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◇ 第22期連携会員説明会について(お知らせ)
◇ 日本学術会議九州・沖縄地区会議公開学術講演会の開催について (お知らせ)
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第22期連携会員説明会について(お知らせ)
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10月26日、27日にわたって、第22期連携会員に向けた説明会が開催
されました。
議事次第、配布資料についてはホームページに掲載されております。
連携会員説明会
http://www.scj.go.jp/ja/scj/setsumei.html
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日本学術会議九州・沖縄地区会議公開学術講演会の開催について(お知らせ)
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◆日 時:平成23年11月25日(金) 14:00~17:00
◆場 所:大分全日空ホテル オアシスタワー
(大分県 大分市高砂町2-48)
◆主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議
◆共 催:大分大学
◆テーマ:生命科学から見た健康長寿への道
◆次 第:
1.開会挨拶
北野 正剛(大分大学長、日本学術会議連携会員)
春日 文子(日本学術会議副会長)
2.主催者挨拶
吾郷 眞一(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事、会員)
3.講演者
山岡 吉生(大分大学医学部教授)
野口 隆之(大分大学医学部長、教授)
井上 正康(大阪市立大学医学部教授)
垣添 忠生(日本対がん協会会長、国立がんセンター名誉総長)
4.閉会挨拶
吾郷 眞一(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事、会員)
※入場無料
※お問合せ先:
日本学術会議九州・沖縄地区会議事務局
(九州大学学術研究推進部学術研究推進課内)
TEL:092-642-2131
大分大学研究・社会連携部研究協力課
TEL:097-554-7003
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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2011年10月28日金曜日
2011年度年次研究大会・事務局企画シンポジウムについて
登壇者等未定の部分が多かった事務局企画シンポジウムの内容が固まって参りましたので、追加でご連絡いたします。
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科学技術社会論学会第十回年次研究大会 事務局企画シンポジウム
開催主旨:
科学技術社会論学会設立10周年を迎えるにあたって、これまでの10年の科学技術社会論および科学技術社会論学会のあり方を反省し、今後の10年を考えるための会員間の議論を喚起するきっかけとする。
目的と構成:
第一部と第二部では、目的は互いに関連するものの、若干異なっている。
第一部では、近年の科学技術白書の中に、科学技術社会論由来のターム、考え方が次々と取り込まれている現状を前提に、科学技術白書という媒体を通して科学技術社会論を反省するとともに、逆に、改めて科学技術社会論から科学技術白書を見直す。その結果として、科学技術社会論および学会のあり方を再検討する。この目的のために、今回、科学技術白書の作成を中心的に担当した行松氏に講演者を依頼した。
第二部は、多様な観点から、科学技術社会論および学会が抱える問題の洗い出すことを目的とする。
個々の問題に解決策をその場で与えることは志向せず、むしろフロアを含めた参加者がより多くの論点の所在を明らかにし、共有することを目的とする。時間制約があるので、多様な論点といっても全てを取り上げることはできないが、講演者には次のようなテーマを期待して、しかしそれに拘束されることなく講演いただくよう依頼を行った。
テーマ(順不同)
1. 学会の外からみた科学技術社会論の問題
2. 科学技術社会論の教育と科学技術社会論研究者のキャリアとを巡る問題
3. ジェンダーおよびジェンダー研究の観点から見た科学技術社会論(学会)の問題
4. 科学(研究)と科学技術社会論の界面に存在する問題
5. 科学技術社会論(という専門性)と政治(性)を巡る問題
日時:2011年12月3日(土)15:00〜17:40まで
場所:京都大学吉田南キャンパス・学術情報メディアセンター南館・地下大講義室(建物等は予定)
プログラム:
司会:中島秀人(科学技術社会論学会会長)
第一部:科学技術白書を通して考える科学技術社会論の課題
講演:『科学技術白書が描いた「科学技術と社会」』 (15:00〜15:40)
演者:行松 泰弘(文部科学省 科学技術・学術政策局 科学技術・学術戦略官(調査・評価担当))
コメント:15:40〜15:50
コメンテーター:小林傳司(大阪大学コミュニケーションデザインセンター教授
討論:15:50〜16:10
休憩 16:10〜16:20
第二部:総合討論「科学技術社会論(学会)の課題」
課題設定 :各10分講演(16:20-17:10)
登壇者(五十音順・登壇順は未定)
江間有沙(東京大学総合文化研究科博士課程)
加藤和人(京都大学人文科学研究所)
木原英逸(国士舘大学政経学部)
高橋さきの(翻訳家)
牧野淳一郎(東京工業大学理工学研究科)
討論:17: 10〜17:40
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科学技術社会論学会第十回年次研究大会 事務局企画シンポジウム
開催主旨:
科学技術社会論学会設立10周年を迎えるにあたって、これまでの10年の科学技術社会論および科学技術社会論学会のあり方を反省し、今後の10年を考えるための会員間の議論を喚起するきっかけとする。
目的と構成:
第一部と第二部では、目的は互いに関連するものの、若干異なっている。
第一部では、近年の科学技術白書の中に、科学技術社会論由来のターム、考え方が次々と取り込まれている現状を前提に、科学技術白書という媒体を通して科学技術社会論を反省するとともに、逆に、改めて科学技術社会論から科学技術白書を見直す。その結果として、科学技術社会論および学会のあり方を再検討する。この目的のために、今回、科学技術白書の作成を中心的に担当した行松氏に講演者を依頼した。
第二部は、多様な観点から、科学技術社会論および学会が抱える問題の洗い出すことを目的とする。
個々の問題に解決策をその場で与えることは志向せず、むしろフロアを含めた参加者がより多くの論点の所在を明らかにし、共有することを目的とする。時間制約があるので、多様な論点といっても全てを取り上げることはできないが、講演者には次のようなテーマを期待して、しかしそれに拘束されることなく講演いただくよう依頼を行った。
テーマ(順不同)
1. 学会の外からみた科学技術社会論の問題
2. 科学技術社会論の教育と科学技術社会論研究者のキャリアとを巡る問題
3. ジェンダーおよびジェンダー研究の観点から見た科学技術社会論(学会)の問題
4. 科学(研究)と科学技術社会論の界面に存在する問題
5. 科学技術社会論(という専門性)と政治(性)を巡る問題
日時:2011年12月3日(土)15:00〜17:40まで
場所:京都大学吉田南キャンパス・学術情報メディアセンター南館・地下大講義室(建物等は予定)
プログラム:
司会:中島秀人(科学技術社会論学会会長)
第一部:科学技術白書を通して考える科学技術社会論の課題
講演:『科学技術白書が描いた「科学技術と社会」』 (15:00〜15:40)
演者:行松 泰弘(文部科学省 科学技術・学術政策局 科学技術・学術戦略官(調査・評価担当))
コメント:15:40〜15:50
コメンテーター:小林傳司(大阪大学コミュニケーションデザインセンター教授
討論:15:50〜16:10
休憩 16:10〜16:20
第二部:総合討論「科学技術社会論(学会)の課題」
課題設定 :各10分講演(16:20-17:10)
登壇者(五十音順・登壇順は未定)
江間有沙(東京大学総合文化研究科博士課程)
加藤和人(京都大学人文科学研究所)
木原英逸(国士舘大学政経学部)
高橋さきの(翻訳家)
牧野淳一郎(東京工業大学理工学研究科)
討論:17: 10〜17:40
2011年10月24日月曜日
シンポジウム「社会の中に活きる科学技術と大学 -市民と専門家をつなぐ活動 の意義と課題-」案内
シンポジウム「社会の中に活きる科学技術と大学 -市民と専門家をつなぐ活動の意義と課題-」
~市民と専門家の熟議と協働のためのネットワーク(DeCoCiS.net)設立に向けて~
http://decocis.net/news/000459.php
詳しくは↑を御覧ください。
■開催の趣旨
現在、社会の中の科学技術のあり方が問われています。こうした問題への取り組みでは、中長期的視点に立った、持続的な市民と専門家の熟議と協働が求められます。
「市民と専門家の熟議と協働のための手法とインタフェイス組織の開発」(以下、DeCoCiS)プロジェクトでは、そのために必要な「市民と専門家をつなぐ組織」について、研究と実践を重ねてきました。そしてこのたび、その活動の輪を広げるために、同様の活動をしている組織と連携し「DeCoCiSネットワーク」を設立することになりました。
このシンポジウムでは、市民と専門家をつなぐインタフェイス組織の背景にある理念や研究実践について、私たちの研究成果だけでなく、国内の他組織の取り組みも交えて具体的にご紹介いたします。その上で、このような組織が社会にある意義や期待される役割、あるいは、それぞれの組織の取り組みの特色を組み合わせ「今後、国内外で市民と専門家をつなぐ活動をいかに展開していくのか」という将来ビジョンについて、市民の皆さんと一緒に考えていきます。
■日時:11月19日(土) 10:00-17:30(開場 09:30)
■場所:中之島センター 10階佐治敬三メモリアルホール
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
■主催:市民と専門家の熟議と協働のための手法と
インタフェイス組織の開発(DeCoCiS)プロジェクト
■参加費: 無料 定員200人(要事前申し込み)
■参加申込方法
参加を希望される方は、「所属、氏名、連絡先(メールアドレス)」
をご記入の上、
【office[at]decocis.net ([at]を@に変えてください)】
宛にお申し込みをお願いします。
受信確認のメールをお送りします。
~市民と専門家の熟議と協働のためのネットワーク(DeCoCiS.net)設立に向けて~
http://decocis.net/news/000459.php
詳しくは↑を御覧ください。
■開催の趣旨
現在、社会の中の科学技術のあり方が問われています。こうした問題への取り組みでは、中長期的視点に立った、持続的な市民と専門家の熟議と協働が求められます。
「市民と専門家の熟議と協働のための手法とインタフェイス組織の開発」(以下、DeCoCiS)プロジェクトでは、そのために必要な「市民と専門家をつなぐ組織」について、研究と実践を重ねてきました。そしてこのたび、その活動の輪を広げるために、同様の活動をしている組織と連携し「DeCoCiSネットワーク」を設立することになりました。
このシンポジウムでは、市民と専門家をつなぐインタフェイス組織の背景にある理念や研究実践について、私たちの研究成果だけでなく、国内の他組織の取り組みも交えて具体的にご紹介いたします。その上で、このような組織が社会にある意義や期待される役割、あるいは、それぞれの組織の取り組みの特色を組み合わせ「今後、国内外で市民と専門家をつなぐ活動をいかに展開していくのか」という将来ビジョンについて、市民の皆さんと一緒に考えていきます。
■日時:11月19日(土) 10:00-17:30(開場 09:30)
■場所:中之島センター 10階佐治敬三メモリアルホール
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
■主催:市民と専門家の熟議と協働のための手法と
インタフェイス組織の開発(DeCoCiS)プロジェクト
■参加費: 無料 定員200人(要事前申し込み)
■参加申込方法
参加を希望される方は、「所属、氏名、連絡先(メールアドレス)」
をご記入の上、
【office[at]decocis.net ([at]を@に変えてください)】
宛にお申し込みをお願いします。
受信確認のメールをお送りします。
2011年10月3日月曜日
2011年度年会の暫定プログラム
2011年度科学技術社会論学会年次研究大会・総会の暫定プログラムを公開しました。
暫定プログラム(2011年10月3日現在, PDF114kB)
なお、初日、D-1-1のセッションは先日の郵送したプログラムから変更がありますのでご確認ください。
暫定プログラム(2011年10月3日現在, PDF114kB)
なお、初日、D-1-1のセッションは先日の郵送したプログラムから変更がありますのでご確認ください。
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