【タイトル】 社会とともに進めるゲノム医学研究 ─患者・企業・研究者・臨床医の協働のあり方を考える http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/eth/ws20150123.html 【概要】 近年飛躍的に発展したゲノム解析技術は、あらゆる医学研究分野で用いられるようになっています。同時に、ゲノム解析技術の医療への応用も急速に拡がりを見せています。それとともに、研究や医療の進め方を患者・企業・研究者・臨床医など様々な人々が協働することで進めようという動きが世界各地で起こりつつあります。本ワークショップでは、米国・カナダ・日本からの専門家を招き、多様な人々の協働で進める新時代の研究の進め方について考えます。 【日時、場所】 2015年1月23日(金)14:00~17:30 ナレッジキャピタル・カンファレンスルーム B08 グランフロント大阪北館タワーB 10F http://kc-i.jp/access/ http://www.kc-space.jp/accessmap/conference/#jump 【参加費】 無料 / 要事前申し込み(定員50名) 【言語】 日本語・英語、同時通訳あり 【主催】 新学術領域ゲノム支援、ゲノムELSIユニット 【プログラム】 (1)講演 ・Sharon F. Terry (President & CEO, Genetic Alliance) ・Patrick F. Terry (Commercial Officer, MeMed Diagnostics, Ltd.) ・Peter Goodhand (Executive Director, Global Alliance for Genomics and Health) ・戸田達史 (神戸大学大学院医学系研究科 分子脳科学分野 教授) ・荻島創一 (東北メディカル・メガバンク機構 医療情報ICT部門 准教授) (2)パネルディスカッション 司会:加藤和人(大阪大学大学院医学系研究科教授) パネリスト:Sharon F. Terry, Patrick F. Terry, Peter Goodhand, 戸田達史, 荻島創一 【参加登録】 参加を希望される方は、下記URLより参加登録手続きをお願い致します。 http://goo.gl/forms/yd5LjOa9CP ◎ お問い合わせ 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-2 大阪大学大学院医学系研究科 社会医学講座 医の倫理と公共政策学分野 Tel: 06-6879-3688 Fax: 06-6879-3681
2014年12月26日金曜日
ワークショップ『社会とともに進めるゲノム医学研究』のお知らせ
2014年12月19日金曜日
日本学術会議ニュース・メール ** No.479 **2014/12/19
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇ 日本学術会議主催学術フォーラム「乳児を科学的に観るー保育実践政策学のためにー」 の開催について(ご案内) ◇ 第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム 論文募集(Call for Papers)について(論文要旨(Abstract)提出期限の延長) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■------------------------------------------------------------------------ 日本学術会議主催学術フォーラム「乳児を科学的に観るー保育実践政策学のためにー」 の開催について(ご案内) ------------------------------------------------------------------------■ ◆開催日時: 平成27年1月11日(日)13時00分~17時00分 ◆開催場所: 日本学術会議講堂 ◆主催: 日本学術会議(心理学・教育学委員会) ◆共催: 東京大学大学院教育学研究科 ◆後援: 日本保育学会、日本赤ちゃん学会、日本発達心理学会、日本教育学関連学協会 ◆開催趣旨: 教育学分野の学術の展望にもとづき提出した大型重点研究計画「乳児発達保育実践政策学研究教育推進拠点の形成」 に基づき、乳児の発達基礎科学の最前線の知見を一般の市民に提供するとともに、その知見と現在の日本が置かれてい る保育実践ならびに現在の保育政策との関連と課題を専門的知識を基に議論をすることをねらいとします。 現在の乳児が置かれている保育の状況に対して、学術知見からよりよいあり方、そのための政策のあり方についての 問題提起と対話のための企画です。 ◆次第: 13時00分~13時10分 総合司会 遠藤 利彦(日本学術会議連携会員、東京大学教育学研究科教授) 開会挨拶・企画主旨説明 秋田喜代美(日本学術会議連携会員、東京大学大学院教育学研究科教授) 13時10分~14時45分 第1部「乳児発達科学の基礎からの提言」 司会 渡辺 はま(東京大学大学院教育学研究科特任准教授) 小講演 山田 重人(京都大学大学院医学研究科教授) 「解剖学・発生学からみる胎児の発達」 高橋 直人(東京大学医学部付属病院医師) 「新生児医療からみる発達とその障害」 多賀 厳太郎(東京大学大学院教育学研究科教授) 「乳児期の脳と行動認知の発達」 遠藤 利彦(日本学術会議連携会員、東京大学大学院教育学研究科教授) 「社会性発達の揺籃としての乳児期:縦断的アタッチメント研究が物語るもの」 指定討論 小西 行郎(日本学術会議連携会員、同志社大学赤ちゃん学研究センター長) 14時45分~15時00分 休憩 15時00分~16時30分 第2部「エビデンスに基づく保育実践政策のために」 司会 秋田喜代美(日本学術会議連携会員、東京大学大学院教育学研究科教授) 小講演 坂崎 隆浩(野木保育園園長、日本保育協会理事) 「保育所から見る子ども子育て支援制度と保育政策」 本郷 一夫(東北大学大学院教育学研究科研究科長・教授) 「被災地の子どもたちからみる保育政策」 小玉 亮子(日本学術会議連携会員、お茶の水女子大学部人間文化創生科学研究科教授) 「家庭的保育の現状と課題:海外との比較検討」 篠原 郁子(国立教育政策研究所主任研究官) 「乳児期の情動発達と保育政策の国際動向」 指定討論 村上 祐介(東京大学大学院教育学研究科准教授) 16時50分―17時00分 全体総括・閉会挨拶 遠藤 利彦(日本学術会議連携会員、東京大学大学院教育学研究科教授) ◆申し込み・問い合わせ先: メールで件名「学術フォーラム申し込み」とご記入の上、お名前、ご所属、連絡先を 以下のメールアドレスへご連絡ください。 E-mail:miwako.amano【あっと】gmail.com 東京大学大学院教育学研究科 秋田研究室内 天野 美和子 宛 ■--------------------------------------------------------------------- 第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム 論文募集(Call for Papers)について(論文要旨(Abstract)提出期限の延長) ---------------------------------------------------------------------■ 日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位 第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム 「SCIENCE AND TECHNOLOGY FOR CULTURE」 論文募集(Call for Papers)について(論文要旨(Abstract)提出期限の延長) アジア学術会議事務局長 吉野 博 ※論文要旨(Abstract)提出期限を、当初の2015年1月1日から同年1月15日へ延長しました。 ■趣 旨 2015年5月に開催を予定している第15回アジア学術会議において、 「SCIENCE AND TECHNOLOGY FOR CULTURE」をテーマとして、国際シンポジウムを開催いたします。 このテーマのもと、シンポジウム主催者であるカンボジア工科大学(ITC)では、文化遺産保存への科学 技術の貢献、生物多様性と天然資源保護、防災・治水、再生可能エネルギーとグリーン・エコノミー等につ いて広く論文を募集致します。 公募した論文につきましては、審査の上、第15回アジア学術会議国際シンポジウムの機会に発表・議論 の場を提供いたします。 ※第15回アジア学術会議の開催案内については、以下のURLをご覧ください → http://krs.bz/scj/c?c=153&m=20553&v=c827466e ■スケジュール 2015年1月15日: 論文要旨(Abstract)提出期限 2015年1月30日: 審査結果通知(Notification of acceptance of abstract) 2015年3月10日: 論文(Full Paper)提出期限 ※論文募集(Call for Papers)の詳細については、以下のURLをご覧ください → http://krs.bz/scj/c?c=154&m=20553&v=0677bac6 ※ご応募いただいた結果として本シンポジウムに参加することになった場合、 旅費等は個人負担となります ■第15回アジア学術会議カンボジア会合国際シンポジウム 日 程:2015年5月15日~16日 会 場:Angkor Paradise hotel(シェムリアップ、カンボジア) 主 催:カンボジア工科大学(Institute of Technology of Cambodia) カンボジア王立アカデミー(Royal Academy of Cambodia) カンボジア教育省(Ministry of Education Youth and Sport) 共 催:アジア学術会議(Science Council of Asia) カンボジア文化省(Ministry of Culture and Fine Arts) 後 援:日本学術会議(Science Council of Japan) 日本建築学会(Architectural Institute of Japan) ■論文募集(Call for Papers)に関する情報・お問い合わせ先 Institute of Technology of Cambodia(ITC) E-mail : sca2015【あっと】itc.edu.kh / info【あっと】itc.edu.kh
年末年始の学会窓口営業について
早いもので今年も残すところあと僅かとなりました。 略儀ではございますが、年末年始の営業日をご案内申し上げます。 12/26(金)平常通り営業 12/27(土)~1/4(日)休業 1/5 (月)平常通り営業 誠に勝手ながら、年内に処理すべきご用件がございましたら、 お早めにお知らせいただけますと幸甚に存じます。 どうぞよろしくお願い致します。-- ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 科学技術社会論学会事務局 <sts【あっと】bunken.co.jp> 〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2014年12月9日火曜日
【活動助成公募】一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト
一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト(代表理事:星川淳)は、2014年12月5日から2015年1月26日(消印有効)まで、ネオニコチノイド系農薬(フィプロニルを含む)に関する問題提起や、使用の削減ないし中止に取り組む個人および団体への活動助成公募(総額300万円)を行っています。詳細についてはウェブサイト(http://www.actbeyondtrust.org)をご参照ください。
2014年12月4日木曜日
2015年度の年次研究大会開催校と期間(予定)
会員各位
すでに先日の年次研究大会の席上でアナウンスさせていただきましたように、来年度の年次研究大会は、東北大学が開催校をお引き受けくださいました。
現在、すでに準備を進めてくださっており、大会は11月21〜22日の計画です。仙台はいまだホテルの宿泊が難しい状況と伺っておりますので、正式に確定した段階で再度お知らせいたしますが、その際にはくれぐれも宿泊の予約は早めにお願いたします。
学会事務局
すでに先日の年次研究大会の席上でアナウンスさせていただきましたように、来年度の年次研究大会は、東北大学が開催校をお引き受けくださいました。
現在、すでに準備を進めてくださっており、大会は11月21〜22日の計画です。仙台はいまだホテルの宿泊が難しい状況と伺っておりますので、正式に確定した段階で再度お知らせいたしますが、その際にはくれぐれも宿泊の予約は早めにお願いたします。
2014年12月2日火曜日
日本学術会議ニュース・メール ** No.478 **2014/12/1
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇ 日本学術会議 九州・沖縄地区会議学術講演会 「高齢化社会を支える~地域医療と福祉テクノロジー~」の開催について(ご案内) ◇ 日本学術会議 中国・四国地区会議公開学術講演会 「産官学連携による地域活性化」の開催について(ご案内) +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ■------------------------------------------------------------------------ 日本学術会議 九州・沖縄地区会議学術講演会 「高齢化社会を支える~地域医療と福祉テクノロジー~」の開催について(ご案内) ------------------------------------------------------------------------■ ◆日 時:平成26年12月3日(水)14:00~16:35 ◆場 所:ホルトホール大分3階大会議室 (大分市金池南1丁目5番1号) ◆主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議、 ◆共 催:大分大学ほか ◆次 第: 司 会 大鶴 徹(大分大学学長補佐[研究担当]工学部教授) 挨 拶 井野瀬 久美惠(日本学術会議副会長) 北野 正剛(大分大学学長) 講 演 14:10~14:40 「超高齢社会における地域医療を担う人材育成」 宮崎 英士(大分大学医学部附属地域医療センター教授) 14:40~15:10 「認知症ケアに携わる看護専門職の人材育成」 三重野 英子(大分大学医学部看護学科実践看護学講座教授) 15:25~15:55 「高齢化社会を支えるロボットテクノロジーの可能性」 菊池 武士(大分大学工学部福祉環境工学科メカトロニクスコース准教授) 15:55~16:25 「新国民病[認知症]:アルツハイマー病の克服に向けて」 松原 悦朗(大分大学医学部医学科神経内科学講座教授) ■ 入場無料 どなたでも参加できます。 ■ 詳細はこちら http://krs.bz/scj/c?c=148&m=20553&v=36dcc51d ■ お問い合わせ先:日本学術会議九州・沖縄地区会議事務局 (九州大学企画部学術研究推進課総務係) TEL:092-642-7074 FAX:092-642-7090 大分大学研究・社会連携部研究協力課 TEL:097-554-7473 FAX:097-554-8557 ■------------------------------------------------------------------------ 日本学術会議 中国・四国地区会議公開学術講演会 「産官学連携による地域活性化」の開催について(ご案内) ------------------------------------------------------------------------■ ◆日 時:平成26年12月6日(土)13:30~17:00 ◆場 所:くにびきメッセ大展示室 (松江市学園南1丁目2番1号) ◆主 催:日本学術会議中国・四国地区会議、島根大学 ◆次 第: 挨 拶 小林 祥泰(島根大学学長) 大西 隆(日本学術会議会長) 基 調 講 演 13:45~14:45 「人口減少時代とまちづくりの課題」 大西 隆(日本学術会議会長、豊橋技術科学大学学長、松江市ビジョン懇話会座長) 講 演 14:45~15:00 「松江発プログラミング言語Ruby活用プロジェクト」 野田 哲夫(島根大学法文学部教授) 15:00~15:15 「くにびきジオパークプロジェクト」 野村 律夫(島根大学教育学部教授) 15:15~15:30 「ラマン分光学の医療応用プロジェクト」 山本 達之(島根大学生物資源科学部教授) 15:30~15:45 「神の粒子[ヒッグス粒子]プロジェクト」 波場 直之(島根大学総合理工学研究科教授) 15:55~16:05 「音楽を通した地域活性化」 浜田 真理子(歌手、松江市ビジョン懇話会委員) 16:05~16:25 浜田真理子ミニコンサート 閉 会 挨 拶 塩飽 邦憲(島根大学企画・総務担当理事) ■ 入場無料 どなたでも参加できます。(事前の申込みが必要です) ■ 詳細はこちら http://krs.bz/scj/c?c=149&m=20553&v=93575513 ■ 申込み先:島根大学学術国際部研究協力課学術研究支援グループ) TEL:0852-32-9727 FAX:0852-32-6488 ■ お問い合わせ先:日本学術会議中国・四国地区会議事務局 (広島大学学術・社会産学連携室研究企画室) TEL:082-424-4532 FAX:082-424-4592
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