2018年11月20日火曜日

関西大学社会安全学部「安全の思想」分野・教員公募

関西大学社会安全学部「安全の思想」分野での教員公募の情報になります。
奮ってのご応募をご検討いただければです。

求人件名:関西大学社会安全学部教員公募<准教授(任期なし)又は助教(任期あり)>【安全の思想】
機関名:関西大学社会安全学部

http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_ss/

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=0&id=D118110886&ln_jor=0

[機関の説明(募集の背景、機関の詳細、プロジェクトの説明等)]
関西大学社会安全学部は「防災・減災」「事故防止と安全」「危機管理」などの社会の安全・安心に関わる諸問題の理論的および実践的研究と、それらの問題の解決の担い手となる人材を育成するために設立された文理融合型の学部です。
この度、科学哲学や科学技術社会論など人文社会科学的立場から、社会安全学の基礎となる安全の考え方や見方について教育・研究を担う専任教育職員を募集します。

[勤務地住所等]
〒569-1098 大阪府高槻市白梅町7-1
関西大学高槻ミューズキャンパス 社会安全学部

[募集人員]
1名
准教授(任期なし)又は助教(任期あり)

[着任時期]
2019年9月21日(予定)


[応募資格]
(1)博士の学位を有する者、又はそれと同等以上の研究業績を有すると認められる者。
(2)当該分野の研究実績があり、かつ「安全の思想」「科学技術史と社会」(以上、学部科目)などについて、教育が可能である者。
(3)国籍は問わないが、教育・研究・学部運営に必要な十分な日本語能力を備えている者。
※英語による授業や大学院の授業を担当する場合もある。


[応募書類]
(1)履歴書(本学指定)1通
(2)研究業績書(本学指定、学術論文には査読の有無を明記すること)1通
(3)著書もしくは論文(主要なもの5点を各3部。抜刷り・コピー可)
(4)これまでの研究内容の概要(2000字程度)
(5)着任後の研究と教育についての抱負(2000字程度)
(6)「安全の思想」「科学技術史と社会」(学部科目、半期・15回)を担当するものとして、シラバス及び授業展開の構想について述べたもの(別紙、添付書類をご参考に作成ください)
(7)応募者について意見を求められる方2名の氏名、所属、職位、電話番号、メールアドレス

[選考方法]
第1次選考として書類審査、第2次選考として面接を行い、採否を決定します。

[採否の通知]
選考の結果は、2019年6月下旬にお知らせします。

[注意事項]
(1)応募書類送付時には、封筒の表に「社会安全学部教員応募書類(安全の思想)在中」と朱書し、簡易書留で送付してください。
(2)選考の過程で、追加書類を求める場合があります。
(3)提出書類は原則として返却しません。特に返却が必要な場合にはその旨を明記し返信用封筒及び送料を同封してください。
(4)本学指定の履歴書及び研究業績書の書式は、添付ファイルをダウンロードしてください。

[応募書類送付先・連絡先]
〒569-1098 大阪府高槻市白梅町7-1
関西大学 高槻ミューズキャンパスオフィス 社会安全学部担当
TEL:072-684-4000 
本件についてのご質問は、以下のE-mailアドレスまでお問い合わせください。
(件名は、「社会安全学部専任教員公募に関する問い合わせ」としてください。)
E-mail:fss-koubo@ml.kandai.jp



応募書類等フォーマット先はこちらからダウンロードしてください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=0&id=D118110886&ln_jor=0

2018年7月17日火曜日

2018年度科学技術社会論学会年次研究大会演題登録について

2018年度科学技術社会論学会年次研究大会演題登録についてのお知らせです。

演題登録サイトの方がオープンいたしました。
(当初予定より、遅くなり大変申し訳ありません)
奮ってのご参加をお待ちしております。

以下、参加登録について
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大会会期:2018年12月8日(土)~12月9日(日)
開催場所:成城大学
http://www.seijo.ac.jp/access/


参加登録システム
https://iap-jp.org/jssts/conf/personals/login
日程関係

発表申込〆切:8月29日(水)
大会プログラム暫定版の公示:9月上旬
予稿〆切:9月12日(水)
事前参加申込〆切:10月25日(木)

発表には二つのスタイルがございます。
・一般講演
・オーガナイズドセッション(OS)
ご発表の申込後、すべて審査がございますので、その点、予めご承知おきください。発表申込〆切から3程度で、審査結果(採択された発表申込の一覧)を学会ウェブサイト上に掲出します。
理事会の決定に基づきまして、2014年度よりオーガナイズドセッション(OS)とワークショップセッション(WS)がOSに統一され、非会員であってもOSに登壇することが可能となりました。
注意事項1:
一般講演は、正会員・学生会員・機関正会員のみに発表の資格があります。連名の場合には、登壇者だけでなく、全員にこの資格が必要となりますので、ご注意ください。
注意事項2:
オーガナイズドセッションは、予めセッションの発表者をまとめて代表者(正会員・学生会員・機関正会員)にお申し込みいただくセッションです。なお、オーガナイズドセッションには、非会員の登壇が認められています。
注意事項3:発表申込は、プログラム編成の都合上、
・ 「一般講演:登壇者として一回限り」
・ 「オーガナイズドセッション:登壇者(ディスカッサントとしても含む)として一回限り」とさせていただきます。
・       正会員・学生会員・機関正会員は、上記とは別に、セッションオーガナイズ(登壇なし)も1回までは認められています。
注意事項4:理事会の決定に基づきまして、長期の会費滞納によって退会扱い等となっている方は、登壇が認められないこととなっています。ただし、発表申込〆切日(8月29日)までに滞納分の会費を納入いただき、また規定の大会参加費を納めていただいた場合は、登壇可能となります。
注意事項5:暫定プログラムが公開された時点で、プログラムに掲載された会員については参加申込の意思を示されたとし、当日ご欠席の場合でも大会参加費を請求させていただくことがございますので、予めご承知おきください(その場合は予稿集を大会終了後郵送いたします)。

<予稿執筆>
・一般講演の予稿につきましては、下記学会ウェブサイトにあるテンプレートを使用し2頁以内にまとめてください。
予稿テンプレートはこちらからダウンロードできます。
http://jssts.jp/annualmeeting/2016/procsample.doc
・OSにつきましては、全体で(発表数+1)×2頁以下の偶数ページにおさめてください。尚、一人あたりのページ数は4ページ以内としてください。
・OSの非会員の登壇者(オーガナイザー以外の登壇者)の予稿原稿も、オーガナイザーがとりまとめて投稿となります。OSの登壇者はオーガナイザーに予稿原稿を提出し、オーガナイザーはシステムより各登壇者の予稿原稿をとりまとめて投稿いただきますようお願いします。
・図表等を加える場合にも、規定のページ内に収まるように貼り込んでください。
・印刷は白黒で行います。カラー写真や色つきの図等を貼り込まれる場合には、その点にご注意ください。
・上記の項目が守られない場合は、予稿集への掲載ができませんので、予めご了解ください。

<予稿の提出について>
一般講演・オーガナイズドセッションともに、予稿は、発表申込みと同じWEBフォームからログインして、9月10日(月)までにご提出ください。

<参加費について>
区分                 参加費     懇親会費
                            事前割引  当日 事前割引 当日
正会員                       3000  4000    2000    3000
学生会員                      1000     1000     0       0
機関会員                      3000     4000    2000    3000
非会員(学生)       1000    1000     0       0
非会員(主催校常勤職)    2000     2000    2000    2000
正会員・非会員(非常勤職)   2000    2000    1000    1000
上記以外の非会員                     3000    4000    2000    3000
OS*非会員登壇者                       3000    4000    2000    3000
OS*非会員登壇者(学生)         1000    1000     0       0
※今年度の参加費・懇親会費は成城大学研究助成・学会開催助成による支援を頂いている。

2018年1月31日水曜日

国立国会図書館支部図書館制度創設70周年記念 国際シンポジウム「イノベーションと公共部門の役割」

 国立国会図書館は、立法府に属する国立図書館として、支部図書館制度の下
で資料・情報の側面から行政・司法部門を支援しています。国立図書館がこの
ように各部門に置かれた支部図書館と連携して立法、行政、司法の三権へのサ
ービス提供を可能とする制度は、世界的にも例がありません。また支部図書館
制度は、行政・司法部門から生み出される情報を、国立国会図書館への納本を
通じて公衆に提供する重要な役割も担ってきました。
 平成30年、支部図書館制度が国立国会図書館の開館とともに70周年を迎え
ます。この機会に、現代社会における公共部門の役割について、イノベーショ
ンにおける官民の境界を超えた相互作用、責任ある研究・イノベーション(RRI)、
イノベーションをめぐる政治経済といった視点から、藤垣裕子東京大学教授、
柳川範之同教授ほか、海外からも第一線の研究者をお招きし、米国、EU(欧州
連合)、北欧の経験も踏まえながら議論します。
 英日同時通訳付き、入場料無料です。ぜひご参加ください。

■日時
平成30年3月1日(木)14時~17時(13時30分開場)
■会場
国立国会図書館東京本館 新館講堂(千代田区永田町1-10-1)
■プログラム
 http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20180301symposium.html
■参加費
無料
■申込み方法
国立国会図書館ホームページの参加フォームからお申込みください
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20180301symposium.html
 ※フォームでのお申し込みは2月9日(金)17時まで。
  2月10日(土)以降は、件名を「3/1国際シンポジウム申込」とし
(1)お名前・お名前のヨミ、(2)ご連絡先、(3)その他(登壇者への御質問等ござ
いましたら御記載ください。パネルディスカッションの参考といたします。)
をご記入の上、lecture@ndl.go.jpまでお送りください。
■申込み締切
 平成30年2月21日(水)17時
(先着順で定員250名となり次第、受付を終了します。)
■問合せ先
国立国会図書館 総務部支部図書館・協力課協力係
電話:03-3581-2331 メールアドレス:lecture@ndl.go.jp