査を行ってまいりました(注)。 8年目にあたる2017年度のプロジェクトでは、 ・「人工知能・ロボットと労働・雇用をめぐる論点」 ・「データ活用社会を支えるインフラ」 の2件につきまして、委託調査を行いたいと考えております。 調査報告書は例年と同様、国会議員に配布されるほか、国立国会図書館 のウェブサイトでも公開されます。 上記2件に関して、11月11日(金)を応募期限とする企画競争を実 施しております。 詳細につきましては、当館のウェブページ http://www.ndl.go.jp/jp/supply/other/koubo/index.html をご覧下さい。既に募集要項の配付が始まっております。 また、10月6日(木)午前11時から、当館(東京都千代田区永田町) にて説明会を実施致しますので、ぜひご参加下さい。 科学技術政策及びその関連分野において調査・研究を行っている皆様に 広く御注目いただけましたら幸いです。 (問合せ先) 〒100-8924 千代田区永田町1-10-1 国立国会図書館総務部会計課調達係 濱川 今日子 電話03-5532-1076 電子メール ml-st-proc【あっと】ndl.go.jp (注)これまでの調査につきましては、以下の資料をご参照下さい。 ・当館ウェブページ内「調査資料」 http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/document/index.html ・紫藤美子「科学技術に関する調査プロジェクトを振り返る―5年の節目 を迎えて―」『情報通信をめぐる諸課題』2015.3. http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_9111023_po_20140200.pdf?contentNo=1 ・小林信一「なぜ国立国会図書館で「科学技術プロジェクト」なのか?―専門調 査員に聞く」『国立国会図書館月報』(642) 2014.9. pp.4-10 http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8748136_po_geppo1409.pdf?contentNo=1
2016年9月23日金曜日
日本学術会議ニュース・メール ** No.562 ** 2016/9/23
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇日本学術会議主催学術フォーラム「乳児を科学的に観る:発達保育実践政策 学の展開」の開催について(ご案内) ◇日本政府観光局「国際会議海外キーパーソン招請事業」招請候補者の募集に ついて(ご案内) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■-------------------------------------------------------------------- 日本学術会議主催学術フォーラム「乳児を科学的に観る:発達保育実践政策 学の展開」の開催について(ご案内) ---------------------------------------------------------------------■ ・日時:平成28年11月6日(日)13:00~17:30 ・場所:日本学術会議講堂 ・主催:日本学術会議 ・共催:東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep) ・後援(申請中):日本発達心理学会、教育関連学会連絡協議会、 日本赤ちゃん学会、日本子ども学会(順不同) ・開催趣旨: 本企画は日本学術会議第22期マスタープランに教育学分野の「学術の展望」 に基づき提出した大型重点研究計画「乳児発達保育実践政策学研究教育推進拠点 の形成」に基づく提案である。「子どもの睡眠」と「養育者のワーク・ライフ・ バランス」というテーマから、子どもの発達と保育・養育環境、更にはそれらを 取り巻く社会・文化的状況について検討した上で、よりよい保育の在り方とその 実現のための政策について議論を深めたい。 ・次 第: 総合司会: 野澤 祥子(東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター准教授) 関 智弘(東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター特任助教) 13:00-13:10 企画趣旨説明 遠藤 利彦(日本学術会議連携会員・ 東京大学大学院教育学研究科教授) 13:10-14:45 第1部 眠りのメカニズムを探る-乳幼児発達の基礎として- 司 会: 渡辺 はま(東京大学大学院教育学研究科特任准教授) 話題提供: 「睡眠の科学」 櫻井 武(筑波大学医学医療系/国際統合睡眠医科学研究機構教授) 「ヒトの初期発達における睡眠」 多賀厳太郎(東京大学大学院教育学研究科教授) 討 論:「眠る、食べる、動くをめぐって」 櫻井 武(前掲) 多賀厳太郎(前掲) 保前 文高(首都大学東京大学院人文科学研究科准教授) 14:45-15:00 休憩 15:00-16:35 第2部 養育者のワーク・ライフ・バランス 司 会: 野澤 祥子(前掲) 話題提供: 「親のワーク・ライフ・バランスと健康」 島津 明人(東京大学大学院医学系研究科准教授) 「保育者の感情労働とワーク・ライフ・バランス -他者のワーク・ライフ・バランスを支える保育者たち」 高橋真由美(藤女子大学人間生活学部准教授) 「保育現場の労働環境と保育者の負担感」 高橋 翠(東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター特任助教) 指定討論: 遠藤 利彦(前掲) 16:35-16:45 休憩 16:45-17:20 第3部 全体討論 司 会: 淀川 裕美(東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター特任講師) パネリスト: 秋田喜代美(日本学術会議連携会員・ 東京大学大学院教育学研究科教授) 多賀厳太郎(前掲) 村上 祐介(東京大学大学院教育学研究科准教授) 17:20-17:30 閉会挨拶 大桃 敏行(日本学術会議連携会員・ 東京大学大学院教育学研究科教授) ・定 員:先着280名(参加費 無料) ・お申込み:下記サイトの申込フォームよりお申込みください。 http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/ 定員になり次第締め切らせていただきますので、御了承ください。 ・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、 5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分 ・問合せ先: 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 電話:03-3403-6295 ■----------------------------------------------------------------------- 日本政府観光局「国際会議海外キーパーソン招請事業」招請候補者の募集に ついて(ご案内) -----------------------------------------------------------------------■ 日本政府観光局(JNTO)では、今年度も国際会議の日本への誘致促進を図るた め、海外のキーパーソンを日本へ招請する「国際会議海外キーパーソン招請事業 ― MeetJapan」を実施いたします。 本事業は、国際会議開催地の決定権者であるキーパーソンを日本に招待し、 国際会議誘致に積極的な都市のコンベンション施設を視察していただくと共に、 具体的な開催条件等を関係者間で打合せていただく場を設けることで、日本で の国際会議開催を促進することを目的としています。 ついては、国際会議の招致をご検討中の皆様から招請候補者を募集いたします。 ご応募をご検討いただける場合は、下記のJNTOのホームページにて実施概要 をご確認の上、同URLから「お申込書」をダウンロードしてご記入いただき、 平成28年12月1日(木)までにEメールにてお申込みください。 なお、招請の可否につきましては、お申込書受領後、JNTOにて検討の上、ご 連絡させていただきます。 検討にあたり、追加での情報提供をお願いする場合もございますので、 宜しくご理解とご協力をお願いいたします。 ■実施概要: http://mice.jnto.go.jp/doc/meetjapan/2016/outline_jkp.pdf ■申込先: http://mice.jnto.go.jp/doc/meetjapan/2016/application_jkp.doc 上記URLからお申込書をダウンロードしてご記入の上、以下のアドレスまで お送りください。 E-mail: meetjpn【あっと】jnto.go.jp ■申込期限:平成28年12月1日(木) <お問い合わせ先> 日本政府観光局(JNTO) コンベンション誘致部 市場戦略グループ Meet Japan担当(佐々木、石橋、高橋) TEL:03-3216-2905 FAX:03-3216-1978 E-mail:meetjpn【あっと】jnto.go.jp
2016年9月17日土曜日
日本学術会議ニュース・メール ** No.561 ** 2016/9/16
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇平成28年度日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会 「農学的視点からの地方創生・活性化への挑戦」の開催について(ご案内) ◇平成28年度日本学術会議近畿地区会議学術講演会 「アフリカの進化と文化-われわれがアフリカから学ぶこと-」 の開催について(ご案内) ◇共同主催国際会議の募集について(ご案内) ◇第13回「ヘルシー・ソサエティ賞」について(ご案内) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■-------------------------------------------------------------------- 平成28年度日本学術会議中国・四国地区会議学術講演会 「農学的視点からの地方創生・活性化への挑戦」の開催について(ご案内) ---------------------------------------------------------------------■ ◆日時:平成28年10月8日(土)13:00~17:10 ◆場所:岡山大学金光ホール(岡山市北区津島中1-1-1) ◆主催:日本学術会議中国・四国地区会議、岡山大学 ◆後援:農業とその関連分野に係る産学官連携推進協議会 (農林水産省中国四国農政局、岡山県、JA岡山中央会)、 NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会 ◆次第: ・開会挨拶 山本 洋子(日本学術会議連携会員、岡山大学副学長) 花木 啓祐(日本学術会議副会長・第三部会員、 東京大学大学院工学系研究科教授) ・講演 ・「地方創生における農林水産業活性化の意義」 あべ俊子(衆議院議員、元農林水産副大臣) ・「地域おこし協力隊『ピオーネ女子』の活躍」 田井奈津美(岡山県新見市農林振興課主任) ・「赤磐市における地方創生について」 中村昌孝(岡山県赤磐市産業振興部政策監) 中野龍平(岡山大学農学部准教授) ・「笠岡諸島に魅せられて」 石井洋平(NPO法人かさおか島づくり海社(笠岡市)事務局長) ・「岡山県における森林活用と地域創生への挑戦」 河崎弥生(岡山県農林水産総合センター森林研究所副所長) ・「農食資源が支える持続的地域の創成」 眞山滋志(吉備国際大学学長) ・閉会挨拶 吉田裕一(岡山大学農学部山陽圏フィールド科学センター長) ◆参加費:無料 ◆お問い合わせ・参加申込先:岡山大学農学部総務担当 TEL:086-251-8282 FAX:086-251-8388 ◆詳細はこちら http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/232-s-1008.pdf ■-------------------------------------------------------------------- 平成28年度日本学術会議近畿地区会議学術講演会 「アフリカの進化と文化-われわれがアフリカから学ぶこと-」 の開催について(ご案内) ---------------------------------------------------------------------■ ◆日時:平成28年10月15日(土)13:00~17:00 ◆場所:京都大学国際科学イノベーション棟シンポジウムホール (京都市左京区吉田本町) ◆主催:日本学術会議近畿地区会議、京都大学 ◆後援:公益財団法人日本学術協力財団 ◆次第: ・開会挨拶 梶 茂樹(日本学術会議第一部会員・近畿地区会議代表幹事、 京都産業大学共通教育推進機構客員教授) 大西 隆(日本学術会議会長・第三部会員、豊橋技術科学大学学長、 東京大学名誉教授) ・講演 ・「ゴリラから学んだ人類の進化」 山極 壽一(日本学術会議第二部会員、京都大学総長) ・「アフリカ大地溝帯の巨大湖に暮らす魚たち:社会進化のモデル生物」 幸田 正典 (大阪市立大学大学院理学研究科教授) ・「20世紀アフリカ文学の伝統」 宮本 正興(大阪外国語大学名誉教授・中部大学名誉教授) ・「『伝統衣装』のいま-ケニア牧畜民のビーズ装飾を事例に」 中村 香子(京都大学アフリカ地域研究資料センター研究員) ・全体討論 司会 梶 茂樹 ・閉会挨拶 伊藤 公雄(日本学術会議第一部会員、京都大学大学院文学研究科教授) ◆参加費:無料 ◆参加申込:不要 ◆お問い合わせ先:日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学内) TEL:075-753-2270 FAX:075-753-2042 ◆詳細はこちら http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/232-s-1015.pdf ■-------------------------------------------------------------------- 共同主催国際会議の募集について(ご案内) ---------------------------------------------------------------------■ 日本学術会議では昭和28年度以降、国内の学術研究団体が国内で開催する 国際会議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、 特に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究 団体への支援・協力を行っています。 この度、平成31(2019)年度に開催される国際会議を対象に、平成28年10 月1日(土)~11月30日(水)まで共同主催の募集を行います。 詳細についてはこちらをご覧ください。 http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html ※本件問い合わせ先 日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当 (TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 Mail:i254【あっと】scj.go.jp)) ■-------------------------------------------------------------------- 第13回「ヘルシー・ソサエティ賞」について(ご案内) ---------------------------------------------------------------------■ 以下の賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたします。 会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、ふさわしいと考えられる研 究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。各賞の推薦要領につき ましては、以下のホームページでご確認ください。 ------------------------------------------------------------------------- ○第13回「ヘルシー・ソサエティ賞」:より健全な社会づくりを目指し、献身 的に素晴らしい活動を行っている方を顕彰する目的で、平成16年に日本看護協 会とジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループにより創設されました。 締切は平成28年(2016年)11月4日(金)EmailまたはFAX必着。 http://www.healthysociety-sho.com/
2016年9月12日月曜日
発表募集 国際理論心理学会(2017年8月21〜5日)
運営委員会より掲載依頼をいただきましたので一部を転載します。詳細は、大会ウェブサイト(クリックすると開きます)よりご確認ください。
早期応募:2016年10月31日締切(結果通知:2016年12月15日まで)
ISTP2017運営委員会では、大会テーマ「理論化のエートス」、または、理論心理学を主題とするその他のテーマに関する発表を募集しています。シンポジウムの申し込みも歓迎します。提出内容はブラインドレビュー制で審査します。
事務局
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2017年に国際理論心理学会が東京(立教大学池袋キャンパス)で開催されます。 日本で初めて開催される本大会のテーマは、「理論化のエートス」(The Ethos of Theorizing)に決定しました。そのねらいは、心理学という学問(およびそのメタ的 な探求)がもつ倫理的な側面を検討することにあります。理論化をすることは、倫理 的・規範的な考え方から切り離せません。たとえば、客観性とは何よりもまず公平 であるという美徳です。また、真理は明らかに、誠実であることと結びついています。 それゆえ、心理学における理論化は単なる活動ではなく、理論心理学者が深くコミッ トし、「よい」理論を発展させる責任が求められる実践なのです。心理学の現状の脱 構築と批判を通じて、わたしたち理論心理学者もまた理論を構築し、さまざまな地理 上の隔たり、過去と現在、そして多様な理論的コミットメントを架橋することを試み ます。「理論化の倫理」というテーマは、わたしたちの文化へ理論が入り込んでくる こと、そして、わたしたちの理論的実践への反省を促しているのです。
早期応募:2016年10月31日締切(結果通知:2016年12月15日まで)
最終応募:2017年1月31日締切(結果通知:2017年3月1日まで)
ISTP2017運営委員会では、大会テーマ「理論化のエートス」、または、理論心理学を主題とするその他のテーマに関する発表を募集しています。シンポジウムの申し込みも歓迎します。提出内容はブラインドレビュー制で審査します。
2016年9月9日金曜日
日本学術会議ニュース・メール ** No.560 ** 2016/9/9
■-------------------------------------------------------------------- 「第3回イノベーター・オブ・ザ・イヤー」、「日経アジア賞」、 「第30回ファリズミ国際賞」について(ご案内) ---------------------------------------------------------------------■ 以下の各賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたします。 会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、各賞にふさわしいと考えら れる研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。各賞の推薦要領 につきましては、以下のホームページでご確認ください。 --------------------------------------------------------------------- ○第3回「イノベーター・オブ・ザ・イヤー」:臨床研究、基礎研究、トランス レーショナルリサーチ等、幅広い医療分野での研究に従事する方々の中から、 イノベーションの推進に著しく貢献された方を顕彰することを目的としています。 締切は平成28年(2016年)9月30日(金)必着。 http://innovator-of-the-year.com/ --------------------------------------------------------------------- ○日経アジア賞:アジアの地域づくりや継続的な発展に貢献した人や団体に光 をあてることを目的に、経済、科学技術、文化・社会の各分野の業績を顕彰す る賞です。なお、受賞資格があるのは日本を除くアジア地域の個人・団体です。 〆切は平成28年(2016年)10月31日(土)。 http://www.nikkei-events.jp/asiaprizes/guideline/index.html --------------------------------------------------------------------- ○第30回ファリズミ国際賞(Khwarizmi International Award): 以下の15分野における応用研究、基礎研究、研究開発、発明・技術革新が対象 とされている国際賞です。 Aerospace (航空宇宙)、Civil Engineering (土木工学)、Mechanics (力学)、 Agriculture, Natural Resources, Animal Sciences & Veterinary Medicine (農業、天然資源、動物科学・獣医学)、Electrical& Computer(電気・コンピ ュータ)、Mechatronics(機械電子工学)、Basic Sciences(基礎科学)、 Industry & Technology Management(産業・技術経営)、Medical Sciences (医学)、Biotechnology, Environment & Basic Medical Sciences(バイオテク ノロジー、環境・基礎医学)、Information Technology(情報技術)、 Nanotechnology (ナノテクノロジー)、Green Technology (環境保全技術)、 Chemical Technology (化学技術)、Material & Metallurgy (材料・冶金) 〆切は平成28年(2016年)11月10日必着。 http://www.khwarizmi.ir
2016年9月8日木曜日
2016年度年次研究大会建物地図および会場アクセスマップ
事務局
2016年度年次研究大会・総会の建物地図および会場となります北海道大学高等教育推進機構へのアクセスマップができましたので、以下のリンクよりPDFをダウンロードしてご利用ください。
https://dl.dropboxusercontent.com/u/1302360/STS2016_map.pdf
2016年9月6日火曜日
日本学術会議ニュース・メール ** No.558 ** 2016/8/26
■-------------------------------------------------------------------- 秋の特別展「時代を超えて輝く女性たち」及び「記念講演会」の開催につい て ---------------------------------------------------------------------■ 国立公文書館では、この秋、明治時代から現代まで様々な分野で活躍した女性 を所蔵資料から紹介する、特別展「時代を超えて輝く女性たち」を開催します。 また、同展の開催を記念し、赤松良子氏、森まゆみ氏をお招きしての講演会を 開催します。ぜひご参加ください。 1.平成28年秋の特別展「時代を超えて輝く女性たち」 場所:9/17(土)~10/16(日) 9:45~17:30 (9/22を除く木・金曜日は20:00まで) 会場:国立公文書館(東京都千代田区北の丸公園3番2号) 最寄駅:メトロ東西線「竹橋」駅 料金:無料 2.秋の特別展「時代を超えて輝く女性たち」記念講演会 日時:9/25 (日)14:30 ~16:20 会場:一橋大学 一橋講堂 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2学術総合センター内) 最寄駅:東京メトロ「神保町駅」「竹橋駅」 講演:赤松良子氏(日本ユニセフ協会会長) 「均等法施行から30 年をむかえて」 森まゆみ氏(作家) 「女性解放のあけぼの-「青鞜」と平塚らいてう-」 参加費:無料(事前申込が必要です) ※詳細は以下をご覧ください。 http://www.archives.go.jp/exhibition/index.html#ex_2809 【問合せ先】(独)国立公文書館 広報担当(Tel:03-3214-0622)
日本学術会議ニュース・メール ** No.559 ** 2016/9/2
■-------------------------------------------------------------------- 平成28年度共同主催国際会議「第15回分子磁性国際会議(ICMM2016)」の 開催について ---------------------------------------------------------------------■ 会 期:平成28年9月4日(日)~8日(木)[5日間] 場 所:仙台国際センター(宮城県仙台市) 日本学術会議及び第15回分子磁性国際会議日本組織委員会が共同主催する 「第15回分子磁性国際会議(ICMM2016)」が、9月4日(日)より、仙台国際セ ンターで開催されます。 本国際会議では、「21世紀における機能性分子磁石の新潮流」をメインテー マに、新規分子磁性体の開発、機能性単分子/単一次元鎖分子磁石、機能性配 位高分子磁石、多重機能性・双安定性分子磁石、金属-有機ラジカルハイブリ ッド磁石、量子コンピューター・スピントロニクス、スピンダイナミクス、磁 気量子計算化学、光磁性、分子磁性材料の応用等を主要題目として、研究発表 と討論が行われることになっております。 分子磁性国際会議(ICMM)は、分子磁性国際会議組織委員会が2年ごとに開 催する国際会議であり、1989年の第1回から当会議で15回を迎える、分子磁 性分野で最も歴史があり、一番大きな国際会議です。日本での開催は、第9回 以来12年ぶり、4回目となります。我が国での分子磁性科学、錯体化学、分子 科学、物性物理学、構造有機化学の強力な連携体制を全世界の研究者に大きく アピールし、多くの研究者の参画を促す絶好の機会になるとともに、我が国の 分子性物質の基礎と応用に関する研究を一層発展させる契機になります。 分子磁性の研究分野は、現在日本が世界をリードしており、今回の国際会議 を成功させることで、中・長期的に優位な地位を不動のものにすると同時に、 10~20年先を見据えた分子磁性の新しい潮流を日本から創成することが期待さ れています。 本会議には50ヵ国・地域から約500名の参加が見込まれています。 また、一般市民を対象とした市民公開講座が会期中に開催されることとなっ ております。事前申し込みは不要ですので、関係者の皆様に周知いただくとと もに、是非、御参加いただけますようお願いいたします。 第15回分子磁性国際会議(ICMM2016) ○市民公開講座「Magnetism and Topology(磁性とトポロジー)」 日 時:平成28年9月4日(日)18:10~19:10 場 所:仙台国際センター(大会議室 橘) ※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。 ○国際会議公式ホームページ (http://www.icmm2016.imr.tohoku.ac.jp/index.html) ○市民公開講座案内(http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/pdf/160904.pdf) 【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当 (Tel:03-3403-5731、Mail:i254【あっと】scj.go.jp)
2016年9月1日木曜日
世界科学館サミット2017 セッション公募について
---------------------------------------------------------------------■ 日本科学未来館は、世界中の科学館とあらゆる社会のステークホルダーを対象とし、地球規模課題に向けた新しい連携について話し合うことを目的とした国際会議「世界科学館サミット2017」を開催します。 この度、パラレルセッションとポスターセッションの一般公募が開始されました。皆様からの積極的なご応募をお待ちしております。 【世界科学館サミット2017概要】 ●会期:平成29年11月15日~17日 ●会場:日本科学未来館(東京・お台場) ●全体テーマ:Connecting the World for a Sustainable Future ●想定参加者:科学館関係者、科学者、教育関係者、政策関係者、企業、メディア、国際組織、NGO/NPOなど ●想定参加者数:世界50カ国・500名程度 ●使用言語:英語 ●参加費:要 詳しくはウェブサイトをご覧ください。:https://scws2017.org/ 【パラレルセッション・ポスターセッション公募概要】 ●締め切り:平成28年10月9日 ●募集要項・申し込み(英語のみ):ウェブ(https://scws2017.org/call-for-proposal/) ※セッションの共同発表者を募集するウェブフォーラムもごあり お問い合わせ: 日本科学未来館 国際調整室 国際担当 (屠・前田・知花) TEL: 03-3570-9207 EMAIL: international【あっと】miraikan.jst.go.jp
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