2015年1月22日木曜日

JST-ISSC-NRF共催国際シンポジウム “Transformations to Sustainability”

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日時: 2015年1月29日(木)13:00~17:00
会場: 国連大学 ウ・タント国際会議場
主催: 科学技術振興機構(JST)、国際社会科学評議会(ISSC)、南アフリカ国立研究財団(NRF)

本シンポジウムでは、フューチャー・アース構想の立ち上げに
深く関わったゲストを招き、フューチャー・アースの実現に向けて、
とくに人文・社会科学の役割やその重要性、
科学と社会のあり方等について議論を深めたいと思います。
また、ISSC、JST、NRFが行う国際研究開発プログラム
“Transformations to Sustainability”(T2S)の概要と、
これから行われる研究公募について紹介いたします。
フューチャー・アースおよびサステイナビリティ・サイエンスに関わる
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

<プログラム詳細>
添付のチラシをご覧ください。
WEBサイトはこちら → http://www.ristex.jp/eventinfo/FE/index.html

<お申し込み>
t2s_support【あっと】b-ocean.co.jp まで、Eメールにてお申し込みください。
お手数ですが、メール件名を「シンポジウム参加申込」として
下記必要事項をご記入ください。
 【お名前/アルファベット】
 【ご所属】
 【部署】(任意)
 【電話番号】(任意)
 【メールアドレス】
 【カテゴリ】
  教員・研究者 / 会社員 / 公務員・団体職員 / 国際機関
  / NGO・NPO / メディア / 学生 / その他・個人
  (該当するものをお残しください)

<お問い合わせ先>
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JSTフューチャー・アース構想の推進事業 事務局
E-mail: fe-ws【あっと】ristex.jst.go.jp
独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)内(担当:濱田)
〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ4階
TEL: 03-5214-0132

2015年1月20日火曜日

日本学術会議ニュース・メール ** No.481 ** 2015/1/20

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◇日本学術会議・科学技術振興機構共催国際シンポジウム
 「日本における再生可能エネルギーの利用拡大に向けて」の開催について(ご案内)
◇第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム
 論文募集(Call for Papers)について(提出期限等の延長)
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 日本学術会議・科学技術振興機構共催国際シンポジウム
 「日本における再生可能エネルギーの利用拡大に向けて」の開催について(ご案内)
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◆開催日時: 平成27年2月12日(木)13:00~17:45
◆開催場所: 日本学術会議講堂
◆主催:   日本学術会議(東日本大震災復興支援委員会エネルギー供給問題検討分科会)
◆共催:   科学技術振興機構低炭素社会戦略センター
◆開催趣旨: 
 日本学術会議エネルギー供給問題検討分科会が平成26年9月に公表した報告をもとに、
 世界で起こりつつあるエネルギー変革の現状を知り、我が国の再生可能エネルギーに関する
 現状の問題点・課題とその対策について、国の内外の有識者と議論を行います。


◆次第:
 13:00~13:10
 開会挨拶 
    大西 隆(日本学術会議会長、豊橋技術科学大学学長、東京大学名誉教授)
  第一部 基調講演
 13:10~13:40
 (1)ドイツの再生可能エネルギーの現状と今後の政策(仮)
    Shikibu Oishi(在日ドイツ連邦共和国大使館 経済通商政策担当上級専門官)
 13:40~14:10
 (2)米国のエネルギー改革の現状と展望(仮)
    Jeffrey A. Miller(在日米国大使館 エネルギー主席担当官 エネルギー省日本事務所代表)
 14:10~14:40
 (3)再生可能エネルギーによる低炭素社会の実現にむけて
        山田 興一(独立行政法人科学技術振興機構低炭素社会戦略センター副センター長)

 14:40~15:00  休憩

  第二部 パネルディスカッション
 15:00~15:20
  (1)イントロダクション
        太田 健一郎(日本学術会議特任連携会員、横浜国立大学工学研究院グリーン水素研究センターセンター長・特任教授) 
        瀬川 浩司(日本学術会議特任連携会員、東京大学先端科学技術研究センター産学連携新エネルギー研究施設長・教授)
 15:20~17:40
  (2)パネルディスカッション
       モデレータ
        平沼 光(日本学術会議特任連携会員、公益財団法人東京財団研究員兼政策プロデューサー)
       パネリスト
        Shikibu Oishi(在日ドイツ連邦共和国大使館 経済通商政策担当上級専門官)
        Jeffrey A Miller(在日米国大使館 エネルギー主席担当官 エネルギー省日本事務所代表)
        Paul Roberts(在日ニュージーランド大使館 一等書記官)
        山田 興一(独立行政法人科学技術振興機構低炭素社会戦略センター副センター長)
        近藤 道雄(独立行政法人産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所所長代理兼上席コーディネータ)
        大崎 博之(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)
        斉藤 哲夫(一般社団法人日本風力発電協会企画局長)
        太田 健一郎(日本学術会議特任連携会員、横浜国立大学工学研究院グリーン水素研究センター センター長・特任教授) 
        瀬川 浩司(日本学術会議特任連携会員、東京大学先端科学技術研究センター産学連携新エネルギー研究施設長・教授)
  17:40~17:45
  閉会挨拶  山田 興一(独立行政法人科学技術振興機構低炭素社会戦略センター副センター長)

■参考情報
      【報告】東日本大震災復興支援委員会エネルギー供給問題検討分科会
      再生可能エネルギーの利用拡大に向けて(平成26年9月26日公表)
      http://krs.bz/scj/c?c=165&m=20553&v=51abc730

■お申込み
  当日のプログラムと参加申し込みは、以下のURLよりご覧ください。
 (独立行政法人科学技術振興機構のウェブサイトにジャンプします)
  http://krs.bz/scj/c?c=166&m=20553&v=64467163 
■交通アクセス
  日本学術会議 講堂
  http://krs.bz/scj/c?c=167&m=20553&v=c1cde16d
  〒106-8555 
   東京都港区六本木 7-22-34
   (アクセス)
   東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口

■お問い合せ先    日本学術会議公開シンポジウム
   「日本における再生可能エネルギーの利用拡大に向けて」事務局
   独立行政法人科学技術振興機構
   低炭素社会戦略センター 企画運営室     〒102-8666
   東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ
   Tel: 03-6272-9270   E-mail: lcs【あっと】jst.go.jp

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  第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム
 論文募集(Call for Papers)について(提出期限等の延長)
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

      第15回アジア学術会議カンボジア会合 国際シンポジウム
      「SCIENCE AND TECHNOLOGY FOR CULTURE」
      論文募集(Call for Papers)について(提出期限等の延長)

                        アジア学術会議事務局長
                               吉野 博

※論文要旨(Abstract)提出期限等を、延長しました。以下のスケジュールをご参照ください。

■趣 旨
 2015年5月に開催を予定している第15回アジア学術会議において、
「SCIENCE AND TECHNOLOGY FOR CULTURE」をテーマとして、国際シンポジウムを開催いたします。
 このテーマのもと、シンポジウム主催者であるカンボジア工科大学(ITC)では、文化遺産保存への科学技術の貢献、
生物多様性と天然資源保護、防災・治水、再生可能エネルギーとグリーン・エコノミー等について広く論文を募集致します。
 公募した論文につきましては、審査の上、第15回アジア学術会議国際シンポジウムの機会に発表・議論の場を提供いたします。

※第15回アジア学術会議の開催案内については、以下のURLをご覧ください。
→ http://krs.bz/scj/c?c=168&m=20553&v=23968e72

■スケジュール
 2015年1月30日: 論文要旨(Abstract)提出期限
 2015年2月20日: 審査結果通知(Notification of acceptance of abstract)
 2015年4月 1日: 論文(Full Paper)提出期限

 ※論文募集(Call for Papers)の詳細については、以下のURLをご覧ください。
 → http://krs.bz/scj/c?c=169&m=20553&v=861d1e7c
 
  ※ご応募いただいた結果として本シンポジウムに参加することになった場合、
  旅費等は個人負担となります。

 ■第15回アジア学術会議カンボジア会合国際シンポジウム
  日 程:2015年5月15日~16日
  会 場:Angkor Paradise hotel(シェムリアップ、カンボジア)
  主 催:カンボジア工科大学(Institute of Technology of Cambodia)
     カンボジア王立アカデミー(Royal Academy of Cambodia)
     カンボジア教育省(Ministry of Education Youth and Sport)
 共 催:アジア学術会議(Science Council of Asia)
     カンボジア文化省(Ministry of Culture and Fine Arts)
 後 援:日本学術会議(Science Council of Japan)
     日本建築学会(Architectural Institute of Japan)

■論文募集(Call for Papers)に関する情報・お問い合わせ先
  Institute of Technology of Cambodia(ITC)
  E-mail : sca2015【あっと】itc.edu.kh / info【あっと】itc.edu.kh

2015年1月9日金曜日

日本学術会議ニュース・メール ** No.480 **2015/1/9

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◇国際シンポジウム「持続可能な自然共生社会づくり」の開催について(ご案内)
◇平成26年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の開催について(ご案内)
◇The Royal Society (イギリス王立協会)より、各賞受賞者推薦について(ご案内)
◇2015年のHarvey賞について(ご案内)
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 国際シンポジウム「持続可能な自然共生社会づくり」の開催について(ご案内)
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主 催:一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム(SSC)
    東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)
    国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)

後 援:日本学術会議、国連大学協力会
 
日 時:2015年1月24日(土)10:00~17:20(9:30開場)

場 所:国連大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)

参加費:無料

事前申込締切:2015年1月21日(水)

開催趣旨:持続可能な自然と共生する社会の構築を目指して、国内外の学界や産業界
     などのリーダーの皆さんの講演と議論をとおして、自然資本を利用した、
     生態系サービスをよりどころとする、気候・生態系変動などの長期的変動
     と激甚災害などの短期的環境変動に対するサステイナブルでレジリエント
     (回復力のある)な社会の実現に役立つ方策について考えます。

■内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
 http://krs.bz/scj/c?c=158&m=20553&v=d1c1638a

■お問合せ先
 Creation of a Sustainable Society in Harmony with Nature
 SSC国際集会「持続可能な自然共生社会づくり」事務局
 E-mail:ssc-g【あっと】visionbridge.jp
 Phone: +81 3 5332-3901 Fax: +81 3 5331-3239

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 平成26年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の開催について(ご案内)
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●「平成26年度地球温暖化対策技術開発成果発表会」

●日時
 平成27年1月22日(木)14:30~16:50(開場 14:15)
 
●場所
イイノホール&カンファランスセンターRoom B1~3
東京都千代田区内幸町2-1-1
 http://krs.bz/scj/c?c=159&m=20553&v=744af384

●発表内容

・トンネル下床面に設置した地中熱交換器による地中熱ヒートポンプシステムの開発
(小田急電鉄株式会社)

・自然環境への悪影響を回避・最小化した地熱発電に関する技術開発
(地熱技術開発株式会社)

・未利用木質バイオマスの高効率エネルギー利用システムの開発と実証
(株式会社早稲田環境研究所)

●申し込み方法
傍聴を御希望の方は電子メールで、[1]氏名、[2]勤務先、[3]電話番号、[4]E-mail
アドレスを平成27年1月19日(月)12:00必着で、下記の宛先までお申し込み下さい。
お申し込みの際は、E-mailのタイトルに「地球温暖化対策技術開発成果発表会傍聴
希望」と明記して下さい。
なお、傍聴希望者が定員(120人)を超えた場合には、受付を締め切ることがあり
ますので、お早めにお申し込み下さい。
    
※会場の都合により、取材を希望されるマスコミ関係の方についても、平成27年1月
19日(月)12:00までに所属と氏名をE-mailにて御連絡ください。
カメラ撮りを御希望の方は、その旨も併せて御連絡ください。カメラ撮りは会議の
冒頭のみでお願いいたします。
※一般の方、マスコミ関係の方、いずれの場合も、お申し込みのない場合は、傍聴
をお断りすることがあります。

<傍聴登録先・連絡先>
一般社団法人国際環境研究協会
地球温暖化対策技術開発成果発表会 
事務局担当:森本 亮子・泉 美江子
電話:03-5812-2105
e-mail:ontaiseika【あっと】airies.or.jp

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 The Royal Society (イギリス王立協会)より、各賞受賞者推薦について(ご案内)
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■ロイヤルソサエティーでは科学者の方々に向けて、以下に挙げる各賞に
 ふさわしい方の推薦を募集しています。

生物学分野
・クローニアン・メダル・アンド・レクチャー
 生物学分野において講義を行われた方が対象。

・ロイヤルソサエティーグラクソ・スミス・クライン賞
 医学、獣医学分野において独創的な貢献をされた方が対象。

物理学分野
・コプレーメダル
 物理学のあらゆる分野において目覚ましい功績を残した方が対象。

・ベーカリアン・メダル・アンド・レクチャー
 物理学分野において講義を行われた方が対象。

・デヴィ・メダル
 化学のあらゆる分野において重要な発見をした方が対象。

・ロイヤルソサエティーミルナー賞
 コンピュータ科学において目覚ましい功績を残した方が対象。

科学コミュニケーション分野
・マイケル・ファラデー賞
 各自の専門分野における講義を通じ、卓越した科学コミュニケーションを
 行った方が対象。

科学界における女性登用分野
・ロイヤルソサエティーロザリンド・フランクリン賞
 科学・技術・工学・数学分野において、女性登用支援に携わった方が対象。

科学の果たす歴史的・哲学的・社会的役割
・ウィルキンス・バーナル・メダウォー・レクチャー
 科学史、科学哲学、科学の社会的役割といった分野において講義を行われる方
 が対象。

■上記各賞の応募締切日:2015年1月30日(金) 6:00GMT迄に必要書類を
 電子メールで送付(アドレス:awards【あっと】royalsociety.org)

■ロイヤルソサエティーURL:http://krs.bz/scj/c?c=160&m=20553&v=0f9d1dc5

■なお、本ニュース・メールでご紹介した情報は、ロイヤルソサエティーの各種
 メダル・授与等のうち、連合王国及びアイルランドに在住していることが条件
 になっているものを除いたものです。
 分野や個別条件、個別の書類が必要な場合は各種メダル・授与等の個別ウェブ
 サイトにて明記しておりますので、詳しくはそちらをご覧ください。
 なお、ロイヤルソサエティーの各種メダル・授与の多くは、一度推薦された方
 は3回分有効、再推薦は1度だけ可能という条件もついておりますが、こちら
 も詳しくは個別ウェブサイトをご覧ください。

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2015年のHarvey賞について(ご案内)
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2015年のHarvey賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたします。
会員・連携会員の皆様がご推薦できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる
研究者がいらっしゃいましたら、ご推薦をお願いします。
推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。

○Harvey賞:イスラエルとその他の国々との間の親善を目的とし、国籍、人種、宗
教、性別等を問わず、人類に対し比類のない貢献を及ぼした創造的研究を行った者
に対して授与される賞。2015年は「Science and Technology」において優れた業績
をおさめた者を対象としている。授与組織はThe Technion - Israel Institute of
Technology(テクニオン-イスラエル工科大学)。 
〆切は2015年2月7日。
http://krs.bz/scj/c?c=161&m=20553&v=aa168dcb