■------------------------------------------------------------------------------- 日本学術会議土木工学・建築学委員会土木工学・建築学企画分科会からのお知らせ 公開シンポジウム「第7回科学技術人材育成シンポジウム」の開催について(ご案内) -------------------------------------------------------------------------------■ ・日時 平成28年2月13日(土)13:00~17:00(受付開始12:00~) ・場所 日本学術会議講堂 ・主催 日本学術会議土木工学・建築学委員会土木工学・建築学企画分科会 日本工学会 科学技術人材育成コンソーシアム 【コンソーシアム会員学協会・機関(50音順)】: 計測自動制御学会、電気学会、土木学会、日本機械学会、日本技術士会、 日本技術者教育認定機構、日本建築学会、日本工学アカデミー、日本塑 性加工学会、日本電機工業会、日本非破壊検査協会 ・後援(予定) 文部科学省,経済産業省,国土交通省,科学技術振興機構,日本経済団体連合会 ・参加費 無料 定員 200名 ・参加申込 日本学術会議ホームページ上に公開されている当シンポジウム案内の PDF内にある「参加申込書」に記入後、電子メールまたはFAXにて、日 本工学会事務局にお送りください。 ・開催趣旨 科学技術の水準の向上により、我が国並びに人類社会の持続的な発展に 貢献することを目的に制定された科学技術基本法に基づき、これまで約20 年間にわたって科学技術基本計画が策定され、実行されてきました。それら の中で人材育成は、我が国の競争力を強化し、持続的な発展を実現するため 極めて重要ですが、解決すべき多くの課題があります。今回のシンポジウム では、行政、教育機関、産業界など多方面からパネリストを招き、幅広い観 点から人材育成に関する課題と対応について議論します。 ・プログラム(敬称略) 総合司会:依田照彦 コンソーシアム副代表 西方正司 コンソーシアム幹事 13:00~13:10 開会挨拶 有信睦弘 コンソーシアム代表 基調講演 13:10~13:50 「将来を支える人材育成には何が必要か?」 東京大学名誉教授 高橋 裕 講 演 13:50~14:10 「キャリア教育としての探究活動」 京都市立堀川高等学校企画研究部長 飯澤 功 14:10~14:30 「社会の求める人材を育成する教育機関の課題と解決策」 東京工業大学教授 岸本喜久雄 14:30~14:50 「行政から見た人材育成の課題と教育機関への期待」 文部科学省初等中等教育局審議官 藤原章夫 14:50~15:10 「産業界から見た教育機関の課題と解決策」 日産自動車フェロー 久村春芳 15:10~15:25 (休 憩) パネル討論 15:25~16:55 「科学技術人材育成の課題と解決策」 コーディネータ:松瀬貢規コンソーシアム副代表 パネリスト :高橋 裕、飯澤 功、岸本喜久雄、藤原章夫、久村春芳 16:55~17:00 閉会挨拶 小峯秀雄 早稲田大学理工学術院教授 ・問合せ先 公益社団法人日本工学会事務局 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-2-2 森戸記念館3階 電話:03-6265-0672 FAX:03-6265-0673 メール:eng【あっと】jfes.or.jp
2015年12月25日金曜日
日本学術会議ニュース・メール ** No.526 ** 2015/12/25
2015年12月24日木曜日
2016年度シンポジウムご案内
2016年度の科学技術社会論学会シンポジウムは日本哲学会と合同で開催する予定です。会場教室は未定ですが、スケジュールの確保をお願いいたします。
(記)
日本哲学会・科学技術社会論学会合同シンポジウム 「科学と社会と「研究公正」」 日時 2016年5月15日 15:45-18:15 場所 京都大学吉田キャンパス内(詳細は2~3月に確定予定) 提題者
中村征樹(大阪大学) 藤垣裕子(東京大学) 八代嘉美(京都大学) 司会者 水谷雅彦(京都大学)
以上。
2015年12月22日火曜日
年末年始の学会窓口業務の営業について
事務委託先より以下のように連絡がありました。
ご協力をよろしくお願いいたします。
学会事務局
12/25(金)平常通り営業 12/26(土)~1/3(日)休業 1/4 (月)平常通り営業 誠に勝手ながら、年内に処理すべきご用件がございましたら、 お早めにお知らせいただけますと幸甚に存じます。
2015年12月9日水曜日
活動助成公募(アクト・ビヨンド・トラスト)
一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト(代表理事:星川淳)は、2015年12月7日~2016年1月29日(消印有効)まで、ネオニコチノイド系農薬(フィプロニルを含む)に関する問題提起や、使用の削減ないし中止に取り組む個人および団体への活動助成公募(総額300万円)を行っています。詳細についてはウェブサイト(http://www.actbeyondtrust.org/info/2379/)
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